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434 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/18(木) 22:39:21 ID:Fy4ZQhR/
> 425氏じゃないけど、続きを書いてみた



「お前って本当に付き合い悪いよな」
バイト先の同僚がそんなコトを言った。
「彼女が待ってるんだよ、悪いな」
半分本当で半分嘘の言葉で返す。
外に出ると雪が降っていた。

「ただいま」
肩に積もった雪を振り払う。
「お帰りなさい」
妹はエプロン姿で俺を出迎えてくれた。
僕は小さな妹の体を抱きしめた。
「ん……」
キスを交わした後、少し妹の体が熱っぽいように感じた。
その事を継げると妹は「大丈夫だよ」と明るく返す。
テーブルに並んだ晩ご飯のおかずは少ない。
19の若造がどんなに頑張ったところで、誰の助けも借りず二人で生きていくには無理がある。
妹は本当なら中学校に通っている歳だ。楽しい生活、仲間……きっと人生で一番楽しい時代
そんな時代を父親と……僕が奪ってしまった。

「お兄ちゃん?どうしたの」
小学校の前で待っていた僕に学校帰りの妹は不思議そうな顔で訪ねた。
「お兄ちゃんな、彼女と別れてきたよ」
答えになってない答えを返して、妹を車に乗せた。
父親の車だ。妹には借りてきたと言ったが、実は無断で乗ってきたのだ。
免許自体は大学に受かった後、とっていた。
助手席に座る妹はどこか嬉しそうだった。
僕と一緒にドライブ出来るのが、あるいは僕が彼女と別れたから……だろうか。
「ねぇ、どこにいくの?」
「二人で行くんだよ」
また要領を得ない答えを返されて、妹は首を傾げていたが
僕はアクセルを踏んで車を走らせた。

元手はそれなりにあった。
高校時代、妹のコトを忘れたくて、部活とバイトばかりしてた。
何か買う目的があってしてた訳じゃないから、給料は貯金通帳に貯まっていく一方だった。
親からの仕送りも人並み以上にあったと思う。それもあまり使わなかった。
思えば、あれは僕が家に居ないコトへのご褒美だったのかも知れない。
僕が家に居れば父親――あの人が妹を抱くには色々と不都合だったろうし。
一旦、西に車を走らせた後、車を捨て電車や飛行機を乗り継いで北へ向かった。
その頃には妹に全部話してたし、妹は何も言わずに僕についてきた。
それがとても不安で、とても嬉しかった。


別にアテが合った訳じゃない。
ただ、僕たちが住んでいた街とは出来るだけ違う場所で暮らしたかった。
小さなアパートを借りて三日目の夜、妹と僕は体を重ねた。
この時の僕はやっぱり卑怯だった。
僕は二人で逃げている間、一度も妹を抱こうとしなかった。
このアパートに来て二日、一度も妹を抱こうとしなかった。
三日目に、僕の布団に潜り込んできた妹と、僕は済し崩しに情事に及んだ。
妹の小さな鎖骨に舌を這わせ、小さな膨らみに何度も吸い付いた。
あの人がそうしてたように、何度も、何度も、これは僕のものだと刻みつけたかった。
妹と僕は一つになった。その間、二人はただ喘いでいた。
言葉もなく、ただ行為を繰り返していた。
行為が終わって、妹はそっと小さな指で僕の頬を拭った。
僕は泣いていたらしい。
「――――」
妹は囁いた。
まだ小学生の子供が囁く言葉じゃなかった。
でも僕は自然と受け入れた。
もう後悔も逃げるのも止めよう。
僕は妹に向かって同じ言葉を囁いた。
「愛してる」と。

それから半年。
逃避行とか駆け落ちとか、そんなの現実になるとそんなに綺麗なモノじゃない。
妹が病気になっても満足に医者に診せられないし、学校にも通わせてやれない。
育ち盛りの妹に満足に食べさせてやることも出来ない。
(北国は失敗だったな……)
寒いのだ。もちろん暖はとってるが、その分生活費を圧迫している。
「ね……今日の御飯どうだった?」
二人でお風呂に入っていた時、妹がそんなことを聞いてきた。
「美味しかったよ。ホント、上手くなったよなぁ……ここに来たときはコレを毎日食べるのかと思うと……ん!?」
湯船の中で、昔のように僕の膝の上に乗る妹がキスをしてきた。
「……聞きたくないから」
「キスしてくれるのか?それならもっと色々言っちゃおうかな~」
「もう!」
妹が暴れようとするが、そこは体格の差があるので簡単に抱きすくめられてしまう。
「お兄ちゃん卑怯……んふぁ」
僕は妹の耳を甘噛みしながら、そっと囁いた。
「体、洗おうか」
「ん……えっち」
そう言いながら、妹は湯船から上がる。続いて僕も上がって、風呂場に座る。
僕の股の間にすっぽりと妹が収まると、僕はボディソープを泡立てて妹の体を丹念に洗い始めた。
「ん……んふぁ……」
最近では丸みを帯びてきた妹の乳房を丹念に揉みしだきながら、その頂点を人差し指と中指で挟んだ
そのたびに、妹の甘い声が風呂場に響いた。
「お兄ちゃん……」
その言葉が僕を刺激する。血が繋がってないとはいえ、この行為が背徳のものであることに変わりはない。
それでもいい
「愛してるよ」
耳元で囁来ながら、僕の手は妹の秘所へと向かう。
「あぁ…んぁ…はぁ……」
短く、断続的な嬌声が僕の指が動く度に続いた。


「後ろも……洗うよ?」
「うん」
頬を高揚させた妹は羞恥に身を震わせながら、身体を僕に預けるように力を抜いた。
ボディソープに濡れた僕の指が、妹のお尻の窄まりへと沈んでいく。
最奥まで沈んだ後、ゆっくりと間接を曲げながら引き抜くと、妹の一際大きな声が響いた。
「隣に聞こえちゃうだろ?」
ここは値段相応でそれ程防音のいいアパートではない。
「いいよ……お兄ちゃんとのセックスなら……」
「馬鹿……」
「ねえ……お尻でして。そこはお兄ちゃんだけのモノだから……」
「馬鹿、そんなこと……言わなくていい」
妹の形のいい唇を奪いながら、僕は続けた。
「……お前の全部、僕のもんなんだから」
「…………うん」

その後、シャワーのホースで縛って1回、湯上がりにベランダで1回……
どうも妹はちょっとアブノーマルなセックスを好む……というよりは
これは一度聞いて後悔したんだけど、「お兄ちゃんとしかしたこと無いコトがしたい」って理由だったから……
「なぁ、身体大丈夫か?今日帰ってきた時、熱っぽかったし」
妹は身体が弱い。先天的なモノじゃない。
幼い身体で大人の性を受けたせいだ。未成熟な身体にそういうコトをすれば
長じてホルモンバランスが狂ったりして、病気がちになる
「大丈夫だよ」
「本当に?」
「……私が病気だったら、そんな私とエッチしたお兄ちゃんはヒドイ人だね」
む……それは仕方ないじゃないか。お前が可愛いのが悪い。
「でも、その割りには今日一度も中で出させてくれなかった」
「それは……だって……」
「だって?」
僕が問いつめると、妹は逡巡した挙げ句、僕の耳にその愛らしい顔を寄せて
「――――、出来ちゃったから」