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2011年2月合宿

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tasuku

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2011年2月合宿

行き先は長野県小谷村。宿舎はロッヂわしざわ

概要

OBにより開催された2月合宿。この合宿でリプルスOB・OG組織漣会の名称がオープンになった。
キャプテンシステムの導入、林道レースの開催、栂池雪の祭典、QBKの誕生など、様々なイベントがあった。
サブタイトルは「男だらけのリプルス合宿 ゲロリもあるよ」


キャプテンシステム

キャプテンに指名された者は、キャプテンマークを着用しその場を盛り上げる義務が発生する。
授与されたキャプテンマークを宿に忘れてくるなど、責任感に乏しい選手もいた。


林道レース

■予選
リザルト
1位 引地選手(山形県)
2位 佐藤選手(新潟県)
3位 小池選手(群馬県)
以上入賞

4位 上見選手(千葉県)
5位 高山選手(千葉県)
以上完走

棄権 涌井選手(埼玉県)
棄権 西原選手(東京都)

※上位3名と棄権2名は決勝へ進出

▼レース展開
体調不良により涌井選手、西原選手が欠場した状態で始まったレースは、
序盤から上位3選手がデッドヒートを繰り広げ、下位2選手は孤独なレースを強いられる展開となった。
序盤は佐藤選手が先行するも、引地選手が逆転し1位通過。
スピード、スタミナ(若さ)などスキーにおける総合力を見せつける結果となった。

▼レース終了後
小池選手のスキー板が後方に雪を巻き上げる構造になっており、
進路妨害の疑いがあるとして、佐藤選手から抗議の声が上がった。


■決勝
リザルト
1位 小池選手(群馬県)
2位 佐藤選手(新潟県)
3位 引地選手(山形県)
以上入賞

4位 涌井選手(埼玉県)
5位 西原選手(東京都)

▼レース展開
決勝では予選には無かった給水ポイントが設置され、スキーの技術だけでなく飲みの技術も要求される
まさにリプルスとしての総合力が試される試合となった。

序盤の給水(350ml)を驚異的なスピードで処理した佐藤選手が1位で通過。少し遅れて小池選手が続いた。
残り3選手はいずれも給水に時間がかかり、予選一位通過の引地選手が最下位での通過となるなど、予想を裏切る幕開けとなった。
尚、この時西原選手は給水と同時に排水も行っており、昼食のカレーを出すことで軽量化を図っている。

レースは順調に給水ポイントを通過した上位2選手の争いが、そのまま終盤までもつれ込む展開となった。
最終的には中盤で佐藤選手を逆転した小池選手が最後の林道でスパート、最後は大差をつけて優勝。栂池林道レース2011を制覇した。

▼レース終了後
優勝した小池選手には賞品として大会実行委員長の武川氏よりオリジナルアクエリアス(43度)が授与された。
インタビューに対し小池選手は「優勝しなければ良かった」とコメントしている。

尚、レース終了後に給水ポイントでの涌井選手の排水行為に不正の疑いがあるとして、西原選手より抗議の声が上がっている。
涌井選手は、給水されたビールを胃袋に落とすことなく、口に含んだ状態で排水行為を行った疑いがかかっている。


栂池雪の祭典

毎年行われている栂池高原のお祭り。
2011年は50周年記念ということもあり、花火・松明滑走・火の輪ジャンプなど催しが充実していた。
合宿参加メンバーは冬空の下、持参したコンロと日本酒で熱燗を楽しみながら催しを鑑賞した。

その他

上見氏の遅刻から始まった合宿往路は、涌井氏のリア充に対する執拗な言及や
自虐ネタが車内の主な会話内容となったが、エキサイトした結果、涌井氏は到着日夜に寝ゲロを敢行。
翌日の林道レース予選も不参加となるほどダメージを負った。

参加者



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