無題3

189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/02/10(日) 09:54:58.87 ID:KECCDW2o
赤「ふぅ、部屋掃除はこんなもんで良いかな。お、今週はバレンタインか
…昔は女から貰ってた事もあったけど、最近は全く関係ないイベントになっちまったな
ま、しゃあないか」

コンコンッ
黒「赤さん朝食まだっすかwwwwwwwwwwwwwwww青さん達がいらいらしててまじハンパねぇんすけどwwwwwwwwwwwwww」
赤「あ、すまん今行くよ」
黒「頼むっすよもうwwwwwwwwwwwwwwww」
黒「(赤さん、『ばれんたいん』と言うモノを気にしておりました。一体『ばれんたいん』とは何なのでしょう?
後でじいやに聞いて見ましょうっと)」

緑「(・・・バレンタインこの手があったか!)」
桃「どうしたの緑?パソコン見ながら小さくガッツポーズするなんて?」
緑「(ビクッ!!)も、桃か。いや、何でもない」
桃「ふーん。そういえば、今週はバレンタインだねー」
緑「そうだな、日本の企業広告に国民の大半が扇動させられる愚かな日だ」
桃「緑は誰かにあげないの?」
緑「相手がいない。ここにいる異性は長官と男と黒しかいないからな
長官には日頃世話になってるからやるかもしれんが」
桃「私は全員にあげるよ♪。それでホワイトデーに3倍以上返しもらうんだ♪」
緑「そうか、まぁ勘違いされないようにきちんと義理と書いておけよ」
桃「大丈夫、あげる時に言うから」
緑「(…とりあえず、桃も危険分子に入れておいた方がいいな、後は奥手と筋肉だから放って置いても良いだろう)」

黄「お腹減ったよー餓えじんじゃうよー」
青「落ち着け黄、まだいつもの時間より2分遅れただけだ。それくらいで怒ってもしょうがないだろう」
黄「えー青だってさっき黒に思いっきり怒鳴ったじゃないか」
青「それは考え事をしていた時に話しかけてきたからだ」
黄「でも青が他(赤除く)に怒鳴るなんて珍しいから」
青「私にだって機嫌の悪い時はある」
黄「そうなのー?そんなに悪いようにはみえないけど」
青「そうか(赤は甘いのと苦いのどっちがが好きなんだろう。流石に直接は聞けないな)」

緑「それにしても黒、遅いな」
桃「そうだねー、お腹空いちゃったよー」
黄「カレーまだー?」
青「来たら折檻だな」



たぶん続かない

190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/02/10(日) 12:27:12.44 ID:DTTFOsAO
185少し続き

バレンタイン前日

男幹部「ふ~やっとできた」

男幹部「仕事地獄で作れないと思いましたけどなんとか間に合いましたね」

男幹部「さって一眠りして仕上げをしましょうかね」



翌日

しゅりょう「かんぶ~このちょこけーきおいし~」

女幹部「ふふふおいしいですね。おかわりはいっぱいありますよ」
しゅりょう「へへへ~おいし~♪」

男幹部「・・・」

女幹部「あら、男幹部さんおはようございます。男幹部さんもたべませんか?このケーキおいしいですよ」


男幹部「あ・・・あのそれはどこで」

女幹部「これですか?これは冷蔵庫の中から拾ったんですよ」


男幹部「それボクが赤さんの為に作った・・・女幹部「あぁん?」・・・いえなんでもないです」


女幹部「ニコニコ」」
男幹部「あの・・・よかったら僕にもケーキを・・・」しくしく

女幹部「はい」




べ、別に女幹部をヤンキーにしたいわけじゃないんだからね。ただガチホモを警戒してるだけなのよ。


191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/02/10(日) 13:56:17.49 ID:DTTFOsAO
ラスト



ぱぱへ
いつもおしごとおつかれさまです
けがにきをつけてがんばってください

むすめより


愛するあなたへ
たまにはこっちに帰ってきてはいかがですか?娘も寂しがっています
あなたの妻より


赤「・・・」

赤「ち、違うんだこれは!まっ待ってくれ!話せば分かる!!」


桃青緑【問答無用ぉぉぉぉ!!!】ドカーン


赤「ち・・・違うのに」ピクピク



女幹部・しゅりょう「「さくせん」」

女幹部・しゅりょう「「だいせいこぉぉぉぉ」」


女幹部・しゅりょう「「いえーい」」


おしまい
そのころのくろさん

黒「じいやからばれんたいんについては聞いたのはいいんですがどのチョコを渡せばいいんでしょう??」

爺「買いすぎです・・・お嬢様・・・」

どーん
っコンテナいっぱい

195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/02/10(日) 23:57:50.04 ID:us41gTI0
191続き

黒「あ・・・あの赤さんちょっといいッスっかwwwwwwwwwwwwww」
赤「ん?なんだぁ~?」
黒「いやぁ~色々な人にちょこもらったらとっても食べれない量になっちゃって・・・
ちょっともらってくれません?」
赤「ちっ・・・いやみかよ・・・ほらいくつ貰えばいいんだよ」
黒「あ、貰ってくれるんっすか!?アザーッスwwwwwwwwwwwwww
チョコは赤さんの部屋に置いてるんで食べてくださいwwwwww」

赤「・・・」
赤「確かに食べるって言ったが・・・」
赤「こんなにチョコが部屋に置かれて・・・おれはどこで寝ればいいんだ・・・」

黒(ちょ、ちょこ渡すの恥ずかしくて結局素直にいえませんでした////)



赤「ほら桃チョコ好きなだけ食べていいぞ~」
桃「え?本当に食べていいの?わ~いありがと~」
桃「むしゃむしゃ~♪う~ん幸せ(笑)」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年01月10日 17:44
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。