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 準備行動に難易度をもうけて、これでイニシアティヴを管理する案を考えてみた。  各行動&使用武器に設定された、必要準備時間(準備値?)を難易度に判定を行い、成功した場合、時間短縮を行える、というもの。  考え方が二通りあり、 1.  アクションランク制を使っている場合、判定に成功したら、準備にアクションを使う必要がなくなる方法。ガープスの準備技能に相当。  毎回攻撃の前段階として判定を行うことになるので、面倒い。  回避手段として、命中難易度相当の数値として、準備判定値を設ける。判定で準備判定値以上を出した場合、更に同じ判定で命中したかどうかを決定し、判定値以下だった場合、一回お休み、次回は判定値以下でも命中の是非を問うことができる。  ...このルールを使う場合、準備判定値は結構高めでもかまわないことになるな。 2.  基本的に、準備値分づつ、APが減っていくが、準備判定に成功した場合、APの消費を、成功度数だけ減少させることができる。  準備判定に回数制限を設けないと、結局重いルールになるが、回数制限を課すパラメータ(MPなど)を導入するのもまた、システムの総量を重くする。レベル=回数で、とっておきの時に使う方法も考えられるが...  ...どちらにしろ、現在主流の、マイナー/メジャーのアクションルールには合わないルールだな。

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