桃11

272 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:51:03.76 ID:ek65wDPG0
~土曜日:昼~
赤「明日はとうとうデート!!今こそおれの自給650円ながらも頑張って溜め続けた
豚さん貯金箱の封印を解く日が来たようだな」
桃「赤くん」
赤「うわああああってなんだ桃か。どうしたんだよ後ろから突然でかい声だして」
桃「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
赤「なんだよもうおれは今忙しいんだ!!夜にしてくれ夜に」
桃「それでね。わたしのパンツが一枚どっか行っちゃったんだけどどこ行った
か知らない?」
赤「(人の話きけよ・・・まぁいつものことだけど)お前のパンツの場所なんか
オレに聞くなよ。俺が知るわけないだろ」
桃「だって~そんなことしそうなの赤さんだけだし?っていうわけでポケット検査
するね!!えいっ」
赤「うわああああ何をすr・・・っっっそ、それは・・・」
桃「なんで赤さんのポケットに私が昨日はいてたパンツがはいってるのかな~♪」
赤「ち・・ちがう1!おれは違うぞ!!おれは無実だ!!」
桃「そんなこと言ってみんなは本気で信じてくれるのかな~?」



273 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:51:21.52 ID:ek65wDPG0
赤「な・・・な・・・何が望みなんだ!?」
桃「ん~じゃー新しい水着買って♪」
赤「そんな金なんてない!!」
桃「お金ならあるじゃん。そこの豚さん貯金箱が♪」
赤「だ、だめだそれは女幹部さんとの」
桃「デート資金♪」
赤「・・・ななななんでそのことを」
桃「私のパンツ盗んでおいて明日一日中外出したらどんなうわさが立つか
想像してね♪」
赤「・・・是非水着をプレゼントさせてください」


赤「しくしく・・・女幹部さん・・・ごめんなさい・・・明日急に仕事が入りました」
女幹部「そうですか。残念です。次の機会に誘ってくださいね」

桃「大成功♪デートなんてさせないもん♪」

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最終更新:2009年01月11日 17:28
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