大切な思い出を作る郊外のライフォス聖堂
所有者:
エオン&
リダ
有能な金庫番:エオン&リダ(お互いが金庫番)
居住者:エオン、リダ、ペーター(リダが『バンゾクをみたんだ!/GM馬芹さん』で引き取ってきた少年)
ルキスラ帝国首都ルキスラ、郊外の高台。
ゴシック様式で、正面から見ると左右に2つの細い尖塔、中央に大き目の尖塔が立ち、中央の尖塔の下に両開きの聖堂入り口、その上にライフォスを示す紋章が飾られている。
聖堂の裏手には屋敷がくっついており、屋敷の周りには庭があって、そこに小さな菜園がある。
小さな聖堂だが、ライフォス神殿としての役割を持つ。
中央尖塔高い位置の窓に作られたステンドグラスから採光がされており、色とりどりの光が中央奥に祀られたライフォス聖像に降り注ぐ。
休日にはリダがここで会合を開いており、付近の人や、冒険で拾ってきた人にライフォスの教えを説いている。(ペーターは個別に教えているのでこの限りではない)
パイプオルガンも置きたいらしいが、予算の都合でまだない。→3333ガメルを「2009/07/02 信仰の行方/睦月さん」で寄付頂き、購入&設置。
エオンの部屋、リダの部屋、ペーターの部屋、空き部屋、LDK、バス、トイレがある。
エオンの部屋、空き部屋、LDK、バス、トイレは、エオンによっていつも綺麗に整理整頓清掃されている。
リダの部屋とペーターの部屋は、リダの強い主張により、部屋の主が掃除することになっている。
家具や装飾などは、ブランド品ではないが、白とシルバーを貴重としたものでそろえられている。
リダはここで早朝に剣"術"の練習をしている。
夕方はペーターにせがまれて、剣"道"を教えている。
リダが自分が育った修道院を真似て作った小さな菜園があり、食用の野菜が育てられている。
最近はペーターが野菜の世話を手伝ってくれるようになり、リダも感謝している。
最近、リダお嬢様が帰ってこなくなりました。
でも、エオンはリダお嬢様の帰りをいつまでも待ち続けます。
だってこのお家はリダお嬢様とエオンとペーター君の大切な場所。
リダお嬢様の帰ってくる場所はここしかありません。
エオンもこのお家が大好きです。
菜園も聖堂もみんなの部屋も、エオンにとっては大切なもの。
だってこれから将来、ここで大切な思い出を作っていくんだから。
エオンはリダお嬢様が大好き。
口に出しては言えないけれど、心から愛しています。
リダお嬢様との時間はエオンにとって掛け替えのないもの。
そしてなによりもリダお嬢様がお喜びになるのが大好きです。
だからエオンはいつまでもいつまでもリダお嬢様の帰りを待ち続けます。
暑い夏の日も寒い冬の日も、嵐の日もリダお嬢様とであった記念日も
高台から見える郊外の道を、エオンの大好きな笑顔で登ってくるのを待ち続けます。
だってエオンはリダお嬢様が大好きですから。
最終更新:2009年09月29日 09:21