愛称:なし
称号:なし
種族:人間 年齢:15歳 性別:女の子 穢れ値:1
外見:黒髪(やや紫)、青眼、身長146cm、3サイズはB:69/W:51/H68。
髪は腰まで伸びてます。
両親は人間、姉にナイトメアが居る冒険者一家で、主に遺跡の発見・探索等をして暮らしていた。
ある時、一家全員と両親の仲間で、両親と一緒に発見した魔動機文明時代の大きな遺跡を探索していたところ、両親の仲間による裏切りによってパーティが壊滅。家族と離れ離れになる。
家族と離れ離れになった事で一時期落ち込んだものの、家族は生きている物と信じて旅を始める。
姉がナイトメアだったり、裏切られた割には良く人に懐く性格をしている。
シーン信者らしく、あまり争いが好きじゃない。話が通じる蛮族も居るかも?と思い、蛮族の言葉を覚えた。
普段は間延びした声で、のんびりした雰囲気を漂わせているが、危急の際と言った時には口調や雰囲気が若干変わる。
そういう自分を演じる事により、自分の意思で口調や雰囲気を変えることも出来るが、精神的に物凄く疲れるので滅多にやらない。
一度死んで肩とお腹にあざが出来る。普段はあまり気にしないが、肌を見せるのは割と躊躇するようになった。
後、(記憶が無いけど)何故かかぼちゃが苦手になった。初めて嫌いな食べ物が出来た事に少し困惑気味。
性格:非常にのんびりとした性格で、天然かつよく居眠り(キャラチャットのみ)をする。滅多に怒ったりすることが無く、たいていの人に懐いたりしやすい。
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他PCの印象 |
名前 |
印象 |
リトさん |
凄く優しくて良い人ですね~。もし~、私にお兄様が居れば~、こんな感じなのではないでしょうか~? |
レイチェルさん |
私が尊敬する~、魔王陛下さんです~。凄い人ですし~、凄い綺麗な人ですね~ |
エリーゼさん |
私のことを主人として、家族として、守ってくれる大切な人です。絶対に幸せにしたい人の一人ですね~ |
パティちゃん |
私にとって、とても可愛い大事な妹です~。私のほうがお姉さんなのですが~、パティちゃんにはよく支えられているのですよ~ |
ロナさん |
私の大好きな人です~。…きっと、恋人と言っていいのでしょうね~。絶対に離れたくない人ですし~、誰よりも幸せになって欲しい人でもあります~ |
ラインさん |
友達の一人です~。何か不安定で…もう少し支えになって上げれたらって~、少し思う人です~ |
ローズさん |
友達の一人です~。私を影で見守る…といってくれた人です~。もし、そばにいて欲しい時は~、いつでもそばに行きますからね~ |
ルミアさん |
尊敬するシーン神殿の大司祭様です~。辛い時は、支えになってくれると~。私の周りには~、優しい人が多すぎですよ~ |
にゅうさん |
物静かな妖精使いさんですね~。余り口数は多くないですが~、的確なので伝えたいことが分からないってことは無いのですよ~ |
ピクトさん |
面倒見の良い感じの、エルフの女の子です~。私よりもしっかりしてて、頼りがいのある子ですね~ |
カーサさん |
ロナさんの友達です~。ロナさんのことを本当に大切にしていて~…これからもロナさんの事を好きでいてくださいね~ |
エイミィさん |
信頼するザイアの神官戦士さんです~。お姉さまに良く似ていて~、とても優しい方なのですよ~ |
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チラシの裏的な設定 |
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死亡時 |
目の前で爆発する火の玉。危ない、と思うまもなく、私は痛みで目の前が真っ白になった。
熱くて、痛い。思考がまとまらない。みんなは大丈夫?あのかぼちゃはどうなったの?私はどうなっているの?
思考と、痛みが薄れだす。黒い何かが……私を包み込んでいくのが分かる。
ああ、私は死んだのですね。理屈ではなく、感覚で分かる。
一度も死んだ事なんて無いけど。これが死ぬ事なのだと……直感で分かった。
多分、私が死んでしまったと言う事は、みんなも無事では無いのだろう。私は数少ない回復役…本来一番倒れてはならない役割を負っているのだから。
このまま、シーン様の下へと向かうのかな。……シーン様は、私を迎え入れてくれるのかな?
そんな事を考えてると……ふと、ある光景が目に浮かんだ。
昔、病弱だった私が病気で死に掛けていた時……普段は綺麗で、いつも頼ってばかりだったお姉様が、物凄く取り乱して……泣き叫んでいた光景。
……ダメだ、と思う。まだ、私は死ねない……死にたくない。
このまま死んで、お姉様を悲しませる事なんて、したくない。お父様も、お母様も、私が先に死ぬ事なんて、きっと望んでない。
シーン様、ごめんなさい。私は一度だけ、貴方の最愛の人が毛嫌いする穢れを受け入れます。
それでも……もし、願いを受け入れてくれるのなら。
私と一緒に居た、冒険者の人たちを……助けてください。
傷を癒し、助ける事も出来ない。出来損ないの私の変わりに……。
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お酒について |
酔うと視界が回転し始めるので、それを止める為に目に見えているものに対して、逆方向にゴリゴリと削り始めます。
対象は床とか壁とか地面とか。流石に人を対象にする事はありません。
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妹誕生 |
パトリシアさんが義理の妹となりました。
その結果、パット君、パティちゃんと呼ぶことになりました。
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母親 |
『我らは優しき月の意志を継ぐ者。迷える者にも、傷つき疲れた者にも、等しく安らぎを…』
母親の言葉で、印象に残っている言葉。
ちなみに、母親が戻ってきた際には最初に男性を喜ばせる技術を教え込まれる予定となっています。
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叔父 |
実の父親と同じくらいに慕っていた、叔父の存在を思い出す。
同時に、その叔父が裏切り、父親を殺害して離れていってしまったことも思い出す。
始まりは、私が叔父様に告白をしたときのこと。
叔父様は、すごいショックを受けたような顔をしていました。…その時の私は、叔父様がただ驚いているとしか思っていませんでした。
…しかし、そんな私の考えを打ち砕くように、叔父様は暗い表情を浮かべるようになりました。
今でも、叔父様が何故そうなってしまったのかは分かりません。ですが、私は決して無関係ではないのです。
叔父様はお父様を殺し、私はただ、お姉さまに守られ、逃がされるだけでした。
……私はずっと、このことを忘れていました。絶対に、忘れてはいけなかったはずなのに。
背を向けた叔父様のことを、今でも覚えています。…私は、この罪を二度と忘れてはいけないのでしょう。
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エリーゼさん |
誰よりも恩を返したくて、幸せになって欲しくて。
そんな気持ちで手を差し伸べて……それでも、私を思うがために離れていってしまった人。
過去に縛られ、動けなかった……あの時のことは決して忘れないように。
幸せになって欲しいから。見つけ出して、幸せになる道を探し出して見せます。
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ロナさん |
誰よりも好きな人。お姉さまやパティちゃんとは、また違う意味で好きな人。
鬱屈した感情も、辛い気持ちも、全て受け止めて……私の心を軽くしてくれた人。
絶対に壊れないと、約束してくれた人。
ロナさんのことを、信じていますし、支えます。そして、ロナさんを絶対に幸せにして見せます。
いつか、みんなで笑いあう日を夢見て。二人で頑張りましょう。
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プレイヤー:夜刀鴉
最終更新:2010年10月17日 23:56