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リストを作る
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リスト
リストとは、箇条書きのようないくつかの情報を、一まとめにして扱う、構造化された情報のことです。
HTMLでは3種類のリストが定義されており、Wikiでもこれらを扱うことが出来ます。それは、
- 番号無しリスト
- 番号リスト
- 定義型リスト
です。それぞれの意味は、名前のとおりですので、割愛するとして、書式は以下のとおりです。
1.番号無しリスト
-項目1
-項目2
-項目3
-項目2
-項目3
リストの項目となる文字列の先頭に半角の「-(マイナス)」をつけて、行末で改行します。同じグループの項目があれば、次の行に続けて記述します。
基本的には、各項目の左側に、黒丸がついて表示されます。
基本的には、各項目の左側に、黒丸がついて表示されます。
2.番号リスト
+項目1
+項目2
+項目3
+項目2
+項目3
リスト項目の先頭に半角の「+(プラス)」をつけて、行末で改行します。
こちらは、記述した順番に連番(数字)が、自動的に振られます。
こちらは、記述した順番に連番(数字)が、自動的に振られます。
3.定義型リスト
:タイトル1|解説文1
:タイトル2|解説文2
:タイトル3|解説文3
:タイトル2|解説文2
:タイトル3|解説文3
リスト項目のタイトルと、その解説文とを記述できるタイプのリストです。用語とその解説文や、日付と出来事などのように、互いに対応する情報を記述する際に多く用いられます。
先頭に「:(コロン)」をつけてタイトルを記述し、「|(バーティカル・バー)」で区切って解説文を記述します。行末で改行して次の項目を続けることが出来ます。
先頭に「:(コロン)」をつけてタイトルを記述し、「|(バーティカル・バー)」で区切って解説文を記述します。行末で改行して次の項目を続けることが出来ます。