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男、女「ジャーンケーン」
男「(チョキ!!)」
女「(もらった!!)」
男、女「ポン!!」
男「よっしゃ俺の勝ち(出し間違えで勝てた!)」
女「(こういうのがあるから勝てないんだ)」

男「女!勝負だ!(相手になってみろ!)」
女「よかろう…来るがいい!」
男「行くぞ!俺は今からお前を右ストレートで殴る!」
女「(そんなハッタリが効くものか…!)」
男「…(真っ直ぐいってぶっとばす 右ストレートでぶっとばす 真っ直ぐいってぶっとばす 右ストレートでぶっとばす 真っ直ぐいってぶっとばす 右ストレートでぶっとばす 真っ直ぐいってぶっとばす 右ストレートでぶっとばす)」
女「(!!コイツ本気でまっすぐ突っ込んでくる気だケケケ楽勝ォ~~)」

結局・・・男と別れた
心が読めるというのは便利で・・・・そして残酷だった
時間がたつにつれ、彼の言葉と心の違いが大きくなり・・・・私は逃げた
そしてそれから十数年・・・・
私はやり手キャリアウーマンとして会社に勤めていた
OL1「あ、主任、おはようございます(はあかったるいなあ)
OL2「おはようございマース(眠い・・・彼が寝かせてくれない・・・」
OL3「主任、今日もクールですね!(いい加減結婚しないのかな?)」
私は読心クールから独身クールになっていた・・・・


女「・・・・(という夢を見た・・・・)」
母「・・・・(大丈夫よ・・・)」
父「・・・・(んむ、父さんも昔は読心できなかったが母さんと付き合ううちに自然と覚えた)」
妹「・・・・(へー)」
兄「・・・・・・・・・今日もさびしい朝食だなあ・・・」

ブラックジャック

男「よし、俺はここでやめておくぜ。(19か、これは勝ったな)」
女「では私はもう一枚引こう(合計18じゃあどうせ負けるしな…。お、3がきた)」

女「ブラックジャックだ」
男「うそーん。18じゃあ普通止めるよ…」
女「ふふふ…」

男「7」
女「ダウト」
男「1」
女「2」
男「3」
女「ダウト」

男「なぁ、二人でダウトなんかしてなんでそんなうれしそうな顔なんだ?」

父「・・・そうか・・・兄はどうもおかしいと思ったが・・・・心が読めなかったんだな」
兄「うん・・・どうすれば家族の会話に参加できるかな」
父「一つだけある・・・・だが、女や妹には未来がある・・・母は私のものだ!」
兄「?」
父「一族のこの能力は、同じ読心能力をもつ者と交わればそれが相手にも受け継がれるのだ!」
兄「え!? まじわ・・・・え? 親父!?」
父「・・・・・・・これもお前のためだ・・・・ワシもこんなことはしたくないが・・・・」
兄「あー!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

妹「・・・・・・・(変な夢見た)」
母「・・・・・・・(あらあら)」
女「・・・・・・・(もう、変な本見すぎ)」
父「・・・・・・・(わしにそんな趣味はない!)」
兄「・・・・(な・・なんかみんな変な目で俺のこと見てる!? 親父なんか真っ赤になって!? 掘られる!?)」

男「おはよう!2人一緒か、珍しいな(しかし二人とも美人だなー。)」
実況「おはよう。今そこであtyの(また噛んでしまったー!これは痛い!さぁここからどう挽回していくのか!)」

読心「・・・・おはよう。(実況さんて美人よね。考えもかわいいし。私は・・・)」
男「(でもやっぱり読心が一番だな)」
読心「!?(な、なにぃぃぃ!?///)」
実況「(さぁ、早くも会話がありません!さすが読心さん、クールであります!ん?ちょっと顔が赤いか。さては大好きな男君に会えて嬉しいか。まさしく青春であります!)」
読心「(あなたも十分青春だと…)」

兄「最近女かわいくなったなー恋でもしてるのか?」
妹「・・・・・・・(そっかお兄ちゃんまだ知らないんだ)」
兄「なんか聞いてない?」
妹「・・・・・・・?(んーあたしが言っても良いんだけどちゃんと本人から聞いたら?)」
兄「(なんか触れちゃいけないことだったのかな・・・?)」
妹「・・・・・・・!(時間ないからあたしから聞くか直接聞くかどっちか早く決めて!)」
兄「(あれなんか怒ってらっしゃる?もしかして女のことかわいいとか言ったから嫉妬なのかな?)」
兄「(とりあえずご機嫌とらなきゃ)・・・いやでもお前もかわいくなったな」
妹「・・・・・ぷい(ちょっといきなり何を・・・///もう恥ずかしくておにいちゃんの顔見てられない////)」
兄「(また俺やっちゃったのか・・・この家に俺の存在価値はあるのかな)・・・・・・ハァ」

読心「・・・ねえ、実況ちゃん。」
実況「(おーっと?!突然話題の矛先がこっちへ向いてきたぞ?!これはどんな物語の展開になっていくのだろうか!)
    ・・ん?」
読心「・・・疲れない?」
実況「(いきなりの存在否定宣言がでたぁ!これは痛い!内臓をえぐられるような痛みだぁ!)
    そうでもないよ。」

兄「(俺の心は!!!!ATフィ○ルド!!!!)」
妹「(読めない・・・)」
父「(読めない・・・)」
母「(読めない・・・)」

男(クールって可愛いよな・・・胸何カップなんだ・・・・
  オナニーとかしちゃってるのか・・・・イカンイカン・・・KOOLになるんだ。)
クール「Dカップで、オナニーは月1の確立でする。
     そんな私・・・・どう思う。」
男(これがなければなぁ・・・・。)
クール「これとは何だ?」

男「・・・」(肩の上にクモが・・・)
ク「!?」
男「・・ふふふ、はっはっはっはっは!!」
ク「謀ったな・・!」

ク「という夢を見たよ」
男「そうか」

クラスメート1=1 クラスメート2=2、以下略。
~教室、試験中~
1「・・・(あぁ~これ昨日やったわ~)」
2「・・・(うはw教科書まんまktkr)」
3「・・・・zzzzz(・・・・)」
4「・・・(さぁ、ただいま試験中です、早くも3が脱落、おっと、7の手も止まっているぞ!?
  普段は硬直状態になるはずの15、順調だぁ~、流石に留年は彼にとってもきついのか!?
  しかし9は試験中でも相変わらず殺気を放ちっぱなしだぁ~!!)」
9「・・・(これは、昨日やったところなんだが・・・)」
10「・・・(27!!!!頑張っているかあぁああぁあぁぁああああああぁぁ!!!!!)」
17「・・・(セイ・・・セイヤァッ!!)」
女「・・・・(うるさくて集中できない・・・)」

おまけ

男「・・・(あ、ここは前、女と勉強したときに胸が当たって緊張して、
  女に何度もおこられたときの問題と同じだわww)」
女「・・・(上の空だった原因はそれか!)」

読心「おはよう・・・(ちょ、何を・・・。誤解さんの方がよっぽど綺麗・・・)」
二人「「・・・・・・・・・」」

男1「今日も綺麗なお二人が一緒にいらっしゃる!・・・・しかし今日も殺気が・・・・」
男2「なぜ押し黙って並んで歩いてらっしゃるのか・・・」
二人「「・・・・・・・・・・~♪」」
雑魚達「「なんか和やかだ!!お二人とも機嫌が麗しい!!!」」

最終楽章

それはいつもどおりの朝、
そして、彼女の日常が崩れた朝だった。

女「・・・(何か・・・肩の荷が軽いな・・・)」

気にも留めないちょっとした変化は・・・

男「よう、女!おはよう!(・・・・・・)」
女「・・・・!!」

確実に世界が変わった変化でもあった

男「ん?どうした女?(・・・・)」
女「いや、なんでもない。」

女「・・・・(心の声が・・・聞こえない?)」

兄「家族のコミュニケーションをとるためにしりとりをしてみよう」
妹「・・・・・・・・(じゃあたしから♪しりとり)」
女「・・・・・・・・(リス)」
母「・・・・・・・・(スイカ)」
父「・・・・・・・・(カバ)」
兄「え・・・(皆いきなり無視ですか?やっぱり俺なんてどうでもいいんだな・・・)」
女「・・・・・・・・(兄さんの番だぞ?言いだした人間がもう脱落?)」
母「・・・・・・・・(ほら早くしなさいよ)」
兄「・・・・・・・(俺の居場所がないこんな家なんてなくなっちゃえば良いんだ!)
父「・・・・・・・(具合でも悪いのか?)」
兄「・・・バルス!!!!!!!!!!」部屋を飛び出す兄
妹「・・・・・・・(トイレでも我慢してたのかな?えーっとバルスだから・・・スズメ!)」

兄「ハァ・・・俺これからどうやって生きていこう・・・そうだ京都に行こう」

女「なぁ、男・・・」
男「ん?どうした?」
女「私のこと・・・好きか?」
男「何だよ、とつz・・・」
女「答えてくれ!!・・・頼む・・・本当に・・・」
男「・・・あぁ、誰よりもお前が好きだ。」
女「・・・・ありがとう・・・」
男「・・・・どうしたんだ?」


わかっていても・・・男が本気で愛してくれてるとわかっていても・・・
ぽっかり開いた、心の隙間に、

冷たい風が吹き込んだ。

――私には特異な能力がある。

男(腹…減ったな)

――人の心が読めるのだ。

女「何か食べるか?」
男「おう!食おうか!(飯!飯!)」

――こいつは私の恋人。

男「うお!めちゃくちゃ美味そう!(食いたい食いたい食いたい)」

――大してかっこいい訳でもなく、勉強が出来る訳でもなければ運動が出来る訳でもない。

男「美味い!(女のも美味そうだな)」
女「少し食べるか?」
男「いただくぜ!(よっしゃ!…あれ、間接キス?)」

――そんな冴えない男に私が惚れたときの事を話してみようか

――それは、昔の出来事。

…ガヤガヤ…ザワザワ…

――私には、人の意識が流れ込んで来る。

(海がみたい)(好きだよ、○○)(腹が減った)

――自分の意思がわからなくなる時がある程に。

(やりてぇ…)(いつか殺してやる…)(金が欲しい…)

――人間は愚かだ。もちろん、私に向けての口に出さない罵声、妄想なども流れ込んで来る。

(いい体してんじゃねーか)(あんな女…死んじゃえばいいのに)(お高く止まりやがって)

――毎日、常に、私に流れ込んで来る。

――自分の本当の意思を飲み込んで行く

――私がわからない。私は何がしたい?私は何を思う?

――そんな生活が続けば、気が滅入るのも無理はないだろう。

――学校だけはなんとか行き続けていたものの、沈んでいる私に話かける奴などいなかった。…ただ一人を除いては。

男「女さんは、いつも…なんかこう…(暗い子…って言っていいのか?)」
女「…放っておいてくれないか?」
男「俺、おせっかいだからさ。(綺麗なのに…勿体ないよな)」
女「…!!」
男「あ、え、何か気に触る事言った?(やばい、どうしようどうしよう。)」
女「いや…なんでもない。」
男「あぁ…ならいいんだ。(嫌われたかな?いや、大丈夫だ!)」
(話かけてるよ…)(物好きな奴め)
女「…それより、私に話しかけないほうがいい。君まで、変な目で見られるぞ。」
男「ん?大丈夫大丈夫!俺そういうの気になんねぇから!(何か…あるのか?)」
女(なかなか…鋭い奴だ)
女「それと…余計な詮索はしないでくれ。」
男「おう?話したく無い…か。まぁ、あんまり溜め込むのはよくないよ。俺が愚痴くらい聞くからさ。(何かある…な。)」
女「そうだな…そうは思うが…」
男「それに…沈んでる女性は綺麗じゃないぜ?(笑った顔が見てみたいもんだ)」
女「ふん…余計なお世話だ。」
男「ほら、俺おせっかいだから。(意外と話せるじゃないか)」

――この頃からだろう。男が事あるごとに私に構うようになったのは。

――誰も声をかけてくれない中、男だけは飽きずに私に話しかけてきた。

男「…あ、おはよう。(眠い…)」
女「あぁ、おはよう。眠そうだな。(寝癖ぐらい直してこい…)」
男「いやぁな、遅くまでDVD見ててさぁ。(ホラー見たら眠れなくなったなんて言えねぇ)」
女「…ふっ」
男「な、なんだよ!(ま、まさかAVだと思われたか!いや、そんなはずは…。た、確かに見たけどよぉ…)」
女「…」

――男と話すのは、楽しい。男と話している時だけは、回りの意思は流れ込んで来ず男の意思だけが読めた。

男「最近、女明るくなったな!(嬉しいぜ!)」
女「そう…かな。…ふふっ。君のおかげかもな。」
男「…!!お、おう!俺の役目は盛り上げる事だからな!…あれ、なんか違うな…(笑顔…綺麗…だ。)」
女「…そ、そんなことない。」
女(はっ、私としたことが…)
男「な、なに!?俺、盛り上げれてないのか!?(な、なんで照れてるんだ?)」
女「まだまだ…だな。(良かった…)」
男「畜生!絶対笑わせてやる!(もっかい…笑顔がみたい)」

――男が見せる、さり気ない気遣いや優しさ。それまで他人との接触を遮断していた私には、それがとても心地よかった。

男「女、見てみ!あの猫かわいくね?(猫ちゃんこっちおいで。にゃーん)」
女「…プッ!…あぁ、確かに可愛いな。」
男「ねぇ!?今なんで笑った!?ねぇ、なんでよ!?(おかしかったのか…?)」

――男が見せる、子供のような純粋さ。人の汚い部分ばかりを見てきた私にとって、それはとても綺麗で、気持ち良かった。

女「男がにゃんと言ってる所を想像してな。」
男「…ぶ!確かに吹くなこりゃ!(あれ、まさか口に出してた?)」
女(みかけによらず可愛い奴だな)

――今思えば、この頃には男に恋していたのかもしれない。

女「なぁ、男。」
男「なんだ?(パフェが食べたい…)」
女「男が私に告白してきたときのこと覚えているか?」
男「なんだよ、いきなり。(えーと…?)」
女「いきなりキスしてきたかと思えば、間違えた!みたいな顔して好きだ!って」
男「ぶっ!…ケホッ。あれはだな、その、極度の緊張で俺の脳内プランが…(あぁぁぁ!情けねぇぇ!)」
女「まさか、ファーストキスを当時ギリギリ彼氏でもない奴に奪われるとはな。まぁ、その後すぐOKしたが。」
男「いや…ですから…。もう勘弁してやって下さい。(あの後すぐ自分からもしてきたくせに…)」
女「…っ!!うるさいっ!」
男「はひ!?すいません!!(あれ、口に出してたか?)」

――今まで生きて来れたのは男のおかげだろう。

女「まったく…女心って物を理解して欲しいものだ」
男「心が読める訳じゃあるまいし、俺には到底無理な事です…(あぁ…誰か助けて…)」
女「心が読める…か。すいません、店員さん!パフェ一つ。」

――これからも男と生きていきたいものだ。

女「すまない・・・今日は早退する」
男「そうか・・・悩み事があるなら、相談しろよ?」
女「!!ああ、ありがとう」
男「・・・もっと、彼氏を利用していいんだぞ?」
女「・・・ああ、すまない。」

今まで心が読めてきた女にとって、
先が読めない会話は初めてで。
先の読めない会話は、女にとって、

あまりにも刺激が強すぎた。


おまけ

ヒート「おおおおおおおっっっっっっっっと!!!!!!男はこれでふりーになるのかぁああぁあぁぁぁぁぁ!!!」
実況「(おおおっと!ここに空気が読めないのがいるぞ!しかしここには誰も突っ込む人がいません!
   ここは解説である私が突っ込まないといけないのでしょうか!!??今から私!この女に突っ込んでみようと思います!!)
   やめた方がぴ・・・・」


                噛 ん だ !

男    「今日の昼飯どうすっかなー」
計算   (ふ。男さんが今日の昼飯に男友さんを誘うのは過去の統計から見て確実でしょう。
      しかるに、私が同席するには偶然を装い食堂で待ち合わせるか、この場誘うことができます。
      クールや実況、その他の同性達が男さんに興味を持っている所を鑑みるに、それらのアプローチも予測できます。
      よって、ここは先手を取りこの場で誘うことが最善でしょう)
素直ヒート「男ぉ!飯食うぞ!飯!」
男    「ちょ!わかったからひっぱるな!」
計算   (……アプローチは予測できていました、問題ありません。
      この場合、私も同席を求めるのが良いでしょう)
計算   「男さ───」
男    「あー、無反応。お前も行かない?」
無反応  「…………」
素直ヒート「おら!行くぞ!」
男    「ちょ!えーい!とにかくお前も来い!」
無反応  「……引っ張らないで、痛いんだけど」
計算   (…………問題はありません。
      要は昼食を一緒に摂る事が重要なのですから、食堂に先回りすれば良いのです)

        ──食堂──

計算   (予測済みです。こんなこともあろうかと、友達に席を取っておいてもらいました)
計算友達 「なんていうか、あんたって結構一途よねー」
計算   「……べ、別に。食事を共にしたいと思うぐらい、友人として当然です」
計算友達 「あー、はいはい。そうですか」
計算   「む。信じてませんね。大体───」
計算友達 「あ、ほら。男君来たよ」
男    (うーん。席埋まってんなー。どっかに空きは……)
計算   「男さ───」
素直ヒート「お、ここ空くぞ!早く来いよ、男!」
男    「わかった。ほら、いくぞ、無反応!」
無反応  「…………」
計算   (……クッ!めげるものですか!放課後です!帰宅を共にするよう、今から計算を!)
計算友達 「ほんと、一途よねー」

素ヒ「こっちだこっちー」
計算友達「また先越されたったねー私たち男君と縁がないんじゃないの?」
計算「何を言っているの!私があそこで声をかけるのが0.1秒早ければ男君は今頃私の隣に・・・!」

実況「(ここで>>891がフォローに入ったぁ!>>890をツンデレ呼ばわり!しかるに私もそう思った一人であります。
だがしかし、>>881さんが卑屈なのもまた事実。これで自信を持ってまた大作を期待したいと思います。実況は私、脳内実況がお送りしました。)」
男「・・・・あいつは何一人で身もだえしてるんだ・・・・?」
読心「あれが彼女の優しさよ。」
男「・・・・・え?」