ウルユス

名:ウルユス
M:N(Null)
姓:ヴォイド

どう見ても偽名。
空・空・空

性別:♂

年齢:25・6くらいに見える。

しかし旧友曰く、
「お前は本当に見た目が変わらんな・・」
とのことなので、実際は何歳なのやら。

身長:185cmはあるかと。

体重:身長の割に軽い。

体型:細身

髪色:白。
日に当たるとまるで銀髪のようで綺麗だが、モノホンの銀髪(永久とか)はもっと綺麗。
白髪とはいえ髪の毛一本一本は太く、また量も多いため、髪が薄い印象は与えない。実際薄くもない。

髪型:肩より少し上でバラリ。

瞳色:銀灰色。

服装:白のカッターに、黒のスラックス。冬場になるとまんまスーツ。

性格:冷静沈着。弾幕はブレイン。有利な交渉を通すことが“勝利”であり、問答無用で相手を殲滅するのはあまり利口ではないと考えている。
素性の知れない、怪しいが敵意の感じられない変な人。
興味本位で動くことが多々あり、また他次元の珍しいものを蒐集する癖がある。
時間を跳躍する方法を探っているようだが、真意は明らかでない。
暗算が得意で、方程式を覚えるのと読書が趣味。

職業:仕事請負人。
ノエルの拾い主であり、名付け親であり、飼い主。
地球にある、連邦の重要施設にいきなり現れ、最新の防衛システムで以て迎え撃たれるも無傷。
そのまま歩みを止めることなく最深部まで降りたウルユスは、何を思ったか協力する意思を見せた。
その気になれば施設そのものを乗っ取れる筈なのに、彼は一滴の血も流すことなく、自分の自由を保証させることだけを条件に、連邦の組織の傘下に下る。
理由は不明。
他次元から来たと言う訪問者は、ただ施設のとある研究が進むよう、知識と技術を提供した。

アルビノならではの肌、髪、瞳。
純白である彼は、果たして裏では何を考えているのやら。


魔導・魔法具:「天満鏡」
ウルユスの周りに常時展開されている、魔法・魔術等を無効化する結界の大元。
形としては完璧な球体で、全面が鏡のようになっている。
覗き込んだ時に映る鏡像が、決して歪まないことが特徴で、
それがただの物体ではないことを悟らせる。
契約時に身体と同化しているので、もう見ることは不可能なのだが。
また契約時に、ウルユスは魔力の殆どを制限されることとなる。
結界の原理は単純で、飛んできたエーテルやらマナエネルギーやら魔力やらetc.etc...を外側の層で熱エネルギーに変換し、それを内側にある層で改めてマナエネルギーに変換。この時点でコーディングは全て解けたことになるので、あとはただの純粋なマナエネルギーとして、結界の維持代償として消費していくだけ。
また、意識発動で出せる鏡面結界は、飛んできた物体を、結界面で、「飛んできた物体と全く同じだけのエネルギー」とぶつけて対相殺し、衝撃により発生した熱エネルギーをまたマナエネルギーに変換して維持代償にする。
鏡面結界は二度手間なので、何気に魔力効率が悪い。

一番外側の層と鏡面結界は紛う事無き“魔法”だが、熱エネルギーからマナエネルギーに変換するのは魔術に程近い。

余談だが、天満鏡の製作者はウルユスではない。


出身:不明。
アルビノ信仰 と名のついた、「特別な存在として扱われる差別」が文化的にあったらしい。

───白児。其れ即ち
神聖なる穢き者。
触れてはならぬ。関わってはならぬ。
白く、白く、かき消されてしまうから。
時神に背きし光神の遣いよ、
理の綻びを生む者よ、
大いなる流れに逆らうこと勿れ───

一部神官のみが逢う事を許されたそうな。
アルビノはそうやって隔離され、一歩も外に出ることなく、城の中に幽閉されて、一生を終えるもの、らしい。

次元分類記号は、ノエルのいた世界より若い。



体力:■■■□□□□ D
魔力:■□□□□□□ F
物攻:■■■▲□□□ C-
物防:■■■■■●□ A+
武器:━━━━━━━ 
魔攻:■▲□□□□□ E-
魔防:■■■■■■■ S
頭脳:■■■■■■□ A
素早:■■■■□□□ C
強運:■■□□□□□ E

天満鏡が無ければもっと攻性魔法使えるのになぁ・・・って人。
仕事柄、肉体はそれなりに鍛えてある。

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最終更新:2009年05月25日 14:44
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