【ハウスルール(New!)】
  • 【ルール運用】
●よく使われると思うもの
 AWの選択ルールは『種族特徴強化』は採用します。『防御ファンブル』は採用しません。
 戦闘は一次元処理です。
 補助動作は移動の前後を問わず自分の手番であればいつでも使用可能です。
 複数の対象に行使や命中、ダメージなどの判定を行う場合、行為者が一括・個別を選択できます。
 戦利品の獲得は基本的にシナリオ終了後、精算時にまとめて行います。
 経験点は基本的にモンスターごとに計算しますが精算時に希望が多ければ部位ごと計算にする可能性もあります。
 魔晶石は1練技、1魔法ごとに1個ずつ割る事ができます(1ラウンドにつきの使用制限はありません)。

●主な変更点 11/12
公式Q&A更新により、いくつかの裁定を正式化。

●特殊な運用
騎手が強化された[剣の加護/優しき水][剣の加護/炎身]を所持している場合、騎獣にも一部適用します。
《ブロッキング》所持者が乱戦に参加している場合、人数差に関わらず乱戦離脱宣言が必要です。
盾による攻撃は《防具習熟/盾》により追加ダメージが増加します。
<メイガス>によるHP消費魔法行使は行使後にHPが減少します。

+ 技能
●レンジャー技能
  • 救命草および魔香草は使用してから10分後に効果を発揮します。その間自由に行動できます。
  • 救命草および魔香草は効果を発揮するまで1PCにつき1度だけの回復とします。
    • 救命草および魔香草を多数のPCが1人のPCに使用した場合、それぞれ使用したPCの数だけ効果を発揮します。
  • 《ポーションマスター》を習得しているPCは、補助動作でポーションを使用しつつ主動作を消費して使用することができます。
  • 《ポーションマスター》で使用できるものは『ポーション類』(AWのアイテム区分による)とします。
  • 《不屈》所持者がHPがマイナスになり「生死判定」を行い、成功した場合、気絶するかしないかは任意で選択できます。

●バード技能
  • 街中での【ラブソング】はなるべくお控えください。
  • 楽器は実在のものであればどんなものでも構いません。
  • 呪歌を止めるのは補助動作とします。
  • 一度の「行使判定」に対して精神抵抗力判定は一度きりです。
  • 呪歌の範囲内に存在する対象が移動により呪歌の範囲外に出た場合、呪歌の効果は即座に消滅します。
    • 【ノスタルジィ】【ラブソング】の効果は説明どおり持続します。
  • 呪歌の範囲外に存在する対象が移動により呪歌の範囲内に入った場合、呪歌に対する精神抵抗力判定を行えます。
  • 呪歌の範囲内と範囲外を対象が出入りした場合、何度出入りしても精神抵抗力判定を行うのは一度きりです。効果は入るたびに発揮されます。
  • ペットに歌を引き継がせるのは補助動作としますが、主動作を行った後にはできません。
  • <フィスタロッサム>によって精神効果無効無視の呪歌を歌う場合、【ブレイブハート】の効果も無視します。
  • 【チャーミング】の効果で魅了され、願いを言われなかった対象は特に行為判定などにペナルティを受けません。
  • 【チャーミング】の効果で魅了され、願いを言われた対象は自身の知能に応じて『危機』を判断します。
  • <運命の楽譜>で使用した呪歌を<ミュージックシェル>に録音することは可能です。
  • <ミュージックシェル>に録音された呪歌の達成値はそのPCが独力で可能な範囲で自由に申告してください。
    • 申告がなければそのPCの「バード技能レベル+精神力ボーナス+7」となります。

●エンハンサー技能
  • 【ラビットイヤー】は「聞き耳判定」「危険感知判定」をGMが要求した際に、任意で即座に使用できます。
  • 【ジィプロフェシー】は「危険感知判定」「先制判定」をGMが要求した際に、任意で即座に使用できます。
  • 【バルーンシードショット】はエンハンサー技能によって手持ちの武器を無視して射撃攻撃を行うものとします。
    • フェンサー技能やグラップラー技能の装備制限に影響はありません。
  • 【バルーンシードショット】で射撃攻撃を行う場合、《影矢》を宣言することができます。
  • 【フェンリルバイト】はエンハンサー技能によって手持ちの武器を無視して近接攻撃を行うものとします。
    • フェンサー技能やグラップラー技能の装備制限に影響はありません。
  • 【スパイダーウェブ】による糸の射出は補助動作ですが、命中後の巻き上げは主動作です。
  • 【カメレオンカムフラージュ】を使用して隠密判定を行う場合、例外的に隠密判定が終了するまで効果が持続します。

●ライダー技能
  • 基本的に街中で騎獣は使用不可、ダンジョン内で多部位の騎獣は使用不可、とします。例外もあるので気になる場合は応募時に聞いてください。
  • ドラゴネットやワイバーンの「2回攻撃&双撃」はそれぞれの部位が2回攻撃を行うものとします。
  • ドラゴネットやワイバーンの「ブレス」、魔動バイクや高性能魔動バイクの「グレネードランチャー」のクリティカル値は10とします。
  • 魔動バイク、高性能魔動バイク、スカイバイク、キャリッジの部位:荷車はモンスター分類:魔法生物とします。
  • 騎獣の行為判定に対して[剣の加護/運命変転]は使用可能です。
  • 騎獣の行為判定に対して能力増強の指輪など、達成値を増減する効果を発揮することは可能です。
  • 騎手がレベル6以上のエルフかつ【バランス】を習得している場合、騎乗中は騎獣に対して『手を繋いでいる』状態とします。
    • 騎乗中は騎獣も水中活動が可能です。
  • 騎手がレベル6以上のドワーフかつ【バランス】を習得している場合、騎乗中は騎獣に対して『手を繋いでいる』状態とします。
    • 騎乗中は騎獣も炎属性のダメージを無効化します。
  • 騎手が《影走り》を所持している場合、騎獣も《影走り》を所持しているものとします。
  • 【攻撃指令】または【特殊攻撃指令】と、【八面六臂】は同じ手番には使えません。
  • 例外的に、騎乗中の騎手が【ヘイスト】を受けた場合、騎獣の移動力が増加します。また、主動作が増加した場合は騎獣の主動作も増加します。
    • 【八面六臂】を所持している場合、【ヘイスト】で主動作が増加すればもう一度【八面六臂】が可能です。
  • 【騎乗指揮】【威圧】の効果の消滅は陣営の手番開始時に行われます。
  • 騎獣の知能が「人間並み」以上、または騎手が【呼び笛】を習得している場合、騎手が指示を出すことで騎乗していなくても騎獣を移動させられます。
  • <騎獣用革鎧><騎獣用鎖かたびら><騎獣用甲冑>はいずれかひとつしか効果を発揮しません。
  • 騎手が転倒した場合、【騎獣の献身】がなければ騎手は落馬します。
  • 騎獣が転倒した場合、騎手・騎獣ともに転倒し、騎手は落馬します。
  • オリジナル騎獣(扱い)として、[レッサードラゴン(⇒FG127P)][ディノザウリア(オリジナル)]を追加しています。
    • ディノザウリアのデータはこちらを参照してください。
      • レッサードラゴンへの騎乗は、1セッションにつき18000ガメル、及びライダー技能13レベル以上、騎芸:大型制御・空中騎獣が必須となります。
      • ディノザウリアへの騎乗は、1セッションにつき30000ガメル、及びライダー技能15レベル、騎芸:大型制御、名誉点100(初回のみ)が必須となります。
      • また、ディノザウリアの収納は札ではなく、マギテック協会が作った【ライダーボール】が必要となります。この金額は騎獣レンタル料に含まれています。

●アルケミスト技能
  • 【インスタントウェポン】で作製された武器は装備武器のカテゴリや<ウェポンホルダー>の有無に関わらず、そのまま装備できます。
    • 【インスタントウェポン】で作製された武器を装備するために手持ちの武器を地面に落とす必要はありません。
      • インスタントな<ウェポンホルダー>が同時に作製されるようなイメージです。
  • 【インスタントウェポン】の効果が切れた時点で、無手(何も武器を装備してない状態)になります。
    • 自分の手番が来れば補助動作で本来の武器を取り出し、装備できます。
  • 【バインドアビリティ】で達成値にペナルティを与えられる特殊能力に、魔法行使は含まれません。
  • 【ディスペルニードル】は対象の抵抗いかんに関わらず、解除する効果の達成値を目標値として賦術の行為判定を行い、上回ったものを消去します。

+ 戦闘特技
●かばう、鉄壁、ガーディアン
  • 《かばう》は乱戦状態および乱戦エリアに関係なく制限移動の範囲内でかばう対象を指定します。
  • 《かばう》でかばわれている対象が《かばう》を宣言したPCの制限移動範囲外に出た場合《かばう》の効果は発揮されません。
  • 《かばう》の拒否は《かばう》を宣言した時点ではなく《かばう》の効果が発揮する時点で行います。
  • 《かばう》は敵の命中力判定を見てから拒否できます。
    • 命中力判定が自動失敗だった場合、《かばう》が発動可能な状況にならなかったものとします。
  • 《かばう》でかばわれている対象が何らかの理由によって回避力判定を振った場合、《かばう》の効果は発揮されません。
  • 《鉄壁》を習得していても《かばう》でかばう範囲は変化せず、制限移動の範囲内で対象を指定します。
  • 《ガーディアン》を習得していても《かばう》でかばわれている対象の《かばう》の拒否は変わらず行えます。
  • 《ガーディアン》を習得していた場合、かばう回数は《かばう》宣言時に指定します。
    • かばう回数を宣言しなかった場合、5回宣言したものとして扱います。
  • 「連続攻撃」などの能力によって同じ対象に攻撃が与えられる場合、《かばう》は連続攻撃にも効果を発揮します。二回目からは回避判定を行ってください。
    • 《ガーディアン》を習得している場合は宣言した回数分効果を発揮します。
  • 「一掃」などの一度に多数に近接攻撃に類するものを行う能力に対して《かばう》は発揮されません。
  • 《鉄壁》《ガーディアン》を両方習得している場合、かばう回数はそれぞれの対象につき《ガーディアン》で宣言した回数分発揮されます。

●その他戦闘特技関連
  • 宣言が必要な戦闘特技は、宣言するだけにとどめることも可能です。ただし修正は通常通り発揮されます。
    • 《魔力撃》を宣言したからといって近接攻撃を行う必要はありません。
  • 《魔力撃強化》のオンオフは不許可とします(公式Q&A裁定に従います)。
  • 《薙ぎ払い》《テイルスイング》は『範囲攻撃』かつ『近接攻撃に類するもの』として扱います。
    • 《カウンター》の宣言は可能ですが《かばう》でかばうことはできません。
    • 乱戦エリアの範囲内であれば、乱戦状態でなくても対象にすることができます。
  • 《狙撃》で行う隠密判定は最初の一回のみとします。それ以後狙いをつける場合に隠密判定は必要としません。
  • 《ブロッキング》は乱戦状態に関わらず効果を発揮し、乱戦エリアの通り抜けの際も部位数を倍として扱います。
  • 《ブロッキング》所持者が乱戦状態にあった場合、敵対する陣営のキャラクターは人数差に関わらず乱戦離脱の際に離脱宣言が必要です。
  • 《カウンター》は『近接攻撃に類するもの』ですが近接攻撃ではないものとし、全力移動後にも使用可能とします。
  • 《武器習熟/ガン》および《武器習熟Ⅱ/ガン》はガンによる攻撃時のみダメージが増加します。攻撃でない場合、数値に変化はありません。
  • 《不屈》のオンオフはPLの任意とします(公式Q&A裁定に従います)。
  • 《ファストアクション》は先制判定を目標値を抜いた人のみ適応します。 → 最近別にいいやと思いました。

+ 魔法
●ウェポンマスターⅠ・Ⅱ
  • ゴーレムに対し掛ければ、ゴーレムはその戦闘特技を習得します。ただし、使わせるには命令の変更が必要です。

●リピートアクション
  • 【リピートアクション】によって作り出された分身は本体の動作と完全に同一の動作を行います。
    • 命中判定などの各種判定、ダメージ算出のダイスロールなどが完全に同じになります。
      • 結果的には、本体の行った動作が2倍のダメージ/回復量になるものとして扱われます。
  • 【リピートアクション】によって作り出された分身は対象として選択することはできず、広範囲に与えられる効果からも除外されます。
  • 【リピートアクション】によって作り出された分身は本体の装備している武器防具装飾品を所持しています。
  • 【リピートアクション】によって作り出された分身は消費するリソース(弾丸など)は本体から使用されません。ただしMPのみ例外とします。
  • 自分自身におよぼす効果は、分身に発揮されます。本体に2重に効果が発生するわけではありません。
  • 分身の動作はあらゆる前提条件を無視します。
    • 騎乗中に【リピートアクション】を使用した場合、騎獣の分身は生成されませんが、【チャージ】などの条件は満たしているものとします。
  • 【リピートアクション】の効果が持続している限り、【リピートアクション】を新たに使用することはできません。

●クリエイトウェポン
  • 【クリエイトウェポン】で作り出された武器を受け取る場合、
    • <ウェポンホルダー>を装備しており、かつ既に<ウェポンホルダー>に装備品を収納していない場合、<ウェポンホルダー>に収納できます。
    • <ソード>または1H<ガン>カテゴリであれば持っていた武器は地面に落とさずそのまま【クリエイトウェポン】の武器を受け取れます。
    • それ以外のカテゴリの武器は地面に落とせば受け取れます。落とした武器は主動作で拾うことができます。
  • 【クリエイトウェポン】が【ディスペル・マジック】などによって効果解除された場合、触媒となったマギスフィアはその場で地面に落ちます。
  • 【クリエイトウェポン】製武器は物理ダメージを最終的に魔法ダメージに変換するものとして扱い、物理ダメージを上昇させる効果が適用されます。
  • 【クリエイトウェポン】でパンチ、キック、尻尾、牙は作製できません。

●バトルソング
  • 【バトルソング】で歌っている間の移動は制限移動に限定されます。
  • 【バトルソング】の効果は使用者の次の手番まで持続します。使用者の手番ごとに継続、中止の決定を行います。
  • 【バトルソング】の効果は呪歌の効果を阻害しないことを除き、基本的に呪歌と同様に扱います。

●レデュース・マジック、スケープ・ドール、インスピレーション、ラックの使い忘れ
【レデュース・マジック】【スケープ・ドール】【インスピレーション】【ラック】のいずれかの魔法を行使できる場合、
  • PCは1日が切り替わるごとにその魔法を行使しているものとして扱ってもかまいません。
    • 使い忘れていたときなどでも、行使していたものとして扱い、魔法の効果を発揮させることができます。
  • 消費するMPは消費済みとして扱います。【スケープ・ドール】のぬいぐるみも同様です。
    • 効果を発揮させるまでMPの回復を行っていない場合、その分のMPをその場で減らしてください。
    • 戦闘などで、魔法を行使するのに必要なMPが残っていない(本体、使い魔、魔晶石を含めて)場合、行使していたものとして扱うことはできません。
  • 魔法の達成値は最低値(装備や練技などの効果を含まない魔力+出目3)として扱います。

●その他魔法関連
  • 《魔法拡大/数》は『対象:1体』または『対象:物体ひとつ』の魔法にのみ宣言できます。
  • 《魔法拡大/○○》はそれぞれの魔法に対して宣言し、宣言を選択可能です。
  • 【スロウ】【インスタント・ブランデッド】の主動作可能・不能の判定を行う場合、陣営の手番開始時に行っても構いません。
  • 【ブレード・ネット】など手番の終了時にダメージを与える魔法をGM側が使用した場合、ダメージ決定は陣営の手番開始時に行います。
  • 【ブリンク】は回避力判定を要求された場合自動的に効果を発揮します。回避をしないから効果を継続させる、ということはできません。
    • 回避力判定を行う代わりに、《カウンター》によって命中力判定を行う場合のみ【ブリンク】の効果を継続させることが可能です。
  • 【スケープ・ドール】は術者がダメージを受けた場合自動的に効果を発揮します。
  • 【コピー・ドール】で作り出された人形は、「分類:魔法生物」であり「穢れ値:0」とします。
  • 【キュア・ストーン】は完全に石化した対象であれば、達成値の比較の必要なく石化を解除できます。
  • 【グレイス・オブ・ルミエル】によって付与された剣の加護は、特徴強化はされていないものとして扱います。
  • 【デイブレイク】は対象を「任意の地点または1体」とします。物体や生物にかけることで【ライト】などと同様に、持ち運ぶことができます。
  • 【レストレーション】で気絶を回復させる事はできません。(公式リプレイ裁定)
  • 【シュートアロー】は例外的に《精密射撃》または《魔法誘導》を所持していれば乱戦内に誤射しないものとします。
  • 【ブレイブハート】の『影響をまったく受けない』はダメージも含みます。
  • 【○○・バレット】の効果はひとつの武器・弾丸につきひとつの効果しか発揮されません。【○○・バレット】の効果は常に新しいものに上書きされます。
  • 【スモーク・ボム】の範囲内は『両眼が使えない』ペナルティを受けます。
  • 【スモーク・ボム】の範囲内に攻撃を加える場合、範囲内の対象は見えないものとして扱い、命中力判定に-4のペナルティを受けます。
  • 【スモーク・ボム】の範囲内に魔法を使用する場合、《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》の効果は発揮されません。
  • 【スモーク・ボム】の範囲内で射撃攻撃を行う、あるいは【スモーク・ボム】の範囲内にいる対象に射撃攻撃を行う場合、《精密射撃》の効果は発揮されません。
  • 【レジスト・ボム】は既に受けている効果は無効化できませんが、【レジスト・ボム】発動以降に受ける効果は無効化できます。
  • 【クイックランページ】は「対象:1体」とします。マギスフィアではなくキャラクターに行使する魔法という扱いです。
  • 【クイックランページ】で作製された腕は「常に効果のある戦闘特技」の効果を受けますが、「宣言が必要な戦闘特技」の効果は受けません。
  • 【クイックランページ】は主動作が1回増えるのではなく、近接攻撃か射撃攻撃が1回増えるものとします。
  • 多部位のキャラクターが【テレポート】など移動魔法の対象となった場合、対象となっていない部位も自動的に移動します。
    • 【ワイヤーアンカー】【スパイダーウェブ】<絡み>などの効果を受けていた場合、【ワイヤーアンカー】【スパイダーウェブ】<絡み>の使用者はそのキャラクターと同位置に移動します。
      • 【ワイヤーアンカー】【スパイダーウェブ】<絡み>の使用者は、対象が【テレポート】などの効果を発揮する前に【ワイヤーアンカー】【スパイダーウェブ】<絡み>の効果を任意で解除できます。
  • メイガスによるMP代替HP消費は魔法の発動後に行われます。発動しなかった場合も、発動が終了したであろうタイミングで行われます。
  • メイガスによるMP代替HP消費は、MPの消費および魔晶石の使用と同時に行うことはできません。
    • 同じ手番中に別の魔法を行使するのであればHPによる行使とMPによる行使それぞれを行えます。
  • 補助動作で行使できる魔法は主動作を消費することで行使することが出来ます。その場合「行使判定」を振る必要があります。

+ アイテム
●魔晶石
  • 魔晶石はMPを消費するものであれば魔法・練技・アイテムを問わず使用可能です。
  • 魔晶石は1つの魔法、練技等につき1個使用可能です。
  • 魔晶石のMP代替は自由に振り分けて構いません。
    • 4点の魔晶石を使用して【キャッツアイ】に2点、【ターゲットサイト】に2点、残りを自分のMPから消費する、なども可能です。

●装備品
  • <祝福の剣>の「算出ダメージ」は「戦士系技能レベル+筋力ボーナス」を指します。
  • <スパイクシールド><ブレードキラー><グレートバリー>はカテゴリ<シールド>とします。
  • カテゴリ<シールド>の武器は《防具習熟/盾》《防具習熟Ⅱ/盾》によってそれぞれ追加ダメージが+1点、+2点されます。
  • 同じ名前の武器を装備している場合の特殊効果は重複しません。
    • <ディフェンダー>または<ハンズオブグローリー>を左右二本装備しても防護点+2点ではなく+1点になります。
      • <ディフェンダー>と<ハンズオブグローリー>をそれぞれの手に装備するのであれば防護点は+2点されます。
  • 武器の特殊効果は手に持っているまたは足に装着している場合に発揮されます。

●アイテム関連
  • <竜牙の矢/太矢>で攻撃を行う場合、乱戦エリア外のキャラクターも《精密射撃》による対象からの除外を任意に決定できます。
  • 【クリエイトウェポン】などで別の形に変形、あるいは他の地点に移動、放置などされているマギスフィアはシステム上装備されたままです。
  • 効果時間の終了によってマギスフィアが破損する魔法を行使した場合、効果の消滅が確定した時点で使用したマギスフィアは破損します。
  • 効果時間の終了によってマギスフィアが破損する魔法を行使しファンブルだった場合、即座に使用したマギスフィアは破損します。
  • <軽業のブーツ>を装備している場合、転倒の行為判定ペナルティおよび移動不能の効果を受けません。
  • <エターナルクロノグラス>は主動作を一回増やす効果とします。
  • 物を拾う、他者にアイテム(ポーションなど)を使用する、他者にアイテムを渡す、などの行動は主動作とします。
  • 他者にアイテムを渡す場合、行為者の「筋力/2」mの距離まで投げ渡すことができます。遮蔽がある場合《鷹の目》が必要です。

+ その他
●判定あれこれ
  • 「生死判定」は生死判定に修正を与えると明記されている効果を除き、いっさいのペナルティ修正を受けません。
    • 冒険者レベルや生命力自体に修正を与える効果はそのまま適用されます。
  • 「行使判定」は所要時間10秒ですが、《ファストアクション》【ヘイスト】などによって主動作が増加している場合、主動作の数だけ行えます。
  • 「先制判定」に限り、自動失敗はありません。
  • 判定が自動成功になっても判定に対して成功するだけで、目標値や達成値とは関係がありません。
    • キャラクターX(真語魔法の魔力9)が【バイタリティ】を行使し、6ゾロ(自動成功)だった場合の【バイタリティ】達成値は「21」です。
      • この効果に対して【ディスペル・マジック】で解除を試みる場合、「行使判定」で達成値「22」以上を出せば解除できます。
        • モンスターL(真語魔法の魔力5)が【ディスペル・マジック】を行使しても、達成値「22」以上を出すことはできないため、6ゾロ(自動成功)でも【バイタリティ】の効果を解除することはできません。

●戦闘事前準備
  • 事前準備を行う場合は『準備を行ったPCの「隠密判定」の達成値の最大値-準備を行った人数』をパーティー全体の隠密達成値とします。
    • モンスター側はML+7の「危険感知判定」を達成値とし、これを上回った場合事前準備の隠密行動は成功します。
    • 事前準備の隠密行動に失敗した場合、モンスターの知能に応じてモンスター側の事前準備あるいは戦闘行動が行われます。
    • 「隠密判定」の達成値は事前準備を行うたびに-2のペナルティ修正が加えられます。

●探索
  • 隊列中の位置を問わず探索行動が可能です。また、隊列中の位置によって達成値の変化などはありません。
  • 行為判定に『集中』を宣言したその場合、『受動判定』は一切行えません。また、『集中』は戦闘中に宣言できません。
  • 『練技の効果時間>行為判定の所要時間』の場合のみ、行為判定に各種練技を使用できます。
  • 基本的に「探索判定」はエリア単位で行われますが、探索時に行為者が特定の場所を集中して探索すると宣言してもかまいません。
    • その場合、宣言した場所に対しての探索達成値が上がり、宣言した場所以外に対しては探索達成値が下がります。

●魔物知識
  • 何らかの情報によってモンスターを類推したい場合、「見識判定」もしくは「魔物知識判定」を行えます。
  • 「見識判定」を行い、モンスターの知名度を抜いた場合、データは判明しませんが、それとなくモンスターを判断できる情報が得られます。
  • 「魔物知識判定」を行い、モンスターの知名度を抜いた場合、データが判明し、弱点値を抜いていれば弱点も判明します。
    • 「魔物知識判定」に失敗した場合、以降そのセッション中にそのモンスターに対し「魔物知識判定」は行えません。

●受動判定
  • 「受身判定」「先制判定」「危険感知判定」「罠感知判定」「魔物知識判定」は『受動判定』とし、この判定に練技や魔法・呪歌などの使用はできません。
    • 以下例外として、「先制判定」における【ジィプロフェシー】は使用可能です
    • 「危険感知判定」および「罠感知判定」における【ラビットイヤー】【ジィプロフェシー】【プレコグ】【インスピレーション】は使用可能です。
    • 「魔物知識判定」における【ペネトレイト】【プレコグ】【インスピレーション】は使用可能です。
      • これら例外的に使用可能としている練技や魔法はGMが判定を要求した際に任意で使用することができます。
    • 【イニシアティブブースト】【エンサイクロペディア】は効果の説明どおり使用できます。
    • 判定以前に受けていた効果はそのまま適用されます。

●補助動作以前の動作
  • 手に持っているものを落とす、物を受け取る、アイテムを取り出す、発声する、ジェスチャーするなどの動作は『補助動作以前の動作』として扱います。
  • 『補助動作以前の動作』は手番を問わずいつでも可能です。ただし、動作に必要な条件は満たしている必要があります。
    • 何らかの効果によって発声することができない場合、『補助動作以前の動作』でも発声はできません。

●その他雑多なこと
  • 《ファストアクション》などによって主動作が増えている場合、主動作が行える状況であれば「主動作の前に行う動作」を行えます。
    • 主動作で<トライエッジ>投擲→《ファストアクション》でもう一度主動作を行う前に<トライエッジ>取り出し→主動作で<トライエッジ>投擲 ができます。
  • 制限移動と通常移動は明確に異なるものとします。
    • 《足さばき》により10mの制限移動を行っても、《飛び蹴り》の前提である『通常移動10m』は満たしていません。
  • 乱戦状態から離脱する場合、乱戦状態にある人数を比較し、自分たちの陣営が2倍以上の人数差優位であれば、離脱宣言なしで乱戦離脱できます。
  • 補助動作で可能な動作は主動作を消費して行うこともできます。
  • 乱戦巻き込み宣言をする場合、転倒状態などで移動できない場合は制限移動力0mとして扱います。同じ地点でのみ巻き込み可能です。
  • 『物理ダメージ』と明記されているものでない限り、近接武器、ガン、クリエイトウェポン製武器を問わず追加ダメージが乗ります。
  • 「形状:貫通」「形状:突破」のものは、乱戦・鷹の目に関係なく『#貫通』処理をします。
  • 大神、小神のMP修正ルールは適用しません。
  • 知能が『人間並み』以上のモンスターは自分にとって有用な魔法および呪歌の効果は抵抗しない可能性があります。
  • 隻眼、隻腕などの設定を持つPCは通常時はペナルティを受けません。何らかの効果によって眼、腕に影響が起きた場合以下の例に準じます。
    • 隻眼設定のPCが『片眼が使えない』状況になった場合は『両眼が使えない』ペナルティが発生します。
  • 補助動作で使用する魔法・練技・賦術などは達成値を0として扱います。


  • 【セッション履歴(101回目~)】
Date Title Member reward
Note

101回目以前は長すぎる事になったので此方に分離→http://www19.atwiki.jp/dragoncage/pages/911.html

+ 101~110
04/01 ドルッケン・ガーデルの研究室Vol.苺大福 アルフレート、メルシエ、シア、アイン、シルフィール D Lv15&1ゾロ2回
101回目のセッション。新年度だし心機一転。にしても我ながらこのタイトルはどーしたものか。
04/07 墜ちる鳥と電詞の空 シア、ジャスター、イスルギ、リーン、ジュリアーノ D Lv15&1ゾロ2回
VIRTUALFOREST。いやはや突発の方が良い設定思い浮かぶってのはどうなんだ。
04/10 支配者の渓谷~セクシー美女とランナウェイ~ ルヴィウス、ハビエル、アーシャ、シックス D Lv15
決着をつけるべく、再び現れたエスペランザ。彼女の意図は主すら知らず。
04/14 秘されし足跡~秘密番長は見た~ ルヴィウス、シックス、ケンプ、ラクレット、オズワルド バティ Lv6
布石蒔き蒔き。てかPC軍団つええ…!
04/21 世界の合言葉は、 ガラ、ザカ、ジャスター、ファーラント、ティルト バティ Lv6&1ゾロ3回
さあ、舞台は整った。とりあえずあやつらどうしようか…
04/26 デモンズラボ/第一話「Catus Carnival」 ルヴィウス、エルリィ、ラクレット、シックス、ハビエル D Lv15+1ゾロ2回
決着の為に、舞台の幕は開いた。結構シリアス目だと思ったが見返してみるとそうでもなかった。
04/26 デモンズラボ/第二話「Thin RED Line」 ルヴィウス、エルリィ、ラクレット、シックス、ハビエル D Lv15+1ゾロ1回
悪夢の舞台は加速して止まらず。前半どうしようもない展開、後半もどうしようもない展開。
04/26 デモンズラボ/最終話「Gluttony Fang」 ルヴィウス、エルリィ、ラクレット、シックス、ハビエル D Lv15+1ゾロ1回
そして夢は、醒める。つか流石にクライマックス戦闘3連続はやりすぎた。
05/03 駆け抜ける<あぼーん> サイアス、ファーラント、ジャスター、ミーナ、シナモン D Lv15
超絶失敗したマスタリング、下手にシティなんてしようと考えるからこうなるのだ…はぁ。
05/07 血の魔霧と黒の灰 シア、ガラ、アイン、シルフィール、ジャスター ジェレミィ Lv2+1ゾロ1回
ノワール様運用テスト。捨てキャラの筈なのに何故かキャラが立った。サイルスはノワール8人衆の中でも一番の小物…!
+ 111~120
05/15 ふるいいえのはなし。 ディオラ、ルミア 保留。
洒落怖に影響されて立ててみたホラー卓。ディオラさんの出目がおいしすぎた。
05/21 世界の魔性から シア、シルフィール、ザカ、アルミ 斑鳩 Lv5
考えてたイモータルによる強制長期戦。と言うか戦術ミス多すぎた。
05/31 波の谷間に揺らめく視線 フィーフィオ、シュハルト、フレンズ、パーチ、フルーティア 633-B Lv3
いつぞやのフォルゴーン卓の再録。
06/01 うさぎの恐怖~タビット地獄変~ ゲルト、ギャラハッド、ナナリカ、オウバ 633-B Lv4
ぐりたんの汎用卓をやってみようテスト。いやはや何か酷い事に。
06/04 夕闇症候群 ジンジャー、アムディア、ツバト、ディエス、エレフォーン 633-B Lv5
いつぞやのアルトさんのグレイブディガーを参考にしてみた。僕には無理だったよ母さん…!
06/09 美味しいご飯を食べるため。 リヴィエーラ、エリアル、アウレア、イングリット、ユキマチ 633-B Lv6
すいんどさんのおいしいご飯に挑戦。すいんどさん宅のオバイタマジこええ。
06/12 アフリカではよくあること オルセイン、セレスティア、ニルス、ナナリカ、ナイアレイア 633-B Lv7
何も考えず立てた突発卓。立てた理由『カバの骨ってまんま化け物じゃね?』なんだこの理由。
06/14 ドルッケン・ガーデルの研究室~穢払編~ ミリ、アステア、セレスティア、ナナリカ、ジュラーヴリク 633-B Lv7+1ゾロ2回
結構久し振りだったドルッケン師出撃。自爆オチは鉄板ですよね!
06/20 百姓貴族~タイトル詐欺~ ヤルマル、ゲルト、ギャラハッド、アレシア、エリアル、イェット 633-B Lv8+1ゾロ1回
タイトル詐欺がタイトル詐欺だったという落ち。なんだそれは。とりあえずリベンジ希望?蠍&鬼。
06/25 墓所に横たわる ラウル、ウィンチェスター、メロディ、ハビエル、ヴィルヘルミーナ 633-B Lv9
まあ相変らずの突発卓。五日振りと言えども殆ど覚えて無いもんだなあ…
+ 121~130
06/26 氷の棺で眠るもの モニカ、スノウ、マジェスタ、ケンプ、クロフォード 633-B Lv9
スカディさん初運用。レサドラ入れれば良かったか…
06/26 呼ばれず者の研究所 ジンジャー、ドン、キルシュ、クローヴィス、ルンタック 633-B Lv9
わかったこと:このギミック遺跡探索系には向いてねえ。
06/27 Black Blood Books ユーディット、ルク、クラリッサ、ブレセラ、フェクト 633-B Lv9+1ゾロ2回
初インデックスさん。やっぱり初運用のMob(オリジナル除く)は使い勝手がわからんなあ…
06/29 朽ち果て者の夜歩き ケンプ、ティートリア、フレンズ、エレナ、アスト 633-B Lv9
数は力過ぎた。
06/30 盗掘者達の日常 ユーディット、マイラ、トーキ、シャーロッテ、ブレセラ 633-B Lv9
数は力過ぎたその2。木乃伊と鎧とまロAの漢っぷりパネェ。
07/02 貌の無い月 ラガン、ルミア、ダリア、アルセーヌ、フレンズ 633-B Lv9
数は力なその3。フェイスレスマスターのカリスマ無っぷりにほろり。
07/04 エリア5050~持回編~第二話『Gemeinschaft』 ルドルフ、ゼオ、フアナ、GT(NPC) GT Lv3
持ち回りキャンペーン、第二話にしてGM参戦。無茶振りする快感に目覚める。
07/05 とある魔女の迷宮製作 マリア、サイアス、オプト、ケビン、シルフィール 633-B Lv9
久々な最高位卓。まさかこやつら相手にミッションフェイルするとは…ううむ。
07/10 攻砦戦-あるいは野菜のエピローグ- ヤルマル、ゲルト、アレシア、アマリリス、シェシェ 633-B Lv9
百姓貴族のリベンジセッション。いやまあヤルマル爺さんもゲルト爺さんも物語発動する発動する。
+ 131~141
07/14 ワンダリンググレイブ レイチェル、エレフォーン、トーキ、デジェル、クローヴィス 633-B Lv10
久々系の汎用ギミック:古代墓所編。何かガチって色々あった嵌めに時間切れェ…
07/16 パンツァーポリス0300~パン2ライトは関係ないよ!ほんとだよ!~ デジェル、エレフォーン、エレノア、エミール、グラン 633-B Lv10
日の目をついに見てしまった重騎ネタ。いやまあ何か微妙に親和性あるよこれ?
07/18 ヨオロツパの人形館 デジェル、エレフォーン、エレノア、トーキ、ユーディット 633-B Lv10
むーん…なんとも微妙に終わったSHネタ。雰囲気作りに時間掛けすぎたなあ。
08/22 キャンペ第一話『とある魔動機の強制転送』 アララ、イェルケル、イスルギ、セリエル、アーデルハイド 633-B Lv10
ついに始まった極東キャンペーン。いやもうどうしたらいいのやら。
08/24 キャンペ第二話『山間サーキュレーション』 アララ、イェルケル、イスルギ、セリエル、アーデルハイド 633-B Lv10
さてまあ…流石のこの5人組と言う訳か、どうにもこうにも敵が弱い弱い。そろそろ本腰入れるとするかね。
09/08 キャンペ第三話『蛙神ラバーズ』 アララ、イェルケル、イスルギ、セリエル、アーデルハイド 633-B Lv11
本腰入れたらまさかのセリエル死亡。ヒャッハー。とりあえず第四話はキャラチャ扱いにして、観光させるつもりだったり。
09/09 キャンペ第四話『鶯鳥の街』 アララ、イェルケル、イスルギ、セリエル、アーデルハイド 633-B Lv11
RP卓兼制限付きの買い物。僻地キャンペーンの醍醐味とも言えますが…にしても微妙にスランプ気味っつーか自信がなくなってきたり。
10/25 お弁当! アール、リプカ、サラサ、ゲンマ 633-B Lv12
1ヶ月以上ぶりのGM。敵ロールが我乍ら暴走しすぎである。
10/28 流れ着いたモノ ドロシア、グーズ、レーヴェ、ルキウス 633-B Lv13
初期卓やりやすいなあ…w とか思いつつ。というより4人卓がやりやすいのかな。
11/01 何か昔薔薇百合菊之丞って居たよね。 マイラ、ブリジット、ディエス、パーチ、エレノア 633-B Lv13
チャスナットさん大活躍。

11/03 そんなことよりおなかがすいタイラント。 サイアス、シア、ルミア 633-B Lv13
何をどう考えたのか、動物で小神クラス。白亜紀は伊達じゃねえ…! しかし何かとんでもない事をした気がする。
11/12 例のジジイがまたやらかしたぞ! サイアス、シア、ルミア、リーン、シナモン 保留。
火力を逆に見誤った、という所か。HP高く設定しすぎるのも考えものである。
11/15 絶ッッッ……対に、負けんのだァーッ! ルミア、ブリジット、ジブリール、フィンディス 保留。
FS判定初使用、まさかのルミア初撃墜。どうしてこうなった、と言いたいが、ダイス目次第と言う他無い気も。
11/18 蚩尤-トリカミ- ブリジット、ジブリール、レイナード、モニカ、ヴィルマ 保留。
ザ・シユウ師匠。セッションを通してのFS判定から、ラストまでを繋げたバスター卓。GMは前衛にひどいことをしたよネ…

  • オリジナルNPC(メイン)
"暴王竜"ディノザウリア(動物(恐竜)/雄/生後2052年(うち2000年ほどは凍眠)/顔見知り:100)
 太古より目覚めしタイラントレギレクスの祖先であり、現在ではルキスラ・ライダーギルドに保護されている恐竜です。
 低くない知能を持ち、言語こそ話しませんが、乗り手には何故か彼の声が聞こえるとも言います。
 彼に乗るには、先ずは実力を認められる必要があります。また、借り出す為に必要な金額もドラゴネットより高額となります。

"マギテック協会メイド長"ユキマチ・エーデル(人間/女性/26歳/顔見知り:50)
 魔窟と呼ばれるマギテック協会、その中でメイド長を務める猛者です。
 協会の中でもかなりの武闘派であり、彼女自身もグラップラー/マギテック/シューター/エンハンサー/アルケミスト/スカウトの魔動拳師です。
 会長、ドルッケン・ガーデルのお付き兼護衛でもあり、物怖じせぬ態度と冷静な観点により、補佐することも多々あります。
 また、竜の篭等の冒険者の宿へと依頼をしに赴く事もありますが、その時でも鉄壁のメイド服を身につけています。

  • オリジナルNPC(サブ)
 増えすぎた為此方に分割→http://www19.atwiki.jp/dragoncage/pages/645.html

  • 【テンプレ】
【募集人数】 3~5
【日程】 / :~:
【締め切り】 開始十分前くらい、もしくは集まり次第では早く〆る可能性もあります。
【サーバ・ポート】cokage.net
【推奨総経験点】
【所属】 【誤差】応相談。
【部屋名】表:#しゅ部屋 / 裏:#りー部屋
【その他】
 AWの選択ルールは『種族特徴強化』は採用します。『防御ファンブル』は採用しません。
 戦闘は一次元処理です。
 補助動作は移動の前後を問わず自分の手番であればいつでも使用可能です。
 複数の対象に行使や命中、ダメージなどの判定を行う場合、行為者が一括・個別を選択できます。
 戦利品の獲得は基本的にシナリオ終了後、精算時にまとめて行います。
 経験点は基本的にモンスターごとに計算しますが精算時に希望が多ければ部位ごと計算にする可能性もあります。
 魔晶石は1練技、1魔法ごとに1個ずつ割る事ができます(1ラウンドにつきの使用制限はありません)。
【GMページ】必ず目を通して置いてください。独自裁定・独自騎獣ありです。
 http://www19.atwiki.jp/dragoncage/pages/540.html
【Mission!】

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最終更新:2010年11月19日 23:17
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