莠世:おつかれさまでしたー
びおら:おつかれさまでした~!
GM :お疲れ……様、でしたぁ。
譲二:お疲れ様でしたー!
譲二:ほんとにお疲れ様ー!
GM:はぅぁぅぁぅぇぇぇぁぁぁぅぅえぇぁぁ。
莠世:どどどど、どうしたの?GM
GM:た、楽しんで頂けたら、良かったです。
莠世:楽しかったですよー(笑)
びおら:楽しかったですよ~
GM:わずか三日で行った強行軍、しかもダイスを殆ど使わなかった割に
GM:大分ねっとり濃かったような気がします。(苦笑
びおら:私自身はついていくのでいっぱいいっぱいでしたが
譲二:なぜだ!なぜなのだ!なぜ私は後半シリアスしかしていない!
譲二:ねっとり濃かったのはきっと私のせいでしょう。
莠世:濃かったねえ。特に……いや、誰とはもうしませんが(笑)
譲二:ほんとほんと。誰でしょうね。
GM :いやぁ、鬱もどろどろでしたし。
GM:イィィリカもぐちゃぐちゃでしたしねぇ。
びおら:っ[きっと全員]
譲二:その通り!
莠世:その通りです!
GM : (笑
譲二:そうですか?ウツもイィィリカも素直な子だったと思いますが。
びおら:素直な濃い子
GM :イィィリカが素直でした。
莠世:ええい!女々しいんじゃーこのやろー!っと、思ってました(笑)>ブラックイィィリカ
譲二:あははははは(笑)
GM:本当は、鬱のおなかを貫くつもりだったんですが。
GM:ああ、あまり女々しい事はしてないじゃないですか。>イィィリカ(笑
莠世:だと思った(笑)>おなか
GM:で、鬱を放り捨てるつもりだったんですけれどねぇ。
譲二:女々しいというか、まあ、そのウチにあったモノが問題だったんだろうしねえ。
GM :そう言う、優しさ。
GM :殺さないと言う、優しさ。(笑
GM:を、凄く回りくどく表現するつもりだったのですが
GM:かえってあっちの方が良かったです。(笑
びおら:あれですよ。きっと短時間でいろいろ感化されちゃったんですよ
譲二:誰に?
びおら:誰でしょう?
莠世:いやー、女の子に背負わすなよ、そんなもん。と、思っちゃってた>女々しい
GM : うーん
譲二:あー、確かに、女の子に背負わすなとは思いましたね。
譲二:ゆぜの運切はすばらしかった。
莠世:ありがとうございます
GM:殆ど語っていないから、どうなのかわかりませんけれど
GM:そこには抜き差しなら無い理由があったのです。
GM :たぶん。
譲二:まあ、でも私がマスターで話作ったとしても、女の子に背負わせますけどね(笑)
GM:大体、聖人と少女ってだけで、それ以上の関係は表現されてませんしねー。
びおら:(笑
びおら:まあ、見えない部分で何かあったのなら、これ以上は何も言えませんな
GM:大体、厄災を連れてきたのも彼女本人ですしね。(苦笑
莠世:まあ、それは最初の方でいってましたね。でも、ゆぜは気にしない(笑)
莠世:鬱の両親殺しも結構重いなーとおもいましたが、結局詳しくは明らかになってないでしたねー
GM:ああ、あれはそう言うしきたりなのです。
GM:今では殆ど守ってる人は居ませんけれど、守った魔女こそが本物を語れると言うか。
びおら:「魔女」が「魔女」であるための?
GM : そう。
GM:「罪」があるからこそ、「魔」で居られる。
GM:「罰」を受けるからこそ、生きていかなくてはならない。
GM :殺した分だけ背負う覚悟。
GM :逃げてはならない事実。
GM:それの一番最初が、両親殺しなのですよ。
びおら:なるほどー
GM:故に彼女達は本来、決して許されてはいけない存在なのです。
譲二:さすが異世界。
GM :とか、適当に考えていました。
GM:だから、許して良いのは特別に特別を重ねた特別な聖人だけだと、それが彼女の些細な矜持。
びおら:でも、許されないと、当時の鬱ちゃんは耐え切れなかったのかな?
GM : うーん
GM:あまり細かいところは詰めていないので、わからないですけれど
GM:そう言う過去があるだけあって、「愛する」と言う行為には非常に否定的です。
GM:「愛」を一心に受けていながら、踏みにじってそれを殺したので。
GM :一身 か。(苦笑
莠世:そういう意味じゃ、ゆぜとは鏡のような存在ですねー
譲二:だからこそ気があったのですかね。
びおら:否定する。大嫌い。でも、本当は嫌いじゃない
GM :イィィリカをお母さんに例えれば
GM:殆ど同じ立場とも言えますけれどね。(笑
GM:守るために世界をも敵に回す覚悟でしたから。
莠世:だね。ゆぜもお母さんというストッパーが無ければ
びおら:譲 二 惨 殺
譲二:え?そうなの!?
莠世:というか、お母さんが亡くなったら同じような行動に出る可能性は高い
GM :あはははははははははは
びおら:いや冗談ですよ?(笑
譲二:わかってますわかってます。
GM : (苦笑
譲二:まぁ、愛する人には寿命まで生きてもらいたいものですよね~。
GM :そう言うわけで
GM:ちょっと捻くれて、ちょっと寂しく、そして醜い化物と
GM:それを抑えているのは何なのか、慰めるのは何なのか、
GM:もしかしたら、ただただ優しい、愛撫なのかもしれない。
GM :と、そう言うハロウィーンでした。
譲二:うん。ちゃんとボスもそれで倒しましたし(笑)
GM:パンプキンパイは美味しいですよ! 皆様、ありがとう御座いました~!
莠世:ありがとうございましたー
びおら:ありがとうございました~
譲二:ありがとうございましたー。