目隠し編02

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俺「そもそも、ちゃんとしたアイマスクとかないなあ」 幼「なくて結構」 俺「これどう?」 幼なじみのピンクのカーディガンの袖で自分の目を隠してみる。 幼「あはっ、似合う」 俺「似合うってどうなんだ」 幼「変質者っぽくてぴったり」 俺「はあーはあー……これがナースのカーディガンか……二万で買って良かった……」 幼「お前がやるとリアルだからやめろ」 俺「あれ、どこ行った?」 手を伸ばしてもどこにもいない。膝を立たせてふらふらしながら探してみる。 幼「ほっといて寝ようかなと」 俺「置いてかないでくれよ」 幼「こっちこっち」 頭にツンツンと何かがあたる。 俺「こっち?」 幼「おまちゃの猿みたい」 俺「シャンシャンシャンってシンバルのやつ?」 幼「そうそう」 俺「お、太ももだ」 幼「そこ二の腕だよバカ!」 俺「ほっぺただ」 幼「そこ首だよバカ!」 俺「キスしよ」 幼「そこ鼻だよバカ!」  ◇ 俺「全然分からん……」 幼「これなんだ?」 何かが俺の股間を刺激する。 俺「おそらくみおの体」 幼「ちょっ、もっと狭めて!」 俺「贅肉?」 幼「贅肉じゃないわ!」 俺「脂肪?」 幼「死んでよし!」 俺「本当は足」 幼「さすがに分かった?」 俺「だって引き締まってスベスベの良い足ですもん。たまりませんよ」 幼「よし、許してあげましょ」 俺「見えないとドキドキする」 幼「続けてほしいからってそんなこと言って」 俺「続けてくれないの?」 幼「続けてほしい?」 俺「うん」 幼「ふひ」 俺「直に触ってほしい」 幼「んー……」 俺「ダメ?」 幼「それじゃ、準備するから下脱いでて」 俺「準備?」 幼「良いことしたげるからあお向けになってて」 もしかしてローションで足の裏ぬるぬるにして……?  ◇ 俺「脱いだよ」 俺「まだー?」 俺「……みお?」 俺「いないの?」 俺「……」 俺「みお、怒ってるの?   贅肉なんて嘘だよ」 俺「……」  ◇ だんだん胸の鼓動が早くなる。性的な興奮ではなく、何かしでかしてしまったのではないかという不安でだ。 嫌な汗をかきはじめ、胸からドクンドクンと聞こえてきそうだ。俺はもう涙目になっていた。 俺「みお、ごめん……」 幼「ん、別に怒ってないよ?」 急に近くで愛しい人の声がする。 俺は探して夢中で抱きしめた。 俺「みおー……」 幼「放置プレイってのやってみようかと思ったけど、泣きそうだったからやめた」 俺「怒ってない?」 幼「全然気にしてないよ」 俺「みお、みお好きだよ……あれ、裸だ」 幼「遅いわ!」 補足しておくが、俺が上を着たままだったからすぐには分からなかっただけで、裸同士ならすぐに分かるよ?  ◇ 幼なじみが覆い被さった状態で、しばらく会話を続けた。 俺「どうして裸?」 幼「脱ぐって言ったら聞き耳立てられるから」 俺「カーディガンが耳にかぶさってるから分からないよ」 幼「じゃあ私が近づいてるの分からなかった?」 俺「足音もしないし、怒って出かけたのかと思った」 幼「私、そんなに怒りっぽい?」 俺「いや、そういう意味じゃないよ」(怒りっぽいけど) 幼「どういう意味ー?」 俺「俺、気が利かないから知らない間に傷つけてるだろうし」 幼「そんなことないよ」 俺「最近、お前優しすぎるんじゃないか?   エサばっかりやって調教しないと、元々向上心がないんだから成長しないぞ」 幼「調教しちゃおっかな。エッチな調教」 俺「どんな顔で言ったのかと思うとゾクッとする」 幼「引いた?」 俺「むしろイキそう」 幼「バカ」  ◇ 幼「ちょん、ちょん」 俺「ん……」 幼「おお、元気な反応」 俺「みお……手握ろ?」 幼「ふふ……甘えんぼ」 俺「気持ち悪い?」 幼「ちょっとかわいい」 俺「みお……」 幼「んー……」 俺「早く……」 幼「何すれば良い?」 俺「煮るなり焼くなり好きにしちゃって」 幼「どうしよ……」 俺「じゃあ顔に乗ってほしい」 幼「え……こう?」 俺「もっと、舐められるように乗って」 幼「苦しくない?」 俺「苦しい時はお尻に指入れる」 幼「普通に教えろ」  ◇ そういえば、幼なじみって「〜もん」とか、かなり多いけど……年齢のワリに話し方幼い方だよね? 俺は小柄な彼女が見えてるから良いが、みんなはアイドルのぶりっこ見てるみたいで腹が立つのでは? 我慢してる人がいたら言ってくれ、支障のない部分は変えたって良いんだし。  ◇ 幼「ちょっと、音立てないでよ……」 俺「……だって飲まないと溺れるし」 幼「そんなに出てないでしょ」 俺「びしょびしょじゃん……んん……」 幼「犬みたい……」 俺「貴女の犬です」 幼「いぬー、よしよし……」 俺「んぐ……」 幼「やっ……ああん……もっ……」 俺「はあはあ……」 幼「……恥ずかしいから私も舐めたい」 俺「ん……勝負する?」 幼「……良いよー。私が勝ったらこの前のステーキ屋さんね」 俺「じゃあ逆になってよ」 幼「よいしょ……」 俺「お尻も好き」 幼「あっバカ……指……なしだって……ばかぁ……」 俺「ごめん、カーディガンが邪魔で聞こえないや」 幼「んん……目隠し外してないだろうな」 俺「してるよ」(嘘だけど) 幼「カーディガンがお尻に当たらないんだけど」 俺「気のせい」  ◇ 幼「……ねえ、今日は私の好きにして良いんだよね?」 俺「うん。調教でしょ」 幼「……入れたくなっちゃった」 俺「もう、どんどん犯しちゃって下さい」 幼「じゃあ犯しちゃ……お前やっぱ目隠ししてないじゃん!」 俺「途中で取れちゃったけど言いにくくて」 幼「絶対嘘だ……多分後ろ向いた瞬間に外してたし」 俺「だってお尻を大迫力プラズマテレビで見たかったんだよ」 幼「うるさいうるさいうるさい!」ポカポカ 俺「あ、それもういっそのこと口癖にするとかわいいと思うよ」 幼「二度と言わせないように」 俺「えー」 幼「ほら、目隠しちゃんとして」  ◇ 俺「うわ、先が……」 幼「ふふ……」 俺「やばい、早く……」 幼「入れるよ……」 俺「うん」 幼「やっぱやーめたっ」 俺「えっ……」 幼「んー?」 俺「犯して……」 幼「それじゃ、たまには和君にお願いしてもらおっかな」 俺「なんて?」 幼「私に言わせてるような感じで」 俺「犯して……下さい……お願いします……」 幼「和君はいつも、名前も付けろって言うよね?」 俺「しまった……」 幼「ふふふふ」 俺「犯して下さい……お願いします……みおちゃん」 幼「なんでちゃん付け?」 俺「様付けは恥ずかしかったし、さん付けしたことほとんどないし」 幼「みおちゃんなんて久しぶりじゃない?」 俺「恥ずかしい……もうやだ……」 幼「えへへ、たまにはいじめ返さなきゃね」 俺「入れてよ……」 幼「言われなくても入れますよ」 俺「う……はあ……気持ち良い……」 幼「うーん、目が見たい気もする」 俺「おっぱいどこー?」 幼「ダメダメ、私が勝つんだから」 俺「勝負続いてるのかよ」 幼「負けそうになったらやめる」 俺「ずるいぞ」 幼「文句言うなら動くのやめちゃうよー?」 俺「文句ありません」 幼「犯してもらうの好き?」 俺「好きです」 幼「変態だもんね」 俺「うん……あ、だめ……」 幼「声、女の子みたいだね……」  ◇ 俺「もう……イッちゃう……」 幼「イキたい?」 俺「イキたいよ……」 幼なじみが俺の目隠しを外して笑顔でこう言った。 幼「私の目を見てイカせて下さいって言って」 俺「イカせて下さいっ……!」 幼「じゃあ、良いよ」 俺「みお……大好き……」 幼「や……何その顔、ぞくぞくしちゃう……」 俺「あっ、あっ……みおっ……抱きしめさせて……キス……」 幼「うん……んっ、んん……」 俺「んっ……んんん……んんっ!」  ◇ 俺「イッちゃった……」 幼「和君……」 俺「好きだよ……」 幼「和君がイキながら唇噛んだ」 俺「あ、ごめん。夢中で……大丈夫?」 幼「まあ痛くなかったけどね」 俺「見せて」 幼「別になんともないよ?」 俺「一応俺のツバで消毒しとく」 幼「あはっ、じゃあお願い」 俺「ん……」 幼「……」 俺「もう大丈夫?」 幼「ばっちり」 俺「残念だな」 幼「やっぱりもう少し消毒した方が良いかな」 俺「そうでしょそうでしょ……」 幼「んん……」  ◇ 俺「念入りに消毒したよ」 幼「ありがと。病気になったら大変だからね」 俺「ただでさえ病気がちなんだから気をつけないとね」 幼「それはお前だろ」 俺「ふふ、恋の病にかかりっぱなしだろ?」 幼「かかってないし」 俺「おい、それは本気で言ってるのか!?」 幼「本気なら同棲してないだろ」 俺「はははは」 幼「……」 俺「笑えよ!本来なら春日が無視する方じゃんか」 幼「ああ……オードリーだったのか」 俺「ああって。流れがもろじゃん」 幼「いや、気づかなかったし。まあ気づいても乗らないけど」 俺「言い方が似てなかったか」 幼「でも顔は似てるんじゃね」 俺「そこは別に似てなくて良いんだがな」 幼「あはは」
俺「そもそも、ちゃんとしたアイマスクとかないなあ」 幼「なくて結構」 俺「これどう?」 幼なじみのピンクのカーディガンの袖で自分の目を隠してみる。 幼「あはっ、似合う」 俺「似合うってどうなんだ」 幼「変質者っぽくてぴったり」 俺「はあーはあー……これがナースのカーディガンか……二万で買って良かった……」 幼「お前がやるとリアルだからやめろ」 俺「あれ、どこ行った?」 手を伸ばしてもどこにもいない。膝を立たせてふらふらしながら探してみる。 幼「ほっといて寝ようかなと」 俺「置いてかないでくれよ」 幼「こっちこっち」 頭にツンツンと何かがあたる。 俺「こっち?」 幼「おまちゃの猿みたい」 俺「シャンシャンシャンってシンバルのやつ?」 幼「そうそう」 俺「お、太ももだ」 幼「そこ二の腕だよバカ!」 俺「ほっぺただ」 幼「そこ首だよバカ!」 俺「キスしよ」 幼「そこ鼻だよバカ!」  ◇ 俺「全然分からん……」 幼「これなんだ?」 何かが俺の股間を刺激する。 俺「おそらくみおの体」 幼「ちょっ、もっと狭めて!」 俺「贅肉?」 幼「贅肉じゃないわ!」 俺「脂肪?」 幼「死んでよし!」 俺「本当は足」 幼「さすがに分かった?」 俺「だって引き締まってスベスベの良い足ですもん。たまりませんよ」 幼「よし、許してあげましょ」 俺「見えないとドキドキする」 幼「続けてほしいからってそんなこと言って」 俺「続けてくれないの?」 幼「続けてほしい?」 俺「うん」 幼「ふひ」 俺「直に触ってほしい」 幼「んー……」 俺「ダメ?」 幼「それじゃ、準備するから下脱いでて」 俺「準備?」 幼「良いことしたげるからあお向けになってて」 もしかしてローションで足の裏ぬるぬるにして……?  ◇ 俺「脱いだよ」 俺「まだー?」 俺「……みお?」 俺「いないの?」 俺「……」 俺「みお、怒ってるの?   贅肉なんて嘘だよ」 俺「……」  ◇ だんだん胸の鼓動が早くなる。性的な興奮ではなく、何かしでかしてしまったのではないかという不安でだ。 嫌な汗をかきはじめ、胸からドクンドクンと聞こえてきそうだ。俺はもう涙目になっていた。 俺「みお、ごめん……」 幼「ん、別に怒ってないよ?」 急に近くで愛しい人の声がする。 俺は探して夢中で抱きしめた。 俺「みおー……」 幼「放置プレイってのやってみようかと思ったけど、泣きそうだったからやめた」 俺「怒ってない?」 幼「全然気にしてないよ」 俺「みお、みお好きだよ……あれ、裸だ」 幼「遅いわ!」 補足しておくが、俺が上を着たままだったからすぐには分からなかっただけで、裸同士ならすぐに分かるよ?  ◇ 幼なじみが覆い被さった状態で、しばらく会話を続けた。 俺「どうして裸?」 幼「脱ぐって言ったら聞き耳立てられるから」 俺「カーディガンが耳にかぶさってるから分からないよ」 幼「じゃあ私が近づいてるの分からなかった?」 俺「足音もしないし、怒って出かけたのかと思った」 幼「私、そんなに怒りっぽい?」 俺「いや、そういう意味じゃないよ」(怒りっぽいけど) 幼「どういう意味ー?」 俺「俺、気が利かないから知らない間に傷つけてるだろうし」 幼「そんなことないよ」 俺「最近、お前優しすぎるんじゃないか?   エサばっかりやって調教しないと、元々向上心がないんだから成長しないぞ」 幼「調教しちゃおっかな。エッチな調教」 俺「どんな顔で言ったのかと思うとゾクッとする」 幼「引いた?」 俺「むしろイキそう」 幼「バカ」  ◇ 幼「ちょん、ちょん」 俺「ん……」 幼「おお、元気な反応」 俺「みお……手握ろ?」 幼「ふふ……甘えんぼ」 俺「気持ち悪い?」 幼「ちょっとかわいい」 俺「みお……」 幼「んー……」 俺「早く……」 幼「何すれば良い?」 俺「煮るなり焼くなり好きにしちゃって」 幼「どうしよ……」 俺「じゃあ顔に乗ってほしい」 幼「え……こう?」 俺「もっと、舐められるように乗って」 幼「苦しくない?」 俺「苦しい時はお尻に指入れる」 幼「普通に教えろ」  ◇ 幼「ちょっと、音立てないでよ……」 俺「……だって飲まないと溺れるし」 幼「そんなに出てないでしょ」 俺「びしょびしょじゃん……んん……」 幼「犬みたい……」 俺「貴女の犬です」 幼「いぬー、よしよし……」 俺「んぐ……」 幼「やっ……ああん……もっ……」 俺「はあはあ……」 幼「……恥ずかしいから私も舐めたい」 俺「ん……勝負する?」 幼「……良いよー。私が勝ったらこの前のステーキ屋さんね」 俺「じゃあ逆になってよ」 幼「よいしょ……」 俺「お尻も好き」 幼「あっバカ……指……なしだって……ばかぁ……」 俺「ごめん、カーディガンが邪魔で聞こえないや」 幼「んん……目隠し外してないだろうな」 俺「してるよ」(嘘だけど) 幼「カーディガンがお尻に当たらないんだけど」 俺「気のせい」  ◇ 幼「……ねえ、今日は私の好きにして良いんだよね?」 俺「うん。調教でしょ」 幼「……入れたくなっちゃった」 俺「もう、どんどん犯しちゃって下さい」 幼「じゃあ犯しちゃ……お前やっぱ目隠ししてないじゃん!」 俺「途中で取れちゃったけど言いにくくて」 幼「絶対嘘だ……多分後ろ向いた瞬間に外してたし」 俺「だってお尻を大迫力プラズマテレビで見たかったんだよ」 幼「うるさいうるさいうるさい!」ポカポカ 俺「あ、それもういっそのこと口癖にするとかわいいと思うよ」 幼「二度と言わせないように」 俺「えー」 幼「ほら、目隠しちゃんとして」  ◇ 俺「うわ、先が……」 幼「ふふ……」 俺「やばい、早く……」 幼「入れるよ……」 俺「うん」 幼「やっぱやーめたっ」 俺「えっ……」 幼「んー?」 俺「犯して……」 幼「それじゃ、たまには和君にお願いしてもらおっかな」 俺「なんて?」 幼「私に言わせてるような感じで」 俺「犯して……下さい……お願いします……」 幼「和君はいつも、名前も付けろって言うよね?」 俺「しまった……」 幼「ふふふふ」 俺「犯して下さい……お願いします……みおちゃん」 幼「なんでちゃん付け?」 俺「様付けは恥ずかしかったし、さん付けしたことほとんどないし」 幼「みおちゃんなんて久しぶりじゃない?」 俺「恥ずかしい……もうやだ……」 幼「えへへ、たまにはいじめ返さなきゃね」 俺「入れてよ……」 幼「言われなくても入れますよ」 俺「う……はあ……気持ち良い……」 幼「うーん、目が見たい気もする」 俺「おっぱいどこー?」 幼「ダメダメ、私が勝つんだから」 俺「勝負続いてるのかよ」 幼「負けそうになったらやめる」 俺「ずるいぞ」 幼「文句言うなら動くのやめちゃうよー?」 俺「文句ありません」 幼「犯してもらうの好き?」 俺「好きです」 幼「変態だもんね」 俺「うん……あ、だめ……」 幼「声、女の子みたいだね……」  ◇ 俺「もう……イッちゃう……」 幼「イキたい?」 俺「イキたいよ……」 幼なじみが俺の目隠しを外して笑顔でこう言った。 幼「私の目を見てイカせて下さいって言って」 俺「イカせて下さいっ……!」 幼「じゃあ、良いよ」 俺「みお……大好き……」 幼「や……何その顔、ぞくぞくしちゃう……」 俺「あっ、あっ……みおっ……抱きしめさせて……キス……」 幼「うん……んっ、んん……」 俺「んっ……んんん……んんっ!」  ◇ 俺「イッちゃった……」 幼「和君……」 俺「好きだよ……」 幼「和君がイキながら唇噛んだ」 俺「あ、ごめん。夢中で……大丈夫?」 幼「まあ痛くなかったけどね」 俺「見せて」 幼「別になんともないよ?」 俺「一応俺のツバで消毒しとく」 幼「あはっ、じゃあお願い」 俺「ん……」 幼「……」 俺「もう大丈夫?」 幼「ばっちり」 俺「残念だな」 幼「やっぱりもう少し消毒した方が良いかな」 俺「そうでしょそうでしょ……」 幼「んん……」  ◇ 俺「念入りに消毒したよ」 幼「ありがと。病気になったら大変だからね」 俺「ただでさえ病気がちなんだから気をつけないとね」 幼「それはお前だろ」 俺「ふふ、恋の病にかかりっぱなしだろ?」 幼「かかってないし」 俺「おい、それは本気で言ってるのか!?」 幼「本気なら同棲してないだろ」 俺「はははは」 幼「……」 俺「笑えよ!本来なら春日が無視する方じゃんか」 幼「ああ……オードリーだったのか」 俺「ああって。流れがもろじゃん」 幼「いや、気づかなかったし。まあ気づいても乗らないけど」 俺「言い方が似てなかったか」 幼「でも顔は似てるんじゃね」 俺「そこは別に似てなくて良いんだがな」 幼「あはは」

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