●ネイルカラーがはげ易いんだけど・・・?
○ベースコートを塗る前に爪の油分・汚れを除去
 消毒用アルコールで拭き取る。その後プレプライマーを塗れば最強。
(Ez-Flow・イージーボンド、OPI・ボンドエイドなど)
○ゴム手袋を付けて家事をし、米は無洗米を使うか、泡だて器などで研ぐ。
○入浴の際シャンプーブラシを使う。
○ORLYのBonderというベースコートが評判が良い。
○トップコートを1~3日おきに塗り重ねる。
○ポリッシュを塗った次の日にトップコートを塗ると持ちが良くなるとの情報あり。

●爪が黄ばむ!(予防法)
○ベースコートをきちんと塗る。
○リムーバー(除光液)はノンアセトンのもの使う。
 コスメブランドのリムーバーは大抵アセトンが含まれているので注意。
○ゴシゴシ擦らず、コットンにリムーバを含ませたものを
 爪の上にしばらく置き、一気に拭き取る。
○トルエンが入ってないベース、ネイルカラーを選ぶ。
○OPIのエンヴィ(強化ベース)は黄ばみやすいとの情報あり。
○このスレで黄変の原因では?と指摘されている成分
 トルエン、アセトン、ニトロセルロース、ホルムアルデヒド、フタル酸

●爪が弱い(薄い、二枚爪になりやすい等)人
○強化タイプのベースコートを使う。
 このスレで評判がよいのはOPI ネイルエンヴィ、ネイルテック等。
 トップコートではルプア(ビーロング)但し入手しにくい。
○爪の乾燥ケアにはキューティクルオイルを。

●早く乾かす方法
○伊東家の食卓法:冷凍庫にネイルカラーを30分程入れると乾きが早くなる。
 のびも良く塗りやすくなるほか、ラメ混入型のものはラメを取りやすくなるとのこと。
 ただし、水分ベースのAUBEは凍ってしまうとの情報あり。
○仕上げ用ドライオイルを塗る(OPIドリップドライが評判良し)
○速乾スプレーを塗布する。
○速乾トップコートを使う。
 セシェのヴィート、ORLYのSEC'N DRY(セカンドライ)が評判が良い。

●ラメネイルを簡単に落とす方法
○適当な大きさに切ったストッキングでコットンを巻いて除光液をしみ込ませ、
 爪の上にのせてしばらく(一分ぐらい)置き、拭き取るように落とす。
 こすらず、時間をかけることがポイント。
○リムーバーを含ませたコットンを爪に乗せホイルでくるむと楽ちん。
 (ラップはとけるので使用不可)
○ネイルナビネイルコットン(48枚入・300円)が良いとの情報あり。

●ドロドロしてきたネイルの再生法は?
 ソルベント(薄め液)を使う。
 手持ちのポリッシュと同じメーカーで揃えると、良い状態が保てるとの情報あり。
 オルビス、キスミーなどからは比較的安価でトルエンフリーのものが出ています。
 セシェのリストアは比較的メーカーを選ばず使えるとのこと。

●爪が長いので、ジャータイプのクリームなどが爪の間に入る・・・
 スパチュラを使いましょう。シュウウエムラなどに売っています。
 アイスに付いてくるスプーンなどでもOK。

●コンタクトレンズユーザーなんだけど・・・
○レンズの外し方
  ttp://www.ace-contact.info/manual/wear.html
  のハードレンズの外し方(ソフトレンズでも可能)
  ttp://www.dailies.jp/manual/movie.shtml のPOINT7の
  まぶたではさんで取り出す方法
○こういう道具もあります
  ttp://www.nelpara.com/A_BENRI/index.php3

●付け爪はどうやって付ける?
○グルーで付ける
 取るときにアセトンを要するのでチップ(付け爪)は溶け、使い捨てになる。
○付け爪用両面テープ
 再利用が可能。しっかり手を洗い、エタノールで爪の表面を拭き油分を取ると付きがいい。
 爪の傷み防止のためにベースコートを塗ってから付ける人もいる。
 チップと自爪がフィットしない時はテープを2、3枚重ねるか、厚手のものを使う。
 アネックスの「ミラクルフィット」、「ネイルズマジック両面テープ」が評判がいい。

●付け爪、どっちが爪先か方向がわかりません。
 まっすぐになっている方が爪先。裏に数字がついていればそちら側が爪先。
 丸くなっている方を自分の爪の根元のカーブに合うように
 やすりで削ると見栄えがよくなる。

●シロップ(シロップネイル)
 簡単に出来るグラデーション。
 一度塗りではあまり発色しない薄めの色のマニキュアを用いる。
 シアーでなくても好きなものをトップコートで割って作るという方法もある。
 (薄め液のみでは質感が変わるので注意)
 上記のようなマニキュアを3~6段階に分けて塗る。
 全体に一回→爪の中間から先に一回→先だけを一回と、この逆に塗る方法がある。

<単色での塗り方・一例>
  • 全体に一度塗ってから、2度目以降は爪の半分の位置から塗り始め先へずらして塗る
  • きちっと真っ直ぐにラインを取って重ねていくと段差が目立つので、
 ホウキで履くようにサッサと塗る。
  • 段差がついたりムラが出来たときは、綺麗なグラデが出るように
 適当に色を重ねて調節する。
  • ネイルカラーの濃度、爪の大きさによって重ねる回数は変える。
  • グラデが出来たら塗り始めの爪の半分の位置より少し下(甘皮側)から、
 重ねた部分を総て覆うように塗る。

●フレンチネイルってどうやったらはみださずきれいに塗れる?
○練習あるのみ。
○市販のガイドテープを使う場合、ベースカラーがしっかり乾いてから。
○伊東家の食卓式:ビニールテープを使う方法。

●シアーなネイルを塗りこなしたい!発色を良くしたい!
 ベースコートにホワイトのネイルを数滴いれると爪の地色が和らぐ。
 通称カルピスオルビス。
 ベースとホワイトはトルエンフリーで速乾過ぎないもの推奨。

●使用済みのスワロフスキーのラインストーンって再利用してもいい?
 曇るがOK。但し裏の銀色の部分が剥れたら光らなくなる。
 ラメと同じくストッキングにコットンを包んでリムーブすると、
 ストーンにコットンの毛羽立ちがくっつかず、キレイに剥がせる。

●ポリッシュの蓋が開かなくなったら
○蓋の間から、除光液か薄め液を流し込む。
○ボトル部分と取っ手部分に輪ゴムを何重にも巻いてから、ゴム手袋をしてトライ。
○防止法として、ポリッシュを塗ったら瓶口についたポリッシュをふき取る。

●気泡を少なくするには
○お風呂上がり等体温が高いままで塗らない(指先を冷やせばOK)
○ビンを思いきり振らない。
○ハケは静かにそっとビンに戻す、よくしごいて使う。
○一度に沢山重ね塗りしない。

●ベースコート、トップコートのおすすめは?
○ベースコート
 成分的に優しいオルビスネイルプロテクトコート、セシェクリア、
 強化ベースのネイルテック(I~XTRAまであり)、
 黄ばむがポリッシュの持ちの良いORLYのBonderなど。
 爪に直に塗るものはトルエンフリーが良いとされている。合わせ技可との報告あり。
○トップコート
 圧倒的な速乾・ツヤでセシェヴィート、ただし縮む・ペロンと剥れる報告多数。
 バランスの良さでOPIなど。

●黒色のマニキュアってどこのメーカーから出てる?
 マジョリカマジョルカ、ケイト、キャンメイク、マリークヮント、マヴァラ、kanako B miura
 essie、スネイル、Creative、OPI、China Glaze、マイママ、Jessica、CAN I、ORLY など。

●小技
○ネイルアートペンボトル等、先が2WAYになってる物にトップコートを入れると、
 ラインストーンやブリオンを置く時に使えます。

●このスレ独特な用語の正式名称と簡単な説明
用語説明をみてください。

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最終更新:2006年10月18日 00:55