+ | 世界観的なお話。ナイトメアの事とか |
ナイトメア及び、穢れ値が1以上のPCはナイトメアや穢れ持ちである事が発覚した場合、あまりいい目で見られる事は無いでしょう。被差別対象と言うほどではないのであからさまな差別に晒される事は少ないですが、忌避対象である事は念頭に置いて下さい。
閉鎖的な田舎の村等では差別や偏見に晒される事があるかも知れませんが、街中ではいきなり異貌化しない限りは大丈夫です。
街中のコボルドは所有者かそれに類する保証人が必要になります。(篭のコボルドは全員ロディが保証人になってます)コボルドが犯した犯罪や発生させた被害は保証人が連帯してその責を負う物となっています。
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+ | 簡単な法治国家っぽい決まりごと。(もちろん特例や例外はありますし、被害者や犠牲者が出た場合は通常の法的措置もとられます) |
シナリオ中にライダーギルドで常時レンタル/購入が可能な騎獣はホース/ウォーホース/キャリッジ/魔動バイクのみとします。
高性能魔動バイクは2dして11以上で「たまたま運良く」レンタル/購入可とします。 モンスターとしてルールブックに載っている騎獣を街中で乗り回す行為の潜在的な危険性は理解したうえで良識ある行動をお願いします。(「うちの子は大丈夫」なんてのは通用しません) 篭に併設されている厩舎で飼える騎獣はホース、ウォーホース、キャリッジ、ペガサスのみとします。 ヒポグリフ、ワイバーン、ドラゴネットは市内にあるライダーギルド管轄の厩舎に預けるか、街の外(守りの剣の範囲内)にある篭の特設厩舎(一般にモンスターとして認知されてる騎獣用、複数部位の大型騎獣も収容可)で飼育しているものとします。 (ライダーギルド管轄の厩舎に預けた場合は町の出入りで使用する騎獣縮小化の札は無料で貰えます)
コンジャラー技能の持ち主が人里でゴーレムを使役するのは推奨できません。(露骨に忌避はされていないとしてもやはり敬遠されがちな事は念頭に置いてください)
人里でアンデッドの使役は論外です。
街中で攻撃魔法を何の理由もなくぶっ放す…逮捕でいいですよね?
魔術師ギルド/マギテック協会の敷地内での魔法の使用、ゴーレム等の使役に関しては一種の治外法権として魔術師ギルド内での決まりが優先されます。ただし、敷地外に影響が及ぶ場合はその限りではありません。
蛮族PCは名誉点を消費して名誉人族を持っていても、一般的に忌避されている存在な事は忘れないでください。
名誉人族が有効なのは同業者である冒険者、他は官憲や貴族、各種ギルド等の知識層であり、一般人にはまだまだ認知はされていないものとします。 また、いくら人族に対して貢献しても一般の認識は「蛮族は所詮蛮族」でしょう。 |
+ | ルール解釈(アイテム、乱戦、魔法、戦闘特技その他いろいろ) |
「信仰と神の力」(3-168)は現状は見送ります。ただし、神格や神と信者の関係については踏襲する方向です。
「種族特徴の強化」(AW-67)は採用します。(GMが無茶できる事に気がついたので) 「防御ファンブル」(AW-68)の採用は見送ります。(採用してた時期にGMしか防御ファンブル振ってなかったので) AWで増えたアイテム類ですが、使用許可アイテムはハウスルールに準拠します。
モンスターから得られる経験点と戦利品は複数部位を持つモンスターの場合、倒した時にHPが0以下になっていた部位数×ML×10点かML×10点の選択式とします。お好きな方をどうぞ。戦利品は部位数に関わらず1体につき判定1回で処理します。
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