(書きかけ)
いつもの、下らへんにあるコンソールとか言うのに
文字をつらつら流してやるやり方を、CUI(くい)と言って、
ウィンドウとかボタンとかで操作するのを、GUI(ぐい)と言うのであります。
Cはキャラクタ(文字)、Gはグラフィック(絵)。
つまり、「文字で操作)」と「絵で操作」みたいな。
で、本題。
Javaでその絵で操作するやつをやるには、方法が二つあります。
それがAWTと、Swing。
おおまかに次のような違いがあります。
「AWT」
古いやり方。
WindowsとかMacとか、それぞれのOSの見た目を使って作る。
Windowsで動かせば、自動的にWindowsの見た目になって、
Macで動かせば、今度はMacの見た目になる。
「Swing」
新しいやり方。
Java専用の、ウィンドウやボタンの見た目で作る。
OSが変わっても見た目は一緒。
最終更新:2009年04月03日 20:34