【俺】第一話

俺第一話(リアル)

9月18日(木曜日)
先輩とKIDと焼肉に行った後、二人は幾寅に帰り、勢いづいた私は、ワンショットバーに一人で飲みに行った。客は、カウンターに一人だけ女性がいた。
一つ席を空けて座り、マスターをふまえて3人で話をする。
時計が午前1時をまわったころ、彼女が帰るという。私もすかさず、勘定を済ませた。
彼女が呼んだタクシーが、外で待っていた。見送りについて来たマスターが一言、「帰る方向一緒だから、一緒に帰ればいいじゃん」ナイス!
ということで、帰る彼女に便乗して家まで送ってもらうついでに、携帯番号をなかば無理矢理に交換。その時彼女は私のことを「ワンショットの人」と登録したらしい。
家に入り、少し興奮した私は勢いで今ちゃんに電話。40分ほど話したあと、あの女性に電話をした。2時をまわっていたが彼女は出てくれた。
色々話をした。3ヶ月前に彼氏と別れたこと、精神を煩っていること、飼っている犬がダイスケという名前であること。
そして、翌日(正確には当日)に遊ぶという約束を交わして就寝した。
時刻は午前4時近かった。今日は金曜日、空手の練習が終わって9時から富良野で彼女と待ち合わせただ。
出来るだろうか、2年ぶりの「素人」と 

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最終更新:2008年10月20日 20:19
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