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女「お待たせ。待った?」
男「いや、全然だよ。(楽しみで1時間も早く来ちゃった)」
女「・・・その割には、手が冷たそうだね。」
男「え?いや、そうでもないよ。(す、鋭い・・・)」
女「ふふふ。手、つないで行こうか?」
男「あ・・・う、うん!///」


男「(うぉ・・・この映画なかなか・・・)」
女「(け、結構怖いな。)」
男「(そういえば、この前借りた映画も確かこんな感じで・・・ハラワタがぶちまけられて・・・)」
女「ひゃ!」
男「うぉ!?ど、どうしたの声出して?そんな怖かった?」
女「い、いや。大丈夫。(ホ、ホラー見ながらそんな事考えないで~!!)」
男「そう・・・?(大丈夫なのかな・・・)」
女「(うぅ、変な声出しちゃって・・・恥ずかしくて死にそう・・・)」
そっ
女「(あ・・・手・・・)」
男「(うぅ、手を握るのは流石にわざとらしかったかな?でも、怖そうだし・・・)」
女「(・・・暖かいな。///)」

男「で、ここでヒロインがビシッ決めるシーンがさ~(そこが最高の萌えどころなんだよね)」
女「ふふっ(男は相変わらずしょうもないなぁ 「あ、あの…」

男「あ、別女さん。どうしたの?」
別女「(落ち着いて、落ち着いて)
   文化祭に必要なものを買出ししたいんだけど… 男くん、手伝ってくれないかな?」
女 (手伝い? でもなんかアヤシイ…)
男「(特に用事もないし…)うん、いいよ。帰宅部だからどうせ暇だしね」
別女「(やった! 男くんとふたりっきり!)
   あ、ありがとう! じゃあ、放課後近くのホームセンターまでいくからよろしくね!」
女「(!!…)ねぇ他の男の子は? いないなら私も手伝ってあげるよ?」
別女「(ビクッ、睨まれた。コワイ…)で、で、でもみんな部活があるから、休ませると悪いと思って。女さんも部活あるでしょ?」
男「(びっくりした… そんな怖い声だすなよ)
  女は次の県大会は何としても3位に入るっていき込んでたじゃん。忙しくなったら手伝ってもらうから、
  今日は部活のほうに行ってこいよ」
女 (男…!!)

女「(こ、ここは冷静に!)そ、そうね。じゃ、買出しがんばってね」
男「(? 変なの)おっけー。んじゃ、どこで待ち合わせをする?」
別女「正門でいいかな。自転車でいけばすぐ帰れると思うから(やったよ女友、うまくいったよ)」
女 (女友仕込みか…!! これは手を打っておかないと…)

女「(はぁ…どうすればもっと男と親密になれるだろうか…)」
母「(あらあら、女ちゃんもお年頃なのね)」
女「(べ、別に!アイツのことはその…ちょっと気になるくらいだし?)」
父「(……)」
母「(お父さん?どうかしました?)」
兄「ねぇ、父さん。また、最近の会社の話聞かせてよ。(妹に言われたように、自分から会話をしなきゃな…)」
父「ゆ…許さーん!」
机をひっくり返す父。
兄「ひぃっ!!!!111(突然どうしたんだ!?)」

男「(・・・緊張するなぁ)」
女「(今日の男はどうしたんだ、妙に緊張してるが)」
男「(だが、もう決めたんだ。今日俺は女に告白する!)」
女「ぶっ!?(な、何ぃ~!!!!)」
女友「どうしたの女!?急にびっくりするじゃない!」
女「いや、別に・・・」
 (びっくりしたのはコッチだ、昨日までそんなこと考えてなかったのに)
男「(放課後まで告白の内容を確認しないと、女今日はお前に話が・・・・)」
女「(告白の内容が・・・・分かってしまう)」

女「なぁ、男。少しゲームをしないか?」
男「突然どうしたんだ?テスト勉強しようって言いだしたのはそっちだろ」
女「こんなの勉強しなくても大体の点数は取れる。それより、君との時間を大事にしたい」
男「ゆとりある発言だな…。で、ゲームの内容は?」
女「なんだ、中々乗り気じゃないか」
男「誰も試験勉強が好きなんじゃないよ(お前との時間を大事にしたいのは、俺もなんだよ)」
女「…(嬉しいな///)。じゃあ私は君が言う嘘を当ててみせよう。もし私が間違えたら、何でも一つだけ言う事を聞こう」
男「ふむ。じゃあ俺の嘘がバレたら、駅前のクレープを一週間は奢るぞ」
女「…悪いが、それを聞いたからには本気で行かせて貰うぞ」
男「(うお!青い炎が見えそうな気迫だな)…お手柔らかに頼むよ」

男「では、『俺は数学が嫌い』(まぁ、これは嫌いって知ってるだろ)」
女「本当だな(悪いが男。このゲーム、私が圧倒的に有利なんだよ)」  男「正解」
男「では、『俺は君が嫌いじゃない』(…んなワケないけどな)」
女「本当だな(…良かった)」                    男「正解」
男「では、『俺は君の事がむしろ好き』(…くそぅ、本当の事を言うって恥ずかしいな。)」
女「////…本当、なら、嬉しい」                   男「…正解」
男「では、『俺は君を愛している。心の底から君が愛しいと思う』(………)」
女「(…心が読めない。私が混乱しているからか?くそぅ、顔が熱くて判断が難しい。…恥ずかしいよぅ)」
男「さぁ、どっちでしょ?」
女「…私は、貴方がとても愛しい。だから、だから。本当だったら、泣きたいくらい嬉しい」

男「…じゃあ、泣いちゃおうか。女、大正解。
  俺は君を愛してます。だから、この先も隣に居てほしいな(嘘なんて、俺達には要らないよな。大好きだよ、女)」
女「…はい。(くそう、まさか本当に私が泣きそうになるとは…。でも、不思議と心地良いな////)」

男「でも、賭けは俺の勝ちだからな」    女「…なんで?この流れなら私の勝ちなのでは?」
男「だって俺、嘘を指摘されてないからw」 女「!!!!!…迂闊。まさか提案に穴があったとは」

数分後

男「じゃあ、さっき言った約束は守ってもらおうかな」
女「くっ、わ、分かった…ニャン」
男「よしよし(うわ、超可愛い。何だろう、この胸のむず痒さw)」
女「こ、これはいつまで続けれはいいのか…ニャン(何て屈辱!この借り、絶対返すからな!!)」
男「そうだな。『語尾にニャンを付ける』罰ゲームは、駅前のクレープ屋まで続けてもらおうかな」
女「!!!」
男「(猫だったら尻尾立ててそうなくらい喜んじゃってるな)じゃあ、行こうか」
女「仕方ないだろう。甘いものに罪は無い。…もちろん、奢ってくれるんだろうな?」
男「ああ。お前が語尾に付け忘れさえしなけりゃな」
女「ぐっ!…分かった、ニャン」
男「(普段と変わらない無表情なのに、顔が凄く真っ赤になってる。可愛いな)」
女「お前の所為だ、バカ」

男「まぁ、なんだ。これからも、よろしくな(大切にするよ、愛しい人)」
女「ん。よろしくな。私の、愛しい人」
男「(さっきから心の内が知られているような?…もしかして、以心伝心?)」
女「…一方通行な伝心だけどな」

男「女、放課後ちょっといいか?(あ~やっぱ緊張するな)」
女「ああ(ついに、ついにこの時が・・・)」

放課後
男「あ、あのさ女実は・・(緊張して声が)」
女「な、何?(頑張って『女の事がずっと前から』だ)」
男「女の事が前から、す・・・す・・・す・・(声が詰まって)」
女「(次は『好きだった』だろ、ほらもう少し)」
男「(好きだったんだよ!!)」
女「はい!?よろこんで・・・(しまった、あんまり声が大きくて)」
男「えっ?ほ、本当に?(無意識にいってたのか)」
女「////(・・・・もう、バカなんだから)」

放課後。

男「女、帰るぞー」
女「わかった。同道しよう」
男「……ん。雪が降ってきたな(道理で寒いわけだ)」
女「そのようだな(まったくだ)」
男「まあいいや。行くか(もう少し厚手のコートを着てくればよかった……)」
女「ああ(長めのマフラーで二人で一つ……なんて、恥ずかしくて出来るわけもない!)」
男「(地面が滑りやすいな……転んだりしたら格好がつかん。気をつけよう)」
女「(案ずるな、格好がつかないのはいつもの事だ)」
男「(転んだ拍子に頭を打って意識不明の重体……とか。ありそうでヤだなあ)」
女「(案ずるな、転ぶ前に私が支えてやる)」
男「(転んだところに偶然車が通りかかって頭をひき潰されるとか……おー、怖い怖い)」
女「男っ、場所を替われ!」
男「は、はいっ!?」
女「お前は二度と車道側を歩いてはならん! いいな!(そんな別離など認めないぞ、私は!)」

昼休み。昼食時にて

男「あ、そのサンドイッチ美味しそう。俺のウインナーと交換しない?」
女「却下。この餡子サンドは私の主食なんだからな」
男「餡子サンドって…(甘党、とかいう問題なのか?)」
女「そういう問題だ。それに、ご飯を食べる時に口にモノをほおばって話すのは行儀が良くないぞ」
男「ん、ゴメンゴメン」

男「ところでさ、女って俺の考えている事が大体分かっちゃってるよな」
女「(ギクッ!)君は顔に出やすいから、意外と単純に思考が読めるぞ」
男「ふ~ん。じゃあさ、今俺が考えている事って分かる」
女「容易いな。(…一体何を考えているのかは不安だが、どうせ大した事は無い、だ、ろう……)」

男「(お前が、欲しい。今すぐにでも抱きしめて離したくないぞ)」
女「ブハァッ!!!」

男「…あの。行儀悪いって言われた本人の口から飛び出した牛乳で、顔がベトベトなんですけど」
女「お、お、お前が悪い!!不埒すぎるぞ、えっちな奴め!!」
男「(普段クールな分、凄いギャップだな。…可愛い)いやいや、じゃあ試しに何考えてたか言ってみてよ」
女「…ヤダ。言わない」
男「(顔、真っ赤だ。可愛いな、女)…からかって悪かったよ。機嫌直して」
女「私は別に拗ねてなどいない。…まぁ、君のウインナーで勘弁してやろう」
男「えっ………(俺の、ウインナーって…)」
女「この、セクハラ野郎!!!!!もうお前に餡子サンドあげないからな」
男「餡子サンドは要らないよ!だからどうかその凍りついた無表情を向けないで!!」

男「(まぁ、このクールとのギャップも愛しいんだよな。大好きだよ、女)ゴメンな、女。もうしないよ」
女「…フン。まぁ、許してやろう。私もそんな君が愛しいからな」
男「(ほら、以心伝心♪)」
女「(…幸せなヤツだなぁ、本当に)」

テスト中。

男「(くわっ、なんだこの問題は!)」
女「(数学だ)」
男「(logの積分とは何事だ、聞いてないぞ!)」
女「(居眠りしていたのはお前だろう……)」
男「(もういいや。寝る)」
女「(……追試の勉強、付き合うよ)」

次のテスト中。

男「(ひゃっほう、世界史だぜ。俺の天下が来た!)」
女「(暗記科目は得意中の得意だったな、男は)」
男「(どれどれ……なんだ、簡単なテストだな)」
女「(そうなのかっ、私はよく解らないんだがっ!)」
男「(楽勝過ぎて寝てても100点取れるぜ!)」
女「(……わ、わからないところだけ男の考えを覗いて……)」
男「(……)」
女「(む?)」
男「(……)」
女「(男の思考が読めない! こ、これはどうしたことか……)」
男「(……)」
女「(……ふ。そもそもこの力を不正に使おうとした時点で誤りであった。大人しく自力で解こう)」
男「(……)」←ほとんど条件反射的に回答しているので思考を挟む必要がない。

CHEMISTRY いとしい人

男「(木漏れ日の遊歩道~♪)」
女「和らいだ、君の笑顔」
男「(小鳥みたいに~♪)」
女「鳴いている」
男「(無邪気な~いとしい女~♪)」
女「待て、男。最後だけ改変するな。嬉しいが、恥ずかしいぞ」
男「…何で頭の中でなぞりながら歌ってたのに、ついて来れるのさ?」
女「…そよ風に吹かれてる~♪」
男「(うわ、綺麗な声だな)…誤魔化すなっつうの」
女「君の声の方が、綺麗だぞ」
男「ん、ありがとう」
女「どういたしまして」
男「(…何か、上手くはぐらかされた様な?)」
女「気のせいだ」
男「そうだな。気のせいか」

兄「お、誰かと思ったら女じゃないか。外で会うなんて珍しいね。」
女「・・・(あ、兄さん。今帰り?)」
兄「・・・一言くらい喋ってくれてもいいじゃないか・・・」
女「おぉ、すまんすまん。ついいつもの癖で。」
男「だ、誰?この人。(ま、まさか女の恋人!?)」
女「(恋人は君だろう。落ち着きなさい。もぅ・・・)紹介するよ。私の兄さんだ。」
兄「やぁ、初めまして。女の兄です。」
男「あ、初めまして!(良かったぁ~。お兄さんか)」
女「兄さん、この人は・・・その・・・///」
兄「はは、女の表情を見てればわかるよ。君が恋人の男君だね。」
男「え、知ってらしたんですか?」
兄「あぁ、女がよく君のことを話してくれるよ。月一回だけだけど・・・」
男「いやぁ、そんな。なんか照れるなぁ。(月一回?)」
女「わ、私がノロケてるみたいに言わないでくれ!(そういえば、兄さんは月一回くらいの割合で饒舌になるな)」
兄「これからも女をよろしく頼むよ。寡黙な子だから大変かもしれないけどね。」
男「あれ、女って寡黙ですか?普通だと思いますけど・・・(家では静かなのかな?)」
兄「え、そうなの?」
男「はい。(静かな女か・・・それはそれで可愛いんだろうなぁ)」
兄「あ、そうなんだ・・・」
女「うむ。(しかし今日の兄さんは良く喋るな)」



兄「そうか・・・外では良く喋るのか・・・」

男「・・・(えっと・・・ここがこうなって・・・)」
女「・・・カリカリカリカリ・・・・」
男「・・・(ここが・・・こう・・・なって・・・・・・・・)」
女「・・・寝るな!」
男「ビクッ!お、おう・・・(やべえ・・・いつも以上に鋭い・・・)」
女「君が寝たらすぐにわかるからな、とりあえずここまで終わらせるんだ」
男「・・・(量多!無理!)」
女「無理なんかじゃないぞ、君なら出来る。」
男「そ・・・そうか・・・?」
女「君がやる気になれば出来るはずだ。」
男「そ、そうか(結構信用されてるんだな。)」
女「じゃあ、頑張ろうか」
男「おう!やってやるぜ(女のために!)」
女「///」
男「?どうした?(顔が真っ赤っか・・・)」
女「なんでもない!早くやるぞ!」
男「お、おう・・・・」

男「・・・・(よっしゃ!)」
女「ん、お疲れ様。」
男「うぉう!女、見てたのか」
女「ま、まあな、もうすぐ終わりそうだったから」
男「ふぅ・・・(むちゃくちゃ眠いな・・・)」
女「すぐに勉強するのは無理だろうから、少し寝たらどうだ?起こしてやるぞ。」
男「え・・・いいのか?(お、女の家で・・・)」
女「ば、馬鹿、変なこと考えるんじゃない。」
男「す、すまん(ばれてる・・・)」
女「ほ、ほら、掛け布団持ってきてやるから早く寝ろ!」
男「そんなに急かさなくても(やべ・・・想像が・・・)」
女「・・・それ以上変な想像したら・・・・脇腹をくすぐるぞ・・・?」
男「はい、スイマセン、さっさと寝ます。」

男「女……俺は、今ここにお前に対し宣戦を布告する!」
女「ほう。やるというのか?」
男「もはやお前を野放しにはしておけん!」
女「ふふふ、私に勝てると思うてか」
男友「男、加勢するぜ!」
男「いいんだ、男友。死ぬのは俺だけでいい」
女友「一人でいいカッコはさせないよ? 私も援助するからね」
男友「死地への同行者は多いに越したことはないんだぜ?」
男「二人とも……恩に着るぞ(これで負けたら立場ないなあ)」
女「別れの挨拶は済んだか? さあ、まとめて掛かってくるがいい(ふ。容赦はしないさ)」
男「へっ、後で泣きを見ても知らないからな!(オレモナー)」

女友軍が男軍へ物資援助を行いました。
男軍が女軍に攻め込みました。
男友軍から援軍が出陣したようです。

            • 10分後------

男軍は敗れ去りました……。

男友「があああ、何故だあああ!!!」
女友「やる事なす事全部後手に回ってるからね……」
男「ムムム(このネタを解する奴はおるか!)」
女「何がムムムだ!(ここにおるぞ!)」
男「(さすが女だ、ハハハ)いつも行動読まれるんだよなあ」
女「(こやつめ、ハハハ)偶然だよ、偶然」
男「偶然がこうも続いてたまるか。この孔明め(そういや三国志のエロゲ出るっけなあ)」
女「周りを全て敵に回すと、つい力の抑えが利かなくなってしまう(はわわ。ご主人様、敵が来ちゃいますー)」
男「力?(ビームでも出すのか)」
女「いや、なんでもない。気にするな(それはあのゲームだけだぞ、男よ)」

(だ、駄目!私には恋人がいるのよ!)
(知るかよ!ここら辺で俺に逆らえる奴なんていねぇぜ・・・へへへ・・・)
(い、いや・・・来ないで・・・)
(諦めろよ。楽しもうぜぇ~)
(あぁ、あぁん!!)





男「で、なんで猿山の前で鼻血出してるの?」
女「いや・・・なんか不意を衝かれて・・・・・・」

男「zzz(・・・)」
女「・・・ぐっすり寝てるみたいだな。」
男「zzz(女・・・すきだ~・・・)」
女「・・・私の夢を見ているのか(////)」
男「zzzzz(・・・・)」
女「なんか・・・男の寝顔っていうのも・・・新鮮だな・・・」

ふと体を近づけた、その時だった。

男「zzzz・・・ん・・・ガシッ」
女「えぇ!?」
男「zzzz(ギュッ)」
女「不覚・・・いくら睡眠中は思考が読めないといっても・・・」
男「zzzz(ギュゥ~)」
女「抱きしめらr・・・と言うより抱き枕か・・・」
男「zzz」
女「まぁ、たまにはこんなのも悪くは無いかもしれないな。」

男「zzz」
女「なんか・・・寝転がってたら・・・眠くなってきたな・・・」
男「zzz」
女「・・・・ウトウト」

                  ・・・・・・・・・・・・・・・

男「ふぁぁ~・・・もうこんな時間・・・・・?」
女「クー・・・クー・・・・」
男「・・・・えっと・・・誰かkwsk・・・」

男「・・・ジィー」
女「クー・・・クー・・ん・・」
男「・・・ジィー」
女「くー・・・んん・・・スー・・・」
男「・・・(なんか可愛いな)」
女「・・・照れるよ~・・・」
男「!?」
女「クー・・・クー・・・」
男「・・・・寝言まで鋭いんだな・・・」



おまけ!(?)

男「・・・・ツンツン」
女「ん・・・スー・・・」
男「・・・・プニプニ」
女「むぅ~・・・」
男「・・・・(柔らけ~!)」
女「やめてよ~・・・・」
男「・・・なんか・・・すまん・・・」

男 と 女 の 目 が 覚 め た ! !

男「えっと・・・おはよう。(あぶね・・・プニプニしてるのばれるとこだった。)」
女「・・・・ん~・・・なんかほっぺたg」
男「そ、そろそろ遅くなったから帰るな!?」
女「ジィー」
男「・・・な、何だよ?」
女「ほっぺた。」
男「・・・・」
女「何か言うことは・・・?」
男「・・・・女、何か忘れてないか?(起きたらおはようだろ・・・)」
女「・・・とりあえず、おはよう。そして・・・
  弁 明 を 聞 こ う か 。」
男「・・・えっと・・・いろいろごめんなさい。つい・・・(寝顔が可愛かったから・・・)」
女「!!(////)」
男「あれ?どうした?顔が赤いぞ?」
女「なんでもない!もう遅いから家に帰ったほうがいいぞ」
男「ん、そうだな、今日は世話になった、サンキューなw(女の寝顔も見れたし)」
女「・・・寝顔は忘れろ。」
男「・・・・」
女「・・・・」
男「・・・じゃあ、また明日学っこ・・・」
女「返事は!?」
男「はい!!」
女「よろしい、じゃあ、また明日。」
男「あぁ、また明日な。(かなわねえな・・・)」

父「(しかし兄は無愛想だなぁ……。
    もしかしてこの能力持ってなかったりしてなwwww)
母「(アハハ、そんな訳ないじゃないのwwww)」


兄「………。」

カイジ「く・・・ぐ・・・!!」
社長「カカカッ・・・!さぁて・・・カイジ君の番ですよ・・・
   シンプルゆえにこの地雷ゲーム・・・スリスがたまらないでやんしょ・・・クカカッ・・・!」
カイジ「ぐぅぅ・・・!・・・どれなんだ・・・当たり牌ッ・・・!!」
坊ちゃん「おやおや・・・カイジさんともあろう方が・・・ククク・・・」
女「1-4索だぞ。」
社長「ちょwww」
カイジ「ちょwww」
坊ちゃん「ちょwww」

素直ヒート「男ぉぉぉぉおおお!!!!好きだァァァァァァァアア!!!
(好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ)」

女「(あ、頭が…痛い……)」

父「(…過疎だな。)」
母「(過疎ね。)」
妹「(寂しいわね…。)」
女「(……そうね。)」

兄「……俺、旅に出てくるわ。」

~それぞれの家にて~

男「(明日・・・試験だな・・・)」
女「(勉強してるみたいだな・・・)」
男「(女・・・頑張ってるかな・・・)」
女「(まぁ、私はそんなに頑張らなくても大丈夫だがな・・・)」
男「(そうか・・・)」
女「(そうだ・・・って!通じてる!)」
男「(女は普段からまじめだからあくせくしなくても大丈夫か・・・)」
女「(・・・・というわけでもないんだな・・・)」
男、女「(さぁ、頑張ろう!)」




                 そ し て 夜 が 明 け た !

妹「……。(お父さんー、100点取ったよー。)」
父「……。(はは、凄いな。能力のお陰だな!)」
妹「……。(うん!)」

兄「………52点…か。
  おかしいよね、皆頭いいのに……。」

先生「…のようにxをtにして…」

男「…(かったる…)」
女「…(そうだな…)」
先生「…として、ここの部分をtとしても…」
男「…(後少し!後少し!)」
女「…(いつも通り子供で可愛いな…)」
男「…(あっ!ヤバッ!)」
女「…(どうした?男?)」
男「…(息子が起きちゃった…)」
女「…(息子?)」
キーンコーン、カーンコーン
男「…(バカ野郎…)」
女「…(息子って?息子って?)」
学級長「起立」
男「…(誰も気付くなよ…)」
女「…(何?何?息子って?kwsk考えてよ…)」
学級長「ありがとうございました~」
男「ありがとうございました」
女「…(息子、息子、息子…息子?)」
男「…(やっと治まったか…セーフ…)」
女「…(なんだ、なんなんだ?)」

~帰り道~
女「ねぇ」
女友「うん?何?」
女「息子が起きるって何?」
女友「ブッ!」
女「??」

女「(男と付き合い始めてしばらく経つけど、この力のことはまだ話していない)」
女「(やっぱり話すべきなのだろうか・・・)」
男「どうした?女ため息なんかして(なんか悩み事か)」
女「別に、なんでもないよ(今は・・・黙っておこう)」
男「そう・・・(なんかあったなら話して欲しいんだけどな)」
女「・・・ごめんな」
男「え?なんて言った?」
女「いや、なんでもない」

父「・・・・(最近、兄が話さないな、何か言ったらどうなんだ)」
母「・・・・(一月に一度ぐらい饒舌になるときはあるわね)」
女「・・・・(んむ。外では他人のこともあるから普通に話してるようだが、家では月一しか話さないな・・・・)」
妹「・・・・(え? それって最近だよね、月一で話すようになったよ)」
父「・・・・(ワシにはぜんぜん話しかけてこないぞ! 何も兄の声が聞こえないぞ! ま・・まさか・・・何か言いたいことがあるならはっきりしろ!)」

どん!!

兄「うわ! なんだいきなり!」

父「・・・・(ッく・・・・・まだだんまりを決め込むのか!父さんはさびしいぞ・・・)」
妹「ヒックヒック(お兄ちゃん・・・・ちゃんとみんなと話そうよー)」
母「・・・・(ほら泣かないの・・・・追い詰めちゃダメ)」
女「・・・・(兄、外ではあんなに明るいのに、一体何があったというのだ)」
兄「何だよ、こっち睨んで! うわぁぁぁぁぁ」

父「・・・・(まて! どこに行くんだ!)」
母「・・・・(そうよ、兄くん! あなたの好きなハンバーグじゃない!)」
妹「・・・・(お兄ちゃん)」

兄「この期に及んでも・・・誰も声かけてくれねえ」

女「・・・・(もしかしたら、兄は心が読めないんじゃないのか?」
母「・・・・(まさか)」
妹「・・・・(そうだよー)」
父「・・・・(ワシと母さんの息子だぞ、な)」
母「・・・・(・・・・・)」
父「!?」

渡辺さん「あれれ~、私の机がないよぉ~?」

女「…。(…考えていることが読めないなんて……。)」

男「何だよ用って?」
女「キミに話があるんだ」
男「何だよ、それ?(もしかしてエロ本がばれたのか?)」
女「それは健全な男子なら問題ない事だ」
男「え?(なんで分かったんだ?また声に出してたのか)」
女「声にも出してないよ。」
男「どういうことだよ。」
女「私には人の考えてる事が分かってしまうんだ・・・・」
男「え・・・・・」

一緒に登校中

男「うー、さみぃなあ」
女「なら、腕を組めば問題ない」
男「そうだな(なんか、積極的になってきてくれたなあ、心を開いてくれたみたいでうれしいや)」
女「うん、これなら二人とも暖かい(私も嬉しい、幸せだ)」

周囲女1「(いいなあ、女ちゃん、男くんと一緒に登校出来て)」
周囲女2「(男君、かっこういいしなあ)」
周囲女3「(わたしも、ああなりたいなあ)」

女「……(いままでは、男の事に集中してまわりの心を見てなかったけど男は人気有るんだな)」
男「な、なんだ、手も握るのか?」
女「嫌か?」
男「いや、そんなわけはない」
  周囲男1「(男の奴いいよなあ)」
  周囲男2「(女さんと一緒に登校なんてなあ)」
  周囲男3「(俺も女さんみたいな彼女がほしいー)」
  周囲男4「(女さん、かわいす……)」
女「(わ、私のどこがいいんだ……でも、そう思ってくれる人が多いなら、良かったかな)」
  周囲男5「(ああ、男の奴いいなあ、アイツの尻を――)」
女「ビクッ!!」
  周囲女4「(女ちゃんかわいいー。女ちゃんの唇を奪いながら胸を――)」
女「ビクッ!!」
男「……どうした?」
女「なんでもない……」
男「いや、涙目でいわれても」