無題2 


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45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/07(月) 14:54:13.98 ID:Iy1HCis0

「俺をあんたの組織で働かせてくれ!」

首領「はいー、わかりましたー。いっしょにがんばりましょー。おなまえはー?」
○○「○○だ。ありがたい…なら、早速俺を改造人間にしてくれ」
首領「なぜー?」
○○「復讐だ! 俺の家族は△国の奴らに殺された…それ以来、俺は復讐に身を捧げてきた
   だが駄目なんだ。人間の力じゃ足りない! 奴らへの復讐には改造人間の力が必要なんだ!
   頼む、俺を改造人間にしてくれ! どんな代償でも払う、どんな命令にも従う! だから!」
首領「だめー」
○○「何故だ!?」
首領「わるいことしちゃ、だめー」
○○「!? ふ、ふざけるな! 改造人間の力を悪事に使うなだと!? ならお前達は一体何の為に改造人間の技術を作り上げたんだ!!」
首領「だってー、いつかひつようになるかもしれないしー、かいぞうにんげんさんのちからがあったら
    せかいはもっとしあわせになれるかもしれないー。そうなったら、すてきじゃないー」
○○「なら、何故俺がこの組織に参加する事を認めた!」
首領「いっしょにわるいことをしないで、せかいせいふくしたいなーって、おもったからー」
○○「そんな事が出来るか! 俺がしたいのは、△国への復讐だけだ! 家族が望むのも!」
首領「でもー、わるいことしないでもー、あなたとかぞくのひとがしあわせになれるほうほうがあるかもしれないー」
○○「そんな方法など無い!」
首領「そんなことわからないー。もしあったら、わるいことをするよりずっとすてきなことじゃないー」
○○「…俺は追われている身だ。改造人間にしないと言うなら
   顔を見たあんたを生かしておくことは出来ない。もう一度言う。俺に。改造人間の力を与えろ」
首領「やー」

46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/07(月) 14:55:23.91 ID:Iy1HCis0
45
○○「……そうか。何か言い残す事はあるか、お嬢ちゃん?」
首領「しゅりょー」
○○「何?」
首領「おじょーちゃんじゃなくて、しゅりょー。○○さんはー、そしきにはいったんだからー、しゅりょーってよばなきゃだめー」
○○「そうか……何か言い残す事はあるか、首領?」
首領「きょーよりあしたがもっとみんなにとってしあわせなせかいになりますように
    あさってはー、あしたよりもっといいひになりますようにー。そしてー…」
○○「……」
首領「そしてー、○○さんが、わるいことをしないでもしあわせになれるせかいになれますようにー」
○○「!!!」
首領「おわりー」
○○「………」
首領「? おわりー」
○○「…くっ……!」

47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/07(月) 14:56:16.55 ID:Iy1HCis0
47
『本日、△国の大統領に向かって銃を構えた男が――』
首領「…あー……」
幹部「首領、どうかなさいましたか」
首領「…○○さんだー……」
幹部「○○? 我々が留守の間に新しく入った戦闘員で、修行に出て行ったと首領がおっしゃっていた、あの?」
『男は大統領の護衛によってその場で射殺された模様。尚、男は奇妙な事に、大統領に突きつけた銃を発砲することなく・・』
首領「……わたし、だめだー」
幹部「……首領」
首領「かんぶー。○○さん、おそーしきあげてあげないとー…」
幹部「首領、遺体の引渡しを求めれば、わが組織が関与しているとされ、評判が悪化します」
首領「ごめん、かんぶー。わがままー」
幹部「…承知いたしました」
首領「ありがとー」
幹部「首領? 何をなさるのですか?」
首領「せかいせーふくー」
幹部「しかしもう、こんな時間です。また、明日にされては…」
首領「かんぶー。わたし、だめだからー。がんばらないと、せかいせいふくできないからー」
幹部「首領…では、部屋を暖めてまいります。それまでに顔をお拭きください」
首領「かおー?」
幹部「些か、この基地も古くなってまいりました。雨漏りです。お顔が」
首領「…ほんとだー。わかったー」
幹部「では、しつれいいたします」
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