No |
開催日 |
セッション名 |
参加者 |
GMB |
概要 |
21 |
10.08.14 |
奇妙な遺跡 |
セリエル、ラウル、フェリス、レイヤ、シックス |
アイン |
マギテック協会「ベアス」からの依頼。 遺跡のテレポーターのある部屋で行き詰ってしまったので、テレポーターの先を調査してほしいとの依頼。 テレポーターのある部屋には、ロックを模したような彫像、それに壁に●、▲、■、★の形をした窪みがあるのみ。 テレポーターの先の調査、そして守護者との戦いの末、●の形をした魔動部品を入手。 テレポーターのある部屋の壁の窪みの●、▲、■、★形の鍵があることを突き止めた。 |
22 |
10.08.18 |
初期の宅急便 |
グレン、エーリッヒ、ユスティナ、アズライル、アリカ、ハーディ |
アイン |
マギテック協会「ベアス」からの依頼。 #21の遺跡にて調査を続けているのだが、食料等の定期配送の依頼。 遺跡が近いこともあり、経験を積ませるためにメンバーを集め、出発させるのだが…。 道中、夜盗に襲われたが、様子がおかしいことに気付く。どうやら蛮族に従わせられているようだった。 彼らから得た情報によると、蛮族が遺跡を襲撃するため、行軍しているとのこと。 急ぎ遺跡にいる「ベアス」に伝え、冒険者たちもその警護のために、防衛網の一端を担う。 優勢に見えた彼らだが、一つの綻びから一つの命が零れ落ちた。 辛くも勝利を収めた冒険者たちは、「ベアス」の個人的なツテを頼り、蘇生を依頼する。 追加報酬の予定だった5000ガメル。そして想定外の依頼だったために「ベアス」は残りの蘇生費用を負担する。 急ぎルキスラへ戻った冒険者と、「ベアス」、そして警護の騎士と兵士…。 「ベアス」が遺跡の警護が手薄になったことに危機感を覚えたのは、蘇生が終わった後のことだった…。 |
23 |
10.08.27 |
薬剤師からの依頼~蜘蛛糸収集~ |
クラリッサ、ブレセラ、ルク、633-B、ディエス |
アイン |
薬剤師・カーフィーの依頼。 神のきざはしに済む幻獣から、純度の高い糸をもらってきてほしいとのこと。 蜘蛛の元へ行く道中、ベラドンナの死骸を発見。その場にあったケルベロスのものらしき痕跡に首を傾げつつも大毒蜘蛛「賢蟲」幻獣アラクネの元に行き、話を聞く。 すると近辺におかしなものが出ているからどうにかしてくれたら、糸を渡すという取引を持ちかけられる。 冒険者たちはそれを承諾、震動を感知するアラクネの助言に従い、その何者かが潜む場所へと向かった。 そこにいたのは魔神ケルベロスと、祠を作ろうとしている魔神フォルゴーンだった。 気絶者を出しながらもケルベロスを討伐、フォルゴーンはエスケープを使わせ、退散させた。 作りかけの祠に刻まれた紋章は、アラクネの記憶の片隅に引っかかっているらしいが、思い出せなかった。 冒険者たちはアラクネから無事糸を受け取り、ルキスラへと帰っていった。 こうして謎の聖印の情報がまた一つ、竜の篭にもたらされることになった。 |
24 |
10.08.29 |
薬剤師カーフィーの依頼~害虫駆除の依頼~ |
エーリッヒ、ラスティ、サミュリア、ギア、アリーチェ、チェリー |
アイン |
薬剤師・カーフィーの依頼。 倉庫に入り込んだ動物を何とかして欲しいという内容。 倉庫内のデコイミートを密封していた袋がねずみにかじられ、穴が開いたのが原因だった。 幸い倉庫の半径1kmは街の外まで達していなかったため、ヘビが数匹紛れ込んだだけだった。 冒険者たちは入り込んだ動物たちを無事に駆除し、その後修繕された倉庫は何事もなく使われているという。 |
25 |
10.09.05 |
発動した防衛装置 |
アズライル、ユレイシア、エーリッヒ、ユスティナ、ヴェルクイスト、アリカ |
アイン |
マギテック協会、中間管理職のベアスからの依頼。 #22にて襲撃された後、蛮族の死骸から数体のアンデッドが発生し、遺跡へと足を踏み入れた。遺跡に元々あったアンデッド対策の防衛装置が起動する。 本来であれば中にいる存在も守護対象になり、制御装置を操作して停止できるのだが、それが出来ず、研究者たちも締め出されてしまった。 そこで制御装置を操作し、防衛状態の解除が依頼される。 戦いの末、冒険者たちは無事依頼を果たし、ベアスは再び調査を進めている。 |
26 |
10.09.06 |
追われた者達 |
ユレイシア、ランテスカルト、ブラウン、アリカ、ロナ、ティリス |
ズィーガス |
騎士団から回された依頼。最近ディザ近郊のナルア河流域に、蛮族が姿を見せているとのこと。騎士団はあちらこちらで起きている奇妙な事件への対応、並びに街道の警備に重きを置いているため、竜の篭に仕事が回された。 河を上流へ遡り、蛮族の一団を討伐した冒険者たち。そこで蛮族たちは傷を負った状態で河を下っていたことを突き止める。が、何に追われてきたのかは不明のままとなる。 |
27 |
10.09.11 |
空を覆う黒 |
フィルメリア、オプト、マリア、マリアベル、シア |
アイン |
ルキスラ皇帝、蒼鷲騎士団団長連名での依頼。 ディザ~バーリントン間の街道上空に突如巨大な影が現れ、その影から強力な魔物が沸き出すように次から次へと現れている。「蒼鷲騎士団」はローラ河~ナルア河南部に広く展開、街の防戦に専念することを余儀なくされる。 騎士団長は皇帝と協議。竜の篭に所属する名高い冒険者達に一艇、飛空挺を預ける決断を下した。 冒険者たちは黒い霧が小神の祠だと看破、内部に突入し、祠の守護者と祠そのものの討伐に成功。 砕かれた聖印、現れた小神の使徒。事態はゆっくりと、だが確実に進行している… |
28 |
10.09.19 |
奇妙な遺跡~第二の鍵~ |
フローディア、フェリス、レイヤ、アスト、アークライト、ジンジャー |
アイン |
#21の遺跡の調査の依頼。依頼主は「ベアス」。 守護者の像が復活し、テレポーターの先の迷宮も新しくなっていた。 冒険者たちはこれを踏破。無事二つ目の■の形の鍵を手に入れ、依頼主に渡した。 |
29 |
10.10.04 |
金色に輝く狼 |
ジンジャー、レイチェル、エレノア、トーキ、マジェスタ、キルシュ |
アイン |
夜更け時、帝都ルキスラの遺跡区が騒がしいので行ってみると、地下遺跡群の通路が崩れ、横穴の先に魔物がうろついているとのこと。 このとき遺跡群の警護を担当していた騎士小隊長「イズン」の判断で、身動きのとりやすい冒険者を頼ることとなった。 冒険者たちは横穴の先を調査。うろついていた魔物は門番らしく、肝心の入り口は土砂で埋まっている状態だと報告した。 土砂の先に何があるのかは、研究者たちが調査を続けている。 |
30 |
10.10.12 |
''Prisoner in underground'' |
トーキ、ジンジャー、クロ、キルシュ、コニー |
アイン |
蒼鷲騎士団小隊長である「イズン」子爵からの依頼。 #29で土砂に阻まれていた場所の先に遺跡とその守護者らしき何かがいるので何とかしてほしいとの依頼。 冒険者たちは戦闘の末にこれを排除、遺跡に存在した謎の立方体の内部に囚われていたタビット、「シュシュ」を救助する。 彼が言うには、20数年前、当時蛮族が占拠していたこの場所にレイス・フォームを行使し潜入したものの、見つかってしまう。いざとなったら解除すればいいと思って情報を聞き出したり聞き出されたりしているうちに、そんなに興味があるなら心行くまで調べると良いと言われ、閉じ込められた。 この立方体内部は通常のラクシアとは空間が断絶されているらしく、レイス・フォームの解除が不能だったため、扉が開くまで内部を調べていたという。壁面、床、天井にびっしりと文字が刻まれているが、解読は終わっていないらしい。 その後、友人によって管理されていた肉体に戻り、魔術師ギルドとともに引き続き立方体の調査に乗り出している。 |