たけしの挑戦状
1986年にタイトーから発売されたファミコン用ゲーム。
うだつの上がらないサラリーマンが、南の島に眠っている財宝を探しに行く話。
ビートたけしが監修した作品であり、また高難易度でも知られてる。
全体的にノーヒントな部分が多く、また展開も理不尽な物ばかりであるが、それが良いという好事家も一部には存在している。
また殆どのキャラを殴り殺せるのが特徴。
ばぁば
気絶した妻(スクロールさせれば生き返る)
パンチ
「あんた また のんできたね いいかげんにしてちょうだい」
「おや なにか いいたいことがありそうだね おとこらしく いってごらんよ」
「なんだって おんなでも できたのかい?」
「あたしゃ ゆるさないよ」
「いしゃりょうを もらうよ」
「あんた いったい いつまで あそんでるんだい はやく もどって おいで」
主人公の奥さん。
スナック「あぜみち」で酔いつぶれる事で自宅へ戻って、彼女と離婚する事がクリアへの必須条件である。
ここで離婚しないとヒンタボ島へ行った時に(何故か)先回りされる。そして日本へ連れ戻されるため、必ず離婚しておこう。
自宅でボーッとしてると息子と共にパンチで攻撃してくる。その上、耐久力も高い。
だが別に倒す必要は無い。というよりも倒してもスクロールすると復活する。
「何故妻と離婚しなければいけないか」という理由についてだが、ヒンタボ島の原住民の娘と結婚するエンディングが存在する事と関係するのではないか、という見解もある。
おばさん
攻撃しない
ぴょんぴょん跳ねてくるが、攻撃はしてこない。
ホステス
攻撃しない
攻撃はしてこない。
ねぇね
攻撃しない
ヒンタボ島の原住民。攻撃はしてこない。
やぁや
パンチ
ヒンタボ島の原住民。攻撃してくる。
- 名前修正しときました。 -- 名無しさん (2006-12-14 01:42:52)
- 説明書内のイラストはやたら可愛かった記憶が -- 名無しさん (2010-01-15 02:04:15)
最終更新:2010年01月15日 02:04