いっき
1985年にアーケードとファミコンで発売されたアクションゲーム。
年貢を取り立てる悪代官に対し、お百姓さんである権べと田吾が、たった二人のみで一揆を起こすという話。
色んな意味で伝説となっているゲーム。クソゲーの走りであるとも言われている。
ちなみに携帯では可愛い女敵などの萌え要素を追加した上で、色々と遊びやすくしたリメイク版の
いっき萌バイルもある。
またwiiのバーチャルコンソールでも配信されており、一部ファンの間で騒然となった。
腰元
抱きついて約10秒間動けなくする。
いっきを象徴するキャラの一人とも言える。
抱きついて主人公の動きを遅くする。
抱きつかれてる間に忍者に狙われると危険である。
またホーミング鎌や竹槍の攻撃では死なない事も危険度を上げている。画面をスクロールさせて消滅させるしかない。
2人プレイだと、無事なほうが助けることができる。
取扱説明書で「腰元は美人なので、お百姓さんを恋人にしようと追いかけてきます」という謎の解説がされていた事が有名。
だが、どう見ても美人には見えない。
妖怪
取り憑いてホーミング鎌を投げられなくする。
取り憑かれても、お地蔵さんに触れる事で逃げる事が可能。
腰元の方が、よっぽど妖怪らしいのは多分気のせい。
最終更新:2007年01月16日 00:05