SISYPHUS用語辞典

た行

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大学公認団体

北大漫研は大学公認団体である。
公認であるか否かは、北大でのサークル活動においてかなりの影響を持っている。公認団体であればサークル会館クラーク会館の使用権、サークル会館での印刷室の使用権、新歓時のBOX会議参加権などが与えられる。逆に言えば公認されなければ例会場所の確保にも苦労するだけでなく、リソ様の恩恵にあずかれない故印刷費の激増を招きかねない。
例年、会長が申請書類の作成に当たる。最も書く回数が多い語句は「北海道大学漫画イラスト研究会SISYPHUS」であり、皮肉にも、この作業を通して会長の脳みそに漫研の正式名称が間違いなくすり込まれることとなる。

大集会室

クラーク会館内に存在する、例会のメイン会場。やたらと広い。
2006年度まで主に使用していた集会室10号が使えなくなってしまったため、それ以降はここが使用されている。
ここが使用できないときは、集会室2号や3号あたりが使用されることになる。
絶妙に邪魔な位置にある柱のせいで広さを有効活用することは難しいが、それでも十分な広さを誇る。
ちなみにマイク設備等もあるが使用許可とか色々ありそうなのでゴニョゴニョ。
暇な時期は机を並べた迷路が作られたときもあった。平和すぎる。

大先生

なにやら すごいおかたが まんけんにも いるようだな!!

大富豪

「大貧民」とも。BOXにおいて行われるトランプゲームである。
北大漫研では、「都落ち」「下剋上」「7渡し」「8切り」「10付け」「イレブンバック」「嵐」などと言ったローカルルールを採用している。詳細は漫研トランプルールブックに準拠する。

宅飲み

毎週例会後、もしくはその他の日時に会員宅で開催される飲み会。飲み会と銘打たれながらも、消費されるのは主に菓子とジュースであり、アルコールは個々人の裁量に任されている。また、麻雀カタンモノポリー、テレビゲーム、談話等を通じ、会員同士の交流も盛んに行われる。
宅飲みには学年を問わず多くの会員が参加することから、BOXや例会に負けず劣らず、重要な情報交換の場と言えよう。ただし、最近は参加会員が固定化されつつあり、「閉塞的な空間になりつつあるのではないか」という懸念の声もあるという。新規参加会員の増加が望まれる。また、大人数の参加が可能な会場提供者の獲得も課題ではあるが、こちらの問題は宅飲みというシステムの根本的な問題のため、解決は難しいとされている。

宅飲み充

宅飲みに参加して充実している様、又は宅飲みに参加して充実している人を指す。
宅飲み中、Twitterに「宅飲みなう」などとpostするのは最も分かりやすい宅飲み充の行動の一つである。

「宅飲み充爆発しろ!」

@riku_m m9

宅飲みに出られないriku_mの発言に対するTwitter上での一連のやり取り。もはや恒例行事。
原文は「ちくしょおおおおお宅飲み充爆発しろおおおおおおおおおお」である。
あまりにもあまりなので、本人のIDもriku_mからriku_m9になってしまった。ノリノリである。
最近は空リプで代用されるくらいであり、@riku_m9のm9ポイントは貯まる一方である。

宅飲み振興委員会

宅飲みにおけるカードゲーム・トランプゲームを振興するための機関と思われるが、真の活動内容は不明。
宅飲みではカードゲームの代わりにボードゲームが盛んであり、カードゲームを無理に盛り上げる必要性については論議が必要となるだろう。だがそんなことより、宅飲み参加会員の固定化・新規参加会員の減少がそれなりに問題となっているので、委員会はこちらの問題にも着手する必要があると思われる。

出せなかったんだよ


大富豪などのカードゲームで出したいカードが(縛り・イレブンバックなどで)出せなかった時に歌われるフレーズ。
元ネタは倉橋ヨエコの「恋愛テム」。
使い勝手が良いのか、何種類かバージョン違いが存在する。
ex:)勝てなかったんだよ 今日も 今日も 今日も
とある世界を救うゲームのテーマソング候補として密かに囁かれている。

谷口君はロシア人

The Myth of SISYPHUS 25に巻頭で掲載されているマンガ。平凡な高校生だった谷口くんはある日委員長に「君、ロシア人なんだって?」と聞かれ…
ちなみに会誌25号は1992年発行であり、現存し、かつ自由に閲覧できるのは実質サークルで保管されているもののみ。
当時の会内の様子を知る非常に貴重な資料でもあるため、取り扱いにはご注意を。

単位

会内で慢性的な不足に陥っているもの。
締め切りや睡眠時間を守るために様々なものを犠牲にする会員は多いが、これだけは落とさないようにしないと酷い目にあう。
特に「必修」の文字がつくときは細心の注意が必要。

着色料「青」

某会員が宅飲みに度々持ち込んできたケミカル物質。平凡な清涼飲料水やお茶を鮮やかな色彩に染め上げた元凶。
果ては某所で調理された鍋に投入され、鳥肉やしらたきを明らかに地球産では無い何かに変質させた。

チョンボマスター

→ 会員紹介/2007年度入会/うのはな透
行った錯和は、フリ聴、誤ロン、不聴リーチ、役なし和了など。少牌を含むと相当数にのぼる。
先日ついに同巡フリ聴も達成した。素晴らしい配牌からタンのみ千点まで点数を下げ、さらにフリ聴を行うさまはもはや圧巻である。
でもさすがに新入生に呼ばれると怒る。

Twitter

一部の会員で流行しているミニブログ(?)サービス。漫研関連の話題以外にも、野球実況など様々な話題が飛び交っている。
Twitter

テク猫

BOXにおいてあるの一つ。テク猫のテクはテクニックのこと。
ジャンルを問わず、会員同士で技術を晒し合って共有するための猫である。

ToiN'08

「とぅいん(とぅーいん)ぜろはち」と読む。2008年度楡陵祭において頒布された小説専門誌。2008年度の学祭SICOM
創刊に寄せてでは「『学祭SICOM』という平常に発行される会報の特別号ではない、小説専門誌の創刊」と述べられているが、
扱い的には前年のSICOM学祭特別号と何ら変わりはない。つまり学祭SICOMであり、会報増刊号である。
ToiNとは、「ちょwwwおまwww今なんつったwww」の略語であるという説が有力である。

同人誌即売会

同人誌を頒布するイベントである。いちばん有名なものはコミックマーケットであろう。北大漫研もここで会誌を頒布している。
札幌含む地方の同人誌即売会は、関東関西の都心の同人誌即売会とは異なり、女性が圧倒的に多い。
男性はこれに対し、とらのあななどの同人ショップで食い繋ぐほか方法がない。だがアニメイトはすでに女性向けグッズの手が伸びているらしい。
このような現状において、都心への男性同人作家の流出を防ぐことが、地方の同人誌即売会の大きな課題の一つといえるだろう。
北大漫研が定期的に参加している同人誌即売会は主に以下の二つである。この他にも種々の即売会が行われている。


ドミニオン

宅飲みBOXで人気のカードゲーム。特徴はデックの成長過程を競うゲームである点。プレイ人数が2~4人ということと、ゲーム一回30分程度という手軽さも魅力。カード総数500枚以上という大きさからBOXにはしばらく未進出であったが、有志により東方版ドミニオンが自作されBOXにて盛んにプレイされている。2009年6月に第一回大会を実施、2010年8月にも第二回大会が行われる予定である。

泊めてぴょ~ん☆


ドライバーズヘブン

会内企画の一つ。パラレル現代を舞台に、会員が考えたキャラクター同士を架空の競技「ドライバーズヘヴン」で戦わせるバトルものである。
大まかな競技内容は、「ドライバー」と呼ばれる人体に「痛み」以外の攻撃エネルギーを全く与えない特殊な武器を使った戦闘、といったもの。気絶させたり、武器を破壊することによって、相手を戦闘続行不能状態に追い込むことが勝利条件となる。
会員の想像力から生み出されたドライバーは、手甲やパイルバンカー、靴、傘など様々で、果ては眼鏡や賽銭箱を利用するキャラクターまで作られた。
06年度あたりの会報で盛んだった他、会誌53号でも関連漫画が掲載されている。

ドラ爆のジン

赤ドラのジンの中に潜むもうひとつの人格。彼が覚醒した時、全てのドラが彼の支配下になる。
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