今回のテスト環境構築ではXP,Vista,Win7RCと三つの環境でテストを行っているが、以前から複数OSのブート制御にはMBMを使っていたが、今回初めてMicrosoftの標準ブートマネージャーを使ってみた。そこでX61では3つのOSでテストする必要が出てきたわけだが、250GBのHDDを3分割してみて先頭から順にXP、Vista、Win7RCとインストールしてみたところ順当にトリプルブート環境が出来上がった。
面白いことに各段階でのブートメニューの並びはこうなった。
Vistaインストール後
以前のWindows
Windows Vista
Win7RCインストール後
以前のWindows
Windows7
Windows Vista
つまり二番目以降インストールされるOSは常に以前のWindowsの次にリストされるというようである。
ほんまかいな。。。
最終更新:2009年08月05日 14:51