原作は1984年51号から1995年25号まで、週刊少年ジャンプ(集英社)で全519話が連載。
ジャンプコミックスより単行本全42巻が発売、
日本でのコミックス単行本総発行部数は1億2600万部超。
大きなサイズでカラーページも再現した完全版も発売済み。
単行本・完全版・関連書籍を含めた日本国内発行部数は1億6000万部、
全世界では3億部といわれる。

アニメ製作は東映動画(現・東映アニメーション)、放映テレビ局はフジテレビ系列、
放映時刻は毎週水曜日19:00~19:30(日本時間)。

『ドラゴンボール(無印とも呼ばれる)』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』の3作が製作されて、TVシリーズ全508話+スペシャル3話+劇場版17作という超長期シリーズになった。



ドラゴンボールとは・・

元々、ナメック星人の龍族のみが作れるもの。
龍族と一言に言っても、無論、能力のある者しか作れない。
神と融合したため、ひょっとすると今のピッコロならばドラゴンボールを作り出す能力も持っているかもしれない。
特性
七つあり、世界中に散らばっている。
一度使用すると一年の間は石に姿を変える。
特殊な電波を出しているため、ドラゴンボールを探すときにはその電波をキャッチするドラゴンレーダーが必要となる。
カバンの中に入れたりすると、電波をキャッチすることが出来


地球のドラゴンボールは掌サイズで、首飾りに使用しても何らおかしくは無い。
だが、ナメック星のドラゴンボールは両手で抱えるくらいの大きさであり、人の顔のサイズと然程代わりは無い。



ドラゴンボールを作成したものが死ぬと、その作られたドラゴンボールはただの石となる。
この時点で、何年待とうが石には全くの変化はない。
神龍が現れているときに作成者が死んでも強制的に神龍は消える。

地球のドラゴン
呼称名は、『神龍(シェンロン)』。
叶えられる願いは1つ。
一度死んだ者は、一度しか生き返らせることが出来ない。
複数の人を生き返らせられることは可能(ポルンガは何度でも復活できるが、一度に一人。)
遠くの星の事でも願いをかなえてくれる。

ナメック星のドラゴン
呼称名、『ポルンガ』
ポルンガも叶えられる願いの数:3つ
会話そのものは、地球の言葉で可能だが願いをかなえてもらうときはナメック語で言わなければかなえてもらえない。
願いはその場で叶えられる(地球も)
ナメック星でしかポルンガを呼び出せないわけではない。
地球でも呼び出し可能。
最終更新:2009年11月21日 17:49