日常編32b


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

俺「ああ、思い出した。
  鉛筆と鉛筆の芯みたいに黄身がこう……伸びてるわけよ、棒になってて。それを切るわけよ」
幼「棒なんだ」
俺「金太郎飴みたいになってんだって」
幼「なるほどね」
俺「あと、食通は焼肉屋でカルビやロースはあまり頼まないらしいよ。
  高いだけでさほど美味しくないから得じゃないんだって」
幼「ええーっ!?
  どこが良いの?」
俺「えー……なんて言ったかな……」
幼「牛タン?」
俺「いや、もっとマイナーそうなやつだった気がする」
幼「んー……ハラミ?」
俺「あっ、ハラミっぽい。料理人とかはみんなそればっかり食べてたよ」
幼「食べたことない」
俺「俺も食べたことなかった。ハラミか牛タンだったと思う」
幼「私カルビとロースしかない」
俺「俺もそうだった。でも、カルビとかロースは一番ぼったくってるんだってよ」
幼「美味しかった?」
俺「なんかイカ焼きみたいな感じだった」
幼「お前それみんなの前で言ったんじゃなかろうな」

 ◇

その人の話はまだ続いた。

俺「……それで、好き嫌いしてって怒られるかと思ったらこれチャーシュー丼とかメニューに出来るんちゃうのって言ってさ」
幼「結構優しい人じゃん」
俺「でもその人さ、試食の時に偉い人がタバコ吸ったら『あんた食品関係なのに何考えてるの、煙で台無しでしょう』ってビシッと怒るんだよ」
幼「すごいね」
俺「でも、相当腹が立っただろうに食後は気まずさ残さないで同じ灰皿でタバコ吸ってさ。格好良いんだ」
幼「うん、男らしい」
俺「お客様がタバコ吸いながら食べようと携帯いじりながら食べようと構わないけどこっちはベストな状態ベストなタイミングでいつも出すべきなんだってさ」
幼「和君は外だと携帯いじりながら食べる人だよね」
俺「まあね。食べる時に色々見ておかないとさ。だらだら食べる人は嫌?」
幼「食べ終わりが同じくらいで丁度良かったりする。
  家でも少しくらいなら良いよ?」
俺「少しで止められないから我慢しとくよ。
  それに……君の笑顔が一番のオカズになるからね」
幼「変態」
俺「いや、そういう意味じゃなくて」

 ◇

俺「ああ、そうだ忘れてた。
  俺ドラクエ9買うことにしたから準備するからさ。その前に何かある?」
幼「何かって?」
俺「何もなければ今日から急ぎで漫画とゲームと録画とDVDを消化して、日曜日に秋葉原行ってって感じ」
幼「クリアしてないゲームあるの?」
俺「DSがやばいな。こっち5枚こっち11枚だから少なくとも合わせて12枚以下にしたい」
幼「それに入ってるのがクリアしてないやつなの?」
俺「こっちはクリアしてないかクリアしたけどまだクリア後の楽しみがあるやつ、
  これはもうアイテムコンプとかしかやること残ってないやつかたまにやりたくなるやつ。
  もう数年はやらないのはパッケージの箱行き」
幼「こういうのだけは整理するんだから」
俺「つーわけで、今日から一気に消化するけど何かDVD観るか?」
幼「マイノリティ・リポート観る!」

 ◇

幼「ドラクエ買わないって言ってなかった?」
俺「なんか面白そうなんだよね。ダーマもルイーダもあるんだって」
幼「へえ……」
俺「それで8みたいなスキルポイントタイプのレベルアップなんだよ。
  8は固定だったから素手とかの地雷スキルを避けたら大体ポイントの振り方決まっちゃってたから、8とそれ以外の良いとこ取りになれば良いなあ」
幼「なんか主人公の一番下のやつがすごい強かったよね」
俺「MP消費減ってキガデインベホマズンギガブレイクだっけ?
  あれは明らかにおいしいスキルだよな。ドラクエって新しい成長システムにしてきた時って大体バランス悪いんだよ。
  6の熟練段階職業もそうだし8のスキルポイントもそうだし。その点はFFに負けてるよなあ。
  そこが上手くいってれば何度もやりたくなるんだけど」
幼「うーん……」
俺「8はたまたま初回プレイ時のスキル振りがほぼ理想的でさ。
  主人公は剣と一番下、ゼシカは杖、ヤンガス斧、ククール弓。
  なんつーか最初失敗してたら二度目もすぐにやりたくなったろうし強さにわくわく出来たんだろうけど、バランス悪いと育成に成功した時はな。
  世界樹2のポイント制はほぼ満点だよ、何度もやりたくなる。ドラクエ9は転職もあるわけだしあんな感じになると良いけど」
幼「普通に考えると転職が増えた分バランス取りにくくなるんじゃ」
俺「それなのになぜか絶妙なバランスになったりするんだ。だからゲームは面白い」
幼「なんか和君が言うと納得してしまう」

 ◇

幼「8は和君的にはイマイチだったんだ?」
俺「いや、そんなことないと思うけど。……でも、そうなのかもね。
  7もフリーズが嫌なのに2回か3回は最初からやってるわけだし。
  俺って基本3Dの町がダメなんだよな、あの雪の中の村とかすげー迷ってさ。
  それになんか錬金がなー、せっかく強い装備出来る調合したのにしばらく待たなきゃいけないってのはな。すぐ使いたいわけで。
  あと、やっぱキャラが選べた方が好きなのかな」
幼「和君は全員女キャラにしたいだけでしょ」
俺「だって女キャラってステータスが高かったり成長率が良かったり女専用の強い装備があったりでさ、優秀なんだよ。
  そうじゃないのは格ゲーくらい」
幼「じゃあ格闘ゲームでは男キャラ使ってるの?」
俺「そうでもない」
幼「やっぱり女キャラが好きなだけじゃん!」
俺「だってイカリを振り回す女の子とか可愛いじゃないか」
幼「どういう趣味だロリコン」
俺「こおろぎさとみなのですぞ?」
幼「知らんわ!」

 ◇

幼「お前よく両方出来るな」

DSをやりながら足で格闘ゲーム用のコントローラー動かしてPS2をやりながらテレビ画面のもう半分でDVDの俺を見てみおが惚れ直す。

俺「オートバトルなんで、たまにボタン押すだけだからね。足はレバー回すだけだし」
幼「今レベルいくつなの?」
俺「全部99」
幼「もう終わってるじゃん」
俺「いや、こいつを倒すとたまにアイテム貰えてさ。
  それで強くなんだ」
幼「DSは?」
俺「これはクリスタルリング1オニオンシールド1ボム1銀のリンゴ122でフルパラ最強装備」
幼「それ何日かかんだよ」
俺「三日で終わらす」
幼「こいつ本気で全部片付ける気だ……」
俺「いや、全部は無理。ディスガイアはレベル上げが無限に近いし。
  しっちゃかめっちゃかにならないように整えるのに精一杯だろうな」
幼「やっぱり一人の時よりゲーム進まない?」
俺「そうだな、お前の攻略に夢中だったからな」
幼「攻略されてないし」
俺「もう攻略したじゃん」
幼「まだ遊んでくれなきゃやだ」
俺「じゃあ遊ぼうか」
幼「あ、なんかお前変なこと、んんっ……」
俺「おもちゃで遊ぼうよ」
幼「やあ、えっち……」
俺「映画は停止しとけば良いじゃん。
  ね?」
幼「うん……」
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。