アネット再び
ウルフチームがメガCD用に開発したFF型横ACT。
「エル・ヴィエント」、「アーネスト・エバンス」に続くアネットシリーズの3作目にして最終作。
主人公アネットを操り、剣や魔法を使いながらステージを攻略していく。
オープニングにムービーと歌が入っていたり面クリア毎にムービーが挿入されたりと
気合が入っている割に肝心のゲーム部分はひねりもなく単純な作りになっている。
ちなみに最終作なのに全然終わりっぽくない最後も印象的…
鉤爪女(正式名称不明)
ダッシュ斬り(燃焼効果あり)
サマーソルトキック(その場で跳んで一回転する)
投げ飛ばした時や倒した時に「きゃああ~!」と甲高い悲鳴を上げる(アネットと同じ悲鳴…)
鉤爪女は2面の最初のザコ(…といってもボス含め敵が3体しか出ない面だが)である。
タイマンになる上、倒さないと次が出ないのでザコとは位置付けが違う気もする。
4面では褐色の鉤爪女が何人も登場。
ジャンプ攻撃を仕掛けると大概がサマーソルトで落とされる羽目になる。
投げるために軸合わせをしようとしてて斬られるなど、油断ならない相手である。
最終更新:2006年12月05日 16:59