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基本-インターフェイス - (2008/10/25 (土) 16:23:53) のソース

*基本 インターフェイス
定数フィールドと抽象メソッドを持つ。
コンストラクタは持たない。

1.抽象クラスとの違い
-フィールドはすべて定数
-メソッドはすべて抽象メソッド

2.インターフェイスの宣言
interface インターフェイス名
{
  型名 フィール名 = 式;   <= 必ず初期化
  戻り値の型 メソッド名();
}

修飾子無しで、フィールドは public static final 、 メソッドは abstract と同義。

3.インターフェイスの実装
class クラス名 implements インターフェイス名
{
  ・・・
}

-インターフェイスの抽象メソッドの処理をすべて定義すると、クラスのオブジェクトが生成可
-インターフェイスは複数指定可(多重継承)。すべてのメソッド処理定義が必要。


4.インターフェイスの拡張
interface サブインターフェイス名 extends スーパーインターフェイス名1,・・・
{
  ・・・
}

-サブインターフェイスを実装した場合、スーパーインターフェイスのメソッド処理定義も必要。



 
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