カメラでの撮影
ネット上で批評するには、絵をデータとして持つことが必要です。
PCで描く方にとっては批評しやすいですが、手描きの方々にはカメラの撮影する必要があります。
近年流行っているカメラ付き携帯による撮影が一番手軽ですが・・・あくまで携帯電話ですので、画質が悪いです。
- 縦長にのびる(一番厄介)。
- 中心部に光が収束してしまい、端が暗くなる。
- 一定の薄さの線は目立たなくなる又は見えなくなってしまう。
- 全体的に暗くなるが、明るさ調整の幅が大きすぎてジャストな明るさができない。
- ピントが合わない。
などなど、不便なことがたくさんある。
これらを直すには、携帯の性能がいいものを変えるか、撮影環境を変えることが重要。
これはどうにもできない。
これはすでに改善されている携帯がある。
対応策として、絵の四方から今いる環境と同じ明るさのライトを当てる。
- 一定の薄さの線は目立たなくなる又は見えなくなってしまう。
これも撮影上はどうにもできないが、PCに写して目立たせることは可能。
ただし、調整が強すぎると批評できないものになってしまうので、難しい。
- 全体的に暗くなるが、明るさ調整の幅が大きすぎてジャストな明るさができない。
常時ライトを照射するか、離れてフラッシュをするなどある。
近年、光学ズームと呼ばれる画質を落とすことなく撮影できるものがあるので、それを使うのもいい。
オートフォーカスができない携帯は苦しい。
撮影サイズをでかくして、被写体を大きくし、小さく縮小させたりするなど。
用意するのが面倒だけど、案外手持ちの物でできる。
色々ためしてみるのもいい。
最終更新:2007年08月09日 17:30