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初出画像

1スレ目の>>4

現在の日本酒業界で首位を争う京都・伏見のモンスター蔵


ギリシャ神話に「太陽神アポロが怪蛇を退治し、月桂樹の葉をもって身を浄めた」とあるように、ヨーロッパでは、月桂樹は邪気を払う霊木として崇(あが)められてきました。

「月桂冠」の由来は、紀元前9世紀ころにさかのぼります。
古代ギリシアでは、4年に1度、神々を崇めるための体育や芸術の競技祭が各地方で行われていました。今日のオリンピックの起源となったオリンピア地方の「オリンピア祭典競技」をはじめ、コリント地方の「イストミアン・ゲームズ」、ネメア地方の「ネメアン・ゲームズ」、デルフォイ地方の「ピシアン・ゲームズ」が4大祭典競技と言われて>います。
「オリンピア祭典競技」の勝者には、オリンピア神殿の神木のオリーブで作った冠、「イストミアン・ゲームズ」では松の冠、「ネメアン・ゲームズ」では野生のセロリの冠、「ピシアン・ゲームズ」ではアポロン神殿の神木の月桂樹を冠にして授けられるなど、多彩な冠があったようです。
勝利と栄光のシンボルとして、「月桂冠」が世界で広く親しまれ、マラソンをはじめスポーツ競技の勝者に贈られるのは、おなじみの光景になりました。

当社は、1905年(明治38年)、勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を商標登録し酒銘として使いはじめました。当時、自然や地名などをもとにした銘柄が多く用いられていた中で、ハイカラな酒銘として注目を浴びました。
――月桂冠公式サイト「酒銘『月桂冠』の由来」より

新商品開発や宣伝、研究に精を出すかたわら、実際の酒作りにおいても、あえて流派の違う4杜氏を雇い入れて競わせるなどして、酒質の向上に力を入れている。
一時期は灘にも蔵を構えていたが、不況のあおりで閉鎖、生産拠点を伏見に集中させた。

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