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【1月】

ターザン山本、新年早々おじいちゃんになる!(【初孫誕生】)

娘さん(仁香ちゃんとの子供)が出産、という ワーイ なニュースで幕を開けたターザンオペラ2008。
ただし娘さんは大学生+未婚。赤ん坊の父親と籍を入れるかどうかは仁香ちゃんのお父さんですら知らないのだからただ事ではない。
しかし自らも学生結婚をきめているターザンは娘さんを全肯定。 『まさしくターザン山本!のDNA(遺伝子)そのもの』 と大はしゃぎするのであった。
ただ、プライベート&デリケートな身内の話題を無断でネットに晒される鈴木健の心中を思うと
――そしてなんの養育義務も果たさなかった実父がいまだに父親ヅラをするのを新年早々見せつけられる養父の心中を思うと――
とてもじゃないがボクらはワーイな気持ちになんかなれっこないのだった。
さすがに仁香ちゃんも現旦那に顔向けできなかったのか、翌月、 内容証明つきの手紙をターザンに送りつけている (【買物最高】)。

これは2008年が私にとって大変な年になるということを予感させる話だ。

ちなみにこの時点でターザンが2008年のテーマとして掲げていたのは「貧乏脱出」なのだが(【貧乏脱出】)、それが1年後の2009年1月には

この1年、とにかく生き抜いていこう。それしかないなと。まずは1月を生き抜く。
1月を無事、生きていけたら次は桜の花が咲くまで頑張ろうという具合である。
そうすれば、なんとかなるのではないのか? とりあえずの目標はそれで達成できるというわけだ。【たくさんの年賀状をありがとう!】

と「生きてるだけでYATTA!」な状態に陥るのだから、
「2008年が私にとって大変な年になる」というターザンの予感は ある意味正鵠を射ていた のである。

さて。ターザンワールドには、2007年から引き継いだふたつの明るい展望が存在した。
「ゴング復刊」と「年下の恋人・夢香さん」である。
毎晩居酒屋で“謀議”を開いては新生ゴングへの怪気炎を上げてみたり(【野方集結】)、
夢香の派遣勤務先にオリジン弁当を直接差し入れて社内問題にまで発展させてみたりと(【恋人弁当】)、
2008年1月のターザンは公私ともに充実。

しかし好事魔多し。ゴング復刊話はあっけなく頓挫した。
話を信じてターザンに出資をしていた土田さんは失意の内に秋田へと帰郷。
そして捕らぬ狸の皮算用、“謀議”に溺れて野良仕事(日雇いのバイト)をさぼっていた歌枕はアッという間に一文無しに…。
ちなみに博多ターザンギャルドからの給料はとっくの前から歌枕には支払われなくなっており、
そこまで迷惑をかけておきながら当の師匠はアゴアシつきで博多へと、しかも夢香同伴で遊びに行ってしまうのだから歌枕が怒るのも無理はない。
しかし夢香に夢中のターザンにとって、もはやナンバーツー以下の存在でしかない歌枕の恨み言などただただうっとうしいばかり。
ついには 8年間連れ立った歌枕をバッサリ馘首 するという荒技を披露。
長野のイベントにおいてこの事実を公開したのだった(【長野瞬光】)。
なお、この時期の歌枕の生活費は土田さんが立て替えていたが、
ターザンは現在に至るまでビタ一文それを返済していない(【M氏の被害者は私もそうだったのだ!】)。

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【2月】

無責任すぎる歌枕の追放に対して取り巻きたちの中から大ブーイングが沸き起こったのがこの2月である。

非難の声に対してターザンは 『ほっとけ。お前には関係ない。それでもしつこく言うなら、お前とも縁を切る』
『オレのルールに踏み込んでくるヤツは、 オレはかまわずぶった切る。間違いなく』 と日記上では超超強気の対応(【いい別れなんかない】)。
この暴言は取り巻きたちの一斉離脱を招き、2008年中盤以降、じわじわとターザンを追い詰めてゆくこととなる。
しかしこの頃のターザンは、連日、愛とはなにかを定義してみたり(【極愛宣言】)、白痴ポエムを捧げてみたり(【パステル】)、
シロウト丸出し作文を絶賛してみたり(【マイバースデーレボリューション】)と、お花畑のど真ん中。
ターザンのこうした色ボケに対する嫌悪感、それも取り巻きの造反劇の大きな原因であったと思われる。

立石聖家の崩壊が改めて明確になったのが築地ツアーである。
『みんな行こうぜ。全員集合だ』と フランクっぽく呼びかけて離脱した取り巻きたちに門戸を開いたものの (【築地ツア】)、
集まったのは夢香、人見、谷賢、湊(と吉田二等兵)のみ(【築地青春】)。
このメンバーは2008年12月現在、ターザンワールドに残存しているメンバーであり、なんのことはない、
この時点で、ターザンは、将棋で言うところの「詰み」、北斗の拳で言うところの 「お前はもう死んでいる」状態 だったのである。

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【3月】

3月しょっぱなの日記で、ターザンは文章講座の新規塾生募集を行っている(【裏B人間】)。体験入門一回千円也。
かつて体験入門の希望者に対してこんなことを言っていた男と同一人物とは思えないほどの 門戸パックリ大開放!  
ターザンが取り巻きの一斉離脱に危機感を抱いていたことを伺わせるが、『ただし、10人限定とする。10人が限界だ』と、
ボクが本気を出して募集をかけさえすれば取り巻き10人くらい…という 認識の甘さ もチラリ。
さらには

塾の幹事は今後、夢香ちゃんにやってもらう。私とのコンビ、二人三脚で進める。
だから、彼女のことはこれから“幹事長”と呼ぶ。【湊君出撃】

ワールド崩壊の元凶である夢香を諫めるでもなく、 実態のない名誉職 まで献上する始末。
結果、募集から5日後に開かれた講座に集まったのは『なんと史上最少人数3人だった。谷賢、人見君、湊君である』(【卒文完成】)。

ちなみにこの催しでの夢香幹事長の宣言はコレ。

今日から私の“ひとこと塾”が発動。私の人生をかけて創っていくのだ。
(中略)これからのみんなの成長が楽しみ。それを守っていくのが私の仕事なのだあああああ。

9ヶ月後、夢香はまったく塾に顔を出さなくなり、あまつさえ 別の文章講座に通い始める のであった…。

そんなターザンワールドのイスカリオテ・夢香が本格的な世間デビューをはたしたのもこの3月。
それはラジオ番組のゲスト出演、ならびにラジオ公式サイトへの肖像写真アップという形で訪れた(【話題騒然】)。
そのがっかりなご面相に「こんな女を自慢していたターザンって…」とターザン株は 加速失墜!
同時に始まった夢香日記の駄目さ、下手さ、不快さ、下品さに、瀕死の株価は連日のストップ安(【妄想妊娠】)。

ターザンを一日寝込ませた宝島インタビューも、この3月に決行されている(【老人相応】)。
いまになって思えばこのハードコアな追い込みこそが改心のラストチャンスだったのかもしれない。
しかしターザンはインタビュアー氏の舌鋒を「老人相応でいろという理不尽な要求」「嫉妬」と曲解。自意識慰撫に腐心するばかり。

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【4月】

書く苦しみと書く喜びを知れである。自分の感情と気分だけを信じろ。あとはいっさい無視してもいい。
NHKの午後10時からやっている「プロフェッショナル」を見ろと命令。
世界的ウェブデザイナーとして注目されている、中村勇吾の言語感覚とそのセンスに触れさすためだ。
続いて11時からの「爆問学問」も見させる。【剛毛願望】

どうよこの上から目線!!
ひたすら マイフェアレディごっこに酔いしれるターザン 。夢香もまた従順な生徒を演じ、ターザンを喜ばせた。
そこには ターザンが最も愛する人間関係「トップダウン」「親分子分」「説教強盗」が美しく成立 していた。
カフェで夢香の脚をなで回してみたり(【愛着膝頭】)、パイナップルを口移しで食べてみたり(【口移し愛】)とアッチもお盛ん。
おりしも書店ではターザンと夢香をネタにしたムック 『生前追悼ターザン山本!』が好調な売れ行き をみせ(【貧乏極悪】)、
久しぶりの「世間の注目」に舞い上がったターザンは、『幹事長』に続く最高敬称=『姫』を夢香に献上(【内博惨状】)。
もともとは単純な虚栄心、性欲から始まった夢香との関係が 「ゼニになる」「アングル化できる」 と思い始めたのもこの頃か。
なにもかもがうまくいっているように思えた。そんな4月であった。

しかし「予兆」はあった。
映画『王妃の紋章』を鑑賞した夢香が唐突にブチギレ。ターザンに 涙ながらの猛抗議 を始めたのである(【映画大泣】)。
いわく『もうちょっとハッピー感のある映画を見れないわけ?』『もっと甘いラブロマンスとかないの?』。
ターザンは典型的な名画座系映画ファン。いっぽう夢香は フェイバリット映画が『プリティウーマン』『フラッシュダンス』 というスイーツっぷり。

なお、夢香はこの月に「海外旅行に連れて行け」などと要求を始めている(【おねだり】)。

「あなたの愛と才能をお金に変えて!」【人見背水】

そう。ターザンと夢香の「映画観の断絶」は単なる「趣味の違い」を意味してはいなかったのだ。
両名の間には深くて暗い溝が横たわっており、その断絶は人生観にまで及んでいた。
夢香のリアル&シュートな価値観は、ファンタジー&プロレスな世界で生きるターザンを徐々に、しかし 確実に追い詰めてゆく こととなる…。

恒例の誕生日会には40人の参加者があった。
昨年から20人減ってはいるものの、人数だけを見れば盛況の部類。
しかし集まったのは年に一度逢うか逢わないかのレア取り巻き、社交辞令的つきあいの者ばかり。
常に飲み食いを共にしていた 一軍取り巻きは誰ひとり参加せず 。
不安になったターザンは、歌枕(と一軍取り巻き)へのメッセージで誕生日日記を締めるのだった(【祝福合戦】)。

人見くん、あなたは男性として最悪だよ。冗談でしたでは済まされない。取り返しのつかないことをしてしまったね。

伝説となった夢香の【絶縁通告】もこの4月。ここまでイヤ~な文章を書けるのはある意味才能か。

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【5月】

ノーリテラシー&ノーコモンセンス! 
ドシロウト夢香に商業媒体を与えたことの問題が表面化したのが5月である。

派遣先(りそな銀行)の内部事情や、勤務時間内にトイレにこもって携帯三昧であることを、夢香はつぎつぎとナチュラルカミングアウト。
ヲチャがりそなに突メールを敢行、問題日記がこっそりと削除されている(現在、歯抜け状態になって読めない日記がそれ)。
また、結婚時代の話もためらいなくアップされ(【娘の主張】)、その描写から元旦那の名前と職業が露見。
見かねたターザンは夢香日記の加筆/代筆で対処を計るが、文章の癖で加筆/代筆はバレバレ…。
しかも代筆した夢香日記で「ターちゃんはこんな人なの」「そこがターちゃんのすごいところよ」と自分を褒めまくるのだから読んでいるほうはたまりません!
「二人羽織」と揶揄されるこのやらせ劇は、ターザンワールドの仕掛けの浅薄さをくっきりと浮かび上がらせる。
そして唯一の拠り所である「文章」を勘違い女のご機嫌取りのエサとして使うターザンのおぞましさが巨塔のごとく悪目立ちする結果に。

思った以上の夢香の無能さ、悪評の大きさに

「そこをやりくりするのがプロだろう」
「間が悪いなあ。間が悪いことを引き寄せちゃダメなんだよ。キミは今、弱くなっているんだよおおお!」(【電話合戦】)

と苛立ちを隠せないターザン。
しかしターザンは夢香に対して強く出られない事情を抱えていた。
夢香を釣るために切った空手形= 『俺がキミの33年を取り返してやる。キミが今まで味わえなかった幸せを俺が全部味合わせてやる』 の決済が迫りつつあったのである。
とはいえそんな言葉はいつもの口から出任せ。ツテもカネも不如意なターザン、無い袖は振れない。それどころか

「彼女(夢香)の売り出しに全力を尽くす!」と宣言したターザンに
「どんな形で考えてるんですか?」と突っ込んだら、
「まあ、ボーッとね」と返されたときはバカ負けしました。

『吉田豪の仕事情報』より

と、 アイデアひとつ持ち合わせていない 有様。
慌てて博多会計夫妻に泣きついて海外旅行をなんとか実現させ(【旅行申込】)、
テリー伊藤に紹介されたロコモーション西垣氏には「このしょっぱい日本では希有な出版人」なるヨイショを献上。
カネへの執着に関しては人後に落ちないターザンが印税のダンピングを申し出てまで出版を請うのだから、その追い詰まり具合は推して知るべし(【出版決定】)。

いっぽう、ターザンの窮状を見透かした夢香は遂にモンスター性を剥き出しにする。
文章を直すよう指導されれば泣き喚き(【怒号対決】)、タクシー代を持ち合わせていないと見れば問い詰め(【小銭不運】)、
師匠であるターザンからの電話を一方的に切ってみたりと(【電話合戦】)、トップダウンだった関係はイーブンを一気に通り越して下克上の域へ。
格下の女(プヲタや塾生)にマウンティングをすることしかできない恋愛童貞ターザンの手に負える女ではなかった。
ターザンの自意識はズタズタ。そのせいかターザンはこの頃から なにかに追い詰められる悪夢 を連続で見るようになる…(【秀吉最悪】【連休終了】)。

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【6月】

岩国同伴帰郷にグアム旅行。
「煩悩菩薩日記・夢香編」の 実質的クライマックス がこの6月である。
以降「公式な離別」を迎える12月まで、両名の関係はただただ惰性だけで進行することとなる…。

さて。岩国帰郷の目的はターザンのご母堂の七回忌である(【SF旅行】)。
常々「故郷を捨てろ!」と吼え、デラシネであることをアイデンティティとするターザン、久しぶりの帰郷には思うところも多かった様子で

とにかく私は故郷を捨てた人間。この故郷という大気圏を脱出しないと、私にとって新しい人生はないと確信していたからだ。
さらば両親、許せ故郷である。それが私の最大のエゴイズムでありまた野望でもあった。
それはまた快楽に向けての第一歩のスタートでもあった。だから故郷が勝つか? 私が勝つかのガチンコの勝負である(【母七回忌】)。

とプライド・オブ・無頼を吼える、吼える、吼える!
しかし飛行機代・宿代、その他もろもろのお代は全額妹さん(還暦の年金暮らし)持ち(しかも夢香の分まで!) 。

続くグアム旅行。ナチュラルボーン田子作のター夢タッグは外国にいるというだけでご満悦の様子で、
日がな一日ホテルのプール(無料)にぷっかぷか(【旅行喧嘩】)。そのうかれっぷりは「ラブショット」にリアルタイムでアップされた。
ターザンはこのラブショットが年の差カップルアングルの大きな「売り物」になると期待を寄せていた様子。
しかしラブショットにアップされた夢香の水着写真/真珠の耳飾りのおばさん写真は彼女の 「女としての価値」の低さ を改めて知らしめる結果に。
「うらやましいッ!」「なんと型破りな62歳なんだッ!」的な大反響を期待したグアム旅行記は完全なる空振りに終わったのであった。

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【7月】

ラブショットが災いを招く。学歴詐称問題とアリバイ偽装問題である(詳細は当wikiの別項・リンク先で)。
無意味に高い夢香の自尊心、そして行き当たりばったりの激安なウソに、ウオチャはうんざり。
また、ターザンは、口裏を合わせて嘘をついた事実にはなんの言及もしないまま、

ネットってヒマな人たちの集まりだよ。
「今日のコラム」で夢香姫の法政大学卒業の件について書いたら、2ちゃんねるを含めてさっそく反応があった。【つくで米】

と発言。これは大きなミステイクであった。
インターネットひかり荘の惨劇 がトラウマを残したのか、
ターザンは「ネット環境を持っていないから」という大義名分を掲げて、ネット発の批判や批評と切り結ぶことをさけていた。
しかしその「基本設定」を崩すことで「聞こえているのに聞こえないふりをしている」実態が浮かび上がってしまったのだ。
さらに、 ネットの住人を「ヒマ人」と切って捨てたはいいものの、ターザンに残された仕事はいまやネット日記のみ 、という皮肉たっぷりなオチ。
かくして年の差カップルアングルの大黒柱となるはずだったラブショットは、ター夢タッグのネットリテラシーの低さを公開する場と成り果てたのであった。

怪人クンの自費出版記念パーティをドタキャンしたのもこの7月(【人非人道】)。
パーティの乾杯の音頭を頼み込むほどターザンに心酔していた怪人クンも、この一件にはブチギレ。
のちにターザンはご機嫌伺いのポストカードを怪人クンに送っているが

そういえば、ターザン山本!さんから暑中見舞いのポストカードが届いていた。
『貧乏は悪ですよぉぉぉ』
またもや競馬で負けて、すっからかんになったようだ。馬券の代わりに当たるのは、いつもバチ。
人との約束をすっぽかすからですよ。〝紙様〟はちゃぁ~んと見てるもんだなぁ。ご愁傷さまです(笑)(【怪人クンブログより】)

と怪人クンはひややかな対応。のちに怪人クンは
『ウチパクさん、あなたは日々の老人介護だけでも相当なエネルギーを消耗してるはずなのに(笑)』
と、ただひとりターザンにエサを与え続けるウチパクさんにキラーすぎる私信を送っている。

また、『私は「ターザンポッドキャスト」を、これからの売りものの一つにしていくつもりだ』(【芸祭体験】)
『発想の奇抜さと本質を見抜く洞察力では私の敵はいない。いるはずがない。もうポッドキャストでは大暴れしてやるである』(【湧き水愛】』)
と怪気炎を上げていたターザンボッドキャッドはこの月をもって早くもご臨終。チーン。
これにあわせてボッドキャッド担当の吉永君も、ワールドからきれいさっぱり姿を消している。

金融危機に先立って瓦解するターザンワールド&年の差カップルアングル。
なんとか状況を立て直そうと、ターザンは自著ならびに夢香との共著にすべてを賭けるのだった(【執筆開始】)。

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【8月】

執筆に明け暮れた8月(【独房生活】)。
家にこもって原稿を書き、PC入力係の夢香にそれを渡し、一日の終わりにファミレスで息抜きトーク……。
職業文筆家としては至極あたりまえの生活。しかしそんなマンネリな毎日に夢香が耐えられるはずもない。
なにせ共著出版の目的は「実績という名の名刺を作る」ことでしかない。文章を書くことが好きなわけでもなんでもないのだ。
夢香の中に静かに、しかし確実に不満が積もってゆく……。
連日連夜の「ファミレストーク」によってターザンの糖尿病が進行したのもこの頃(【雨月物語】)。
ラブショットには「もち喰い写真」に続くデンジャラスデスショット・「餓鬼腹写真」がアップされる。

たまにターザンがご馳走を申し出ると 『彼女は「トンカツが食べたい」と言った』 。和幸で 1977カロリーの定食 をかきこませる始末!!(【雷バトル】)
夢香姫、ターザンを殺す気まんまんです!

いっぽう、東京で崩壊した文章講座は博多へ都落ち(【プロ乱入】)。
とはいえ山崎会計夫妻のお膳立てのおかげで講座は盛況。また、自己啓発セミナー本の翻訳者・河本隆行氏のサプライズ参加に、ターザンは

彼は「ジム・ローンの億万長者製造法」という本の訳者でもある。アメリカに10年いた人。
「河本隆行インテリジェンス・リサーチ・センター」所長。
アンソニー・ロビンズやロバート・キヨサキなどの世界的スピーカーの同時通訳をつとめているすごい人なのだ。

と、かつて『あの手のことはまったく信用していない』『あれといっしょにされると、はなはだ不愉快』と
自己啓発セミナーを完全否定していた人間とは思えないほどのてのひらがえし。あーあ。

そして河本氏の参加を知った夢香の目がギラリと光る! 
それまでまったく興味を示していなかった(幹事長なんですけどね、一応…)博多文章講座への次回参戦を即日表明し、
さらにはラブショットに河本氏の成幸HowTo本をアップして氏にラブコール!
ターザンなんか踏み台! 成幸したい! 有名人と知り合いになりた~い!
歯茎同様ためらいなく剥き出しにされた成幸マインドに、ウオチャはすっかり胸焼け状態。
さらにさらに、後楽園のボクシング興業で 憧れの人・長渕剛にスニーキングを決行してSPに睨まれる など(【半径1M】)、夢香の戦闘力上昇は天井知らず。
なお、長渕は11月の戦極興業にも顔を見せている。それを目撃して「夢香ちゃんも来ればよかったのに」と語るターザンに対する夢香の返事は
意外にも「ウウン、いいわよ、私は」。さすがにSP事件で反省したのか、と思いきや……

だって、会場内で剛を見たとしても、話ができるわけじゃないんだもん。それはこの前、後楽園ホールへ見に行った時によくわかったわ。
それにね、私は別に彼のおっかけじゃないのよ。単に遠くから眺めて、キャーキャー言っているのはイやなのよ。
私は彼とガチンコで向き合いたいの。生涯つきあえるような友達になりたい。そのためには、自分を磨くしかないわ。
いつか、機が熟したら、必ず私たちは運命の出会いをするわ。その時までは、ひたすら待つしかない。
近くに迫ったその日を夢見て。【剛ファン】

ツヨシ、逃げてーーーーーーっ!

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【9月】

9月からは私は自由だ。その楽しみは絶大である。というよりも別の執筆活動に賭けようとしているからだ。
やることは山ほどある。引き出しも山ほどある。もう怖いものなしだ(【大雨無視】)。

時は来た、それだけだ! とばかりに大躍進が始まる9月――のはずだったが。
年の差カップルという勝負カードを場に切ったターザンに、もはや切るべき手札は残されていなかった。
『やることはなにもない。引き出しひとつない。恐いものだらけ』 。そんな9月をサヴァイブするべく手札を改めて眺めてみれば、
そこに並んでいるのは「谷賢」「湊君」「クリスタル主婦」「内パクさん」とまさに九種九牌状態。
麻雀であればパタンと倒して流してしまうような手牌であるが、悲しいけどこれ、人生なのよね。
ターザンは映画コラムを谷賢&クリスタル主婦に開放。さらには谷賢VS湊君の抗争ブックを書いて「ターザンプロレス神無月四天王シリーズ」を堂々開催。
どうよこのWJも裸足で逃げ出すドまん中のインディっぷり!(【谷賢に映画“TOKYO!”を紹介してもらう】・・・など)。

そんなこんなで月半ばには早くも

来月が勝負だ。それを私自身“10月革命”と勝手に呼んでいる。オクトーバー・レボリューション。
それまでじっくりエネルギーをためておこう。(【朝青批判】)

と、いつも通りの 「明日になったら本気出す」状態 。
言うまでもないことではあるがこのオクトーバー・レボリューションも、翌月、なし崩しに「なかったこと」になるのだから
ターザンの革命宣言はドラゴンのそれと同種と言わざるを得ないのである。

9月の半ばには文章講座一期生たちとの飲食会が催されている(【休刊発刊】)。
この席でターザンは秘蔵っ子である文一連中に あり得ない扱い (詳細は事典参照)をされる。
冗談では済まされない((c)yumeka)レベルで自分がパージされていることを思い知ったターザンは、全方位土下座外交を活発化。
その切実な様子はターザンの「孤立」が最終段階に至っていることを――夢香との関係が「終焉」に近づいていることを示していた。
ちなみに尻尾振りの相手はジャン窪さん、ウチパクさん、博多会計夫妻、そして『遺言』を出してくれたダイヤモンド社の福島編集長である。
ターザンはとくに福島編集長を与し易しと読んだ。

1:ターザンの出鱈目な人間性を「ユニーク」と受け取り
2:そこにある種の「ロマン」を感じとり
3:独断で「トップ決済」ができる権力を持ち
4:なおかつ「リサーチ不足」の出版人

忘れた頃にワールドをまたぐこうしたカモを手玉にとることで、ターザンは命を長らえてきたのだ(例:新紀元社の高松社長)。
ターザンは太鼓持ち芸を連発し(【小銭少女】)福島編集長籠絡に全力を傾注する。
制限時間は『遺言』の売上げ惨敗報が出るまで。時間は少ない…。
ところが肝心要の企画が『“バカップル”の恋愛短歌』なのだから、いくらにわかウオチャの福島編集長といえども首を縦に振りようがない(【ウンチ害】)。

そんなこんなで総括すらままならぬほど「なんにもなかった」9月。
唯一、長渕剛の誕生日に『私も早く会いに行かなくちゃ』と記す夢香のサイコパスぶりだけが燦然と輝くのだった(【剛誕生日】)。

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【10月】

『62歳のボクに~』『遺言』が本屋に並んだ10月。ワーイ、ワーイ――とならないのがしんどいところ。
なぜならば 共著の出版はターザンが用済みになることを意味している からだ。
あるいは本がバカ売れでもすれば「ウワー、ターちゃんにはまだ利用価値があるわ!」と「延長」もありえようが、
そんな可能性がゼロであることくらいはさすがのターザンもわかっていた様子。

編集者魂が大、大、大爆発した本。本作りとしても、これはほかの社の編集者から高く評価されるだろう。
話題になるはずである。本作りへのその情熱、執念、執着心は見事と言うしかない。それだけでもう十分に価値がある。
要するに、一冊の書籍に対してあらゆる形で細かい仕掛けがほどこされているのだ。今の出版界でそこまでやる人はいない。
(中略)私はすごい編集者に出会った幸運に感謝しなければいけない。運がいいよなあ。ホントに運がいい。

と、営業活動は読者にではなく、もっぱら出版業界最後のツテ=福島編集長へと向けられていたのだった(【神無月変】)。
なお、これだけ福島編集長ワークスを絶賛しておきながら、2009年1月に行われた格闘二人祭においてターザンは
「福島編集長が書いた注釈(『ターザンWOLDのクソ知識』)は読んでいない」と放言。
福島バンザイが処世術の一環でしかないことを早々にカミングアウトしてしまうのだからタマラナイ。

『62歳~』と『遺言』は駄本であった(敗因分析はwiki事典の当該項参照)。
夢香との共著『62歳~』が箸にも棒にもひっかからない出来であったことは想定の範囲内、
しかしターザンが単独で記した『遺言』の リデュース・リユース・リサイクル感 は想定の範囲を遙かに超えており、その筆の衰えはウォチャに衝撃を与えた。
kamipro堀江ガンツによると『どれぐらい売れているのかなと思って、ちょっと(問屋に)聞いてみたら信じられないような数字』。
恐る恐る当人にコメントを求めると、返ってきたのは 「本? 売~れて~るよぉ(おかしな節をつけた言い回しで)」 。
『ホント悲しいウソなんだよ』『昔だったら「売れてませんよぉおおお!」って自虐ネタにするぐらいのエネルギーがあったのに』
とガンツをなんだか申し訳ない気持ちにさせてしまう始末……。
しまいには 近所の和菓子屋のおばあちゃんによる前代未聞のレビュー まで登場(【“ノトヤ”のお母さんに本の感想を聞いてみました】)。

だが、本の惨敗以上にターザンを打ちのめしたのは、
出版を完了した途端、夢香が以前勤めていた会社の上司(通称ジャガー男)と温泉旅行に 出かけたことである(【旅行途中】)。
どうよこのビジネスライクすぎる割り切りかた! きょうび派遣社員だってここまで情け容赦なく用済みを宣告されはしまい。
しかし『62歳~』『遺言』という 不渡り手形 を連発したターザンにできるのは、日記をサボタージュしてスネてみせることくらい(【日記1行】)。
日記に書けない本音を一般論のフリして書き殴るコーナー=「元気が出るアジ語」には
『その人にとって最も小さな幸せが実は最も大きな幸せなのだ』なる「幸せは売上げ部数と比例しない」を意味するじつに 元気が出ない自己弁護が 。

直視するには耐え難い己の惨状。そこから目を逸らすために「金融不況」をしきりに口にしだすのがこの頃である。
いわく『大恐慌時代になるとオレが勝つ!』。あーあ。

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【11月】

1日はあっという間に終わる。というよりも、すぐ夕方になる。この日がまさしくそうだった。
やったことといったら洗濯ぐらいか。あと、手紙を書いた。切手がなくなったことに気が付く。
外の天気はまあまあだ。今の時期は晩秋というのだろうか?

「朝起きて、昼テレビを見て、夜寝ました」。そんなテイストの 独居老人日記が連発 される11月(【雑炊天国】)。
夢香との逢瀬は激減。ラブラブ時代にはなりを潜めていた八つ当たりムーブ=「休日批判」がまたぞろ復活(【横顔美人】)。
『こんなはずじゃなかったんだけどなあ。まあいいか。これは私の“ひとりごと”である』と放射能もチョロ漏れしまくり(【変革印籠】)。

いっぽう夢香は「卒業」に向けて、外堀を着実に埋めてゆく。
夜中の3時、友人に『62歳~』の宣伝メールを送りつけては『よし、これからどんどん本の宣伝活動をしよう。 本来、私はそれが一番やりたかったことなのだ 』
と、執筆活動が成幸の踏み台でしかなかったことをさらりとカミングアウト(【脱皮過程】)。
セミナー仲間に得意満面で「著書」を見せびらかしたその日の日記には「コモンビート」「引き寄せの力」「気づき」とソッチ方面の単語が続出(【素人集団】)。

ふたりで商店街を歩いている時に、
「いやあ、夢香ちゃんの短歌(※ターザンに捧げる恋愛短歌のこと)にはまいったなあ。ボク、照れくさいよお」。
とターちゃんが言うので、 「そんなもん、八百長だよ!」と答えた 。
「それって、ターちゃんが教えてくれたことじゃない。すべてはエンターティメントでしょう」
それを聞いたターちゃんはがっかりしたのか、ガックリと肩を落としてしょげていた(【編集者魂】)。

さらに。夢香は脱パラサイト=ひとり暮らしに踏み出すのであるが(諸経費はぜんぶご両親持ちと思われる)、
新居探しにはターザンを一切噛ませず、12月に引っ越しをした後も ただの一度もターザンに新居の敷居をまたがせないという徹底ぶり!!!

ターちゃんに電話すると、3日間も家を出ていないという。
(中略)でも、なんとなくわかる気がするわ。 もう冬眠の季節なのかしら 。(【イケメン】)

3日間放置されたターザンは、『夢香に告ぐ。恋愛って面倒臭いものなのだ』と名指しのアジ語を発動。 もはや一般論のフリをする余裕すら無し!
しかしトカゲの顔にションベン、幹事長の身分にありながらも別のシナリオライター養成講座へ通い始めた夢香のエスケープ・フロム・ターザンワールド2008は加速の一途を辿る。

そして 2008年最大級のSOS信号 が全世界に向けて発信される。

午後2時10分、家を出る。自転車で立石商店街にはいった時、私の目にパッと止まったものがあった。
その瞬間、私は猛烈に「すき焼きが食べた~い!」と思ったのだ。
(中略)我が山本家では、七輪に炭ですき焼きを家族みんなで食べていたんだよ。
そうだ! 家族のつながりはすき焼きを囲むことで回復すればいいのだ。 【すき焼き】

さらに。これだけ大音量でSOS信号を放ったにもかかわらず、翌日の日記はコレ。

9時10分頃だった。ケイタイが鳴った。「山本さん、今日はジャンジャン電話がかかってきたんじゃないの?」
「え? どういうこと?」「すき焼きだよ」「そんなの誰もかかってこないよ!」「え、みんな冷たいねえ」。
違うよ。あれは一種のギャグさ。誰かすき焼きをおごってくれないかなあと言うのは、いつものポーズだよ。【いざ友人】

立石聖家族応答せず!!!!!
アチャー! アチャ、チャ、チャ、チャー! このタイミングで言わずしていつ言おうか!!  アチャー!

その後、週プロ時代のファンが見かねてすき焼きをご馳走してくれたものの、連れて行かれたのは普通の居酒屋(【昭和望郷】)。
かつて神田や歌舞伎町の高級店ですき焼きごっつぁんに明け暮れていたターザンにとっては屈辱以外の何者でもないプアー接待。
『すき焼きなんか、もうどうでもよかった。3人で話をする思い出の方がはるかに心地いい』と 綺麗事 を言った直後に、
『ここのすき焼きは味が濃い。だしが濃すぎる。それに肉が冷凍だった。とにかく、味が濃すぎてあとで胸焼け状態』と 本音 を漏らし、
さらにその直後に『文句ではない。感想である』と 言い訳 を付け加えるターザン
プライドと打算のあいだで揺れ動くその姿 に、かつての「VIP待遇は当たり前!」な面影はない…。

この一件はウオチャの心を強く打ち、タースレからは涙無しでは読めないシミュレーション小説が生まれた。
結局のところ、 今のターザンと真剣につきあっているのは2chタースレのウオチャだけだった のである。

しかしターザンのドン底イヤーはまだ終わらない。ドン底かと思ったら底がぱっくりと割れてさらなるドン底が現れるのがターザンワールド。
ターザンオペラ2008、その真のクライマックスはまさに年の瀬、12月31日に訪れるのであった。「底沼無し」の面目躍如とはこのことか!

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【12月】

「飲み食い代を払ってもらう代わりに面白い話を聞かせてあげているのだ。たかりではない。物々交換だ」

長年ターザンのごっつぁん体質を正当化してきたこの理論武装も、 誰ひとり話を聞きたがらない という事態を迎えて完全崩壊。
ウチパクさんから 「なんだ、たかりかよ」 とそのまんますぎる暴言を浴びせられても「そう、たかりはボクの趣味だから…」と半泣きの媚び笑いしか返せない(【ウッチー】)。
仕事先のないターザンにとって、 たかりはもはや「趣味」ではなく「本業」 。たかり先の確保はリアル生き死にと直結した大問題なのだ。
そんなこんなで「払いは割り勘にするよう努力します、だからどうか仲間に入れてください」と土下座外交もCRY-MAX(【無銭返上】)。

他にも再起を賭けたセレブ文章講座が第2回目で早くも参加者3人(【逆手野郎】)だったりとソルティなできごとは事欠かないが、
やはりこの出来事にスポットライトを当てて2008年のアチャー納めとしたい。

ターザンと夢香は2008年12月31日をもって破局を迎えた 。

年の差カップル本を出版してからたったの2ヶ月。これなんて寸借詐欺?!
ターザンカフェには

というわけで、2008年最後の日をもって、私はターザンワールドを卒業しようと思います。

なる夢香の言葉がきわめて事務的にアップされているばかりだが(【ラスト記】)、
2009年1月5日の格闘二人祭において、ターザンの口から直接、真相が語られている。

623 :お前名無しだろ:2009/01/06(火) 04:28:27 ID:O+VYdutV0
今日のトークイベントについて。
●乞食からトカゲには一切連絡をとってない。基本的に連絡はトカゲから。
●映画『ミラーズ』を見た後、トカゲからの連絡は一切なし。
●そういう状況で「卒業する」というトカゲ日記がアップされた。
●トカゲが引越ししてからの日記は、ファックスがないから乞食はアップ前のチェックをしてないし、
あいかわらずネットを見られないので、アップされたものも一切見てない。
●なので、「卒業」についても、日記がアップされてから知った。
●トカゲに対しては悪口多数。
●でも、別れたとは断言しない歯切れの悪さ。

暮れには遅い大掃除が! ウェブ日記で! 事務的に三行半! 
ある意味仁香ちゃんの夜逃げ以上の不意打ち…と言いたいところだがこのターザン発言、とうてい額面どおりには受け取れない。
夢香日記の代替コンテンツ=「シンジロー日記」の書き手である湊君がターザンから連載開始を命じられたのは12月28日。
イビジェがサイトリニューアル作業を始めたのは12月31日。
「日記がアップされてから初めて卒業を知った」にしてはホロコースト後の対応が迅速すぎるのである。
こうしたことから考えて、ある程度の誤差はあれども31日に起ったことは既定路線、
年内いっぱいの連載終了=恋人アングル解消はとっくの昔からの決定事項 であったと思われる。
かような裏事情を抑えた上で12月31日の『アジ語』(【いいことは長続きしない】)、
『今日のコラム』(【ボクの人生を漢字一字で表すと“妄”になる】)を再読するとなかなかに味わい深い。
そして新年早々お通夜の会場に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚える「煩悩菩薩日記・独居老人の章」、こちらもウォッチャー諸氏は オープン・ユア・アイズ なのだ。
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さて。2008年を総括するにあたり、3月に行われた宝島インタビューから、インタビュアー氏の言葉を引用したい。

『ターザン山本のどうでもいい恥は書けても、山本隆司の恥は晒せない』

2009年1月の格闘二人祭で、ターザンはこのように夢香を腐している。

• 彼女は常識も社会経験も薄い
• 普通はこういうモノだ、と常識を説くとスイッチが入って「普通とはなにごとだ!」「私は特別なんだ」とキレる
• あんな面倒な人間は初めて見た。持て余した
• 夢香との恋愛は過去の恋人たちと比べてテンションが上がらなかった

しかしこうした「本音」は、本丸たるターザンカフェでは完全に伏せられている。別れたという事実さえうやむやのままなのだ。
なぜ書かないのか?  夢香に捨てられたことはターザン山本の恥ではなく山本隆司の恥 だからだ。
そして 本来であれば夢香に対して放つべき『クソ食らえ! ふざけるな! バカ野郎!』という言葉を
「時代」とか「景気」とかいうものに向けることで体裁を取り繕おうとするターザン。(【豪豪元気】)
こうした姿勢に、2008年ありとあらゆる仕掛けが大ゴケしたことの根本的な原因があるように思えてならない。

さて、今週の課題は〝秘密〟だった。こういう場合、秘密という言葉からどんなことを連想するのか? それをまず考えてみる。
(中略)ボクは例として「話したくないこと」「隠していること」「恥かしいこと」「まずいこと」「格好悪いこと」
「知られたくないこと」「守っていること」「約束して言わないこと」を書き込んだ。
(中略)ボクが「ここはどうなの?」「そこはどうなの?」と書かれていないことを突っ込むと、ボロボロと面白い話がいっぱい出てくる。
なぜ、それを書かないのかである。 ほかの生徒もゾロゾロあとで出てきたことを全員、あんなに面白がっていたではないか?
そこである。そこ。要するにプロ意識にめざめていないのだ。それがまだわからないのだ。みんな本当にいいネタがあるのになあ。
持っているのになあ。 アマチュア(素人)とプロの差は実をいうとそこにあるのだ。大いに反省してもらいたい。

2007年02月02日(金)【金曜学祭】

ターザンによる2008年の総括はこちら(【1年総括】)。まさに『なぜ、それを書かないのかである』。『大いに反省してもらいたい』状態。
あと、 『10大ニュース』と書いておきながら2日合わせて5個くらいしかトピックがないョ、たかしおじいちゃん!
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