第12話 ツッコミ

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第12話 ツッコミ」(2009/01/24 (土) 00:17:26) の最新版変更点

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<p> </p> <blockquote>以下はhttp://merrick.exblog.jp/10411252/から引用</blockquote> <p> </p> <blockquote> <h1>恋空2 セカンド・チャプタァー ~亀田一族の逆襲~</h1> <div>この連続ケータイ小説は実話を元にした空想科学小説であり、実在する兵器やアメリカ軍とは一切関係がありません。<br /><br /> 【あらすじ・番外編】<br /> 108人の反則的味方ユニット紹介 そにょ1(30人一挙紹介!!)<br /> 加藤(次男) ねじ込み式ゴリラ・スクリュー・ジャブを武器に、対戦した奴の95%を<br /> あの世送りにした、喧嘩なら最強と噂される主人公の親友(?)。<br /> 加藤(三男) 彼の脳波は地球上の人間の精神その全てを支配するという、<br /> ある意味で最強の加藤家リーサルウェポン! 小学3年生。<br /> 加藤(長男) 見た目は穏和だが、実は既に子供を6人惨殺している最強のシリアルキラー。<br /> 出版化の際は子供→動物に置き換えられるので微妙なキャラになると思われる。<br /> クラーケン山岡 漫画「美味しんぼ」から参戦。やたら押し付けがましい最強の料理人。<br /> ラオウ   人生に一遍の悔いもない最強の暴君。こいつが最強だろ。<br /> ホナウド  世界を圧巻したフェノーメノ(怪物)。元ブラジル代表。<br /> バート・レイノルズ  キャノンボールで最強の俳優の名を欲しいままにした。<br /> ピロ末  90年代最強のオナペット。<br /> 田代  最強のコメディアンヌ。神とも呼ばれる。<br /> テトリス  現在でも最強の落ちゲーと呼ばれる伝説のゲーム。<br /> オーガ  睡眠銃にはちょと弱い、地上最強の戦士。こいつ一番強いかも。<br /> 後藤  五体に寄生獣を宿すモンスター。冷静に考えるとおそらく最強くさい。<br /> <以下、順不同><br /> 孔明・ターミネーター・竹丸・桜木ルイ・ハルヒ・チキンジョージ・死に神・デューク東郷<br /> キン肉マンマリポーサ・かわうそ君・DIO・グリフィス・鷲巣(強運時)・漫☆画太郎<br /> タイソン・最強伝説黒沢・花の子ルンルン・天津飯(気功砲うった後)<br /><br /> 【第11話】 悲しいったらありゃしない<br /><br /> 前回、ヒロインの空が闇の秘密結社「G・B・D&蛇頭」にさらわれてしまった俺。<br /> だが俺の元に、加藤3兄弟をはじめとした最強の助っ人達が集まったのだった。<br /> 時、サタデイ P.M 12:30分!<br /> 遂に敵のアジトに乗り込む為、俺は107人の愉快な森の仲間達と校門を出発した!<br /> 情報収集なら最強というIQ 10000の天才、サビチェビッチ18歳が俺に言った。<br /> 「この先に奴らの支部がある。まずそこを潰して軍資金を得なければどうにもならねーな」<br /> 訪れてみると、そこには運送業を営む零細企業のプレハブ事務所があった。<br /><br /> 俺「なるほど……、敵はこんな偽装で日本に溶け込んでいるのだな」<br /> 加藤「ああ、騙されるな。騙されちゃいけない! ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!」<br /> ガチョ、と俺たちはドアを開けて一気に室内になだれ込んだ。室内には男と女がいた。<br /> 社長「な、なんなんだ君たちは!?」<br /> 俺「・・・・・」<br /> 加藤「・・・・・・・」<br /> 社長「・・どういうつもりだ! お、押し込み強盗か!?」<br /> 加藤「騙されねーぜ、シロガネーゼ。お前らが悪の秘密結社の支部であるのは知ってる」<br /> 社長「な、何を訳の分からない事を・・。木刀やバット持ってるお前らの方が悪党っぽいじゃないか! 出ていかないと警察を呼ぶぞ!!」<br /> 加藤(三男)「臭い演技ですね。悪の結社のあんたが本当にそんな事出来るわけがない・・(苦笑」<br /> 社長「お、小野君! け、警察だ! すぐに警察に電話しなさい!」<br /> 小野(OL)「はいっ!」<br /> 加藤「オラァァアアアアアアアアアアァ!!」<br /> 俺たち総勢108人は、一斉に飛びかかった。<br /> 奴らに時間と隙を与えれば、どんな罠が待ち受けているか分からない<br /> 壮絶な戦いだった・・。だが喧嘩とか最強の俺らが全力を出せば、凄まじい破壊力を生む。<br /> 約40分の後、小さなプレハブは廃墟となっていた。<br /><br /> 社長「うぅ・・脱サラして、何年も、頑張って、やっと軌道に乗せたのに・・ちきしょう・・・」<br /> 小野(OL)「ひっく・・ひっく・・。痛い、痛いよぅ・・・」<br /> もうそこには、悪の秘密結社の名残など微塵もなかった。俺たちは勝ったのだ!<br /> この世に、悪の栄えたためし無し!!<br /> 俺たちは全壊したプレハブを後にした。軍資金72万円を手にして。<br /> 以下は戦いで得た72万円の使い道である。<br /> (18万円/防弾着などの防具  22万/サーベルなどの武器  32万/飲食費)<br /> 初戦の大勝利に勢いづいた俺たち。だが残念なことに、空の手がかりはつかめなかった。<br /> 焦る俺。107人の仲間にもやや焦りの色が見える。俺たちの戦いは時間との勝負でもあるのだ。<br /> 加藤「次の秘密結社の支部も当たってみるか。何かつかめるかも知れん」<br /> 俺「あぁ・・。早く空の行方が分かると助かるんだが」<br /> 加藤(三男)「大丈夫、今度は本当の支部みたいです」<br /><br /> たどり着いた先は、都内に建つ20階建ての高層ビルだった。<br /> こんな所まで敵は勢力を伸ばしているのか・・!<br /> だがどうする、学生服の俺らが気軽に入れそうな雰囲気じゃない・・。<br /> そこで俺たちの軍師でもある加藤(三男)が、一計を思いついた!<br /> 「隣接した隣のビルをまず攻略して、飛び移ればどうでしょう?」<br /> なるほど、こっちはどうやら敵とは関係ない、しがないテナントが入ってるビルみたいだ。<br /> 俺たちに残された手はそれしかないと、分かった。<br /> 加藤「オラアァァァァァァアアア!!」<br /> 俺たちは一気に突入した。ガラスとか無駄に割りまくった。<br /> そうは言っても今度はプレハブとは違う、それなりのビルである。<br /> 大人も大勢いる中を、斬っては捨て、ちぎっては投げしながら、俺たちは駆け抜けた!<br /> 警備員が何人かいた。だが俺たちは108人いるから、束になってかかれば圧勝だった。<br /><br /> ゼーハー、ゼーハー<br /> 小さなビルの最上階までたどり着いたときには、さすがの俺も息が切れかけていた。<br /> こんなに走ったのはいつ以来だろう?<br /> 小学校5年の時以来かな。<br /> あの時は運動の苦手な幼馴染みの”みくに”と一緒に走ったっけ。<br /> 思えばあの頃が一番、楽しかった。<br /> しがらみとか何もなかったし、一緒にお風呂も入ってた。<br /> 感傷に浸ってる間に後続も追いついてきて、どうやら全員が最上階にたどり着いたようだった。<br /> 俺「みんな大丈夫か! ここからが正念場だぞ! 気合い入れろ!!!」<br /> 俺が号令を発したのに、みんなはやや浮かない顔をした。<br /> 「・・どうしたんだよ? 俺たちの戦いはまだ始まったばかりだぜ!」<br /> 俺が声を荒げると、誰かが言った。<br /> 「加藤が・・加藤3兄弟、全員、討ち死に・・!」<br /><br /><br /> 俺たちは大きすぎる代償を払った。そして傷心のまま帰路についたのだった。</div> </blockquote> <p> </p>
<p> </p> <blockquote>以下はhttp://merrick.exblog.jp/10411252/から引用</blockquote> <p> </p> <blockquote> <h1>恋空2 セカンド・チャプタァー ~亀田一族の逆襲~</h1> <div> <p><font color="#FF0000">亀田関係ないだろ</font><br /> この連続ケータイ小説は実話を元にした空想科学小説であり、実在する兵器やアメリカ軍とは一切関係がありません。<br /><font color="#FF0000">アメリカ軍?</font><br /><br /> 【あらすじ・番外編】<br /><font color="#FF0000">あらすじじゃないし</font><br /> 108人の反則的味方ユニット紹介 そにょ1(30人一挙紹介!!)<br /> 加藤(次男) ねじ込み式ゴリラ・スクリュー・ジャブを武器に、対戦した奴の95%を<br /> あの世送りにした、喧嘩なら最強と噂される主人公の親友(?)。<br /><font color="#FF0000">そのジャブ致死率高すぎ</font><br /> 加藤(三男) 彼の脳波は地球上の人間の精神その全てを支配するという、<br /> ある意味で最強の加藤家リーサルウェポン! 小学3年生。<br /><font color="#FF0000">こいつ最強過ぎるだろw</font><br /> 加藤(長男) 見た目は穏和だが、実は既に子供を6人惨殺している最強のシリアルキラー。<br /><font color="#FF0000">おいおいおい・・</font><br /> 出版化の際は子供→動物に置き換えられるので微妙なキャラになると思われる。<br /><font color="#FF0000">ならもっと考えろや!</font><br /><br /> クラーケン山岡 漫画「美味しんぼ」から参戦。やたら押し付けがましい最強の料理人。<br /><font color="#FF0000">クラーケンって何だ?</font><br /> ラオウ   人生に一遍の悔いもない最強の暴君。こいつが最強だろ。<br /><font color="#FF0000">確かに最強くさい</font><br /> ホナウド  世界を圧巻したフェノーメノ(怪物)。元ブラジル代表。<br /><font color="#FF0000">怪物だったけどさ</font><br /> バート・レイノルズ  キャノンボールで最強の俳優の名を欲しいままにした。<br /><font color="#FF0000">そんな話なかったぞ?</font><br /> ピロ末  90年代最強のオナペット。<br /><font color="#FF0000">わかるけど</font><font color="#FF0000">・・</font><br /> 田代  最強のコメディアンヌ。神とも呼ばれる。<br /><font color="#FF0000">良いの勝手に名前使って?</font><br /> テトリス  現在でも最強の落ちゲーと呼ばれる伝説のゲーム。<br /><font color="#FF0000">仲間つか人じゃねーだろ</font><br /> オーガ  睡眠銃にはちょと弱い、地上最強の戦士。こいつ一番強いかも。<br /><font color="#FF0000">確かに最強だけど、どこで使うんだこんな奴</font><br /> 後藤  五体に寄生獣を宿すモンスター。冷静に考えるとおそらく最強くさい。<br /><font color="#FF0000">少なくとも人間の敵だろコイツ</font><br /> <以下、順不同><br /> 孔明・ターミネーター・竹丸・桜木ルイ・ハルヒ・チキンジョージ・死に神・デューク東郷<br /><font color="#FF0000">ここは最強くくりならまぁ分かるけど</font><br /> キン肉マンマリポーサ・かわうそ君・DIO・グリフィス・鷲巣(強運時)・漫☆画太郎<br /><font color="#FF0000">ここから微妙なの混じってないか?</font><br /> タイソン・最強伝説黒沢・花の子ルンルン・天津飯(気功砲うった後)<br /><font color="#FF0000">天津飯は死ぬだろw</font><br /><br /> 【第11話】 悲しいったらありゃしない<br /><font color="#FF0000">1話と同じかよ</font><br /><br /> 前回、ヒロインの空が闇の秘密結社「G・B・D&蛇頭」にさらわれてしまった俺。<br /><font color="#FF0000">略されちゃったよ!</font><br /> だが俺の元に、加藤3兄弟をはじめとした最強の助っ人達が集まったのだった。<br /> 時、サタデイ P.M 12:30分!<br /> 遂に敵のアジトに乗り込む為、俺は107人の愉快な森の仲間達と校門を出発した!<br /><font color="#FF0000">学校とかどうでも良いだろマジで</font><br /> 情報収集なら最強というIQ 10000の天才、サビチェビッチ18歳が俺に言った。<br /><font color="#FF0000">IQ 10000って</font><br /> 「この先に奴らの支部がある。まずそこを潰して軍資金を得なければどうにもならねーな」<br /><font color="#FF0000">しかもたいした助言してねーし</font><br /> 訪れてみると、そこには運送業を営む零細企業のプレハブ事務所があった。<br /><br /> 俺「なるほど……、敵はこんな偽装で日本に溶け込んでいるのだな」<br /> 加藤「ああ、騙されるな。騙されちゃいけない! ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!」<br /><font color="#FF0000">こいつぁクセェー!</font><br /> ガチョ、と俺たちはドアを開けて一気に室内になだれ込んだ。室内には男と女がいた。<br /><font color="#FF0000">零細過ぎるだろ</font><br /> 社長「な、なんなんだ君たちは!?」<br /> 俺「・・・・・」<br /> 加藤「・・・・・・・」<br /><font color="#FF0000">(゚д゚)・・・・・・・・・何か言えよw</font><br /> 社長「・・どういうつもりだ! お、押し込み強盗か!?」<br /> 加藤「騙されねーぜ、シロガネーゼ。お前らが悪の秘密結社の支部であるのは知ってる」<br /><font color="#FF0000">なんでラッパーみたいに韻を踏んでんのコイツ?</font><br /> 社長「な、何を訳の分からない事を・・。木刀やバット持ってるお前らの方が悪党っぽいじゃないか! 出ていかないと警察を呼ぶぞ!!」<br /><font color="#FF0000">もっともなことを言っている</font><br /> 加藤(三男)「臭い演技ですね。悪の結社のあんたが本当にそんな事出来るわけがない・・(苦笑」<br /><font color="#FF0000">こいつ小3だろ?</font><br /> 社長「お、小野君! け、警察だ! すぐに警察に電話しなさい!」<br /> 小野(OL)「はいっ!」<br /> 加藤「オラァァアアアアアアアアアアァ!!」<br /> 俺たち総勢108人は、一斉に飛びかかった。<br /><font color="#FF0000">誤魔化してんじゃねーか!</font><br /> 奴らに時間と隙を与えれば、どんな罠が待ち受けているか分からない<br /> 壮絶な戦いだった・・。だが喧嘩とか最強の俺らが全力を出せば、凄まじい破壊力を生む。<br /> 約40分の後、小さなプレハブは廃墟となっていた。<br /><font color="#FF0000">100人がかりで40分て、たいした事なくないか?</font><br /><br /> 社長「うぅ・・脱サラして、何年も、頑張って、やっと軌道に乗せたのに・・ちきしょう・・・」<br /><font color="#FF0000">かわいそすぎる</font><br /> 小野(OL)「ひっく・・ひっく・・。痛い、痛いよぅ・・・」<br /><font color="#FF0000">どう見ても被害者</font><br /> もうそこには、悪の秘密結社の名残など微塵もなかった。俺たちは勝ったのだ!<br /> この世に、悪の栄えたためし無し!!<br /> 俺たちは全壊したプレハブを後にした。軍資金72万円を手にして。<br /><font color="#FF0000">ただの集団強盗じゃねえか</font><br /> 以下は戦いで得た72万円の使い道である。<br /> (18万円/防弾着などの防具  22万/サーベルなどの武器  32万/飲食費)<br /><font color="#FF0000">飲食費・・</font><br /> 初戦の大勝利に勢いづいた俺たち。だが残念なことに、空の手がかりはつかめなかった。<br /><font color="#FF0000">そりゃあそうだろ</font><br /> 焦る俺。107人の仲間にもやや焦りの色が見える。俺たちの戦いは時間との勝負でもあるのだ。<br /><font color="#FF0000">だったら30万も飲み食いしてんじゃねえよカス!</font><br /> 加藤「次の秘密結社の支部も当たってみるか。何かつかめるかも知れん」<br /> 俺「あぁ・・。早く空の行方が分かると助かるんだが」<br /> 加藤(三男)「大丈夫、今度は本当の支部みたいです」<br /><font color="#FF0000">「今度は」って</font><br /><br /> たどり着いた先は、都内に建つ20階建ての高層ビルだった。<br /> こんな所まで敵は勢力を伸ばしているのか・・!<br /> だがどうする、学生服の俺らが気軽に入れそうな雰囲気じゃない・・。<br /><font color="#FF0000">大半は学生服とか着てなさそうだったが</font><br /> そこで俺たちの軍師でもある加藤(三男)が、一計を思いついた!<br /><font color="#FF0000">サビチェビッチどこいったんだよ</font><br /> 「隣接した隣のビルをまず攻略して、飛び移ればどうでしょう?」<br /> なるほど、こっちはどうやら敵とは関係ない、しがないテナントが入ってるビルみたいだ。<br /><font color="#FF0000">もう関係ない人を巻き込むなって</font><br /> 俺たちに残された手はそれしかないと、分かった。<br /><font color="#FF0000">そうかなあ・・</font><br /> 加藤「オラアァァァァァァアアア!!」<br /> 俺たちは一気に突入した。ガラスとか無駄に割りまくった。<br /><font color="#FF0000">だから何でそんなに暴れるんだ?</font><br /> そうは言っても今度はプレハブとは違う、それなりのビルである。<br /> 大人も大勢いる中を、斬っては捨て、ちぎっては投げしながら、俺たちは駆け抜けた!<br /> 警備員が何人かいた。だが俺たちは108人いるから、束になってかかれば圧勝だった。<br /><font color="#FF0000">元も子もない言い方すんなよw</font><br /><font color="#FF0000">そもそも最強の集まりじゃなかったのかよw</font><br /><br /> ゼーハー、ゼーハー<br /> 小さなビルの最上階までたどり着いたときには、さすがの俺も息が切れかけていた。<br /><font color="#FF0000">無駄に暴れすぎなんだろ・・</font><br /> こんなに走ったのはいつ以来だろう?<br /> 小学校5年の時以来かな。<br /> あの時は運動の苦手な幼馴染みの”みくに”と一緒に走ったっけ。<br /> 思えばあの頃が一番、楽しかった。<br /> しがらみとか何もなかったし、一緒にお風呂も入ってた。<br /><font color="#FF0000">毎度毎度、こんな回想いるか?</font><br /> 感傷に浸ってる間に後続も追いついてきて、どうやら全員が最上階にたどり着いたようだった。<br /> 俺「みんな大丈夫か! ここからが正念場だぞ! 気合い入れろ!!!」<br /> 俺が号令を発したのに、みんなはやや浮かない顔をした。<br /> 「・・どうしたんだよ? 俺たちの戦いはまだ始まったばかりだぜ!」<br /> 俺が声を荒げると、誰かが言った。<br /> 「加藤が・・加藤3兄弟、全員、討ち死に・・!」<br /><font color="#FF0000">あれだけ前出ててもう死んじゃったのかよ</font><br /><br /><br /> 俺たちは大きすぎる代償を払った。そして傷心のまま帰路についたのだった。<br /><font color="#FF0000">しかも帰ったのかよ!!!</font></p> </div> </blockquote> <p> </p>

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