バレンタイン編2010その1

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バレンタインデー。 幼「このスカートってエロいことばかりに使われてかわいそ……」 俺「舐めて良い?」 黒のミニスカートに黒のニーソックス。間の太ももが実に美味そう。 焼き鳥のネギマのように美味さを引き立てる組み合わせだ。……俺ネギマ食えないけど。 俺「ああ最高……」 スリスリペロペロ。 幼「そんなに興奮するの?」 俺「だって久しぶりじゃんミニスカニーソ。やっぱ好きだあ」 幼「このスカート好きだよね」 俺「そもそもスカートが好きだしさ。冬はそのへん残念」 幼「私はズボンも結構好き」 俺「それなのに再会したてはスカート連発してくれてたよね」 幼「うるさいなー、余計なこと思い出すなよ」 俺「スカートごり押しは俺の中ですごいでかかったよ。   太ももを凝視したかった」 幼「ドキドキした?」 俺「そうだね、この太ももは子供の頃とのギャップがすごい」 幼「おっぱいの存在感もあればなー」 俺「夏だったら胸をたくさん見てたろうけどね」 幼「本当?」 俺「胸も好きだもん」 太ももから顔を離して、今度は胸に顔を押し付ける。 服の上からだけど十分気持ち良い。 幼「結局なんでも良いんだよね、和くんは」 俺「みおの体なら大体好み」 幼「でも本当は巨乳の子と浮気してんでしょ?」 俺「しないしない」 幼「誘惑されたらしちゃうでしょ?」 俺「しないよ。   とりあえず『みおに隠れてするのは嫌だからみおに聞いてみるね』って言って帰って『今日なぜか誘惑されたから今度3Pしないか』って聞いてOK出たら浮気する」 幼「どんだけ豪快に浮気する気だよお前」  ◇ 俺「でもダブルフェラされたいし。   みおだって、隠れて2Pされるより自分入れて3Pのがまだ安心でしょ?」 幼「そうだけどおかしいだろ。   相手だって、妻と相談してみますとか言われたらポカーンだぞ」 俺「それでも1%でも可能性があるなら聞いてみた方が良いじゃん」 幼「私に怒られるとは思わないわけ?」 俺「だって、どっちみち誘惑されたらみおにちゃんと報告しとかないと隠れて浮気しそうでこわいじゃん。それに正直な話、自慢したいし。   だったらついでにみおに3P聞いておかないと勿体ない気がするんだよね」 幼「そんなに3Pしたいかキサマは」 俺「みおにダブルフェラされたいんだよ。みおが二人いればなあ」 幼「双子とか好きだもんなお前」 俺「みおそっくりの双子にイタズラで誘惑されてみおじゃないと気付かないままセックスして、途中でみおが帰ってきて双子で俺の体の取り合いとかしてほしい」 幼「それなんてエロゲ?」 俺「モテない奴に限って姉妹丼とか親子丼とか好きなんだよ」 幼「ろくでもないな」 俺「モテない奴が誘惑されると有頂天だからな」 幼「誘惑されたことあんの?」 俺「お前がよくしてくるだろ」 幼「私は誘惑なんてしてない!」 俺「布団の中で両手で携帯いじってる時に腕の隙間に入って顔を寄せて来て『まだ起きてる?』とか聞くのは誘惑だろ」 幼「携帯の操作の邪魔そうだから腕の中に入るだけだろ」 俺「最終的に胸押し付けられながらほっぺたキスされて超興奮するんだけど」 幼「それは修行が足りんのだ。私はそのつもりない。   お前の『これ』がバカなんだ」 ヒザで俺の大黒柱をつつくみお。 俺「でも、その時にたまらなくなって頭やお尻なでなでしてからパンツ触るとなぜか濡れてるんだけど」 幼「濡れてない。湿ってるだけ」 俺「なんで湿ってるの?」 幼「だから地球温暖化だっていつも言ってるだろ」 俺「関係ないだろ」  ◇ 俺「さっきヒザ動かしたからスカートのすそが上がってギリギリだ」 幼「見るなよエッチ」 みおが慌ててすそを戻す。 俺「あ、ダメだよ」 手を両方掴み、そのままみおの手を握ってしまう。 幼「何すんだよー」 俺「みおがモゾモゾしていく内にすそが少しずつ捲れるのが良いんだから」 幼「モゾモゾなんてしないし」  ◇ 俺「ほら、動くからパンツ見えちゃったよ?」 幼「足で挟むのずるい……。   んぐっ、耳だめ……」 俺「みおの耳は素直で良いね」 幼「バカぁ……耳がヤられた……」  ◇ 俺「パンツかわいいですね奥さん」 幼「おニューの買ってみた……」 俺「バレンタインにヤられるの期待してたんだ」 幼「違う、どうせお前が襲ってくるだろうと思って」 俺「俺が喜ぶように新しい下着買って準備してくれたの?」 幼「そうだようるせーな。ニヤニヤすんなキモいから」 俺「だから焦らしたんだ?」 幼「なんか新しいの見られるのこわいんだよ。お前的に微妙な下着だったら嫌じゃん」 俺「ブラもなの?」 幼「うん」 俺「じゃあブラは自分で捲ってみてよ」 幼「やだよ恥ずかしい」 俺「恥ずかしいからやらせるんだよ」 幼「なんか今日ほんと恥ずかしいから無理」 俺「演技じゃないなら実にかわいい」 幼「演技じゃないから!」 俺「ブラ見せてよ、お願い」 幼「分かったわよ!」 俺「おっ?」 少し下がって正座して、手のひらの汗を自分のヒザで拭う。 そして手のひらをグーパーして準備体操。 幼「なんの準備だよ……」 俺「ブラ触りまくる準備」 幼「……」 俺を睨み付けながら服をゆっくり捲っていくみお。腰、おへそ、下乳……。 俺「焦らすのも上手いね。上見せて上」 ブラの下乳部分で止められたのでたまらず催促する。 幼「焦らしてるわけじゃねーよ……」 俺「……おお……」 幼「恥ずかしいからいちいち反応すんなよー、うー……」 俺「……」 幼「も、もう良いよね?」 まだブラが半分くらいしか見えてないのになかなか上げない。 俺「かわいいじゃんか、ちゃんと見せてよ」 我慢出来ずに近寄る。ブラに顔を押し付けるとやわらかくて気持ち良い。 服をガバッと捲ると上に黒のアクセント。パンツとお揃いだ。 幼「気に入った?」 俺「ピンクに黒のアクセントって、バレンタインのカラーを意識したの?」 幼「え?   それは別に考えてなかった」 偶然かよ。  ◇ 俺「なんだ、たまたまか。でも下品じゃないのにエロくて最高」 幼「お前の下着の趣味大体分かってきたからね」 俺「マジ?」 幼「お前、真っ青とか真っ赤とか嫌いで水色やピンクはわりと好きだろ」 俺「そうだね」 幼「豹柄とかは嫌いだけど水玉とかは好きなのもあるだろ」 俺「つーか変な柄は基本要らん」 幼「リボンとか嫌いじゃないだろ」 俺「よく分かるなあ」 幼「よっぽど写メして聞こうかと思ったけど、これなら七割いけると思ったから買っちゃった。   でも後悔したわ。プレッシャーすごい」 俺「これはかなりかわいいよ」 幼「へへ、興奮した?」 俺「うん」 幼「高かったんだから汚すなよ」 俺「普通に考えて今から着せたままカップ部分に我慢汁すりつけてマーキングして汚すだろ」 幼「ダメよ汚しちゃ」 俺「じゃあみおの中でも汚そうかな」 幼「それもダメって言ったらどうする?」 俺「そしたらスカートにぶっかけるよ」 幼「もう少し残念がれよ」  ◇ 俺「ブラ美味い」 抱きついた状態でブラのヒモをかじって吸う。ここが意外と美味しいのだ。骨付きチキンで言うとカップが肉でヒモが骨みたいな感じだ。 本当は真夏とか汗だくの時の方が美味い。紅白帽のヒモの味がカルビだったらブラヒモは上カルビくらい違う。 アカとか付いてそうとか言って夏はあまり噛ませてくれないのが残念だ。 幼「なんでヒモをかじるかな」 俺「みおが下着や服を着る時に『洗ってきれいだけど、このスカートのここんとこを汚されたんだよな』って思ってほしいからね」 幼「汚されたら思い出した時に変な気分になっちゃうじゃない」 俺「だがそれが良い」 幼「良くない。モヤモヤするわ」 俺「二人でスーパーに行ってる時にでもふと思い出して、帰宅するまでに濡れ濡れになっておねだりしてほしい」 幼「痴女じゃねえか」 俺「そういうのは清純派の痴女だから平気。かわいい」 幼「お前の中で何がどう違うんだよ」 俺「ようするに『処女だった私をこんなにエッチなカラダにしたのは和くんなんだから責任取ってよね!』的な痴女は処女属性と痴女属性の良いとこどりなんだよ、男的に。   最初は体を触られるだけでビクビクしてた子がだんだんと積極的になってきて最後には迫ってくるって感じで段階を踏むからな。   みおのカラダは俺が育てたって感じがするわけよ」 幼「育てんじゃねーよ変態」 俺のほっぺたを引っ張る。 俺「大丈夫だよ、お前には幼なじみ属性も加わってるんだから痴女属性とはかなり相性が良い。   帰るなり悩ましげに抱きついてきたり、さみしい夜に寝込みを襲ってきたりしても全然イケる!」 幼「私が恥ずかし過ぎるだろ」 俺「もっと恥ずかしいことたくさんしてるけどな」 幼「お前にさせられてんだよ!」

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