幼なじみ絶頂編02

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俺「けどさ、今後も自分でしないとなるとお前をイカせるのも難しいからさ」 幼「イクって?」 俺「俺がイク時は分かるだろ?」 幼「出る時」 俺「うん、精液が出る時にイッちゃうわけだ。   イクの見て、気持ち良さそうって思う?」 幼「うん、ぐでんぐでんになっちゃうし…」 俺「女がイク時は、男がイク時の十倍から百倍も気持ちが良い」 幼「いや…それはねーだろ…インフレし過ぎだろ53万とか」 俺「フリーザの戦闘力の話はしてないんだが」 幼「いやいやー…想像出来ないんだけど…」 俺「これが女がオナニーにハマる理由の一つなわけだ」 幼「オナニーじゃないとダメなの?」 俺「別にそういうわけじゃないけど、男にはイカせるのは難しいんだよ」 幼「なんで?」 俺「激しく手や腰を動かしてれば喜ぶと思ってるような奴が多いからな」 幼「そんな人いるんだ」 俺「女が大げさな喘ぎ声やイク演技とかするせいもあるんだけどな。   無言で携帯でもいじってれば気持ち良くないって分かるんだろうけど」 幼「演技かあ」 俺「それに、もちろん男が頑張っても無理な場合もある。   そもそも女が毎回イク事が出来るカップルなんてまずいないんだよ。男がイク時に女も同じタイミングでイって『私もイッちゃったよ』なんてなるわきゃないんだ。   んで、男はイクと電源が落ちちゃうからな」 幼「ふむ」 俺「だが俺はなんとしてもお前をイカせたい」  ◇ 幼「別に良いよ、なんかこわいし」 俺「いや、初めてイって息も絶え絶えで呆然、キャラが変わるってのを絶対見なきゃならん」 幼「キャラ変わるの?」 俺「今お前って気持ち良いには気持ち良いけど、基本は俺が好きだからエッチしてるだろ?   イクと、もっとエッチが好きになって、自分からおねだりするようになるかもしれない」 幼「おねだりはさすがにないだろ」 俺「男の百倍だぞ?   ないと言い切れるか?」 幼「うー…ん」 俺「今時オナニーで開発されてないなんて、イカせなきゃもったいないしな」 幼「もったいないってどういうことよ!」 俺「イカせて、お前の夜のプライドをぶち壊す!」 幼「ぶち壊されたくないんですけど」 俺「だから、オナニーしながらどこが気持ち良いか教えてほしいんだ」 幼「いじめられるのが分かってて教えるもんか」 俺「まあ、今回は溜まりに溜まってるからちょっと無理だと思うけどね」 幼「自然に押し倒すな」 俺「今日ダメ?   もう俺…」 幼「うう…バカ…」 俺「優しくするから」 幼「当たり前でしょ」 俺「了解も得たところで」 幼「了解したわけじゃ…」 俺「やわらかいなあ」 幼「変なとこばっか触るな」 俺「これからエッチするのに無茶苦茶でんがな」 幼「エッチなどしない」 俺「したくなかった?」 幼「したくないとは言ってない」 俺「ツンデレ過ぎてわけわからん」 幼「ツンデレじゃない」  ◇ 俺「よくわからんけど、結局良いの?ダメなの?」 幼「ダメなの」 俺「ダメなのか」 幼「…ダメって言っても諦めるなよ!」 俺「えっダメじゃないの?」 幼「ダメって言うだろ、一応!」 俺「あ、そういうプレイなの?   本当は早くしてほしいけど嫌がるふりみたいな」 幼「ふりじゃない!嫌がってるの!」 俺「やっぱり嫌なのか」 幼「ぐー…」 俺「なんだ?」 幼「よーするに、お前はあれこれ考えずにいつも通りお願いすれば良いんだよ」 俺「じゃあ、頼むよ。やらせてよ」 幼「そんなにしたいの?」 俺「したいよ」 幼「仕方ないなあ、じゃあ特別だからねっ!」 俺(ああ、偉ぶりたかったのか) 俺「良いの?」 幼「ふふーん、感謝してる?」 俺「うん、ありがとう。   でもどうして?」 幼「あんたがかわいそうだから仕方なくね。   本当は嫌なんだからね」 俺「うんうん、分かってるって」 俺(偉そうにしてる時が一番いきいきしてるなあ)  ◇ 幼なじみを背後から抱きしめたまま、しばらく太ももや肩を撫で回す。 幼「脱がさないの?」 俺「多分すぐにイッちゃうからね、前戯を気合い入れようと思って」 幼「私の体が気持ち良すぎて?」 俺「うん、下の口が締め付けてくるんだもん」 幼「下の口とか言うな!」 俺「じゃあなんて言うか名前教えて」 幼「知らん!」 俺「お〇んこって言うんだよ」 幼「言わなくて良い!」 俺「言ってごらん」 幼「言わないもん」 俺「そんなんじゃおねだり出来ないよ?」 幼「しないから良いもん」 俺「やっぱり一回イカせなくちゃダメだな」 幼「イカせられるもんならイカせてみろ」 俺「燃えるね、その目」 幼「変態が」  ◇ 愛撫を続けながら服を脱いで、動きやすくなった。トランクスだけは脱いでいないが、これで自由に動ける。 残念ながらピストンでイカせるのはよっぽどのテクニックがなくては無理だ。やはりここは指や舌でアタックするのが無難だろう。 幼「ふふ、本気出しちゃう?」 俺「全力投球しないとね」 幼「そんなに私がイクの見たい?」 俺「そりゃあ、お前が気持ち良くなってくれたら嬉しいからな」 幼「…もう」 上着の下に手を入れて、直接胸を揉み始める。 幼「顔…見せて…」 俺「顔なら、ほら…」 少し体をずらして、鏡が見えるようにする。 幼「鏡やだ…」 俺「どうして?」 幼「恥ずかしい…」 俺「あんなにかわいいのに?」 幼「かわいくないもん…」 俺「かわいいよ…」  ◇ そのままパンツの上から股間をなでる。鏡の中の幼なじみは、とても恥ずかしい格好になっている。 幼「やだ…」 俺「ダメだよ、ちゃんと自分が何されてるか見て」 幼「意地悪…」 俺「たまには意地悪しないとね」 幼「こういうとき、いつも意地悪だもん…」 俺「エッチの時?」 幼「うん…悪い男の人みたい…」 俺「悪い男の人は嫌い?」 幼「悪い男の人は嫌いだけど、悪い和君は嫌いじゃないよ」 俺「おい、早く入れたくなるからあんまり変な事言うなよ」 幼「へへ、実はそういう作戦なのだよ」 俺「全くけしからん」  ◇ 俺「びしょびしょだね」 幼「うん」 俺「いつから濡れてる?   パンツ触った時から濡れてたよね」 幼「…『優しくするから』のあたり…」 俺「それ最初じゃん!」 幼「だって、息するんだもん」 俺「息ぐらいするよ俺だって」 幼「久しぶりにはあはあされたから、元気になったんだって思ったら嬉しくて」 俺「息だけで感じちゃったの?」 幼「ぎゅってされて息吹き掛けたらなんか…どきどきしちゃった」 俺「なんか支離滅裂だったもんな」 幼「お前のせいで体が変になったんだ」 俺「これからもっと変になるよ」  ◇ 幼「もう…良いから」 俺「ダメだよ、今日はお前でじっくり遊ぶんだから」 背後からの愛撫をしつこく続けている。さすがに少々指が疲れてきたが、こういう時に両利きは便利だ。 幼「じゃあ、おしっこ…」 俺「おしっこはしたばっかりだろ?   今日は逃げられないようにちゃんと覚えておいたんだから」 幼「でも、出そう…」 俺「出そうなだけで出ないから平気だよ。イキそうな時になるんだよ」 幼「ほんと?」 俺「うん。余計な心配したりするとイケないから、安心してて。   別におしっこ漏れたって俺が飲むから大丈夫だし」 幼「全然大丈夫じゃないんだが」  ◇ 幼「なんか、ぶわってするよ…?」 俺「ふわふわする感じ?」 幼「うん…」 俺「イキそうなの?」 幼「わかんない…」 俺「イッて良いよ」 幼「なんか、変だよ、こわいよ…」 俺「こわくないよ」 幼「いや、やだ…」 俺「大丈夫だよ、俺がいるから」 幼「あっ、あっ、だめっ…」 俺「好きだよ」 幼「んん、あああ、だめだめ、お願い、やめて…」 俺「かわいいよ…」 幼「あんっ、あんん、ふああっ、はあん、らっ、らめぇぇええぇぇぇっ!!!」

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