ライトとヘビィ

注:旧サフィ邸の記事

07年2月 ライトからヘビィへ

ここまで支援専門といえるライトガンナーを体験した上での中間報告という感じのまとめ。

ライトガンで手がけることのできるたくさんの支援戦術は
そのままヘビィボウガンでも活用可能なものでした。
ただし人の動きや状態に合わせて弾を切り替えるのが重要な支援戦術にとって
ヘビィボウガンはどうしてもリロードが遅いために支援が後手に回りがちです。
しかし回復第一の技「起き上がり」や咆哮の拘束を解除するには先読みというより先回りが欠かせません。
そうすると自分の攻撃チャンスを捨てて支援に回ることになりますが今ひとつ攻撃率を損ないがちです。
ヘビィでライト並みの支援を行うにはこのリロードの遅さを超越するか、
またはこの遅さを支援戦術に組み込む必要があります。ヘビィでの支援の基本方針は、
従って「装填している弾でできる支援をする」ことになるでしょう。

ヘビィボウガンはライトボウガンに比べて火力が高いのでライトにはあまりできない、
通常弾および特殊弾による怯み」を使い拘束することができます。また貫通弾は誘導効果が高めです。
防御支援は味方を異常から回復させるものですが、ヘビィがそっち向く前に味方が回復してしまうことは多々あります。
ならばその火力を生かし、怯みや誘導を使って味方が回復できる状況を整えてやるのも支援のひとつのあり方です。
 味方食らう → 陽動および攻撃 → 自分で敵をさばく →「重ね当て」
回復に関しては、緊急の場合上のようになるのですがあとは早めに回復することで味方に安心を与え
「追い当て」につなげるとかリロードが遅くても対応できる場面はかなりあります。
しかし外すと厄介なのでライト以上に狙いには気をつけたいところ。

以上は一例で
ライト支援術にヘビィ風の工夫・改変という方針で
私自身がヘビィでできる支援戦術が広がったって感じですね。
支援ライトガンナーは聞いたことがあるけど支援ヘビィガンナーはあんまりいない。
左の用語のページに攻撃も支援と分化できないとあるとおり
攻撃すら組み込んだ理想の支援ヘビィガンナーに、私はなりたい(笑。

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ログ 技術論
最終更新:2012年01月19日 19:49
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