日常編110

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ファイアーエムブレム覚醒をやっていて……。 お嬢様キャラ「なんて野蛮な」 俺「みお、お嬢様言葉を使ってみてよ」 幼「はあ?」  ◇ 幼「お紅茶が入りましたですわっ」 俺「入りましたですわはおかしいだろ」 幼「分かんないもん」 俺「ハヤテ読んでるだろ。ハヤテのマリアさんみたいな感じで良いんじゃないの」 幼「覚えてないよー」 俺「んー……困りましたわねー、とかだろ」 幼「お前やってみてよ」 俺「えっ」 幼「ほら紅茶持って」 俺「んと……お嬢様紅茶が入りましたよー」 幼「ありがとうなのだハヤテー」 俺「なんでナギになってんだよ。似てるけど」 幼「あれっ。お前がお嬢様って言うからだよ。つーかなのだ系のお嬢様やる。そっちのがやりやすい」 俺「ふむ……」  ◇ 俺「お嬢様気持ち良いですか?」 幼「くすぐったいのだ、マッサージはもう良いのだ」 俺「遠慮なさらず」 幼「なっ、なんだか恥ずかしいのだー」 俺「大丈夫ですよお嬢様。気を楽にして下さい」  ◇ 幼「はあ……」 俺「みおって何をやってもツンデレになるよね」 幼「ツンデレじゃない人とかいるの?」 俺「いない」 幼「だよな」

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