エルオントナナ

本名:ナナ・エルオント
年齢 23歳

考察

魔王物語第一章「塔」を所持する女性。
かの英雄ゼルヒ・エルオントの孫娘でルドルフの姉(かと思われる)。
とても斬新な偽名(レーラリラ談)で島に渡り、鐫録の砂の中央に建つ塔の頂上を目指して登る。

3歳の頃、アイリッツがゼルヒが所有する魔王物語の原本を盗みに入った際に魔王物語第一章を手に入れた。

6歳の頃、魔王物語第一章でセラが塔の頂上に居る精霊に願いを聞いてもらうのを真似て、病気の祖父が治るのを願おうと
幼馴染と共に家の裏にある小さな塔を共に登ろうとするが
病に侵されて狂乱した祖父に阻まれ、幼馴染との関係を分断されてしまう。
母親やもうすぐ生まれるはずだった弟との幸せな生活も幻と消える。
なお、父親はこの少し前に病死しており、狂う前のゼルおじいちゃんは6歳のナナにとって父親代わりでもあった。

その17年後、狂ってしまった祖父を止められずに嫌気がさしていた頃に、レジスタンスのリーダーになっていた幼馴染と再会を果たし
共に狂王ゼルヒを倒すことを求められるが、ナナはその求めを断ってしまう。
その理由は、ナナが未だに忘れられない、優しかった頃の祖父との思い出があるからだろう。
そして海辺で頂上に明かりが灯った島の塔を見て、塔に登るため島へと渡る。

彼女の初期装備である心の枷は、祖父に対する迷いと止める決意が入り混じった物だろうと思われる。
そしてヒマリ達と共に、天牢の塔の頂上で祖父をかたどった双頭の悪魔を打ち倒し、心にけじめをつけ、世の瀬の橋を渡っていく。
大陸に戻った後は、幼馴染と共に祖父を止める為に活躍するだろう。

苦労して最後の敵を倒せば必ず幸せになれると信じてやまない、ハッピーエンド至上主義である。
Graphics\Pictures\story_nana05n.pngは俺の嫁 という住人が後を絶たない。