GIS関連書籍 > 応用・実務編(2)

考古学のためのGIS入門

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内容(「MARC」データベースより)
遺跡もコンピュータで表現する時代だ。考古学分野にGIS(地理情報システム)を導入した3人の研究者が、遺跡調査の最新技術を紹介。三内丸山遺跡等の画像付き。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金田 明大
1971年神奈川県座間市生まれ。現、独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所研究員

津村 宏臣
1973年広島県呉市生まれ。現、総合研究大学院大学文化科学研究科在学、国立歴史民俗博物館リサーチアシスタント

新納 泉
1952年滋賀県蒲生郡日野町生まれ。現、岡山大学文学部教授(考古学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


GISを利用した社会・経済の空間分析

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内容(「MARC」データベースより)
地域の人口、経済、交通、環境を理解するのには、どのようにGISを利用したらよいのかを説明。GISでなければできないテーマを多く取り上げる。付録にはArcView3によるGIS処理の手順方法を解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高阪 宏行
日本大学文理学部教授

関根 智子
日本大学文理学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


保健医療のためのGIS

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内容(「BOOK」データベースより)
本書は、Health GIS、すなわち保健医療のためのGISについてまとめられた、本邦では最初の成書であろう。Health GISによる取り組みには多様な対象とアプローチがあり、本書でも、John Snowのコレラマップのような古典的な事例から、原子力発電所周辺での発ガン疑惑のような現代的話題、疾患の空間分析・保健計画支援から感染症媒介生物の監視技術にわたる方法論的整理、日本国内とともに海外(途上国)のフィールドでの取り組みの詳細、とできるだけ幅広く話題を集めるよう心がけた。

内容(「MARC」データベースより)
原子力発電所周辺での発ガン疑惑のような現代的話題、疾患の空間分析・保健計画支援から感染症媒介生物の監視技術にわたる方法論的整理等、保健医療のためのGISによる取り組みについてまとめる。

著者からのコメント
本書は、空間的な疫学解析、疾病伝播および疾病媒介生物の監視、地域保健計画に対する地理情報科学的なアプローチを整理した本邦初の成書です。GIS(地理情報システム)、RS(リモートセンシング)、GPSなどの関連する諸技術とともに、地理情報を用いた疾病・健康問題へのアプローチの仕方・考え方についても整理・提案をはかっています。方法論的な解説とあわせて、John Snowのコレラマップから、英国北部の原子力発電所と小児性白血病の地理的集積、ウェストナイルウィルスやセアカゴケグモの地理的な拡散、国内外(先進国・途上国を含む)での保健ニーズの空間的分布把握や合理的な保健医療施設の配置問題など、幅広い事例を紹介しています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中谷 友樹
1970年神奈川県生まれ。東京都立大学理学研究科博士課程修了。博士(理学)。現職は、立命館大学文学部人文学科地理学専攻助教授。数量計量地理学・地理情報科学・医学地理学が専門。地理的な数理・統計モデリングを用いた空間分析・GIS研究一般を専門領域とする。とくに医学地理学的なモデリング・ GIS研究の発展に関心を持っている

谷村 晋
1968年京都府生まれ。甲南大学大学院自然科学研究科修士課程修了、和歌山県立医科大学公衆衛生学研究生(甲)を経て、東京大学大学院医学系研究科博士後期課程(国際保健計画学教室)を中途退学。現職は、長崎大学熱帯医学研究所社会環境分野助手。地理情報科学的アプローチを援用しながら、開発途上国の地域を対象に疾病の地域集積性など疫学的課題および人的医療配分問題に取り組んでいる

二瓶 直子
1944年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科地理学専攻修了。医学博士。東京大学医科学研究所寄生虫研究部を経て、現職は国立感染症研究所昆虫医科学部客員研究員。専門は医学地理学・疫学・医動物学・寄生虫学。動物媒介性疾患対策のためにGIS/GPS/RSを運用している。日本、アジア、アフリカ、太平洋諸国において、WHO関係者および多方面の研究者と連携した野外調査、生物学・土壌地理学・寄生虫学に基づく室内実験を通して、動物媒介性疾患の環境要因を検討してきた

堀越 洋一
1961年東京都生まれ。群馬大学医学部卒業。医師。現職は、国立国際医療センター国際医療協力局派遣協力課。南アフリカ、アフガニスタン、マダガスカルなどの国々において、GISを活用した国際医療協力分野のプロジェクトマネジメントを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カーナビゲーションシステム―公開型データ構造KIWIとその利用方法

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内容(「BOOK」データベースより)
本巻では、市場に定着した地理情報システムであるカーナビゲーションシステムを主対象として、時空間データベースKIWIの構成、利用方法、システム構成を紹介する。各巻は、時空間情報技術を理解されることを主眼に置いているが、カーナビゲーションシステム、空間データを配信する情報センターシステム、自治体システム、防災情報システムなどという応用指向で参照されることも考慮して執筆されている。レベルとしては、大学院生から地理情報関連の専門家を主たる対象としているが、応用事例については特別な専門知識がなくても読めるように配慮をしている。

内容(「MARC」データベースより)
市場に定着した地理情報システム(GIS)であるカーナビゲーションシステムを主対象として時空間データベース「KIWI」の構成、利用方法を紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
角本 繁
東京工業大学大学院総合理工学研究所、(独立行政法人)防災科学技術研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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最終更新:2009年06月07日 15:32
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