1 名前:^p^[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 19:56:52 ID:???0
500字プレゼンの投下・保管スレですお^p^
  • パクは駄目
  • ここに投下するか本スレに投下するかは作者の自由ですお
  • 差し支えなければ名前欄にカプ名、でも強制はしないお



2 名前:もんこっぺ[] 投稿日:2009/04/30(木) 23:06:21 ID:AxMnzSj+0
 6年ろ組で体育委員会委員長の七松小平太は、いけいけどんどんでバレーボールをするのが大好きだ。
 しかしボールを割ってすぐに使用不能にするうえ、予算をその割ってしまうボールの購入費として請求するのだからたちが悪かった。
 俺は計算を何度も繰り返して不公平のないように予算を組むのだが、正直言ってあいつの体育委員会に予算を割くのは無駄のような気がしてならない。
 委員会費で購入したボールでそれは備品なのだから丁寧に扱えといっても、返事だけが立派で行動が伴っていないのだ。
 今日も会計委員会中に、小平太は後輩たちを引き連れ会計委員室までやってきた。その手にはさっきまでバレーボールだったであろう布があった。
「文次郎! ボールがまた割れたぞ! もう購入する金がないから、予算の前借りさせてくれ!」
「ボールが割れた、だと? ボールを割ってしまった、の間違いだろうが!! 前借りなんぞ認めんぞ。その代わり、次の予算を善処してやるから、文句をいうな、いいか?」
 そう言って追い払ったのち、会計委員室の戸を閉めろと田村に命じて俺はまた帳簿に視線を落とした。
 次にあいつが俺と会うためにここにくるのはいつだろうかなどと、邪な期待を抱きながら。

ちょうど500字らん^p^



3 名前:せんつぉみっき[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 23:17:19 ID:???0
 もんもんに帳簿を届けるためにもんもんとせんつぉの部屋にやってきたみっき。
 だが二人とも不在だったため、帳簿を机に置いて帰ろうとしたみっきだったが、目の前にある着物に気がついた。
 6年の制服だった。適当に畳まれていたのを手に取ると、みっきはきちんと畳もうと床に広げた。
 その時にふわりと漂ってきたにおい。それは手元の制服がもんもんのそれであることを語っていた。
 みっきは思わず制服に顔を埋めた。これがてんぱいのもの…そんあことをももっていると、部屋の戸が開く音がした。
「いい趣味らのあ、みっき」
 せんつぉだった。
「あ、これはその……ちまうんれす!!」
 取り繕うみっきだったが、せんつぉは何も言わずに近づいてくる。
「隠さなくてもいいお、もまいがもんもんをぬっきらということは、もんもん以上にわたしがよく知っているんらから」
 せんつぉはみっきの手からもんもんの制服を奪うと、それを羽織らせて耳元でささやいた。
「もまいがもんもんにしてもらいたいとももっていることをしてやるお、みっき」

―――
^p^;



4 名前:とべきん[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 10:01:03 ID:???0
 夏休みのある日のことだった。
「金吾、今日は久しぶりに町へ出かけないか」
「え?」
 戸部の思いがけない提案に、金吾は目を丸くする。
「毎日練習ばかりではまいってしまうだろう。たまには息抜きだと思って出かけてみないか」
「…それはいいですけど、お昼ご飯は…」
「たまには昼飯を外で食べてもいいじゃないか。夕飯の買い物もついでにして帰ろう」
「いいんですか?」
「ああ、私に任せておけ」
 大船に乗ったつもりでいろ、と戸部がいうと金吾はよく通る声で「はいっ」と返事をした。

 学園で使っている手ぬぐいに貴重品を包んで、左肩からたすきのように掛けて結ぶ。お使いを頼まれた時と同じ格好で、草鞋を履いて金吾は外へ飛び出した。
「先生! はやく!!」
 とても嬉しいのだろうか、金吾は戸部の十歩も二十歩も先を行く。戸部は、弟子の子どもらしいところを見て顔を綻ばせた。
「わかったわかった。町は逃げないからそう焦るんじゃない」
「はーい」
 夏の緑が風に揺れる。ひまわりは頭を垂れ、その実を熟させながら、次代へ移る準備をしていた。

―――
tbkn^p^



5 名前:つぎゃとぅな&よしお[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 21:52:46 ID:???0
「ん、っう……、もう、だめ、だめだ、とぅ、な……いっ!」
「俺……もっ、数馬っ……」
 ある夜の忍たま長屋。浦風藤内と三反田数馬の部屋からは、明かりが消されているというのに床に就いているとは到底思えない
物音がする。
 室内で、数馬は藤内のものを、藤内は数馬のものを握って扱いていた。拙い手つきでお互いを高めていく二人は、今しがた
幼いながらに身体に溜まる欲を吐き出したところである。
 始まりは、先日お遊びでお互いを扱いたところ、自分の手とは違う他人の手で慰められているからか、予想外に気持ちいいことに
気がついたのだ。それからというもの、夜に時間があれば触りあいをするようになっていた。
「おーい、藤内」
 部屋の外からのよびかけに、藤内と数馬は扱きあって力の抜けた身体をこわばらせた。
「だ、誰?」
「俺だよ俺、三之助。昼間借りたもの返しにきた」
「ちょ、ちょっと待って、片付けるから」
「そんなの気にすんなよ、俺たちの仲だろ?」
 三之助はそう言うなり、戸を開けた。
「だからー……って、……お前ら……何やって」
 三之助が見たのは「何もなかった」という言い逃れは通用しないほどに乱れた格好をしている藤内と数馬だった。

―――
つぎゃとぅなよしお^p^;



6 名前:けまへーた[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 15:46:01 ID:???0
「なんら、へーたらないか」
 部屋の前に立っていたのは委員会の後輩のへーただった。へーたは枕を抱えて、ぼろぼろと涙を流しながらけままをじっと見上げている。
 どうしたものかとけままは一瞬困惑したがこのまま部屋の外にいさせるのもなんだと思い、部屋に入るよう促した。
「何かあったのか」
 すんなりと部屋に入ってきたへーたにけままは努めて優しい口調で訊いた。
「ごうごうって音がして目が覚めたあももらちがいなくて、黒いお化けが部屋の前で手を上げてて、怖くて……」
 へーたはしゃくり上げながら弱弱しい声でそう話す。
 すっかり怯えているへーたが哀れになって、けままは小さな頭を宥めるように撫でた。
 へーたが言ってるのは風の音と、それに揺れる木の陰のことだろうとけままには察しがついていた。
 でも、けままにも覚えがある。へーたくらい幼いうちは、風の音や木の影なんかが恐ろしいもののように見えるのだ。けままにだっていちいちそんなものに怯えていた時代があった。
「怖かったのあ、へーた。れももれが一緒に寝てやるかあもう何の心配もいらないお」

―――
おじぽいきう`↓´



7 名前:801山賊×きはたん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 23:40:34 ID:???0
「ふふ、どうだ? 男に犯された気持ちは?」
 下卑た笑みを浮かべながら、首領らしき男は綾部にそう言った。
 しかし、綾部は答えない、否、答えられなかった。綾部は猿轡を噛まされ、柱に縛りつけられていたからだ。
 どうしてこんなことになったのかというと、校外実習のために四年生は山へはいったのだが、そこで綾部は運悪く
道を見失ってしまい、途方に暮れていたところに追いはぎ達がやってきて捕まってしまった、というわけだ。
 捕獲され、山奥の小さな小屋に連れて行かれ、そこで身ぐるみはがされて今に至る。
 さきほどから綾部は何度となく追いはぎたちに犯され、気力体力ともにだいぶ消費していた。それに気がついた
男たちは、綾部の穴から一物を引き抜くと、今度は少年の髷を解いてその髪に擦りつけはじめた。
「お前も体力を使わないから、こっちの方が楽でいいだろう?」
 綾部の緩くうねった髪を、自分たちのものに巻きつけ、それを手で扱きあげる男たち。先走りが付着し、白く髪は
汚れた。
 その髪を見た綾部は、口がきけない代わりに、男たちを鋭い視線で睨みつけた。

―――
きはたん髪扱きhaaaaaaaan*^p^*



8 名前:500字越^p^; しょうい素股^p^;[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 23:15:52 ID:???0
※多分成長バージョン^p^
「ふぁ、あ……っ」
 背後から責める庄左ヱ門の指は、伊助のものにからみついていた。
「ぁ、や……っ、ちょ……んうっ……」
「反応が相変わらず素直だね……」
「そ、それはっ……庄左ヱ門が触るからっ……」
「え?」
 なんのことやら、と庄左ヱ門は絡めた親指と人差し指で、先端がほんの少し顔を覗かせている伊助のものの包皮を下へおしやり、本体を外気に晒す。
「はわっ!! ……や、やだ、そういうの……」
「何をいまさら……嫌いじゃあないくせに」
「ぁ、や、やあぁあっ!!!」
 先端に爪を立てられて、伊助は体内に秘めていた熱を吐き出した。
「はぁ……はぁ……」
「一度出したから、どうしようか?」
「……あ……、じゃあ……本番はなしで……」
 そう言いながら、伊助はすでに臨戦態勢にあった庄左ヱ門のものを自分の太腿の間に挟み込んだ。
「これ、ならいいよ……」
「……僕も、伊助のこれ、好きだよ」
「庄左ヱ門がそういってくれて、僕も嬉しい……」
 伊助に壁に手をつけさせて身体を支えさせた後、庄左ヱ門はややふっくらとしたその腰をもって、一度引いてまた押し込んだ。
「んっ! あっ、あぁ……!」
「ん……くっ……」
 疑似体験ながら、その快楽は挿入に勝るとも劣らないものであった。特に伊助の場合、こちらの方が挿入よりも気持ちがいいものなのではないか、と庄左ヱ門は思っていた。
「しょ、しょう……っ……」
 庄左ヱ門は、振り返って口づけを強請る伊助に応え、自らの口唇を愛しい人のそれに重ねる。
「んっ、ぅ、んん……」
 口づけの間も腰を休めることはなく、その間隔も短くなり、さらに伊助の内股は濡れていった。
「ぷぁ……っ」
「……もう、もうすぐ……いく……っ……!」
「んっ!!」
 伊助の太腿と壁は、熱い白濁に塗れた……。

―――
しょういhaaaaaaaaan*^p^*



9 名前:けんごーさん×きんご←とべ[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 11:24:18 ID:???0
「んん……んふ、ん……ん……。」
 小さな口一杯に肉棒を加え、金吾は形をなぞるように舌を這わせていく。
 白い肌に赤い舌は、雪の中に咲いた椿のようだが、しかし行為はどこまでも卑しい。
 夜半の親睦会。出し物にされた金吾は、何人もの剣鬼の慰み者にされていた。
 蝋燭の明かりのおかげかせいか、金吾に手を出しているのが誰かわからない。
 あいつは帰った、こいつはいたか、奴はここに残っていたような……。
 戸部の脳裏に知り合いの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返す。
 気休めに、と半分しかない酒を飲むが、全く味がしないのだ。なのに頭は悪酔いしたようにぐらぐらする。
「あ……こほっ、こほっ。」
「おお、すまんな。」
 咳き込む金吾の口から情液が零れ落ちる。一人が手ぬぐいを出してそれを拭き取った。
 あそこにいて、あのように世話を焼くのはいつも自分のはずである。けれども、今そこに自分はいない。
 それを考えただけで戸部の腹の中がぐつぐつと煮えたぎった。これが嫉妬だというのか。
「先生、先生……。」
 熱っぽく呼ぶ声がする。師と仰ぐ男に最後の仕上げをしてほしいのだろう。
 他の人間も何かを察し、戸部を見ている。どうやら余興に楽しむつもりらしい。
 ――乱れる金吾の姿を見られるのは癪だが、可愛らしい弟子を持っている、と見せ付けるのも面白い。
 戸部は口角を意地悪げに吊り上げると、ゆらりと立ち上がった。


全然えろなくて木綿なしあ><





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最終更新:2009年08月08日 13:12