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第五話

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hutati

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だれでも歓迎! 編集
登校中
男1「ああ、超絶美少女の馴染ちゃんが転校してしまった……」
男2「ああ、親の都合なんだってな……」
男3「うぉおおおお……折角仲良く慣れると思ったのに…」
女1「お前の顔じゃ無理」
男4「せめて携帯だけでも聞きたかったぜ…」
男2「弟の野朗に吐かせよーぜ!」
女1「たとえ聞いても、お前みたいな奴なら迷惑メールや音声拒否登録されるのがオチ」
男1「あれ、友。お前は悲しんでないのか?」
友「いや、悲しい。だが、新たな女神がくると知ったら……おまえたちはどう反応する?」
男3「なにぃーーーー!!!?まさか!!!?」
友「ああ!転校生が来るらしいぞ!!!しかもこれまた超絶美少女が!!」
男2「まじかーーーー!!!!?
男1「だがうちのクラスとは限らないだろ?」
友「あまいぜ。うちのクラスは他より人数が少ない。馴染ちゃんがいなくなった今、入るのは内のクラスだ
  それにとある信頼できる奴から手に入れた情報だから間違いない!」
男4「こ、今度こそ、仲良くなるぞぉおおおお!!!!!」

弟「……転校生がくるのかぁ…」
妹「どんな子なんだろうね」
姉「弟ぉ~~……わかってんでしょうねぇ……」
弟「な、何が!?」
姉「必要以上になかよくなったら、どうなるか分かってんでしょうね」
弟「必要以上って……たとえばどんな?」
姉「えっと、「あ、ごめーん」とかいって胸揉んだりとか、「パンツみせろ」とか……」
弟「とりあえず、姉ちゃんの基準を満たすことは絶対にないということだけは分かった」
姉「ど、どーいうことよ!」
A「相変わらずね」B「大変ね、妹ちゃん」
妹「うーん、何時ものことですから」

?「……あれが今回のターゲット……そして弟くん……」

OPテーマ
「戦え!モエレンジャー!」
……
下ネタ戦隊「モエレンジャー」 第五話 「最恐!!鋸怪人ヤン・デレ」

授業
先生「はい、転校生を紹介する。入ってきて」
?「はい……」
男2「うぉおおおおおお!!!かわぇえええええええ!!」
男3まさに超絶美少女ぉおおおおおおおおおお!!!」
澤永「ちょーーーーー好みだぜぇ!!」
女2「確かにかわいい……」
女3「あーん!なんで転校生は美少女ばかり来るのよぉ!」
友「うぉおおおおお!!制服の上からも分かるぐらい胸が出てるぅううううう!!
  トンでもねぇ巨乳だぁあああああああ!!!」
澤永「ああ、本当にそうだな!!」
?「あ、あの……その……や、めてください///」
女1「うわぁ、お前ら最悪」
先生「友と澤永はあとで職員室へ来るように。さ、こんなバカどもは無視して自己紹介して」
?「はい、私『桂』と申します。皆さん、仲良くしてくださいね」
妹「桂さんかぁ……すっごくかわいいね」
弟「それに、なんだか雰囲気が違うね……なんか品が漂ってるかんじ」
先生「桂さんは有名企業のお父上をもつお嬢様だから、男子は下手に手を出すと痛い目にあうからな」
友「だがその方が燃えるってもんだぜ!」
澤永「ああ!たとえレイプしても何ともないんだからな!……あれ、俺は一体何をいってるんだ!?」
先生「はいこいつらはスルーして、桂さんの席は…そこにいる弟のとなりに座って」
桂「はい…弟くん……ですね。よろしくお願いします」
にこっ
弟「あ、ああどうも……(か、かわぇええ!それに胸大きすぎる!A以上にありそうな気がする!」
妹「こら、弟ちゃん!胸ばっかみない!!」
弟「あわわわわ!!ごごごごごめんなさい!つい!」
男2「はっ!これで弟も嫌われたな!」
男3「ザマーミロ!」
桂「あ、あの弟君……き、気にしないでください……それに弟君なら、わ、わたし///」
友「ちっくしょおおおお!結局はこうなるのかぁ!!!」
女1「男は所詮顔。異議は認めん」

これより前日
副「茄よ。お前は万を辞してこの作戦を組んだはず。なのになぜ失敗した」
辻「貴様!この失敗の責任はどう取るつもりだ!」
茄「別に、どうも取りませんわ」
辻「なんだとぉ!!!?」
茄「だって仕方が無いでしょ。最弱戦士達が実は隠れた実力があっただなんて分からなかったんだから。
  それとも、あなた達は他に良い作戦を思いついていたのですか?」
辻「くっ!……ごちゃごちゃと言い訳を!!」
茄「言い訳と仰るなら、反論したらどうですか?昔あなたが、自民党議員によく言っていたことをそのまま返しただけですが?」
辻「き、きっさまぁ~~~!!!」
茄「さ、ほえている暇があったら、次の次善策を教えてくださいませんか?私はこの通り失敗しましたから
   次の作戦でも失敗するかもしれませんよ?さぁ、お二方、何かさくがお在りなら、それを実行してください。
   私は身を引きますから。」
辻「っ~~~~!!!」
副「ぎりっ!」
茄(ふん、人を批判することしか能の無い連中ね。とりあえず批判しとけば、バカな支持者がいるんですものね」

副「……み、ミスは不問にしといてやろう……何か次の策はあるのか?」
茄「ありがたき幸せ。ミスを不問にしていただけるなんて器が大きさに感服するあまりです」
副「くっ!」辻「ちっ!」
茄(顔に出てるわよ。醜い顔がさらに醜いわ)
茄「それでは次の作戦ですが。ヤン・デレを送り込みます」
辻「何ぃ!!!?あの、最凶平気をか!!!?」
副「ならん!!あれは危険すぎる!!!!お前もあいつがどんなものか知っておろう!!!」
茄「ええ良くご存知ですわよ。彼氏がキープとして扱っていた女に、痴情の縺れで殺され
  その殺した女が妊娠しているといったため殺した挙句、腹を掻っ捌いて妊娠の有無を確認。
  その後恋人の首だけを持ち去り良いボートにのって二人っきりに……
  その後はその狂気を買って、われ等が組織に招き入れて改造した…」
辻「だが改造は失敗だった!!手当たり次第、人を解体する悪魔へと変貌を遂げた!われらの制御すら受け付けない!
  あれの戦闘力は尋常じゃないが、失敗作だ!」
副「それを分かっていて送り込むとはどういう了見だ?」
茄「そんなの決まってるじゃないですか。制御できるようになったんですよ。」
副「な、なんだと!?」
茄「ふふ。その制御のヒントをくれたのは、奇しくも宿敵のモエレンジャーたちです。」
辻「なっ……なんだと」
茄「とにかく、あの最凶怪人をてなづけることが出来たのです。これでモエレンジャーもおしまいですわ」

所変わった弟達の様子。 お昼
A「わ、私より胸の大きい人がいるなんてショック……こ、この私が負けるなんて」
妹「そりゃもう、すごいんだよ!ぶるんぶるん!って!」
姉「ほぉ。それで凝視しまくっていた…と」
妹「うん」
弟「はひぃぃ~~~……頬がいはいよぉ……ねえひゃん、ひどい…Aもついでにひどぃ…」
姉「ふん!他の女にデレデレした罰よ!」
A「あたしより胸が大きいなんて認めない!!」
T「A先輩、荒れていますね」
B「そりゃそうでしょ。今まで誰にも負けていなかったことに、負けてしまったんだから…
  もう十分モンスターおっぱいしてるっていうのにさ。」
A「だれが怪物よ!」
桂「あ、あのぉ……」
弟「「うぉ!!?か、桂さん?」
姉「むっ!この子ね!魔性のおっぱいを持つという転校生というのは」
A「くっ!……た、たしかに大きいわね!」
桂「えっ!?どこ見てるんですか!?」
がし!
姉「そうか、恥ずかしいか!?凝視してやる!?」
B「じぃ~~」
桂「えっ?い、いやぁあ!?や、やだぁ!!?」
K「サイズより、感度」
A「感度!?」姉「感度!?」
妹「感度って、なに?」
K「ふっふっふっふーー」
T「か、感度!?って、あんたどこから沸いたぁ!!!?」
K「私が一番刹那っぽいからだな。それでは、私はこれで」
弟「………このシーンのためだけに……」
……
弟「ふぅ、ごめんよ。うちのバカ姉が大変失礼なことを」
姉「失礼とは何よ!でかいおっぱいを持ってるのなら調べるのは当然よ」
妹「バカは否定しないんだ…」
弟「それより、どうしたの?」
桂「い、いえ。その出来れば私もお昼をご一緒にと思って。
  ほら、私クラスでは弟君が一番話しやすいから」
姉「もう、そこまで仲良くなったんだ。へぇーーー」
弟「姉ちゃん。穿ちすぎだって」
姉「ふん。まぁいいわよーだ。あんたがもてるのは今に始まったことじゃないしー」
弟「あ、姉ちゃんがいじけた」
姉「ふーんだ。」
桂「ふふ、本当に仲がよろしいんですね」
こうして桂も加わって、たわいも無いお昼休みを過ごした。

放課後
男1「くそっ!!」
男2「おちつけ、何時もの光景じゃないか」
男3「だが許せん!」
A「それでねー」B「うんうん」T先輩のばか!」妹「それでねそれでね弟ちゃん」姉「ちょっと聞いてるの、弟!」
弟「わわわ」
男4「くっそぉおお!学校の美女ばかりを連れて下校とは、断じてゆるせん!」
男5「両手に花。百花繚乱……うらやましいぜ!」
姉「よし、それじゃ皆で繁華街へ遊びに行きましょっか!」
たたたた
桂「ま、待ってください!」
弟「桂さん?」
桂「あの……その…わたしまだ町のことを知らないから、その、ついでに案内してくれると助かります」
弟「ああ、もちろん良いよ!」
姉「あっ、こら!弟!勝手に決めるな!」
弟「なに姉ちゃん?のけ者にし無くったっていいだろ?」
姉「べ、べつに連れて行かないとは言ってないわ!あんたが主導っていうのが気に食わないのよ!」
弟「やれやれ。」
男2「あああ!くっそぉおお」
男4「神は不公平なり……」
……
男たちの涙を尻目に、繁華街へと移動する。
A「ねーね桂さん。桂さんって彼氏とかいたの?」
桂「へっ!!?ああああの、そそそそのぉ!!」
B「やめなよ。桂さんって奥手なんだから」
桂「その……転校する前に……いたんです」
B「へっ!!?」
A「ご、ごめん!聞いちゃいけないことだったみたいね……」
桂「いえ、良いんです。」
姉「おやぁ、弟。なにがっかりしちゃってんのよぉ?」
弟「べ、べつにしてねぇ!」
姉「くっくっく」

姉「ね、ね!それより、どんな男の子だったの?」
妹「お姉ちゃん、デリカシーないよ」
桂「別にいいんです。えっとですね、元彼はどんな女性にも優しくて優柔不断なところがある人でした。
  でも本当に私のことだけを見てくれてる人でした。」
T「じゃあなぜ分かれてんですか」
桂「えっと……な、何でだったかな?」
T「ちょっと、からかわないでください。」
桂「あ、あれ、ど、どうした私は彼と別れたの?あんなにも……あんなにも愛していたのに…
  愛していてくれたのに……」
妹「か、桂さん?」
桂「そ、そうだ。彼、わ、私と永遠に結ばれたんだ……だれも、誰も邪魔をしない場所に……
  なのに……なのに、なぜ、なぜこんなところに私はいるの…」
姉「ちょっと、桂さん!?大丈夫!?」
弟「よ、様子がおかしいよ!?」
桂「み、皆私の邪魔ばっかり……あは、あは……あははははははは!……うっ!」
ばたっ
弟「ちょっと、桂さん!?かつらさーーん!?」
妹「「倒れちゃったよぉ!!」
桂「はぁはぁ…」
A「熱っぽいわね!まだ学校に近いからそこへ運びましょ!!」
弟「桂さん、おんぶするね!」
むにゅ」
弟「おぉ、すげぇおっぱい…」
A「こら弟君!非常時に!」
姉「あんtな、巨乳を味わいがために、おんぶしたわねぇ!チンポコ勃起させたら承知しないわよ!!!」
弟「や、やべぇ、そんなこというからぼ、ぼっきしそう…」
T「先輩。ズボンが不自然な形をしてたら、叩き潰しますから」
弟「はい……ごめんなさい…」

そのころ影から見守る茄
茄「ふう、危なかった……もう少しで暴走するところだったわ……
  きちんと制御できるように改造していたはずなのに……監視は怠らないほうが良さそうね」
学校 保健室
桂「うーん…………と君……」
姉「うなされてるみたいね……彼女、一体どうしたのかしら……」
弟「元彼と何かあったみたいだけど……」
A「とにかく、今はそっとしておいて上げましょ。」
B「今後は元彼の話は禁止ね」
妹「あれ、どうしたんですか?美人先生?」
美人「いや……この子、なんか引っかかるのよねぇ……」
T「ひっかかるとは?」
美人「そこまでは……でもなにか私の直感にひっかかるのよ……
    まあ考えても仕方が無いわ。それより皆、一旦基地へ来て。
    今後の方針を話したいから。あ、弟君はそのまま桂さんの看病をしておいて頂戴ね」
姉「どっかの10年ほど前の映画みたいに、寝てるのをいいことに寝ている桂さんをおかずにオナニーしたら
  ただじゃすまさないんだから!」
弟「するわけないだろ……常識的に考えて…」
姉「もし私が男なら、絶対にするね!いや、それどころか襲う!」
妹「おねえちゃん……御願いだからそんなこと大声でいわないでぇ…」
姉「もうあんたたち!それでも私と血が繋がってるの?」
弟「血繋がってないほうがうれしいです…」
姉「私もよ!だって公然と弟とずっこんばっこんできるから!」
A「あ~はいはい。コントはいいから撤収撤収」

弟「ふぅ、ようやく静かになったよ……
  しっかし、桂さんってやっぱりかわいいよな……それに何といっても胸がこう……
  規格外すぎる……オナニーするか!っていったけど、自制しないと本当にしそう……
  ……って俺は何をいってるんだ?……あーくそ!姉ちゃんが変な子というから意識しちゃったじゃんか!
  おまけに性欲をもてあましてきた!……しかたない、犯罪者になる前に抜こう。トイレで
  放課後だし、大丈夫だろ。 それにしばらく離れていても大丈夫だろ
  まさか学校で襲うやつなんているわけ無いだろうし……てことで、早速!」
……
澤永「……よし、弟は去ったな……残念だったな弟。桂さんをこよなく愛している俺は襲っちゃうぜ!」
そぉ……
桂「………う~ん……」
澤永「くぅ……桂って本当にかわいいな……そしてなによりおっぱいがでかいし……」
桂「……君…いっしょに…」
澤永「…前の男をのことを思っているのか?でもそんなことはどうでもいい。おれが忘れさせてやるよ」
がば!ぷち……ぷち…
澤永「へ……へへへ!……こう、寝てる女の子をおそうって、興奮するな!
    よし、ブレザーは脱がせた……次はどうする!?胸を揉むか!?それともシャツを脱がしてブラを拝むか!?
    はあはあ!」
桂「うーーん……えっ……こ、ここは……」
澤永「なっ!?お、おきた!?」
桂「きゃああ!!?澤n・むぐぅ!!!?」
澤永「さわぐな!くそ!こうなったら無理やり……」
桂「い、いや!!やめて!!!」
がし!!
桂「い、いやぁ!!むぐ!!」
澤永「しばらく誰も来ないよ。だから俺と」
じぃいいい
桂「!!!!!!」
澤永「さ、無駄な抵抗はやめて」
桂(いや、いや!いやあああああああ!!!!わ、私、…君以外の男の人と!!!……」
澤永「それじゃ……桂!!」
がばっ!!!

その頃弟
弟「こう、学校で抜くと緊張感もあってか、いつもより気持ちがよかったよ
  さて、早く桂さんの元へかえろう……」
「きゃあああああああああああああああ!!!」
弟「な、なんだこの悲鳴は!!?保健室のほうからだ!!?まさか、桂さんになにか!?」
だだだだだだ!!
保健室前
弟「どうしたんですか!?うわっ!!?な、何だこの廊下の血痕は!?」
保険委員の女の子「あ、あああ……ひ、人が……ち、、、ち…し、死んで……うっ……」
弟「お、おい!?大丈夫!?しっかりして!!……気絶しちゃった…こ、この扉の無効に一体何が…
  ごく……
がらららら………
弟「…うっ!!!!!???」
そこには首筋から血をしゅーしゅと噴出させている澤永の死体があった(下半身丸出し)
弟「う……うげぇっ!!…………」
弟、ゲロタイム
弟「はぁはぁ……な、なんてこった。うちのクラスの澤永が死んでる…全裸で……
  は、早く先生たちに伝えないと……」
がら…
弟「あ、あれ!?なんだ?人が一人もいない!?さっきいた女の子までいないぞ!?
  も、もしかして馴染ちゃんの時と同じようにウマーンの結界か?
  ……くそ!携帯の電波も届かない!やっぱりウマーンの仕業だ!
  ……どうしよう…まだ犯人は近くにいそうだしここにいたら危ないかな?……
  でもここを出て犯人を追っても、おれじゃ太刀打ちできないし……
  …あ、そうだ!モエレンジャーの基地はここにあるんだった!
  一か八か、姉ちゃん達を呼んでこよう!」

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