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おすすめパーツリスト

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だれでも歓迎! 編集

価格比較・レビュー価格.com(PC) (絞り込み検索おすすめ)
追加ベストゲート
CPU、GPUなどのベンチスコアPassMark SOFTWARE※微小変化あり
GPU詳しいベンチ比較HARDWARE COMPARE

※価格:価格.com(PC)から最低価格(k)を記載
※CPUマザボ:一式新調するならツクモソフマップのCPUマザボセットを買った方が何kか安いよ!)


CPU




以下の表について
※リンクは価格.com(CPU)の製品ページに飛ぶよ!
※PassMark:/(スラッシュ)で区切られた左側はマルチスレッド性能、右側はシングルスレッド性能

AMD

内蔵GPUがないRyzen CPU(Threadripper含む)と、内蔵GPUがあるRyzen Gシリーズ & Athlon APUの2種類がある。
前者は多コアマシンを割安で狙えるし、後者はグラボなし軽ゲームマシン(高コスパ&ワッパ)を狙える。

TDPがそのまま最大消費電力を示しているのでわかりやすい。
CPU内の通信速度がメモリクロックと同期(※DDR4-3733まで)する設計なので、本来であれば速いメモリを選びたいところだが、
速すぎる(主にDDR4-3400以上)とPCの起動に失敗したり、OSが不安定になったりする。というか性能差を体感しにくい。
メモリ調整に自信が無ければ2666~2933あたりにしておこう。

Ryzenは、GシリーズAPUも含めて全てオーバークロックが解禁されている。
ただし、OCの伸びしろはintelと比べると小さめ。

※!注意!※Ryzen Gシリーズと、Athlon以外のCPUには内蔵GPUがない。グラボ必須!

製品名 ひとこと 周波数
[GHz]
コア/
スレッド
PassMark
Multi/Single
消費
電力
(TDP)
価格
Socket AM5 ロークラス~メインストリーム、Ryzen & Athlon
Ryzen 9 7950X
※1
メインストリーム初の16コアCPU!!!
君は果たして使いこなせるか!?
3.5-4.7 16 / 32 35639 / 2981 105W 79.7k~
Ryzen 9 7900X こちらもメインストリーム初12コア!!
VRMの良いマザボと組み合わせよう
3.8-4.6 12 / 24 31961 / 2940 105W 60.8k~
Ryzen 7 7700X BOX コスパ&ワッパ重視の万人向け8コア!
XFR付きなのに65Wで済んでる!
Core i7より安価に、i9と同格性能!!!
3.6-4.4 8 / 16 23836 / 2906 65W 42.8k~
Ryzen 5 7600X ミドルクラスのコスパ王…だったが、
3500登場で微妙な立ち位置に。
3500で性能不足ならこれ買うより3700Xの方が…
3.6-4.2 6 / 12 19863 / 2804 65W 32.4k~
注:以下、SocketAM4 Zen2
Ryzen 7 5700X コスパ&ワッパ重視の万人向け8コア!
XFR付きなのに65Wで済んでる!
Core i7より安価に、i9と同格性能!!!
3.6-4.4 8 / 16 23836 / 2906 65W 39.8k~
Ryzen 5 5600 ミドルクラスのコスパ王…だったが、
3500登場で微妙な立ち位置に。
3500で性能不足ならこれ買うより3700Xの方が…
3.6-4.2 6 / 12 19863 / 2804 65W 24.4k~
Ryzen 5 5500 GPU無しのRyzenとしては
ガラ空きだった1万円台を埋めるべく
OEM限定品を急遽自作市場に投入!
SMTなんか体感できねーよ、という人に!!
3.6-4.1 6 / 6 14792 / 2728 65W 16.0k~
注:以下、GシリーズAPUとAthlonは7nm Zen2ではない
Ryzen 5 3400G 2400GよりOCしやすく進化!
・ハンダTIM採用
・付属クーラーをWraith Spireに変更

GPUこそついているものの
3500よりコア数が劣る点とZen2でない点が難所?
3.7-4.2 4 / 8 9948 / 2098 65W 19.8k~
Ryzen 3 3200G 2200Gとの変更点はほぼナシ
コスパは変わらず上々
3.6-4.2 4 / 4 7772 / 1994 12.6k~
Athlon 3000G 200GEと比べて
OC正式対応、周波数引き上げがされている
しかし少しだけ高価
3.5 2 / 4 5303 / 1794 35W 7.4k~
Athlon 200GE ローエンドの真の魔物、登場。
PentiumよりもGPUが強く、
しかもメチャ省エネなAPU!!
3.2 2 / 4 4957 / 1638 35W 5.5k~
Socket sTRX4 ハイエンド、Ryzen Threaripper
3960X ※1 Ryzen TRの(比較的)ゲーム向けなCPU
それでも24コア 280W
3.8-4.5 24 / 48 46203 / 2937 280W 173.8k~
製品名 ひとこと 周波数
[GHz]
コア/
スレッド
PassMark
Multi/Single
消費
電力
(TDP)
価格
脚注※1:リテールクーラーは付属しないので注意

  • おすすめしないもの
    • Ryzen 7 3800X
      • シングルスレッドこそ3950Xに並ぶほどの超性能を誇るが、3700Xと比べて体感できない。コスパ・ワッパも劣る。
      • ベース3.9GHz、ブースト4.5GHz、8コア16スレッド、Passmark 24504 / 2981点、TDP105W、価格46.0k~
    • Ryzen 5 3600X
      • 上記と同様。
      • ベース3.8GHz、ブースト4.4GHz、6コア12スレッド、Passmark 20493 / 2911点、TDP95W、価格29.8k~
    • 末尾にX3Dとついているもの(5800X3Dなど)
      • 一部ゲームで性能上がるが、コスパが悪い。
      • ほとんどのゲームやゲーム以外のパフォーマンスだと無印と性能あまり変わらない。

Intel(インテル)

とにかくシングルスレッド性能が高く、ゲーム用途ではAMD CPUを上回ることが多いが、コア数でのコスパは大変低い。また、オーバークロック耐性も高いが、発熱も多く、限界まで冷やすために殻割りをする者もいる。
さらにTDPの指標がほぼ形骸化しておりアテにならない。
※マザーボードのPower Limitの設定で「PL1(非ブースト時)をTDPと同じに、PL2(ブースト有効時)をTDP*1.25」に設定すると、Intelの想定通りの最大消費電力(95*1.25=約120W)になるが、消費電力が大きめの処理ではIntel表記の周波数で動作しなくなることは言うまでもない。

また、脆弱性が毎月のようにポンポン見つかっており、その対策プログラムを当てる度に性能が下がっている(特にNVMe SSDのストレージ性能)。
上述したAMD Ryzen 3000シリーズ(Zen2)の出来の良さや、将来性を考えると、2020年2月現在、Intel環境でPCを組むのは得策ではない。但し、VMWareなどの仮想化環境で旧OSを使う場合はAMDよりIntelのCPUの方が親和性は高い傾向があるので、その用途に限れば有用。

Intel CPUは、K型番のCPUとZチップセット搭載のマザーボードを組み合わせた場合に限りオーバークロックが解禁される。
なお、9000番台のCPUからは、内蔵GPUが無効化されている「F型番」のものが出回っている。


※!注意!※LGA2066ソケット対応CPUには内蔵GPUがないので、グラボは必須となる。

製品名 ひとこと 周波数
[GHz]
コア/
スレッド
PassMark
Multi/Single
消費
電力
(TDP)
価格
LGA1700 メインストリーム、Core
             
Core i7 13700KF BOX  EコアPコア採用、スマホみたいな感じに
2倍のスレッドじゃないってなんかキモいな 
5.2  16 / 24      
Core i5 13400F BOX Intelでグラボを差す場合の定番だが
Ryzen 5 5500の登場で影が薄い
2.5-5.1 14 / 20 9667 / 2393 65W 17.5k~
Core i5 13600 BOX GPU内蔵のIntel CPUで選ぶなら...
グラボ不要の6コアCPU!
4.7-5.1 14 / 20 11206 / 2846 95W 25.5k~
Core i3 13100 BOX GPU内蔵の安いIntel CPUで選ぶなら...
グラボ不要の4コアCPU!
3.4-4.5 4 / 8 60W
FCBGA1264 ローエンド、Intel Processor(旧Atom)
Intel Processor N100 超低電力・超低発熱(CPUファンレス)
CPUオンボード※2
3.4 4 / 4 6W
LGA2066 ハイエンド、Core X Series
なし。Ryzen 9 3950Xが出た以上、おすすめする理由がない。
製品名 ひとこと 周波数
[GHz]
コア/
スレッド
PassMark
Multi/Single
消費
電力
(TDP)
価格
脚注※2:CPU単独での発売はされず、あらかじめマザーボードに組み込まれた状態で発売される。マザーボードからCPUを取り出すことは不可能


CPUクーラー



  • OCを極めないのなら、無理して市販のクーラーを買う必要はない。
    特に、2000円以下の空冷は、CPU付属のクーラーとほとんど変わらない。
  • 空冷で、トップフローかサイドフローかはお好みで。
※下記リンクは価格.com(CPUクーラー)の製品ページに飛ぶよ!

空冷

製品名 ひとこと フロー
方向
Intel AMD 価格
LGA
1151
LGA
2066
AM4 TR4
サイズ
虎徹 MarkII SCKTT-2000
安くて冷える! サイド × 3.4k~
サイズ
超天 SCCT-1000
虎徹のトップフロー版! トップ × × 3.5k~
サイズ
無限五 リビジョンB SCMG-5100
虎徹の上位版! サイド × 5.0k~

簡易水冷

製品名 ひとこと ファン Intel AMD 価格
直径 個数 LGA
1151
LGA
2066
AM4 TR4
Cooler Master
MasterLiquid ML240L RGB
LEDつき水冷!
Ryzen TR非対応…
120mm 2 × 8.7k~
Corsair
H100i V2
120mm 2 × 11.8k~


メモリ




写真のようなヒートシンク付きまでこだわる必要はそう無い。
あまり背の高いメモリを買うと、でかいCPUクーラーなどにぶつかって使えなかったりするので要注意。

また、DDR4-3000を超えるようなメモリを選んでも、その効果を体感することはできない。
それどころか環境によってはマザーボードの規格上は対応しているが実際は起動したりしなかったり動作が不安定になることもあるので注意!(執筆者は第3世代Ryzen5-5600X/X570マザー/DDR4-3200の環境で起動したりしなかったりしている。ハイエンドマザーでこれである。その癖体感できる差は殆どない。どうにもならないので諦めてDDR4-2400のメモリを混ぜて運用することにした。)
DDR5でも同様の傾向があると思うので増設/交換時は対応メモリとかきちんと確認するように

※下記リンクは価格.com(メモリ)の製品ページに飛ぶよ!

製品名 ひとこと 枚数 合計
容量
規格 価格
           
製品名 ひとこと 枚数 合計
容量
規格 価格


マザーボード




※下記リンクは価格.com(マザーボード)の製品ページに飛ぶよ!


※SATA:SATAの本数
※USB:USB2.0/USB3.0/USB3.1出力ポート数(カッコ内はそのうちのバックパネルのコネクタによるポート数)(すべてType-A)

Intel

※K付きCPUなら基本的にZ・Xシリーズを選ばないとOCできないから意味ないよ!

LGA1151

Z390チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格

Z370チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格

H370チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格

B360チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格
ASRock
B360 Pro4
スタンダード ATX × × 2 6 5(2)/4(2)
/1(1)
9.1k~
H310チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格
ASUS
PRIME H310M-A
スタンダードモデル microATX × × × 1 4 6(2)/4(2)
/0(0)
7.0k~

LGA2066

X299チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格

AMD

Socket AM4

X470チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格
MSI
X470 GAMING PRO
X470のスタンダードモデル!
SLIできない点に注意
ATX × 3 6 6(2)/8(4)
/2(2)
14.7k~
ASRock
X470 Taichi
無線LAN搭載!SLIもOK!
VRM16フェーズでOCにも強い!
ATX 3 8 4(0)/10(6)
/1(1)
27.2k~
ASRock
Fatal1ty X470 Gaming-ITX/ac
Mini-ITXで小型高性能PCを組むなら! miniITX × × 1 4 4(2)/4(2)
/1(1)
21.9k~
B450チップセット
MSI
B450 GAMING PLUS
B450のスタンダードモデル! ATX × 2 6 6(2)/4(2)
/2(2)
10.6k~
ASRock
B450M Pro4
microATX小型PC向け microATX × 2 4 6(2)/6(4)
/1(1)
9.2k~

Socket TR4

X399チップセット
製品名 ひとこと タイプ O
C
SLI CFX PCIe
x16
SATA USB 価格
ASRock
X399 Taichi
ATX 4 8 4(0)/12(8)
/1(1)
39.8k~

ストレージ


SSD

  • おすすめメーカー
crucial、Samsung、CFD、東芝、Intel、PLEXTOR、WesternDigital(WD)…
TLCが欲しいなら3D NANDのものを買うべし。聞いたこともないようなメーカーはやめとけ。
聞いたことのあるメーカーでもSUNEASTはやめとけ
(大阪日本橋にリアル店舗が出店してるなんて聞いてないよ・・・)
書き込み寿命削減のためOS向けはDRAM載ってるやつにしておくと良いかも
(ちょいと高く付くけど、ちなみにDRAM付きで4TBとか狙うと高く付きがちなので2TB DRAN付き&4TB DRAMレスの二台体制とかで良い)

  • 2.5インチ(2.5")か?M.2か?
M.2ならコンパクトに収まるが、SATA接続(2.5インチと同じ速度)とNVMe接続(超高速)の2種類がある。
最近はGen3.0ではあまり発熱しなくなった(Gen3のヒートシンクレスで60度程度)
ので扱いやすくなった事とPS5を始めノートPCでもNVMe採用製品が主流になりM.2 SATAの製品が少なくなってきたので
NVMeも選択肢として大分アリになってきた(Gen4.0ではおまじない程度にヒートシンクを貼ると良いかも
Gen5は発熱ヤバいらしくファンが爆音で唸るとか)
ロード時間もだいぶ速くなりPS5でも言われていた「ロード時間ほぼ0秒」も
PS5からの移植ゲームを中心に体感できるようになってきた(例 ジャッジアイズ/ロストジャッジメント)
勿論OSの起動時間も10秒未満になる環境も出てきた。
但しGen3からGen4以上への移行はOSやゲーム起動時に1~2秒短くなったかな?くらいの体感なので容量の大きいドライブに交換・増設で無い限りは乗り換えなくて良い

※下記リンクは価格.com(SSD)の製品ページに飛ぶよ!

crucial
製品名 ひとこと 容量
[GB]
速度[MB/s] 規格 NAND TBW 価格
読込 書込
MX500 CT500MX500SSD1 スタンダードモデル
SATAとM.2の製品でそれほど価格差が
つかなくなっているので
迷ったらM.2のにすると良い
発熱が気になるならGen3.0で
500 560 510 2.5" 3D TLC 100 4.4k~
CT1000MX500SSD1 1000 360 7.6k~
CT2000MX500SSD1 2000 360 17.9k~
CT4000MX500SSD1 4000 360 32.2k~
P3 CT500P3SSD8JP 500 3200 3200 M.2
NVMe
Gen3.0
500 4.3k~
P3 CT1000P3SSD8JP 1000 1000 7.4k~
P3 CT2000P3SSD8JP 2000 1000 14.1k~
P3 CT4000P3SSD8JP 4000 1000 25.8k~
P3 Plus CT500P3PSSD8JP 500 5200 4000 M.2
NVMe
Gen4.0
1000 4.9k~
P3 Plus CT1000P3PSSD8JP 1000 1000 6.9k~
P3 Plus CT2000P3PSSD8JP 2000 1000 13.4k~
P3 Plus CT4000P3PSSD8JP 4000 1000 33.8k~
WesternDigital
製品名 ひとこと 容量
[GB]
速度[MB/s] 規格 NAND TBW 価格
WD Blue WD Blue SA510 SATA WDS500G3B0A スタンダードモデル 500 550 525 2.5" 3D TLC 100 4.3k~
WD Blue SA510 SATA WDS100T3B0A 1000 560 530 200 10.9k~
WD Blue SA510 SATA WDS200T3B0A 2000 560 530 200 17.2k~
WD Blue SA510 SATA WDS400T3B0A 4000 560 530 200 32.7k~
WD Black WD_Black SN770 NVMe WDS500G3X0E 500 5000 4000 M.2
NVMe
3D TLC 300 6.8k~
WD_Black SN770 NVMe WDS100T3X0E 1000 5150 4900 3D TLC 600 8.9k~
WD_Black SN770 NVMe WDS200T3X0E 2000 5150 4850 3D TLC 300 18.6k~
Samsung
製品名 ひとこと 容量
[GB]
速度[MB/s] 規格 NAND TBW 価格
870 QVO 870 QVO MZ-77Q8T0B 8TBの大容量SSD、QLCなのでHDDの置き換え用に 8000 560 530 2.5" 3D TLC 100 66.1k~
870 EVO 870 EVO MZ-77E4T0B Amazonブラックセールで大幅割引になることの多いモデル
ちょっと書き込み速度に拘りたい貴方に
4000 560 530 200 30.8k~
870 EVO MZ-77E2T0B 2000 560 530 200 15.5k~
970 EVO Plus 970 EVO Plus MZ-V7S2T0B キムチの国の落ち着いた爆速担当 発熱が気になる方に 2000 3600 3300 M.2
NVMe
200 16.1k~
980 PRO 980 PRO MZ-V8P2T0B キムチの国の最速担当、爆熱SSDを乗りこなせる貴方に
と思ったがヒートシンク付き製品は割りと60度以下で安定気味
2000 7000 5100 3D TLC 300 6.8k~


HDD

  • おすすめメーカー
WesternDigital(WD)、Seagate…
WesternDigital:有名。利用者も多い。
Seagate:コスパが高い。
(HGSTというところもあり、とにかく品質が高いが、エンタープライズ向けということもあって高価)


※下記リンクは価格.com(HDD3.5インチ)の製品ページに飛ぶよ!

WesternDigital
製品名 ひとこと 容量
[TB]
回転数
[rpm]
バッファ
[MB]
価格
WD Blue WD40EZAX 4TB 5400 Blueはスタンダードモデル 4.0 5400 64 9.0k~
WD60EZAX 6TB 5400 Blueはスタンダードモデル 6.0 5400 64 11.0k~
WD80EAZZ 8TB SATA600 5640 Blueはスタンダードモデル 8.0 5400 64 15.0k~
WD Red WD40EFAX-RT 4TB SATA600 5400 RedはNAS・高耐久用途 4.0 5400 256 13.6k~
WD Red WD100EFAX 10TB SATA600 5400 RedはNAS・高耐久用途 10.0 5400 256 48.6k~
Seagate
製品名 ひとこと 容量
[TB]
回転数
[rpm]
バッファ
[MB]
価格
Barracuda ST2000DM005 驚異の2TBプラッタ!※SMRです 2.0 5400 256 7.7k~
ST3000DM007 3.0 6.7k~
ST4000DM004 4.0 9.8k~
ST6000DM003 6.0 12.8k~
ST8000DM004 8.0 15.6k~
IronWolf ST4000VN008 NAS向け(SMRではない?) 4.0 5900 64 15.3k~
ST8000VN004 8.0 7200 64 26.3k~
ST12000VN0008 12.0 7200 64 36.3k~
ST16000VN001 16.0 7200 64 41.3k~

電源

電源

  • おすすめメーカー
『ANTEC』『SILVERSTONE』『サイズ』『玄人志向』『Corsair』…

  • 最低条件
    • +12Vの総出力≒総消費電力*2W
    • 80+Blonze


※下記リンクは価格.com(電源ユニット)の製品ページに飛ぶよ!
※+12V:+12Vの総出力

Corsair
製品名 ひとこと 容量 +12V 80+ プラグ
イン
保証 価格
HXi HX1000i 2022 ハイエンドCPU&グラボを
OCするなら高耐久高品質のコレ!
1000W 1000W Platinum 10年 22.8k~
CXM CV650 2021 ロー~ミドル帯のグラボを
定格で使うならコレ!
650W 648W Bronze 5年 7.9k~
Antec
NeoECO
Gold
NE650G Gold認証でプラグイン式の
高コスパな一品!
650W 640W Gold 7年 12.4k~
NE750G 750W 744W 13.9k~
NE850G 850W 838W 20.0k~
サイズ
剛短3 0W 0W
0W 0W
玄人志向
NEXT KRPW-BK650W/85+ 奥行き125mm!
コンパクトな電源ユニット!
玄人志向では珍しく、
サポート窓口が用意されている
600W 600W Bronze × 1年 7.8k~



PCケース


  • おすすめメーカー
『ANTEC』『Corsair』『Cooler Master』…
大きさ、静音性、裏配線のし易さ、水冷への対応など用途で選ぶとよい。
『ANTEC』『Corsair』『Cooler Master』はケース内容積、裏配線スペースが大きくメンテナンス製が高いものが多い。

※下記リンクは価格.com(PCケース)の製品ページに飛ぶよ!
※タイプ:対応フォームファクタ

タワー系

ANTEC
製品名 ひとこと タイプ 2.5インチ
シャドウ
3.5インチ
シャドウ
5.25ベイ 価格
P10C 安心のANTEC!広い裏配線スペース!でかい! ATX
MicroATX
Mini-ITX
3 3 1 11.8k~
Corsair
製品名 ひとこと タイプ 2.5インチ
シャドウ
3.5インチ
シャドウ
5.25ベイ 価格
4000D Airflow Tempered Glass ATX
Micro-ATX
E-ATX
Mini-ITX
2 2 0 10.4k~
Cooler Master
製品名 ひとこと タイプ 2.5インチ
シャドウ
3.5インチ
シャドウ
5.25ベイ 価格
CM694 ATX
Micro-ATX
- 6 2 18.9k~
HAF 700 H700-IGNN-S00 空で、19㎏の化け物PCケース
ケースFAN8基の運用は、空冷ではトップクラス
車が無い人は、宅配で頼むべし
Micro-ATX
ATX
E-ATX
XL-ATX
SSI_CEB
SSI_EEB
9(共用) 0 38.5k~


ケースFAN

製品名 ひとこと 直径 回転数 価格
サイズ
KAZE FLEX 120 PWM
120mm 1200rpm 1.0k~
GELID
Silent 14
ゴムの足なので注意 140mm 1000rpm 0.8k~
GELID
Silent 12
120mm 1000rpm 0.8k~


光学ドライブ

働く人の調達手段。
DVDやCDなどを読み書きする機械。
ブルーレイを見られるやつは高い。映画やアニメをブルーレイで見ないのなら、無理して買うことはない。

内蔵式は買うな。外付け式を買え。
詳しくは→USBブートを極めてFDD/CD駆逐の巻


※並行輸入品やバルク品にはついてない場合があるため、買う時はよく確認すること。
※書き込み・書き換えは対応/非対応があるのでチェックすること。

製品名 ひとこと 接続規格 バッファ
[MB]
書込 BD 価格
ロジテック
LDR-PML8U3CLRD
「M-Disc」とかいうのに対応してるらしい… USB 3.2Gen1(USB 3.0) 0.5 × 2.4k~
IODATA
DVRP-UB8K(黒)
DVRP-UB8W(白)
ACアダプタ対応 USB 3.2Gen1(USB 3.0) ? × 2.7k~
Pioneer
BDR-XD08BK
ブルーレイ・ACアダプタ対応 USB 3.2Gen1(USB 3.0) 4.0 16.2k~


グラフィックボード

グラフィックボード
※画像はGTX980Ti(上)と9600GT(下)。デカさが違います

キチンと考えて選ぶこと。

  • NVIDIA(GeForce)』と『AMD(Radeon)』と『Intel(Arc)
他のパーツと違い、無駄に高性能なGPUは発熱・消費電力・カードサイズ・耐久性・騒音の面で悪影響が大!
キチンと考えて選ぶこと。

GPUを刺すならばGeForceかRadeonのどちらかを選ぶのが無難。
Intel Arcはドライバが未熟なのか不具合、バグが多い。ただしカタログスペックは高い為、今後に期待
4Kでのゲームプレイや、メタバースのゲームするならVRAMの多いグラボがおすすめ。
2023年現在、AI生成だとGeForceのほうが有利だと言われている。また、AI生成もVRAMの多いグラボがおすすめ
GPUに全く拘らないならば後述のCPU内蔵グラフィックでOK、CPUに内蔵グラフィックが無いならローエンドGPUを刺そう

  • CPU内蔵グラフィックを使う、つまりグラフィックボード刺さないという選択肢
Intel(Intel内蔵グラフィック)』と『AMD(Ryzen内蔵Radeon)
基本は非推奨
GPU性能に全く拘らなかったり、省電力や低発熱を目指す場合はアリ

  • グラボメーカー

※ベンチスコアは周辺機器・ソフトによる差がややあるため、リンク先をちゃんと見ること!
※パスマーク:PassMark SOFTWARE Videocard Benchmarksの値(GTX TITAN Z、R9 295X2などGPU2基搭載製品は値を2倍)
※消費電力:NVIDIA GeForce - WikipediaAMD Radeon - Wikipediaから

人気ゲームの推奨スペック表(最新GPU版)

※「シングルモニタならとりあえず安心」ってやつ
※公表の推奨スペックよりパスマークがワンランク高いGPUを採用
ゲーム 推奨スペック
BFHard,GTA5,BF1,Watch Dogs GTX 1060(6GB)/RX 480(8GB)
BF4,PlanetCoaster GTX 1060/RX 470
Crysis3,Skyrim,FF14 GTX 1050/RX 460
Minecraft,PSO2,MHF,AVA,PCSX2(PS2エミュ),TERA GT 1030/R7 250/RX 550

※下記リンクは4Gamer.netもしくはASCII.jpのGPU記事に飛ぶよ!(性能とか違いがさらに詳しく分かるからおすすめ)

NVIDIA GeForce

  • 大まかな仕分け
    • ハイエンド:RTX4090/4080/4070/RTX3090/3080 Ti/3080/3070/
    • アッパーミドル:RTX 4060ti/4060/3060ti/3060
    • ミドル:RTX 3050/GTX1650
      • 補助電源無しのGPUも存在するので、電源ユニットを換装できない人にもおすすめ
    • ローエンド:GT 1030(Pascal)以下
      • ローエンドはコスパを考えて買うものではない。CPU性能だけが必要でGPU性能は最低限でいいけどCPUに内蔵グラフィックが無い人や、出力端子の数や種類を増やしたい人向け。あとは動画の再生支援ぐらいか。ゲームはタイトルや画質が制限される。

製品名 ひとこと Pass
Mark
SLI 消費
電力
補助
電源
価格
RTX 4090 AI生成を見据えたグラボ!
抜群のパフォーマンス!
ただし価格が馬鹿高い…消費電力もバカ高い・・・
体積もデカすぎる・・・ 価格.com
39087 450W 8x1&6x1 252.0k~
RTX 4070 4Kゲームプレイを見据えたグラボ!
RTX20シリーズがコスパ低いので当分これでいい
価格.com
26972 200W 8x1&6x1 84.0k~
RTX 4060ti 8GB WQHDゲームプレイを見据えたグラボ!
抜群のコストパフォーマンス!価格.com
22681 160W 8x1 57.0k~
RTX 4060 フルHDゲームプレイを見据えたグラボ!
DLSS3のおかげで3060よりゲームに強い!
RTX 3060 12GB フルHDゲームプレイを見据えたグラボ!
VRAMのおかげで4060よりAI生成に強い!価格.com
17172 170W 8x1 37.8k~
GTX 1660 Ti GTX960を超える性能で、GTX960よりも省電力!
1050無印では物足りない人向け!
価格.com
12854 × 120W - 16.0k~
GTX 1650 フルHDで遊ぶならこれ!
価格.com
7857 × 75W - 12.6k~
GT 1010 下記のGT 710の後継。
品薄。
656 × 30W -
GT 710 大体の用途は表の上に書いた通り。
性能は最近のCPU内蔵GPUより劣る。
656 × 19W - 3.7k~

+ 以前のやつ
製品名 ひとこと Pass
Mark
SLI 消費
電力
補助
電源
価格
RTX 2080 Ti レイトレーシングを見据えたグラボ!
抜群のパフォーマンス!
ただし価格が馬鹿高い…価格.com
18633 250W 8x2 175.0k~
GTX 1080 Ti 4Kゲームプレイを見据えたグラボ!
RTX20シリーズがコスパ低いので当分これでいい
価格.com
14075 250W 8x1&6x1 84.0k~
GTX 1080 4Kゲームプレイを見据えたグラボ!
抜群のコストパフォーマンス!価格.com
11981 180W 8x1 62.0k~
GTX 1070 WQHDゲームプレイを見据えたグラボ!
価格.com
10942 150W 8x1 44.8k~
GTX 1060 フルHDを高設定で遊ぶならこれ!
SLI不可なので注意。
メモリ6GB版と3GB版の2種類が存在し、
3GB版はGPUの性能が少し抑えられている。
VRCHATなどでVRを使うなら6GB版を選ぼう
価格.com
8775 × 120W 6x1 22.7k~
GTX 1050 Ti GTX960を超える性能で、GTX960よりも省電力!
1050無印では物足りない人向け!
価格.com
5854 × 75W - 16.0k~
GTX 1050 フルHDで遊ぶならこれ!
価格.com
4857 × 75W - 12.6k~

  • おすすめしないもの
    • RTX 2080:性能はいいが、消費電力や価格が高く、GTX1080Tiのがまだまだコスパがいい。価格.com
      PassMark:15709、SLI:○、TDP:215W、補助電源:8x1&6x1、価格:119.8k~
    • GT 1030:ローエンドのくせに1万円近い値付け
      PassMark:2200、TDP:30W、SLI:×、補助電源:なし、ファンレスモデルあり
    • RTX 3050:GTX1660Tiよりも性能低いのに価格高い。せっかくのレイトレやAIも性能低いせいで活かし辛い
    • RTX 3060 8GB:12GB版よりも価格が安ければアリだが、12GB版とあまり価格変わらない(むしろ12GB版より高い?)ので12GB版を選ぼう
    • RTX 4060ti 16GB:VRAM16GBは魅力だが、価格が高い(RTX 4070とほぼ同じ)。ゲームのみならずAI関連の分野でもほとんどの場面でRTX 4070よりも劣るので、これを買うくらいならRTX 4070を買おう。ただしどうしてもVRAM16GBが必要ならば選ぶ価値はあり(VRChatとかやるならこれを選ぶと良いと思われる。)
    • RTX 4080:性能は4090、コスパは4070の方が優れているので中途半端。金はあるけどなんらかの事情があって4090を搭載できないならばアリ

AMD Radeon

  • 大まかな仕分け

    • ミドル:RX 560(Polaris)
    • ローエンド:RX 550(Polaris)、Ryzen内蔵

製品名 ひとこと Pass
Mark
消費
電力
補助
電源
価格
RX7900XTX RADEON久々のハイエンド
AI生成しないけどゲーム極めたい人向け
価格.com
31492 355W 8x2 47.0k~
RX7900XT 価格.com 29149 315W 8x1 28.5k~
RX7800XT VRChatポピ横JPT向け VRAM16GB
価格.com
24699 263W 8x2 85.8k~
RX7700XT VRChat少人数ワールド向け VRAM12GB
価格.com
19890 245W 8x2 70.1k~
RX7600 OCモデルならばRTX3060に追いつける!
価格.com
17138 165W 8x1 19.8k~
RX6800 中古だと5万くらいで手に入ったりする
VRAM16GBでVRChatやるには
うってつけのコスパ!
価格.com
22495 250W 8x1 19.8k~
RX6700 VRAM12GBでVRChatやるには
なかなかのコスパ!
価格.com
18948 175W 8x1 19.8k~
RX6600
価格.com
15138 135W 8x1 19.8k~
RX 6500 RX460よりも性能が大幅アップ!
価格.com
9504 107W
(最大)
6x1 14.0k~
Ryzen内蔵 どうしてもGPUを刺せない事情があるけど
少しでもGPU性能に拘りたいならば
+ 以前のやつ
製品名 ひとこと Pass
Mark
消費
電力
補助
電源
価格
RX Vega 56 初期状態では消費電力が高いが、
BIOSスイッチや、Radeon設定を
いじればGTX1070超えのワッパになる!
価格.com
11367 210W 8x2 47.0k~
RX 580 価格.com 8426 185W 8x1 28.5k~
RX 570 OCモデルならばGTX980に追いつける!
メモリ4GB版と8GB版が存在するが、
8GB版はコスパが悪いので非推奨
価格.com
6629 150W 8x1 19.8k~
RX 560 RX460よりも性能が大幅アップ!
※補助電源なしモデル有り
価格.com
4806 80W
(最大)
6x1 14.0k~

  • おすすめしないもの
    • RX Vega 64:GTX1080並の性能を目指して作られたのだが、その結果、消費電力が馬鹿みたいに多くなった。
      Vega 56と違い、BIOSやRadeon設定の切り替えでも救いはない。価格.com
      PassMark:11785、TDP:295W、補助電源:8x2、価格:75k~
    • RX 550は、ローエンドのくせに1万円近い値付け。コスパ悪すぎて洒落にならない。

Intel

Intel Arc

色々出てるがAMD RADEONのほうがまだちゃんと動くレベルでドライバが未熟なので特におすすめするものはない
内蔵グラフィックで鍛えたとはいえやはり20年のブランクは想像以上にデカいな
AMDのRADEON以上に信仰心が試される。

Intel内蔵グラフィック

10年以上の歴史があるだけあって安定している(らしい)
若干アーキが変わったXe Graphicsよりも、HD Graphicsの正式な後継のUHD Graphicsの方がより安定している
ただし低性能。本格的なクリエイティブ用途ではそもそも想定されてないので変な動作になることもある

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