福音者達の謳う聖譚曲のサイトへようこそ

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この世界に住む、全ての人へ捧げる詩が、この世界にはあります。

参加者様からの質問とか補足事項・まとめ(これから編集していきます)


奏具について…

奏具とは何ですか?
セイレーンの素質を持つ者と持たない者とを結ぶ道具。というイメージで考えて下さい。セイレーン同士の素質を持つ者同士はその素質だけで同調・交信をすることができ、アンサンブル魔法として
合体魔法のように強力な連携が行えます。それと同じ効果を詩姫と一般人の間でも行えたら面白いのではと思いその仲介役をする道具として考えました。

奏具はどうすれば得ることができるのでしょうか。
奏具については、一般的に出回っているアクセサリーであったり武器であったりそういうものです。その変わり格付けがされており、その格付けによってセイレーンとの連携で引き出せる力の強さが異なります。普通のアクセサリーとして装飾されているものもあります。
一般的に売られている奏具には強大な力というよりも、一般的な生活に少し影響を及ぼす程度のものが殆どです。
音魔法というものもセイレーンという素質を持った人も一般的に認知されておりますので、主人公達以外にも、詩姫と護り人でパーティを組んでいる人々はたくさん存在します。
そういった一般的なモノから、特殊な奏具(所謂、レアなもの)も存在し、それはファンタジーの王道でもあるように古代文明で発明されたロストテクノロジーを結集して作られた高精度なアクセサリーであったり、武器自体がその奏具であったりします。
一般的にこの「奏具」は記憶する媒体でもあります。『音』を記憶したり『技』を記憶する媒体としても用いられます。

…あまり深く考えてなかったので、この辺の案は未確定ですが、セイレーンと護り人が同調するときに必要なモノ。と考えて下されれば…


オラトリオに関して

戦闘中以外に使用するものと考えていいのでしょうか。
オラトリオに関して、クロウ様にも色々と提案したのですが、ちょっと今は少し趣旨を変えようかなと思っています。ただ、変わらない事は…

戦闘で使用するものではない
世界を救う為に謳う詩…というのが今の主な役割です。
戦闘中に謳うものは『音魔法』です。(オラトリオのように世界を救うために謳う詩ではないものもこちらの分類に入ります)

ここまでを今のところ確定としておいてください。

※最終的にこのオラトリオを謳う事を目的にするのか…オラトリオという歌詞が様々な場所に残されていてそれを見つけてそれを紡いで世界を徐々に救っていくのか…いろいろと模索しておりますので、近々、皆様にご相談したいと思います。



シンクについて

こちらは、研究者役で参加させて頂きましたカエデ本体様には今考えているシンクの事について補足事項を提案させて頂きました。物語の方でカエデ君の口から説明されてから追加しようと思っております。

今、分かっている事

  • 空気と同じようにこの世界では身近な元素。音魔法の音を具現化する働きをしたり、元素魔法でその元素の効力を上げる働きをしたりと主に、魔法を扱う時に重要になってくるモノです。
  • その性質から、近代的、現代的な技術・兵器などはこのシンクの力を用いて動かしています。
  • 人間には害はありませんが、一部の動物・植物には毒となり変態させる効果があります。

これ以降は伏字ですが、参加者様で知りたい方は編集する事によってコメント扱いになってる今のところの提案しているシンクの追加事項についてみる事ができます

↓ココカラ



  • 元素魔法を行使するときには他の元素と共振し、火の属性ならばその属性を増幅させたり形状を変えることが研究で分かった事です。


↑ココマデ


元素魔法の発動条件

元素魔法は音魔法のように謳うのではなく、詠唱をして発動するタイプとアクセサリーなどに魔法を封じ込めたものをアイテム感覚でしようするタイプがあります。

シンクと元素魔法の関係

シンクは、魔法の使用者のその詠唱に反応し共振することで大気中で属性を付加することにより、魔法としての威力を発揮する手助けをするイメージです。

音魔法と元素魔法の違い

  • 元素魔法
『詠唱によって形状を変化させたシンク』+『詠唱した人物の能力』=『元素魔法としての威力』

というのが基本的な元素魔法の威力と元素魔法を行使する条件です。なので単純にシンクが充満しているところでは強力になります。強力になりすぎて暴発しても面白いかもです。それと同時に大気にある元素も共振するので、雨の日に水魔法を詠唱したり風の強い日に風魔法を行使すると…

『上記の威力』+『雨効果』や『上記の威力』+『風効果』

というように同じ魔法でも威力の強い魔法を放つ事が出来ます。無属性の元素魔法はシンクがそのまま増幅し属性を付加することなく共振するので、天気や地形の影響を受けないかわりに、常に一定の威力しか出ません。

  • 音魔法
天候、地形にも左右されず、その詩に反応した者に効果を発揮します。なので元素魔法のように威力というものを実質計算できないのが特徴です無限大の可能性を秘めた魔法といえます。逆に言えば、詩に反応しなければ全く意味をなさない音魔法も存在します。

リティ様の特徴のように、音魔法として詩を紡がなくても、その声だけで音魔法となってしまったり。
クロウ様のように詩が具現化し、対象者を包み込むことで効果を発揮するという物理的にもその範囲内にいて、クロウ様と同調していなければ効果を発揮しないなど、精神的にも、魔法を扱う術者と対象者との同調が鍵となる分、元素魔法のように自分の調子で扱えないのが音魔法のデメリットかもしれません。

  • アイテムとしての元素魔法
研究者が元素魔法をアクセサリーなどに保存し、消費アイテムとして売っていたりしてもおかしくないかなと思います。研究者の場合は、魔法書のように『この言葉を詠唱するとシンクが属性を付加し増幅する』という化学変化式(つまりは詠唱)を用いる事が殆どです。それを『呪文を詠唱する』というのかもしれません。詠唱するのが面倒くさい人はあらかじめ道具に保存してすぐに発動させたりしてたら個性があって楽しいと思います。その変わり、威力は保存した時点での威力が保存されているので、修練を積んで今では当時よりも強い威力の同魔法を扱えるようになっても、発動するのは保存した時点での威力です。



以上が質問された内容のまとめとなっております。ここからさらに煮詰めていく形になりますが…あまり深いところまで考えず、その時に思いついたことを追加していけば良いかなと思ってますので、こういう使い方はダメなのかなとか思わずバンバン本編で使ってください。


















































































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最終更新:2008年10月16日 15:01
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