公務員試験は、教養科目と専門科目からなります。
教養試験でも2つの分野に分かれています。
知識編
自然科学・人文科学・社会科学からなります。
日本史・世界史・地理・政治経済・倫理・美術史・化学・物理・地学・生物
上記の科目を必須としますが、意外と簡単なので安心してください。
一度取ってみて、どういうものか把握しておく必要はあるかと思います。
知能編
知能編は、文章理解・数的処理・資料解釈
国語・英語・数学
上記の科目を必須とします。
数的処理は、意外と点数が取れないので対策が必要となってきます。
なのでぜひ取っておいた方が良いと思います。
専門科目
憲法・民法・行政法・経済学など
公務員試験特有の問題があるので一回受けてみると良いかも。
対策
短期で合格することも出来ますが、しっかりと対策することが重要になってきます。
①教養科目の対策
1,2年生では、知能編、特に数的処理の対策をしていき、
3,4年生で、知識編をやり始めると良いでしょう(暗記科目は忘れやすいので。)
②専門科目の対策
1,2年生は、まだ専門科目を習って間もないので講義をしっかりと受けること。
3,4年生で、過去問を解くなど。
最終更新:2013年04月03日 03:13