日常編100エロ中

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俺「……やっぱ手じゃイケない」 幼「また公開浮気するつもりじゃないだろうな」 俺「し、しないよ」 幼「じゃあおやすみ」 俺「……」 幼「どうしたの?」 俺「いや、俺はしたくないんだけどさ。ふ、二人は無理しないで良いですよ」 幼「は?」 俺「俺はあの、その、いっしょに遊べるだけですごく嬉しいから、別にその、ゲーム手伝った見返りに何かしてもらおうとなんて思わないけど、もし二人がどうしてもお礼をしたいって言うなら止めませんよ」 幼「うわこいつうっざ」 桃「クズ」 俺「わあごめんなさい! 寝ます!」 モゾモゾと布団の中に顔を潜らせる。 幼「逃げた」 桃「こら出てこい」 俺「ごめんなさい」 顔を引きずり出された。 幼「ったくー、そんなに桃ちゃんとしたいの?」 俺「というか単純に精液が満タンだよー……桃がずっといるから一回しか抜いてないもん」 幼「つーか抜いてんじゃねーよ!」 桃「いつ抜いてたの?」 俺「桃が寝ててみおがお風呂入ってる時に全裸になって桃の寝顔見つめながら抜いた。桃かわいいよ、桃好きだよとか言いながら」 桃「変態!」 俺「桃に夜這いしたら浮気になっちゃうから我慢した」 幼「我慢したとは言えないだろ」 俺「だって二人ともかわいくってさー」 二人を抱きしめる。 桃「うわっ」 幼「触るなっ」 俺「あったかい」 桃「キモいから触るな」 俺「えー」 幼「発情してんじゃねえ」 俺「じゃあ寝る?」 幼「聞くな! お前が寝るっつーから私ら寝てあげてんじゃん」 俺「ああそうか。おやすみ」 幼「なんかずいぶん簡単に諦めたな」 俺「だって君らの体どうでも良いもん」 幼「なんでだよ!」 俺「気まずくなっていっしょに遊べなくなったらやだもん。それに比べたらどうでも良い。   寝る前にリンゴが出てきたけど歯も磨いたし眠いしどうしようかな、ぐらいのレベルでしかない。   ひどい言い方すると、すぐに3Pに持ち込めそうじゃないなら良いやって感じ」 幼「お前、言いたい放題か!」 桃「正直過ぎるわ」 俺「だから寝よう」 桃「寝るにしては体が近いぞ」 俺「くっつかないと寒いじゃん」 幼「お前が布団から出りゃ良いんだがな」  ◇ 俺「んーあったか」 桃「おい手が腰にきてるぞ」 幼「股に足を入れるな」 俺「うるさいぞ君ら」 幼「息が荒いぞ」 桃「だから腰触るなって」 俺「変な声出しながら動くなって! また勃起しちゃったじゃんめんどくせえな」 幼「私らのせい?」 俺「俺に犯されたくなかったらモゾモゾせずに黙ってろ」 幼「……」 俺「……しかし、ゲームクリア出来て良かったよ」 桃「まあ難しいとこほとんどやってもらっちゃったけどね」 幼「私なんてクリアしてからやっと素材とかあるのを知ったし。羽とかなんだろって思ってた」 俺「お前ら今まで何も売ってないもんな」 桃「売っても良い物かどうかすらわかんねーよ」 幼「素材とかやめてほしいよね。二度手間じゃん」 俺「桃ってもっと一人で出来るかと思ってたよ」 桃「私DSばっかじゃん今。お前に聞けるから」 俺「お前は男に頼めば喜んで教えてもらえるだろ」 桃「だってすぐヤろうとするし、教え方下手だし。お前の方が分かりやすい」 俺「俺、教え方ぶっきらぼうじゃない? いつも怒ってごめんね」 桃「分かりやすいよ。まくしたてられるとちょっとこわいけど」 幼「こわいよね」 俺「ごめんね」 幼「こわいけど、こんなことが出来ないのは怒られて当然って気もするから自分が情けなくなる」 桃「行きたい場所に行けないで、右だよ右とか逆だよとか言われると泣きそうになる。特に声が大きくなってくると」 俺「頭きたら遠慮しないでね。俺が興奮して喋ってるなと思ったらひっぱたいて良いから。いつも後ですごく反省するんだけど」 桃「えー無理無理。こわいし手を出せない」 俺「本当にごめんね。みんなで楽しくゲームしたいと思ってるんだけど……」 幼「おい泣くんじゃないぞ」 俺「うん、大丈夫……」 桃「楽しいって。すごく楽しい」 俺「二人とも、ずっといっしょに遊んでくれる?」 桃「当たり前じゃん」 幼「つーか、あんたが嫌でもゲーム教えろって言うし」 俺「ありがと……」 桃「なんだよもう、全然平気だよ。もうやらなくて良いとか言われてもおかしくないんだぞ」 幼「そうだよ。よしよし」 俺「ははっ、眠くなくなってきちゃった」 桃「だね」 俺「というより女性上位されたくなってきちゃった」 幼「なんでだよ」 俺「落ち込んでる時に優しくするのが悪い」 桃「かわいかったのにあっというまにいつもの思考回路に戻ってしまった」  ◇ 俺「おい早く上に乗って腰振れよ」 桃「なんでやねん」 俺「お前はこのしもやけが見えんのか」 耳を持って桃に見せる。 桃「えっどこ? あっ本当だ。これがどうしたの?」 俺「お前のせいだぞ。お前が居なかったらずっとみおに俺の耳を暖めさせてたんだから」 幼「そんなことしませんけど」 桃「しないってよ」 俺「みおは俺の耳を暖めるために生きてんだよ」 幼「なんでだよ」 桃「むちゃくちゃだわ」 俺「良いか、よく聞け!」 幼「は、はい」 桃「どうした」 俺「……」 桃「……もしもーし?」 うっせえまだ考えてんだよ。 俺「1930年代のネパールで……」 幼「ネパール?」 桃「ネパール」 俺「……あ、やめた」 幼「えー!?」 桃「なんだよ」 俺「……かつての日本の建物はまだまだすきま風も多く、防寒のための設備が不足していた。城に住む大名達にも霜焼けは決して縁のないものではなかった。大名にとって、霜焼けのない指先や耳は防寒のしっかりした城に住んでいることを表すステータスとなっていった。   そこで大名は自分の妻に耳を暖めさせた。当時の大名は複数の妻を持つのが当たり前だったが、耳を暖めさせている時は視界が狭められて非常に無防備になるため、妻の中でも特に気を許した女に耳を暖めさせた。   この一番心を許した妻のことを、耳を暖めるとかいて『びおん』と読ぶようになった。それが次第になまっていって『みお』となったのだ。   だが時は流れ、海外の優秀な文化をどんどん取り入れた建築や発明によって暖房器具が揃い、本来の意味合いでの『みお』という言葉は次第に廃れていった。   現代においては、寒い夜に薄着で夢中でゲームをしているとちゃんちゃんこを着せてくれたり鍋焼うどんを出してくれる世話焼きな女性をみおと呼ぶ風習が関東地方に僅かに残るのみでほぼ死語となっている。   しかしそれでも元来みおとは耳を暖める女性のことで、女性への差別的呼び名であり名付けるべきではない。ではなぜみおのお母さんはなぜみおなどという名前を娘に名付けたのか?   古い風習なので知らなかったのだろうか? 否! あの人は知っていて名付けたのだ!   俺はみおのお母さんに聞いてみたことがある。その時にみおのお母さんは言った。和くん専用のみおになりますようにという願いを込めて名付けました、と。   つまりみおは俺の耳を暖めるために産まれてきたのだ!」 桃「な、なんだってー!?」 幼「ってゆーか謝れ! 全国のみおさんに謝れ!」 俺「とにかく、みおが居るにも関わらず耳がしもやけになったのは完全に桃の責任。桃が居るからみおが照れてあまり暖めてくれなかった。   それに『桃』とは本来『和くんの上に乗り腰を振る者』という意味でもあるんだぞ」 桃「私の名前の由来だけ手抜きすんな!」 俺「みおの由来で力尽きたんだよ」  ◇ 俺「桃はエロいなあ。本当に自分から上に乗って入れるんだもんな」 桃「だってしろって和くんが……」 俺「言われたらなんでもしちゃうんだ? そんなに俺のこと好きなの?」 桃「違うぅ……」 桃と抱き合って女性上位。 俺「じゃあ尻軽なの? あー、だからこんな腰使いエロいんだ?   男慣れしてるから俺なんかに跨がっても全然気持ち良くない?」 桃「うう……分かってるくせに……」 俺「何が? 尻軽ってことが?」 桃「好きなの! 大好きなの!」 俺「じゃあ目を閉じてキスしながら心の中で一分数えたら信じる」 一分後。 桃「ふはあっ……んん……」 俺「一分間、何か考えてた?」 桃「ただ数えてた。あと、好き好きって気持ち込めて」 俺「そっか」 桃「そっちは?」 俺「お前をどういじめようか考えてた」 桃「いじめられちゃうの?」 俺「嫌か?」 桃「……ゾクゾクする」  ◇ 俺「じゃあ俺、みおと普通に話してるから。みおから奪ってみな」 桃「どうすれば良いの?」 俺「俺がみおとの話に夢中になって完全に勃起がおさまって挿入出来なくなったら桃はオナホールとしてさえ使えないってことで。   みおの話を聞いてられなくなったり俺がイったら今日の嫁は桃」 桃「えっ、嫁とかそんな、良いよ」 俺「俺が嫁にしたいんだよ。良いだろ?」 桃「ケンカになっても知らないからね……」 俺「大丈夫だよ、俺にはみおへの愛があるからみおと話しながら他の女にイカされたりするわけない。罪悪感ですぐに萎えちゃうよ。   みお、愛してるよ」 幼「フラグにしか聞こえないんだが」

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