【解析】かいせき

意味としてはおそらく台についていたROMをプログラム解析するってことだと思います。
良く雑誌で「解析値」ってあるけど本当かな?


【回転率】かいてんりつ

ベース・ボーダーとも言います。1000円(250玉)でどれだけ回ったかを競います。
あ、競っても仕方ありませんか。
打っている台のスペックによって台を変えるか、そのまま打つか、泣きながら帰るかを決めて下さい。

プロの方は回転率だけじゃなく、1箱当たり何回転したかをシビアに計測しています。
玉はカップで運びますしね。
そうじゃなければ時給計算などできません。


【カウント】かうんと

アタッカーが閉まる入賞個数です。
最近はアタッカーに9個、もしくは8個入ってカウントされるとアタッカーが閉まり、次のラウンドが始まります。


【隠れ確変】隠れ確変

隠確(いんかく)や潜確(せんかく)、潜伏確変(せんぷくかくへん)などとも呼ばれます。
見た目は全く通常の画面と変わりありませんが、実は確変状態のもっとも迷惑きわまりない状態のこと。
ただしその状態になった瞬間もしくは隠れ確変中は、盤面のどこかランプが着いたり、通常と違う状態にすることになっています。

最近の大一の台(プロサルファーゴルや、ピンクレディー2など)はランプ見ても潜確かどうかじぇんじぇん分かりません。

自分が打ってる最中に後ろにウロウロしてる人がいると不安になりますよね。


【ガセ】がせ

(1)疑似連などでリーチにならずに次回転が始まること。
(2)ホールがイベントを打っても通常営業となにも変わらないこと。


【疑似連】ぎじれん

1個の保留回転であたかも何回転もしているような動きをすること。

擬似的に連続回転しているわけですね。

エヴァでいえばシンジ予告や、ぱちんこ水戸黄門でも「水戸黄門」ロゴがゴゴゴゴゴって連続する予告にあたります。

最近は大当たりに絡むことが多いので、必然的に画面を凝視することになります。

あ、そこのあなた!平然とみてるつもりでも目が血走ってますよ!


【釘が甘い】くぎがあまい

別に実際に舐めたりしたわけもなく、実際に打つ側に有利な条件って意味かな?

例えばヘソがめちゃ開いてるとか、アタッカーからこぼれ球がないとか。

実際にはイベント日以外と新装開店以外でお目に掛かることは希です。


【クルーン】くるーん

ひらがなで書くとなんか可愛いですが、穴の空いた回転体のことです。
落ちる穴によってボーナスだったり、ハズレだったり悲喜こもごも。


【K】けー

普通は10の3乗、つまりKiloの略ですね。
つまり1K=1000ということ。
転じて1K=1000円です。
ちなみに大文字です。


【交換率】こうかんりつ

基本的にパチンコでは店から玉を借りて打ちますよね。
ほとんどのホールでは1玉4円で借りることが出来ます。

運良く勝利して換金する際には、玉を特殊景品を通じて買い取って貰うわけです。
その交換率が33玉(33玉で100円にしてくれる)とか等価交換(25玉で100円にしてくれる=借りるときと等価)ということになります。
交換率の高い店では釘が厳しいところが多いと思われます。


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最終更新:2008年10月14日 16:57