ニールダ大神殿
帝都郊外にある大きな湖に浮かぶ小島の上(そんなところ公式にはありません)
いちいち小船で渡らなければならないので大変不便。
大司祭は空飛ぶほうきで毎日帰宅しています。
なんでそんなところに神殿作るのさ?
大司祭「外から見えるの嫌じゃない?だってニールダだもの。あんじぇ」
小島の森の中に埋もれるような感じで建設され、遠くからはちょこんと伸びた尖塔だけが見えるだけです。
神殿は尖塔付きの聖堂を中心にして小さな庭園、ガラスの温室、修道院、裁縫所、小さな畑が狭い場所に密集するように建てられ、
その周囲の森は鬱蒼としていて、たくさんの古木が建物を覆い隠すように林立しています。
小島には小さな船着場一箇所だけあり、そこで小船を降りて森の小道を抜けると神殿が見えてくるような格好です。
ザルツ地方ニールダ信仰の総本山(の予定)←そんなわけない
修道院は貴族や裕福な商人の子女には裁縫や服飾デザインを教養として身に付けさせ、
市民や農民にはお針子の仕事をさせてトントンの生計を立てています(という予定)
第一の剣の信者ならば誰でも訪れられるオープンな雰囲気で信者達の巡礼に混じって観光客も来るようです(という予定)
目標はニールダ様のメジャーデビュー。信仰の厚い静かな日々を求め今日も信者がやってまいります(という予定)
マントを着た男性が流れ着いていたので、サラスタでツンツンしたらピクピクした。
かっとなってついつい保護してしまった。今は後悔していない。
どうも川に流されてここまで来たらしい。でもここをルーフェリアと勘違いしてた。
ニールダの教えで洗脳・・・もとい布教したらなんか気に入ってくれた。
とりあえず、ご飯はよく食べるらしい。でもキノコは嫌いらしい。さりげなくお皿の脇によけてた。
大聖堂の地下にあった旧時代の剣が欲しいらしいのであげた。いらないし。
気がついたらいなくなってた。まあどっかで迷子になっても平気でしょう。
最終更新:2009年08月29日 10:46