【GM】れいぶん
各セッションの概要

+ 01~10
No 開催日 セッション名 参加者 GMB
概要
01 09.02.20 隠されたもの ブローディア、アナビス、ハルベリー、ユキ、フローディア アイン
 発見された遺跡の調査依頼。洞窟の奥に、魔動機文明時代のものらしき人工の空間があり、そこにいた魔動機を処分した。
空間の調査はマギテック協会へと引き継がれた。
02 09.03.13 一つの答えとその先 ロザリー、イププル、リーツ、リュミエール アイン
 #01にて発見された空間を調査していたマギテック協会・中間管理職研究員「ベアス」からの依頼。
巧妙に隠されていた扉を開け、まだ動力が生きていることを確認した彼は、危険と判断。竜の篭に依頼した。
最奥部にて改造クィンドゥームを無力化。
ここは、この遺跡の既に亡くなった主、「アマジーク」とその従者「パステル」の墓標であることを突き止めた。
遺されていた資料などは「ベアス」の手によって引き続き調査されることになった。
03 09.05.02 害虫駆除のお願い クラウド、ライラ、ファム、リヒター、ウェルツ アイン
 ルキスラ帝都から数キロ離れた集落でキノコ栽培をしている「ノキ」老人から、キノコ栽培所に紛れ込んだ巨大ナメクジをどうにかしてくれという依頼。
紛れ込んだ通常のジャイアントスラッグ、赤い体色の大ナメクジを処分。
赤い大ナメクジについては、「ノキ」老人が見た覚えがあるらしいが、この時点では思い出せなかった。
04 09.05.04 命の在り様 ラーク、イスルギ、エセル、ラガン、マジェスタ、フィーネ、グリフィス アイン
 異常な形状の牙(肉食獣のものに近い)を持った亀が人を襲ったという事件があり、その調査に一枚噛んでいたマギテック協会「ベアス」からの依頼。
生物の合成実験が闇でなされており、売買も行われていることは掴んでいた。
かつてマギテック協会で働いていた女性「ロイス」の仕業ではないかと疑っており、穏便な解決を求めてきた。
冒険者たちは「ロイス」のかつての友人、「ティセル」から情報を得て、アジトへ赴き、合成獣との戦いの末、「ロイス」を捕縛した。
この際、「ロイス」に付き従っていたナイトメアが命を落としたが、後に蘇生している。
05 09.05.09 遺跡の入り口捜索隊 レイモンド、シャッセ、ロ=リウイ、シェスカ、シエル、シュゼット アイン
 マギテック協会「ベアス」から書面での依頼。
#02にて発見された資料を解読した結果、未発見の遺跡が眠っている可能性がある場所がいくつか分かったので、そのうちの一つの捜索を依頼してきた。
森の中を探索したところ、【残念、はずれ】と魔動機文明語で記載された石碑を発見。帰途につき報告した。
この場所がハズレだったことで、「ベアス」は資料の暗号に気付くことになる。
06 09.06.21 喰らうモノ リューネ、ヌウェン、ドン、コルト、ビルギッタ アイン
  #03で見かけた赤いナメクジについて思い出した「ノキ」老人からの依頼。
数十年前に一度見かけたので、近くに巣があるかもしれない。危険かもしれないので調査を依頼してきた。
探索していくと、奥にいたのは古老のドレイクと、そのドレイクが研究していたコウガイビル。赤いナメクジはそのヒルの餌だった。
研究資料等はドレイクが持ち去ったが、ヒルの死体の一部は魔術師ギルドに持ち込まれた。
07 09.07.19 遺跡に潜むモノ ザカ、ヘスティア、セイ、アンジェ、セト、リーツ アイン
 #05にて暗号に気付いた「ベアス」は、「アマジーク」の遺した未探査遺跡を発見。
だが、入り口に立ちはだかっている魔動機が邪魔をして調査できずにいたため、その排除を依頼してきた。
戦いの末、この魔動機の無力化に成功。「ベアス」は内部調査の指揮に移った。
08 09.08.23 再調査依頼 ナイトホーク、メノウ、レナード、ディオラ アイン
 過去に一度調査の行われた遺跡に、何者かが侵入しているらしいので調査依頼が竜の篭に持ち込まれた。
その遺跡は魔神の名残がみられたとのことだが、奥にいたのは、#06にてヒルを飼っていた古老のドレイク。
忍び寄ってきた冒険者たちに驚いて、下級魔神の封印を解いてしまい、冒険者たちはその処分を押し付けられた。
別の部屋に残されたドレイクのいくつかの研究メモは、魔術師ギルドの専門家の元に預けられ、調査されることになった。
09 09.09.20 発端 マリア、ミーナ、ファーラント、オプト、クッキー、ワガハイ アイン
 ロディからの私的な相談がことの発端となった。
「アイン」に良く似た人間がルキスラ帝都内で目撃されているが、当の本人は一週間ほど前に、半月程度の予定で国外に行っているはず。
直接的に何かが起こっているわけではないが、調査して欲しいとのこと。
調査し、偽者との戦いの末、偽者の正体は「アイン」の祖母、「ベサージュ」であったことを突き止めた。
「ベサージュ」は、もし「アイン」が突然姿を消したら連絡するように、との言伝と共に通話のピアスを渡し、姿を消した。
「アイン」に成りすまして何をしていたかは不明。
10 09.10.12 不死の呼び声 ルージェ、プリン、アデル、クラレット、ブルー アイン
 #04にて捕縛されたロイスによって、近々行われる不死族による大規模なルキスラ攻撃計画が明らかに。
(この情報と引き換えに、命を落としたナイトメアの青年に蘇生を受けさせた)
本隊とは別に動いている小規模な部隊の壊滅が依頼される。
依頼主はルキスラ騎士団・小隊長「イズン」。騎士団による本隊と冒険者による別働隊が同時攻撃を仕掛けるため、「アイン」が本隊に随行、冒険者たちに使い魔「アルペス」を渡していった。
戦いの末、劣化ヴァンパイアを討伐。祠の制圧に成功する。
メティシエと「大きく裂けた、笑った口」を聖印とした一派による共同作戦であることを突き止める。
が、そこに現れた首謀者であるヴァンパイア「グルヴェイグ」は『面白いものが見れた』と言い残し、姿をくらます。
残された謎の聖印については引き続き調査が行われる。
+ 11~20
No 開催日 セッション名 参加者 GMB
概要
11 09.11.23 三色眼光の飢狼 リーン、ジュリアーノ、アルフレート、アルミ、ロザリー、D、リコリス アイン
 同時多発的な魔物の襲撃が発生、ルキスラ帝都内の各冒険者の店に、騎士団から対応箇所の分配が行われた。
魔物との戦いの末、これを処分。
その場に#10にて見られた、「大きく裂けた、笑った口」の聖印が残されていた。
12 10.01.10 遺跡探検 フィオ、モニカ、ミスリル、DC-671 ホーキィ
 汎用セッションテスト。独立セッション。
13 10.01.16 遺跡探検verB ビーチェ、ダリア、ルヴィ、Ccode、エノ ホーキィ
 汎用セッションテスト。独立セッション。
14 10.02.06 双虎 ユキ、ブルー、ティエリー、ラウル、ガーゼット フラッド
 同時多発的な魔物の襲撃が発生、ルキスラ帝都内の各冒険者の店に、騎士団から対応箇所の分配が行われた。
#11と同時間軸。
魔物との戦いの末、これを処分。
その場に#10にて見られた、「大きく裂けた、笑った口」の聖印が残されていた。
15 10.02.28 薬剤師からの依頼 ヴィッダー、シュタイン、アメリア、フィフィ、パーチ、フリム フラッド
 薬剤師「カーフィー」からの依頼。
ベラドンナの葉を使った薬が品薄になってきたので、補充を依頼してきた。
ベラドンナの群生している森へ赴き、依頼を達成。無事「カーフィー」の元に葉は届けられた。
なぜこの薬が品薄になったかについて、触れられることは無かった。
16 10.04.02 蛮族退治の依頼 グランディール、ミリシア、エルミナ、レキルス、クラヴィ、ユーフォニアム クラースナヤ
 ルキスラからさほど離れていない農村からの依頼。
最近農作物を荒らす蛮族が出たので、何とかしてほしいとのこと。
足跡を追跡し、アジトを急襲、巣食っていたボガードトルーパーたち蛮族を退治し、依頼は達成された。
ゴブリンは割と以前からここに住み着いていましたが、そこにボガードトルーパーが入り込んだせいせいで暴れだしたという
ことだったが、ボガードトルーパーがどこから紛れ込んだのかは不明。
17 10.04.17 ある寒い日 ユーリィ、マギー、クルル、ジャスター、ミーナ、アデル クラースナヤ
 ルキスラ騎士団・小隊長「イズン」からの個人的な依頼。
スカディらしき妖精に持ち去られた祖父「アイヴァン・ライドハット」の遺体を回収して欲しいとのこと。
調査の末、スカディと「アイヴァン」は古い誓約を交わしており、その誓約は「鍵」である義手の守護だということを突き止めた。
冒険者たちはスカディと対峙するも、「鍵」は渡し、遺体のみの回収を要請。スカディもそれなら構わないということで、無事遺体を回収した。
「鍵」を渡すべき相手についても誓約に含まれているらしいが、その詳しい内容、また、「鍵」が何の鍵であるかも不明だった。
18 10.04.26 散らない桜 エレフォーン、クラリッサ、サファイア、アンリエッタ、トレイター、ウェダ ズィーガス
 いつまでも散らない桜があるから、調査して欲しいという依頼。
現場を調査すると、その桜には何か投薬された形跡があり、そのせいで異様な生命力を保っていることを突き止める一行。
そこに現れたグルネルと戦いの末、これを撃破。
この桜に投薬されていた「青黒い液体」と、その中和剤「透明な液体」を入手。
さらに、寝床にて、メティシエと「大きく裂けた、笑った口」が記された蛮族の指令書を入手。
「透明な液体」の大部分を桜にかけると、ゆっくりと花は散っていった。
「青黒い液体」「透明な液体」「大きく裂けた、笑った口」が記された蛮族の指令書は、それぞれ専門家の元に預けられ、調査されている。
19 10.04.30 ヴァルプルギスの夜 セリエル、ウィンチェスター、ビアンカ、アララ、ヒワ、フィンディス アイン
 盗賊ギルド・闇夜の鷹の幹部「アルゴス」からの依頼。
#04にて捕縛された「ロイス」に近づいて古い魔法の知識を与え、研究成果を回収していた者の居所を突き止めたので、その制圧・ならびに背後関係等の情報の回収を依頼された。
情報に基づき拠点を急襲、戦いの末、「ロイス」からの情報を元に研究を続けていたレッサーヴァンパイアと合成生物を討伐。
「大きく裂けた、笑った口」が記された蛮族の指令書、そして研究資料を手に入れ、それらの現物は「アルゴス」の元へ。
#18にて、同様の指令書を見ていた竜の篭の店主「ロディ」の助言もあり、事態を重く見た「アルゴス」の手によって、各専門機関へ協力が依頼された。
20 10.08.07 招かれざる異形たち ディエス、マイラ、エレノア、レイナード アイン
 侯爵領領主「ゼブラ・スタンロック」からの依頼。
領地に現れたオーガの一団を排除してほしいとのこと。
情報に基づき私設騎士団と協力し、攻撃。戦いの末、メティシエの聖印が刻まれた蛮族指令書を確保。
どうやら何かを探して、この地で穴を掘っていたらしい。
この指令書は専門機関に回されることになった。
+ 21~30
No 開催日 セッション名 参加者 GMB
概要
21 10.08.14 奇妙な遺跡 セリエル、ラウル、フェリス、レイヤ、シックス アイン
 マギテック協会「ベアス」からの依頼。
遺跡のテレポーターのある部屋で行き詰ってしまったので、テレポーターの先を調査してほしいとの依頼。
テレポーターのある部屋には、ロックを模したような彫像、それに壁に●、▲、■、★の形をした窪みがあるのみ。
テレポーターの先の調査、そして守護者との戦いの末、●の形をした魔動部品を入手。
テレポーターのある部屋の壁の窪みの●、▲、■、★形の鍵があることを突き止めた。
22 10.08.18 初期の宅急便 グレン、エーリッヒ、ユスティナ、アズライル、アリカ、ハーディ アイン
 マギテック協会「ベアス」からの依頼。
#21の遺跡にて調査を続けているのだが、食料等の定期配送の依頼。
遺跡が近いこともあり、経験を積ませるためにメンバーを集め、出発させるのだが…。
道中、夜盗に襲われたが、様子がおかしいことに気付く。どうやら蛮族に従わせられているようだった。
彼らから得た情報によると、蛮族が遺跡を襲撃するため、行軍しているとのこと。
急ぎ遺跡にいる「ベアス」に伝え、冒険者たちもその警護のために、防衛網の一端を担う。
優勢に見えた彼らだが、一つの綻びから一つの命が零れ落ちた。
辛くも勝利を収めた冒険者たちは、「ベアス」の個人的なツテを頼り、蘇生を依頼する。
追加報酬の予定だった5000ガメル。そして想定外の依頼だったために「ベアス」は残りの蘇生費用を負担する。
急ぎルキスラへ戻った冒険者と、「ベアス」、そして警護の騎士と兵士…。
「ベアス」が遺跡の警護が手薄になったことに危機感を覚えたのは、蘇生が終わった後のことだった…。
23 10.08.27 薬剤師からの依頼~蜘蛛糸収集~ クラリッサ、ブレセラ、ルク、633-B、ディエス アイン
 薬剤師・カーフィーの依頼。
神のきざはしに済む幻獣から、純度の高い糸をもらってきてほしいとのこと。
蜘蛛の元へ行く道中、ベラドンナの死骸を発見。その場にあったケルベロスのものらしき痕跡に首を傾げつつも大毒蜘蛛「賢蟲」幻獣アラクネの元に行き、話を聞く。
すると近辺におかしなものが出ているからどうにかしてくれたら、糸を渡すという取引を持ちかけられる。
冒険者たちはそれを承諾、震動を感知するアラクネの助言に従い、その何者かが潜む場所へと向かった。
そこにいたのは魔神ケルベロスと、祠を作ろうとしている魔神フォルゴーンだった。
気絶者を出しながらもケルベロスを討伐、フォルゴーンはエスケープを使わせ、退散させた。
作りかけの祠に刻まれた紋章は、アラクネの記憶の片隅に引っかかっているらしいが、思い出せなかった。
冒険者たちはアラクネから無事糸を受け取り、ルキスラへと帰っていった。
こうして謎の聖印の情報がまた一つ、竜の篭にもたらされることになった。
24 10.08.29 薬剤師カーフィーの依頼~害虫駆除の依頼~ エーリッヒ、ラスティ、サミュリア、ギア、アリーチェ、チェリー アイン
 薬剤師・カーフィーの依頼。
倉庫に入り込んだ動物を何とかして欲しいという内容。
倉庫内のデコイミートを密封していた袋がねずみにかじられ、穴が開いたのが原因だった。
幸い倉庫の半径1kmは街の外まで達していなかったため、ヘビが数匹紛れ込んだだけだった。
冒険者たちは入り込んだ動物たちを無事に駆除し、その後修繕された倉庫は何事もなく使われているという。
25 10.09.05 発動した防衛装置 アズライル、ユレイシア、エーリッヒ、ユスティナ、ヴェルクイスト、アリカ アイン
 マギテック協会、中間管理職のベアスからの依頼。
#22にて襲撃された後、蛮族の死骸から数体のアンデッドが発生し、遺跡へと足を踏み入れた。遺跡に元々あったアンデッド対策の防衛装置が起動する。
本来であれば中にいる存在も守護対象になり、制御装置を操作して停止できるのだが、それが出来ず、研究者たちも締め出されてしまった。
そこで制御装置を操作し、防衛状態の解除が依頼される。
戦いの末、冒険者たちは無事依頼を果たし、ベアスは再び調査を進めている。
26 10.09.06 追われた者達 ユレイシア、ランテスカルト、ブラウン、アリカ、ロナ、ティリス ズィーガス
 騎士団から回された依頼。最近ディザ近郊のナルア河流域に、蛮族が姿を見せているとのこと。騎士団はあちらこちらで起きている奇妙な事件への対応、並びに街道の警備に重きを置いているため、竜の篭に仕事が回された。
河を上流へ遡り、蛮族の一団を討伐した冒険者たち。そこで蛮族たちは傷を負った状態で河を下っていたことを突き止める。が、何に追われてきたのかは不明のままとなる。
27 10.09.11 空を覆う黒 フィルメリア、オプト、マリア、マリアベル、シア アイン
 ルキスラ皇帝、蒼鷲騎士団団長連名での依頼。
ディザ~バーリントン間の街道上空に突如巨大な影が現れ、その影から強力な魔物が沸き出すように次から次へと現れている。「蒼鷲騎士団」はローラ河~ナルア河南部に広く展開、街の防戦に専念することを余儀なくされる。
騎士団長は皇帝と協議。竜の篭に所属する名高い冒険者達に一艇、飛空挺を預ける決断を下した。
冒険者たちは黒い霧が小神の祠だと看破、内部に突入し、祠の守護者と祠そのものの討伐に成功。
砕かれた聖印、現れた小神の使徒。事態はゆっくりと、だが確実に進行している…
28 10.09.19 奇妙な遺跡~第二の鍵~ フローディア、フェリス、レイヤ、アスト、アークライト、ジンジャー アイン
 #21の遺跡の調査の依頼。依頼主は「ベアス」。
守護者の像が復活し、テレポーターの先の迷宮も新しくなっていた。
冒険者たちはこれを踏破。無事二つ目の■の形の鍵を手に入れ、依頼主に渡した。
29 10.10.04 金色に輝く狼 ジンジャー、レイチェル、エレノア、トーキ、マジェスタ、キルシュ アイン
 夜更け時、帝都ルキスラの遺跡区が騒がしいので行ってみると、地下遺跡群の通路が崩れ、横穴の先に魔物がうろついているとのこと。
このとき遺跡群の警護を担当していた騎士小隊長「イズン」の判断で、身動きのとりやすい冒険者を頼ることとなった。
冒険者たちは横穴の先を調査。うろついていた魔物は門番らしく、肝心の入り口は土砂で埋まっている状態だと報告した。
土砂の先に何があるのかは、研究者たちが調査を続けている。
30 10.10.12 ''Prisoner in underground'' トーキ、ジンジャー、クロ、キルシュ、コニー アイン
 蒼鷲騎士団小隊長である「イズン」子爵からの依頼。
#29で土砂に阻まれていた場所の先に遺跡とその守護者らしき何かがいるので何とかしてほしいとの依頼。
冒険者たちは戦闘の末にこれを排除、遺跡に存在した謎の立方体の内部に囚われていたタビット、「シュシュ」を救助する。
彼が言うには、20数年前、当時蛮族が占拠していたこの場所にレイス・フォームを行使し潜入したものの、見つかってしまう。いざとなったら解除すればいいと思って情報を聞き出したり聞き出されたりしているうちに、そんなに興味があるなら心行くまで調べると良いと言われ、閉じ込められた。
この立方体内部は通常のラクシアとは空間が断絶されているらしく、レイス・フォームの解除が不能だったため、扉が開くまで内部を調べていたという。壁面、床、天井にびっしりと文字が刻まれているが、解読は終わっていないらしい。
その後、友人によって管理されていた肉体に戻り、魔術師ギルドとともに引き続き立方体の調査に乗り出している。
+ 31~
No 開催日 セッション名 参加者 GMB
概要
31 11.03.30 瘴気の中で息づくもの バーン、ゼファ、ベーア、テッサ、ユセ、リディア 保留
 薬剤師・カーフィーの依頼。
ピースウォーカーから近い場所にある地下洞穴にのみ生息している草を取ってきて欲しいという依頼。
穢れを内包する謎の霧の魔物に襲われながらも、無事依頼を果たした。
32 11.04.09 奇妙な遺跡~第三の鍵~ エレノア、クーリッタ、ツバト、ルイス、ラウル、トーキ 保留
 #28の遺跡の調査の依頼。依頼主は「ベアス」。
守護者の像が復活し、テレポーターの先の迷宮も新しくなっていた。
冒険者たちはこれを踏破。無事三つ目の★の形の鍵を手に入れ、依頼主に渡した。
33 11.06.23 黒衣の商団 レイナード、ムーファ、マイラ、ディエス、フローディア 保留
 #20の侯爵「ゼブラ=スタンロック」からの依頼。
侯爵領内の小さな村に、蛮族の領域内からのものと思われる鉱物を売りに来ている者たちがいるので、調査してほしいとの依頼。
冒険者たちはこれを調査。詳しくは分からなかったが、メティシエ信者が以前穴を掘っていた先にあるものに向かって地底を掘り進んでいると看破し、これを排除した。
34 11.07.13 兎から配達のお願い トラ、アンダンテ、リーゼ 保留
 #30の元冒険者タビット「シュシュ」からの依頼。
ダーレスブルグに住むサカロス神官、「グート」に手紙を届けて欲しいという依頼。
冒険者たちはこの依頼を無事果たした。
が、道中耳に入ってきた漆黒の砂漠の異変、バーレスの冒険者達、そしてダーレスブルグの衛兵への情報提供。
それを繋ぐものは未だ裏舞台を暗躍している。
35 11.08.24 凶兆 シュロス、ローレンス、フィデリオ、チルミア、アダム、アーチー 保留
 元冒険者の侯爵「ゼブラ」からの依頼。
大破局直前に目撃され、不吉の前兆として語り継がれている、雷を纏う馬が少し前に再び目撃された。
この馬を調査し、危険であれば排除してもらいたいとの依頼。
冒険者達はこれを追い、戦いの末、勝利。
この馬は、大空を舞う大雷鴉『タラニス』が、何らかの原因で不調を来たし、地上へ落ちてきたものだと判明する。
彼は自分の不調に、地上は無関係ではない、と言い残し、大空へと飛び去った。
この依頼が何の引き鉄になるのか。
冒険者達には知る由もなかった。
36 11.09.05-11 奇妙な遺跡~第四の鍵~ マイラ、ルイス、ツバト、デジェル、トーキ、ティエリー、フェリス、ディエス アイン
 #32の遺跡の調査の依頼。依頼主は「ベアス」。
守護者の像が復活し、テレポーターの先の迷宮も新しくなっていた。
冒険者たちはこれを踏破。無事四つ目の▲の形の鍵を手に入れた。
この四つの鍵を使い、最後の間にたどり着いた一行が見たのは、神に抗うための遺産だった。
一抹の不安を抱きながらも、管理を依頼人であるベアスに任せ、冒険者達は帰途につく。
魔剣がつくりし神を伏せるモノ。
それはいつかどこかで必要になる日が来るのかもしれない。

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最終更新:2011年09月12日 04:08