みおの仕返し編

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幼「和くん」 俺「ん?」 幼「今日の夜」 俺「今日の夜?」 幼「お尻でしたいな」 俺「え?」 幼「いや?」 俺「お尻ってアナルバイブとか?」 幼「うん」 俺「えっ、どっちが入れるの?」 幼「和くん先。恥ずかしいし」 俺「みおもするの?」 幼「うん。和くんがしたいなら」 俺「したいしたい!」 幼「じゃあちゃんと洗ってね」 俺「うん!」 幼「こういう時だけ返事が良いな」  ◇ 俺「みおがあんなこと言うなんてね」 幼「えー?」 俺「お尻でしたいとか」 幼「びっくりした?」 俺「あんまり言わないじゃん」 幼「昨日、和くんに恥ずかしいこと言わされちゃったからもうやぶれかぶれ」  ◇ 俺「手錠もするの?」 幼「うん」 俺に手錠をかけるみお。 幼「よし」 俺「今日はずいぶんアグレッシブだね」 幼「んー?   ……仕返しだからね手錠はないとね」 俺「えっ!?   えっえっ!?」 幼「和くんのお尻にバイブ入れちゃうの」 俺「えっ、普通のバイブ!?」 幼「うん」 なんだと。  ◇ 俺「いや無理無理無理!   まだ無理だよ」 幼「アナルバイブでほぐしてあげるから大丈夫」 俺「それでも無理!   頻度にもよるけどお尻の拡張ってのは二年、三年がかりでやる夫婦だっていんだからまだやばいって!」 幼「こら、動くと入らないでしょ。   動くならアナルバイブなしでいきなりいくよ?」 俺「ボクもう絶対に動いたりしないよ」 幼「んしょ」 俺「ちょっ、ゆっくり……ああ……あっ……」 幼「入った」 俺「うう……」 幼「もう結構スムーズじゃない?」 俺「あっ……くう……」 幼「気持ち良い?」 俺「うん……」 幼「ふふ、大きいの入れたらもっと気持ち良いかもよ」 俺「む、無理だよ」 幼「えー?   やってみようよ」 俺「痛いって」 幼「私は和くんに処女あげたのになー」 俺「う……」 幼「痛かったなー」 俺「ごめんね」 幼「嫌がる私を押し倒して無理矢理……ひどい話ですなー」 俺「や、そんなんじゃなかったじゃん。紳士的だったって」 幼「血が出まくって痛かったなー」 俺「ちょっ、捏造だろ」 幼「あー、嘘つき呼ばわり?」 俺「だって現に優しくしたじゃん」 幼「でかいの入れちゃおっかなー」 俺「ごめんなさい、押し倒しました」 なんでこんなことに……。  ◇ 幼「やっぱ押し倒したよね?」 俺「押し倒しました」 幼「押し倒して泣き叫ぶ私の服をビリビリ破って乱暴したよね」 俺「しました」 幼「あげくの果てにそれを弱みに私をおどして強制的に結婚したのよね」 俺「そうでした」 幼「それからは毎晩のように私を押さえつけて私の中に欲望のカタマリを……このままでは妊娠してしまうのも時間の問題」 俺「欲望のカタマリて」 幼「ひどい男ですなー」 俺「ごめんなさい」 幼「昨日なんて何度も殴る蹴るの暴力ですよ。DVですよ」 俺「殴ってないし蹴ってもないよ」 幼「なにかしら?」 俺「何でもありません」 幼「とにかく慰謝料もらって離婚ですよ。懲役15年ですよ」 もうわけわからん。 俺「離婚しないで下さい」 幼「じゃあ一生私の奴隷ね」 俺「奴隷になりますから」 幼「なんでもする?」 俺「します」 幼「ってことは和くんのお尻の処女奪っても良いよね」 俺「いや、それはまだ無理です」 幼「気持ち良さそうだから良いじゃん」 俺「だってこれはアナルバイブだから……」 幼「これの方が良いの?」 俺「良い」 幼「でも大きいのじゃないと仕返しにならないもん。仕返ししなきゃ」 俺「許して。もういじめないから」 幼「うん、とりあえず入れちゃおう」 アナルバイブを抜くみお。 俺「やめて!」  ◇ 幼「入りそうな予感するから安心して」 俺「全然安心出来ない!   予感とかで入れちゃダメ!」 幼「処女を奪われる恐怖を思い知らせてやる」 俺「それはごめん、ごめんだけど……せめてあと五回拡張してからに……」 幼「力抜いてー」 俺「ひいー!」 幼「……」 ぴとっ。 俺「ふああっ!   今当たっ……」 幼「入れるよ」 俺「んん……んあっ!?   細いいい……」 入ってきたのはさっきのアナルバイブだった。 幼「許してあげる」 俺「あー……良かったー、みお優しいから好き……」 幼「イカせてほしい?」 俺「うん、イカせて……」 幼「和くん変態だからお尻だけでイケる?」 俺「もっと開発しないと無理……」 幼「試しにしばらくやってみてあげる」 俺「えっ」  ◇ 幼「こら、下に押しつけちゃダメでしょ」 みおに引っ張られ四つんばいに戻される。 俺「だってお尻ばっかり……もう我慢出来ないよ……イキたい……」 幼「我慢させるお仕置きだし」 俺「許して……入れさせて……」 幼「反省した?」 俺「反省したから入れさせて下さい」 幼「そんなに入れたい?」 俺「入れたいです」 幼「ふふっ、じゃあ入れさせてあげる」 そう言うとアナルバイブを抜いて、俺をあお向けにさせる。 幼「手錠外すけど、絶対に動いちゃだめだよ」 俺「うん」 幼「……よし取れた」 俺「……」 幼「んしょ……」 みおが上に乗って、自分で中に入れる。 俺「はあ……」 幼「あ、腰動かしたら抜くからね」 俺に体を密着させ動かない。 俺「動いてよ」 幼「どうしようかなー」 俺「うう……」 幼「あはっ、中でピクピクしてる……動いてほしい?」 俺「うん」 幼「んー……もうちょいこらしめるかな」 俺「だったら、手だけ動かして良い?」 幼「どうするの?」 俺「ちょっと位置を変えたい」 幼「良いよ」 俺「ありがと」 みおの許しが出たので、両手でみおを抱きしめる。 幼「……何よ、この手は」 俺「体を動かせないならみおを抱きしめていたいなって。   どうせならさ」 幼「バカ」  ◇ 幼「何をするのかと思ったら」 俺「ダメ?」 幼「べ、別に良いけど……」 俺「良かった。みお抱きしめるの大好き」 幼「……どうせこれで機嫌取ろうって魂胆なんでしょ。   動いて良いのはまだまだ先だからね」 俺「みおを抱きしめていられるなら当分は我慢出来るよ」 幼「そう」 俺「うん」 幼「……」 俺「……キスして良い?」 幼「うん。ちゅっ」 俺「……」 幼「……」 俺「……」 幼「ううー、だめだ。私の方が我慢出来なくなっちゃう……」 俺「かわいい」 幼「和くんのばか……」 俺「……」 幼「……」 俺「俺、やっぱり我慢出来ないや」 幼「ふふん、そうでしょ!   仕方ないからもう動いて良いよ。特別に許す」 かわいいったらありゃしない。  ◇ [事後] 俺「いやー、こわかった」 幼「本当にバイブ入れられると思った?」 俺「アナルバイブ入れ直された時に安心のあまり『細いー』って言っちゃったじゃん。   分かった瞬間に『良かった細い!』って思って」 幼「あはは」 俺「……みおさー」 幼「ん?」 俺「みおをいじめるプレイすると二、三日以内に露骨に反撃してくるよね。   前もそうじゃん」 幼「だって私だけ恥ずかしいのやだもん」 俺「それなら良いんだけどさ。怒ってないなら別に」 幼「怒ったら蹴ってるよ」 俺「そうだね」 幼「そうだよ」 俺「みおはお尻叩かれるの好きだから怒るはずないよね」 幼「ううー、ばかあ!」

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