最終更新日時:2009年05月02日 (土) 22時00分48秒
ソフトウェアの初期設定
使用しているソフトにあわせて初期設定を済ませておきましょう。
一度設定すると、2回目からは設定を省いて操作することができる場合が多いです。
Windows Movie Maker
ムービーメーカーで無圧縮AVIを作る方法。
Windows Media エンコーダ9シリーズをインストール、 スタート>プログラム>Windows Media>ユーティリティ>Windows Media プロファイルエディタ
名前は適当に無圧縮AVIとかで。
メディアの種類で
オーディオ:モード→CBR・コーデック→なし
ビデオ:モード→CBR・コーデック→なし(全フレーム)
を選択
対象ビットレートで
追加ボタンを押す
→オーディオ:1411Kbps・44kHz・ステレオ
ビデオサイズ:512×384
フレームレート:29.97fps
ビットレートは気にしない
保存して終了。
できたファイル(.prx)をムービーメーカーのProfilesフォルダ内に保存。
ムービーメーカーを立ち上げて確認すると、上で名づけた名前の選択肢ができている。
出力すると拡張子はwmvだが、実質無圧縮AVIなので拡張子をAVIに書き換えても問題なし。
※映像は確かに無圧縮ですがヘッダがWMVとして書かれているため変換ソフトによっては受け付けない場合が有ります。
AviUtl
「設定」→「インターレースの解除」が、デフォルトでは「自動」になっているかと思いますが、FreeTrain動画のエンコードを行う場合「自動」では画質が劣化します。
ここは「なし」に変更しておきます。
最終更新:2009年05月02日 22:00