heppokoactの技術メモ

Struts2

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heppokoact

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あれこれ

  • バリデーションエラーが発生すると勝手にname="input"で登録したresultに遷移してしまう。
    • 自画面に遷移させるならばname="input"に自画面を登録しておく必要がある。
  • reset,back,clear,browseはValidationが働かない。
    • struts-defaults.xmlで定義されている。
  • URLを/struts/hogeとするとクラスパスから静的リソースhogeを探すらしい。
    • 未確認。
  • Action#prepare()で前処理ができる。
    • Action#hoge()の前処理はAction#prepareHoge()でできる。
  • RolesInterceptorで認可が可能だが、403を返すだけなので、403用ページが必要。
  • TokenInterceptorには<s:tokenTag>。
  • バリデーションエラーメッセージを動的に変えたい場合はプロパティファイルを次のようにする。
    • ActionにuserNameというプロパティがあり、それの必須チェックをする場合。
error.required=%{getText(fieldName)}は必須です。
userName=ユーザ名
  • 共通遷移先が定義できるらしい。
    • 未確認。
  • ExceptionInterceptorにはメッセージ表示処理はないので、例外クラスにメッセージを返すメソッドを作成して${exception.message}で取得。
  • chainでActionにフォワードしていればActionの属性値を引き継げる。
    • 両方のActionに同じプロパティが必要。
  • actionErrorとfieldErrorは別物らしい…

参考

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