GW4・抜かずの三発編02

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俺「もう抜いても良い?」 幼「まだダメ」 俺「いつまで入れてるの?」 幼「今日、このまま寝る」 俺「それは無理だろ、乾いちゃうし」 幼「繋がったまま寝るの」 俺「そういや漫画で繋がったまま街中歩くのあったな」 幼「えっちな漫画好きだねえ」 俺「いや、少女漫画だよ」 幼「んなわけないだろ」 俺「本当だって」 幼「本当だったら、次から毎回生で入れて良いよ」 俺「自分が生が良いだけじゃん」 幼「だって気持ち良いんだもん」 俺「俺から離れられなくなっちゃった?」 幼「うん……元からそうだけど」 俺「ははっ……俺も気持ち良すぎてあっという間に出ちゃった」  ◇ 幼「じゃあこれからも生で良いでしょ?」 俺「うーん……まあ……そりゃ生でしたいけどさ。   でもなあ……子供出来たらお前仕事どうするの?」 幼「仕事なんて辞めちゃっても良いよ」 俺「でも今みおが仕事辞めて子供作ったら結婚式も新婚旅行もやる余裕ないよ、ごめんだけど貯金しなきゃ」 幼「名古屋ってすごいみたいだもんね。ゴンドラで登場とかでしょ?」 俺「今は大して変わらないと思うよ。だから費用は普通のはず」 幼「結婚式も良い。贅沢も我慢する。子供が大きくなったらバイトしても良い」 俺「それってお前幸せか?   何もかも我慢して家事に育児に仕事にって」 幼「すっごく幸せ!」 俺「でも喫茶店行った時に550円のメロンクリームソーダとか飲めないぞ?」 幼「いや別に私あんたと違ってそんな好きじゃないからメロンソーダ。全然良いし」  ◇ 俺「そっか……まあ、ちゃんと考えてみるよ」 幼「でもね、指輪はどうしてもほしい」 俺「なんで?」 幼「んしょ。うう、届かないー……届いたっ!   これの代わり」 携帯のストラップのビーズの指輪みたいなのを嬉しそうに見せてくる。 俺「そういやそれ何なの?」 幼「和君がくれたんじゃん」 俺「え?」 幼「大きくなったらちゃんとした指輪をあげるって」 俺「いや、知らん」 幼「私の砂絵と交換したでしょ」 俺「砂絵ってアンパンマンか何かの?」 幼「キャラは忘れたけど」 俺「あったなあったな。結構最近までどっかにあったよ。なんだこりゃって思って捨てちゃったけど」 幼「ずっと持っててって言ったじゃん!」 俺「忘れちゃってた」 幼「バカ!」 俺「あんまり動くなよ」 幼「……大きくなってきた」 俺「お前が動くから」  ◇ 幼「ふふ、えいえい」 俺「動くなってば!」 幼「変態ー。もう最大じゃない?」 俺「最大にさせられたんだ」 幼「もう一回しちゃおっか?」 俺「しちゃおっか?」 幼「もう動いてるじゃん」 俺「気持ち良いんだもん」 幼「中でビクビク出してる時が一番気持ち良かったから、また中で出してね」 俺「え……ダメだよ……」 幼「お願い」 俺「エロいおねだりしてるのになんでこんなかわいいんだよ」 幼「だめ?」 俺「……あのさ」 幼「ん?」 俺「『孕めオラァ!』みたいな感じでやりたい」 幼「あはは、良いよ」 俺「じゃあ……」 幼「嫌がれば良い?」 俺「そうだね」 幼「りょーかい」  ◇ 俺「中に出すぞ!」 幼「だめ!赤ちゃん出来ちゃう!」 俺「うるせえ!」 幼「今日危険日だからだめ!」 俺「孕めオラァ!!」 ドクドク…… 幼「だめ……中に出てる……」 俺「一番奥にたっぷり出してやったから確実に妊娠したな」 幼「そうなの?」 俺「いや、そんなわけないだろ。孕ませキャラは何故か決め付けるんだよ」 幼「なんだつまらん」 俺「もう抜いて良い?」 幼「だめ?」 俺「中ドロドロになっちゃうよ?」 幼「和君のでお腹の中がいっぱいになるまで入れたままにするの」 俺「そんなに出ないよ」 幼「次はどんなプレイにしよっか」 俺「次は、今と逆の関係で良いんじゃないかな。   俺に別れ話をされたみおが逆レイプで無理矢理中出しさせて写メ撮って俺を奴隷にするヤンデレ設定とか」 幼「和君やる気満々だね」 俺「しまったついシチュエーションを考えてしまった」  ◇ 俺「今でもお母さんがたまに言うんだけどさ、俺のお父さんはプロポーズする時に『一生持ち家になれないかもしれないけど良いかい?』って言ったんだって」 幼「へえ……」 俺「ロマンチックではないかもしれないけど、俺はすごく良いプロポーズだと思った。   結婚の先にはやっぱり世知辛い現実があるわけで、プロポーズする時に現実的な壁に悩まされるのは当たり前だって感じるし」 幼「うん」 俺「キザなセリフとか結構好きだけど、プロポーズの時は逆に泥臭くてネガティブな言葉な方がかっこいいって昔から感じてたんだ。俺はね」 幼「分かる」 俺「だから俺もプロポーズの時はお父さんのそのまま使わせてもらおうって思ってたんだ」 幼「ふーん」 俺「だけど……俺なんて言ったっけ?」 幼「結婚してって」 俺「ああそうか。   ……こういう時に出てくる言葉って本心なんだね。自分なりの言葉でしか伝えられない」 幼「うんうん」 俺「告白した時はなんて言ったっけ?」 幼「付き合って下さい、じゃなかった?」 俺「なんか俺いつも普通だな」 幼「別に回りくどくする必要ないでしょ」 俺「そうだな」 幼「ゴムするのも回りくどいからしないで良いよね」 俺「ははは、それはもう分かったから」  ◇ 俺「お前、中をピクピクさせるの止めろよ」 幼「知らないよ」 俺「わざとだろ」 幼「何かまずいの?」 俺「気持ち良いだろ」 幼「また大きくなっちゃう?」 俺「いや、さすがに抜かずの三発はありえないよ」 幼「なにそれ」 俺「中に入れたまま三連発するド変態の猿野郎ってこと」 幼「ようド変態の猿野郎」 俺「まだ二回だからセーフだよ」 幼「じゃあ大きくなったらド変態の猿野郎だから婚約指輪買ってね」 俺「え」 幼「えーっとシチュは……あ、逆レイプだっけ」 俺「こいつ本気だ……」 幼「んじゃ、イカされて無理矢理婚約させられて指輪買わされるって流れで」 俺「俺が上で逆レイプっておかしくね?」  ◇ 幼「入れたまま上下逆になろ」 俺「無理だろ。せめて大きくしないと」 幼「大きくしてよ」 俺「残念、もうぴくりともしません」 幼「んー……」 俺「……?」 幼「和君の最後の一滴まで吸い尽くしてあげる」 俺「う……」 幼「ぴくりともしないんじゃなかったの?」 俺「ちょっと大きくなっただけだろ……」 幼「んー……」 俺「……!」 幼「和君が大きくしてびくんびくんさせたらすぐに犯してあげるんだけどな」 俺「わ……」 幼「素直だね」 俺「うう……」 幼「どうしたの?」 俺「早く犯してよ……」 幼「さっき二回したばかりなのにまた?   和君って猿よりひどいんじゃない?   このド変態の猿野郎!」 俺「はあはあ……ごめんなさい」  ◇ 俺「だめ、出ちゃうよ……」 幼「良いの。全部中に出して……」 俺「だめだよ……赤ちゃん出来ちゃうよ……」 幼「だから良いんじゃない」 俺「抜いてよ……」 幼「あなたって呼んで良い?」 俺「良いから、早く抜いて……」 幼「あなた大好き……」 俺「抜いてって……」 幼「あなたの精液全部出してね」 俺「うあっ、はあっ……出るっ……」 幼「気持ち良い?」 俺「イク、もうイクって!」 幼「かわいい……」 俺「うあーっ、ああっ!」 幼「やんっ」  ◇ 俺「はあ……」 幼「ちゅっ」 俺「あなたとか……威力……絶大……」 幼「あなた、愛してる」 俺「抱きしめたくなるね」 幼「じゃあ抱きしめてよ」 俺「うん……」 幼「……」 俺「ちゅっ」 幼「ん……」 俺「そうだ、名前言ってみ」 幼「え……みお」 俺「フルネームでさ」 幼「あ……〇〇みおです」 俺「うん……どう聞いても俺のみおだな」 幼「はい、あなたのみおですよ」 俺「俺の」 幼「あなたの」 俺「英語で言うとマイン」 幼「英語で言うとユアーズ」 俺「アイマイミーマイン」 幼「ユーユアユーユアーズ」 俺「イズディスアペン?」 幼「イエスイットイズ」 俺「アイラブユー」 幼「ユアマイライフ」 俺「それどういう意味?」 幼「秘密」 俺「クラナドは人生って意味?」 幼「ライフしか訳してねーじゃねーか!」  ◇ 俺「はあ……もう精も根も……」 幼「ごめんね……」 俺「いや、良いんだけどさ」 幼「私ね、今日が今まで生きてきた中で一番幸せだよ」 俺「そんなに良いことあった?」 幼「だって、まずサラダを頑張って食べようとしてくれたでしょ。   そんで、ジャンケンは意味分からなかったけど『結婚の約束を守る』とか『みおを幸せにする』とか『俺にはみおが必要』とか言ってくれて」 俺「なんで全部セリフ覚えてんだよ」 幼「それだけでも嬉しかったのにきちんとプロポーズしてくれて、初めて生でしてくれて……うう……」 俺「……」 幼「ぐすん……ありがとね……」 俺「今日はお互いよく泣いたな」 幼「本当にありがと……不束者ですが末永く宜しくお願いします」 俺「そんなことよりそろそろ抜いて良いか?   おしっこしたいんだ」 幼「死ね!」

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